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村岡花子って加害者の側じゃん。
村岡花子と"戦争協力"
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中島岳志 @nakajima1975 2014-08-03 16:46:07
1938年1月1日の『婦人新聞』誌上に掲載された座談会「事変下に於ける子供の導き方」で、村岡花子は「戦争は国家の意思」であり、「個人的心理的な観方」を滅却せよと訴えています。
同時代のナチスに対しても好意的。「花子とアン」は、この辺りをしっかり描いてほしいと思っています。
中島岳志 @nakajima1975 2014-08-03 16:58:49
村岡花子「児童読物の浄化」(『婦人新聞』1938年1月20日号)では、「今度政府が幼少年の読物の浄化運動に乗り出したことは大変結構なことだと思います」と思想的検閲による発禁処分を肯定し、
「今までどうして放つておいたのだと叱りたいところです」と述べています。
中島岳志 @nakajima1975 2014-08-03 16:40:36
1930年代以降の村岡花子の文章を「発掘」していると、やはり強烈な発言がどんどん出てきます。
『婦人新聞』1941年9月21日号に寄せた文章では、「大日本婦人会」の活動に対して強く「協同一致」を求め、「自我を滅した御奉公であるやう」求めています。