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引退宣言したはずのおっさんがなぜか首を突っ込んできて内ゲバが始まった
橋下氏「対案でも何でもない」 維新の安保対案を批判
URLリンク(digital.asahi.com)
維新の党の橋下徹最高顧問(大阪市長)は18日、自身のツイッターで、維新が今国会に提出する方針の安全保障関連法案の対案について、
「対案でもなんでもない。政府与党案に少し難癖を付けている程度のもの。国民の理解は全く得られない」と批判した。
「政界引退」表明後も党内に強い影響力を残す橋下氏の発言だけに、修正協議の実現の行方に影響する可能性もある。
維新の対案は、集団的自衛権を使って中東・ホルムズ海峡で機雷を取り除くケースを念頭に、
「経済危機」といった理由だけで自衛隊をおくることができないようにするなどの内容。
橋下氏はツイッターで「対案と言うなら政府与党案の核心的な問題点を突き、
もっと思想と論理が明確に分かるものでなければならない」と指摘した。
橋下氏は14日夜、安倍晋三首相らと東京都内で約3時間会談。
その直後から、安全保障や憲法改正などで積極的にツイッターでの発信を続けている。
一連のつぶやきに維新の丸山穂高衆院議員(大阪19区)が18日、ツイッター上で割って入った。
橋下氏が市長任期の12月での「政界引退」を表明したことに絡めて、
「憲法9条改正案などは我が党の最高顧問として『任期をまたがるような新規改革』。
ご引退の撤回と考えてよろしいでしょうか」などと言及。橋下氏は「こんなしょうもないことを言う前に、
維新の党として思想と論理が明確に伝わる対案をしっかりまとめなさい」と一喝した。