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知事選、無投票の公算=平野氏出馬断念で―岩手
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任期満了に伴う岩手県知事選(9月6日投開票)の公示が20日に迫った。
立候補を予定していた参院議員の平野達男元復興相が一転して出馬を取りやめたことで、現職の達増拓也氏が無投票で3選する可能性が高まっている。
岩手は小沢一郎衆院議員の地元。平野氏は「一党一派に属さない県政の実現」を訴え、自民党県連の後押しも受けて4月に立候補を表明した。
これに対し、達増知事を民主党県連や生活の党がバックアップ、共産党県委員会が自主的支援を決め、社民党も事実上支援するなど、与野党対決の構図が固まっていた。
無投票当選となれば、知事選では2013年3月の秋田県の佐竹敬久氏以来約2年5カ月ぶりで、岩手県知事選では初めて。
7月に行われた立候補予定者説明会には平野、達増両陣営しか参加しておらず、7日に平野氏が出馬断念を明らかにして以降、ほかに立候補の表明はない。