15/02/09 15:40:44.77 j7ZtYYFn.net
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
>行政サービスでは、大阪府と大阪市の枠割り分担が見直され、サービス主体が変わる。
>東京都の場合でも次のような役割分担が、都と特別区の間である。
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>しかし、住民が受けるサービス自体には変化がない。ここでも、府+市民が受ける行政サービスは大阪都構想の直前・直後で同じだ
>(地下鉄のように民営化があっても、住民が受けるサービスは変わらない)。この役割分担に応じて、府と特別区の間で税金の移転がある。
>以上のことからいえば、藤井教授のいう「事実3:年間2200億円の大阪市民の税金が市外に「流出」します。」と
>事実4:流出した2200億円の多くが、大阪市「外」に使われます。」には何の意味もない。
>大阪市から税金が流出しても、その分大阪府が市に代わり行政サービスをするだけだ。
>このため、住民の税金も、受ける行政サービスも変化がないというのが基本である。