14/09/26 11:52:00.37 pjJm3zKl.net
泥沼の集団安全保障
全部国連に丸投げ論（≒だいたい何もしない）のおざわんがやっぱり正しかった
アメリカ「イスラム国のついでにシリアの反体制派も空爆したわ」 これにはアサドもえびす顔
ｽﾚﾘﾝｸ(news板)
17 ： フェイスクラッシャー(神奈川県)＠転載は禁止：2014/09/23(火) 17:38:50.44 ID:5M+Hq4B+0
４つ巴だったのか
ヌマラ戦線 イスラム国
（アルカイダ系）
自由シリア軍 アサド政権
シリア国民連合
欧米が支援
URLﾘﾝｸ(livedoor.blogimg.jp)
35 ： 膝靭帯固め(秋)＠転載は禁止：2014/09/23(火) 18:36:26.20 ID:NQEiUtpI0
＞シリア政府側は米から空爆の事前通告あった
アサド勝った。
シリアの当事者はアサド政権。アメリカも事実上認めたことになった。
今までシリアの叛徒団体（その中にＩＳもいた）を支援してきたアメリカは間違っていた。
けど、そんなことは蒸し返さないアサドさんステキだろ。
感謝しろよアメ公ｗｗｗｗ
63 ： 膝靭帯固め(秋)＠転載は禁止：2014/09/23(火) 20:45:30.64 ID:NQEiUtpI0
シリアの主権を侵害しないために、誰に連絡すればいいのか。
これは重要な問題だ。
口先だけの国家承認ではない。国際法上の「侵略」を構成しない為に、本物の相手を選ぶことが要求される。
アメリカが出した結論はアサドを交渉相手にすることだった。
昨日まで「相手にしない」といっていた相手である。
話はこれで終わらない。
アサドの国民弾圧は非難されるべき事ではあるが、政権の正統性を失うまでのものではなかった。
すなわちアサドはミロシェビッチではない。アメリカも認めたのだ。
コソボのような国際法の例外とはならず、ロシアの言い分に近い認識を認めたのだ。
従って今後はアサドへは外交的に批判するだけにとどまるしかない。
間違っても自由シリア軍に軍事援助など出来ない。すれば国際法違反になる。