熊本市およびその都市圏を語るスレ203at GEO
熊本市およびその都市圏を語るスレ203 - 暇つぶし2ch320:名無しさん@お腹いっぱい。
20/02/03 02:25:55 FCJ427Lu.net
>>310
「問題は、選手の調達です。各球団の支配下選手は最大70人。球団が4つ増えれば、一定数は各球団から拠出してもらうとしても、総じて選手不足が生じ、二軍がこれまでのように維持できなくなります。
そこで、選手の供給元となるのが、四国アイランドリーグplus、ルートインBCリーグなど、全国各地で誕生している独立リーグ球団です。各球団がこれらの独立リーグ球団と業務提携を結んで選手を確保すれば、二軍の運営経費も縮小できます。
独立リーグ側も安定した収益が得られ、持続可能な経営が構築できるのです」(前出・経済部記者)

 実は「16球団構想」は今に始まった話ではない。’16年2月15日の衆院予算委員会で自民党の後藤田正純衆院議員が「(地元の)徳島県や南九州、沖縄県にプロ球団がない。(中略)12球団から16球団に増やす構想がある。できたら地方は盛り上がる」などと発言。
政府に答弁を求め、当時の石破茂地方創生担当相が「球団が増えれば若い人たちに競争の機会を与えられる。楽天みたいに地域活性化にもつながる」と、政策として前向きに検討する考えを示した。

「全国のメディアは『すわ、16球団移行か!』と大いに盛り上がったが、スポーツ関連予算の多くが安倍晋三首相のもとで東京五輪関連施設の建設に集中投入されたため、石破氏が地方創生の起爆剤に期待した球団エクスパンションはとん挫、消滅した。
しかし、昨今の相次ぐ安倍政権の失政で“石破首相待望論”が再浮上し、『16球団構想』も新たな長期計画として再評価されている」(スポーツ紙デスク)

 昨年7月まで、各メディアの「次の首相に望ましい人物」の調査では、安倍首相の続投を望む声が圧倒的だった。しかし、昨年12月の調査では、一昨年の自民党総裁選で安倍首相に敗れて冷遇され、党内で孤立を深めている石破氏がわずかに上回る結果となった。

 安倍首相は「モリカケ問題」に続き、「桜を見る会」、カジノを含む統合型リゾート「IRスキャンダル」などで火ダルマ状態。
小泉進次郎環境相は意味不明な発言で経験や知識不足をさらけ出し、“令和のおじさん”菅義偉官房長官も、側近だった菅原一秀前経産相と河井克行前法相が辞任したことで評価を下げた。岸田文雄政調会長は依然、人気が低迷し、禅�



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