19/11/23 17:45:47.57 sCeWXhOV.net
JR東が駅周辺ごと地方都市を活性化、自社用地で再開発
JR東日本は管内の地方中核都市で、駅周辺の自社用地を活用した再開発プロジェクトを展開する。
秋田で先行し、青森、盛岡、新潟、松本の各駅で構想する。
自治体や民間企業と連携して、駅周辺に各種施設を誘致し、駅を核としたコンパクトシティーを構築。
交流拠点としての駅再生と地域活性化を狙う。
JR東日本は、対象とする駅の周辺で開発用地を生み出し、
商業やオフィス、住居、医療・福祉、文化・スポーツなどの各種施設を誘致。
交通や誘致施設間で連携を図り、駅や駅周辺の機能を高める。
JR東は長期経営ビジョンで「地方を豊かに」を掲げており、地方中核都市の駅周辺再開発は、その一環。
ゆくゆくは構築したコンパクトシティーで「スイカを共通基盤化し、
地方での生活サービスと連携する」(深沢祐二社長)構想も抱く。
第一弾は秋田駅周辺再開発ってことで、今後これらを順次進めるとのことだ