15/10/19 08:38:45.81 xZiWfz/O.net
長谷川豊 京大・藤井教授のメール全文を読むと、ガチで頭が痛くなる文面だった件
URLリンク(blog.livedoor.jp)
あえて真面目に論じると、問題点は3つだ。
1、スタッフに「強く抗議」するなど、圧力をかけパネルを作り直させている点。
→意見があるなら、スタジオで話せばいいだけ。そもそも、コメンテーターにゴネられ「もう出ないぞ!」と脅されたら、
スタジオにコメンテーターがいない、という放送事故状態に陥る。
スタッフサイドが反論や抵抗しにくい立場なのを分かったうえで自分のいいように文言を変えさせるなど、
もってのほかだ。何様のつもりなのか。
2、裏で自民党候補者と密につながりすぎている点。
→コメンテーターに求められるのは専門家や主婦感覚の「中立」な視点。
特定の政党支持者であるなら「私は自民党の関係者です。メールのやり取りも密にしています」
と断ってからコメントしないと、視聴者の冷静で正確な判断の妨げになる。
当然、テレビ局としても、こんな特定政党の関係者がコメンテーターにいるのであれば
対立する立場のコメンテーターを配置せねばならず、金も時間も余分にかかる。
それを「陰ながら応援します」「このメールはオフレコで…」などと言っているのであれば、
完全な確信犯。電波を使った世論誘導をしようとしていた罪はあまりに重い。
3、「大阪会議」を「しょぼい」とバカにしている点。
個人的にはこれが一番ムカっときた点だ。大阪会議は自民党側が
「大阪都構想」の対案として提案した会議形態で、現在までに3回開催されている。
藤井教授はその「大阪会議」を「都構想と並べるとしょぼく見える」と勝手に決めつけ、
パネルを書き換えさせているのだが…そもそも「話し合い」で解決しよう、というのだ。
会議がなかなか前には進んでいないのは、確かにその通りだ。
しかし、「しょぼい」とは何だ!「しょぼい」とは!!ちゃんとやっとるわ!
そもそも、この藤井というチョビ髭君に聞きたいのだが、お前、自民側が真面目に提案し、
維新の抵抗も受けながら懸命に努力し、少しづつでも前に進めようとしているこの大阪会議に…
いったい、いつ取材に来たよ?