15/06/29 16:39:17.38 h8zs2+Op.net
ついにお友達の読売テレビにまで批判される自民党
安倍もこんなはずではなかったと弱音を吐く始末。また下痢を理由に逃げ出しそう
自民の報道圧力発言、日テレ社長「容認しがたい」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
自民党の若手議員の勉強会で、安全保障関連法案に批判的な報道機関に圧力をかけ、言論を封じようとする発言が出た問題について、
日本テレビの大久保好男社長は29日の定例会見で、「新聞や番組で見た限りだが、
言論や表現の自由という民主主義の根幹を否定するような言動については、やはり容認しがたい」と批判した。
大久保社長は過去に読売新聞政治部記者として自民党などを取材し、政治部長も務めた。
大久保社長は「自民党の中からこういった発言が出るというのは、私の長い政治記者歴の中でも信じられない。
『自民はどうなっちゃったんだろうな』というのが率直な感想です」と述べた。
安倍首相 「最近、憲法改正実現に向け弱音漏らす」と党幹部
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
「こんなはずではなかった」─見れば見るほど、そんなボヤキ声が聞こえてきそうな写真である。
6月23日、黒いかりゆし姿で沖縄の全戦没者追悼式に出席した安倍晋三首相は、終始、心ここにあらずの様子だった。
会場入りの際、祭壇への一礼を失念し、全員が黙祷を捧げる場面では一人だけ頭を高く上げた。
参列者からは、県民の反対を押し切って普天間米軍基地移設を強行しようとする首相に反発して「帰れ!」「辞めろ!」という抗議のヤジが飛んだが、
それさえ耳に入っていなかったのかもしれない。
無理もない。得意の絶頂から、真っ逆さまに転落を始めたからだ。
政権の大看板である安保法案には3人の憲法学者の違憲発言をきっかけに国民の反対運動が燃え広がり、国会審議は難航。
首相は9月末までの大幅会期延長を余儀なくされ、なお成立の見通しは立たない。
そこに「漏れた年金」問題で追い討ちをかけられた。内閣支持率はついに30%台に落ち込んだ。
苦労知らずに育ったこの総理大臣は逆境にすこぶる弱い。
「総理は最近、弱気の虫に取り憑かれ、『憲法改正するために政治家になったのに、行き着けないかも知れない』と漏らすようになった」(自民党幹部)
国民は8年前にもこんな光景を見せられた。