15/10/20 16:32:06.79 ZReJc63Y.net
安倍「オワコン橋下維新はもういらん。俺は都構想の住民投票でエールを送ってやったのに、
安保法案の採決に協力しないで、内閣不信任案に賛成までした恩知らずで役立たずのクズ共に気を使う必要もないしな」
11月の大阪府知事、大阪市長のダブル選で、自民党が知事選に擁立する栗原貴子府議(53)と大阪市長選に擁立する柳本顕(あきら)市議(41)が20日午前、東京の党本部で、
安倍晋三首相(党総裁)から推薦証を手渡された。
「お墨付き」を得て、首相に近いのは橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会でなく、自民擁立の候補者だと訴える戦略だ。
高村正彦副総裁や谷垣禎一幹事長ら党幹部も勢ぞろいする中、首相は栗原、柳本両氏に「頑張って下さい」と声をかけ、記者団の写真撮影にも応じた。
栗原氏は「国を動かせるのは総理から直々に推薦証を頂いた私であり、柳本さん」と政権与党の強みを強調した。
柳本氏は「自民党は一本。党本部も大阪も一丸で取り組みを進めていることを改めて知ってもらう機会になった」、
府連幹部は「公式に総理が応援しているという形が整った。ほっとした」と漏らした。
5月の大阪都構想の住民投票では、首相ら官邸側が橋下氏らを後押しするような発言を続け、政権と府連との「ねじれ」を突かれた。
それだけに知事選に松井一郎知事(51)、市長選に吉村洋文(ひろふみ)・前衆院議員(40)を擁立する大阪維新に対抗し、「一枚岩」を強調する必要があった
20日朝、府知事選に立候補する自民府議の栗原貴子氏(53)と大阪市長選に出馬する同市議の柳本顕(あきら)氏(41)が東京の自民党本部を訪れ、安倍首相から推薦状を受け取った。
「頑張ってください」と安倍首相から激励を受け、握手を交わした柳本氏は記者団に「アベノミクスを地方で進めていく」と語り、政権との一体感を強調した
追い風も吹く。維新の党の大阪系の国会議員が9月、安保法制の対応をめぐり、内閣不信任案に賛成したからだ。
それまでは自民府連内で、安倍首相の意向をくみ、ダブル選で大阪維新と対峙(たいじ)することに消極的な意見もあった。
だがこの一件で「大阪維新は安倍政権にけんかを売った」(府連幹部)と勢いづいた。
さらに、今月12日の府連大会で首相の出身派閥、清和会に属する中山泰秀衆院議員が会長に選出され、安倍政権との近さをアピール。
地元国会議員からは「すべての大臣を大阪に入れる」との威勢の良い声も上がっている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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