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公用EV「電欠」見える化 北九州市、九工大の技術活用
職員用システム構築 往復の消費量予測
URLリンク(www.nikkei.com)
北九州市は公用車である電気自動車(EV)の走行可能範囲を「見える化」する。九州工業大学(同市)の消費電力の予測技術を活用し
、電池切れにならずに目的地まで往復できるエリアを地図上に示す職員用の予約システムを構築する。市が運用する約50台の
EVには小型車が多く、走行距離への不安があった。安心して乗れる環境を整えて利用を促し、温暖化ガスの排出削減につなげる。