22/06/22 00:20:44.08 ntF3qME1.net
東アジアでの物流ハブ化構築も間近!?
アジアとの一体化が進む北九州 コンテナを積み下ろしせずに国際複合一貫輸送を実現!!
今や国内2番目180万台自動車生産拠点となった山口県・福岡県・大分県にまたがる太平洋ベルト地帯の西端である北九州工業地域
に林立する自動車・部品の工場が示すのは、「アジア一体工業地帯」という新しい姿だ。
日産自動車九州が韓国と日本の両国の道を走れるトレーラーを用意し、釡山~博多間の海上輸送を組み合わせた「積み替え無し」の
部品調達を始めたのは2012年から。日産九州にとって韓国はもはや国内と変わらない。今年4月、トレーラーも増やしている。
福岡から釡山までは約250kmと、東京よりもずっと近い。中国の上海だって飛行機で1時間40分と、東京からの所要時間の半分だ。
クルマに限らず、アジアの企業を巻き込んだサプライチェーン(供給網)を作ろうという企業にとってこれほどの好条件はないだろう。
トヨタ自動車九州
URLリンク(www.toyota-kyushu.com)
日産自動車九州
URLリンク(www.nissankyushu.co.jp)
日産車体九州
URLリンク(www.nissan-shatai.co.jp)
ダイハツ九州
URLリンク(www.daihatsu-kyushu.co.jp)
マツダ防府工場
URLリンク(www.mazda.com)
デンソー九州
URLリンク(www.denso-kyushu.co.jp)