15/10/17 17:20:13.62 hi7tgRMa.net
公明党大阪市議団だけじゃなくて、府本部も柳本支援になりそうだな
橋下も懸念してるように、大阪維新は大阪市長選で負けて消滅するのは確定だな。
維新VS.反維新、鮮明に 大阪ダブル選、対立再び
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自民党からラブコールを受けた形の公明党はどうか。府本部内では当初は「自主投票」が共通認識だった。
公明党が府内の4小選挙区に現職の衆院議員を抱えており、橋下氏が結成する新党に対抗馬を立てられると、厳しい選挙が予想される事情がある。
だが、公明市議団が9日に開いた臨時会合を受け、雰囲気が変わり始めた。
出席者によると、市議19人のほぼ全員が柳本氏を応援すべきだと主張。府本部内には、府レベルでの推薦や支持を目指す動きが出ている。
すでに府本部の幹部と支持母体の創価学会が調整中だ。党選対幹部は「市長選の対応はいったん白紙の状態。決着は告示直前になる」との見通しを示した。
栗原氏については今後、協議するという。
知事候補に再選を目指す松井一郎幹事長(51)を、市長候補には吉村洋文(ひろふみ)・前衆院議員(40)を擁立する大阪維新の会は、公明党の動きに神経をとがらす。
橋下徹代表(大阪市長)は4日の街頭演説で「公明党はまだ、どっちを支援するか言っていない。敵方についたらまた文句ばっかり言う」と牽制(けんせい)した。
大阪維新幹部も衆院選での対抗馬擁立の可能性に言及する。
神経質になるのは、大阪維新にとってダブル選は「負ければ、大阪維新の会は消滅」(橋下氏)という崖っぷちの戦いだからだ。
前哨戦と言われた大阪府枚方市長選に勝ち、その流れでダブル選を制す―。
こうしたシナリオの実現へ勢いを付ける狙いもあり、橋下氏は8月末から、新党結成へ向けて動いた。
だが、維新の党との分党協議は決裂。大阪維新の国会議員や地方議員が一斉に維新の党を除籍される事態となった。