14/03/23 17:28:14.18 p/awUbhO.net
長年の愚を繰り返す自民党
昭和30年、憲法改正を党是として発足した自民党だが、以来59年間、党是の看板を下ろしていないのに、いまだ憲法改正は実現していない。
9条改正に連動する集団的自衛権の行使容認も同じだ。
経済優先を理由に、国民の安全を守るための万全の対応を「何も今やらなくても…」と言い訳をしながら長年怠ってきたのが自民党だった。
平成21年に野に下った理由は、派閥政治の跋扈や政官業の癒着への批判だなんだと言われたが、
長年やるべきことをやらなかったことへの国民の怒りも一因だろう。
3年3カ月を経て政権を取り戻し、なお愚を繰り返すというのならば、自民党は何の反省もしていないことになる。
自民党公認で衆院選、参院選に出た候補者は、この公約を実施することを有権者に約束したから公認された。
今さら批判している議員は、公約をつくる過程で何か注文を付けたのだろうか。
そんなに受け入れられないなら、出馬の際に公認を辞退すればよかったのに、当選後に文句を言うのは、票を入れた有権者への裏切りでもある。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)