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ハザードマップを改定 避難計画見直し
水害にどう備えるか。
富山市では洪水ハザードマップを新しくする作業が進んでいます。
洪水ハザードマップは2015年の水防法改正により想定できる最大規模の浸水推定区域について掲載することが義務付けられています。
最悪のケースを想定すると被災地域が増え避難できる範囲が狭まるため、28日の検討会では長距離の避難を想定してこれまで控えるべきとしていた自動車での避難を条件付きで勧めるなど新しい避難計画についても議論されました。
富山市は、来年7月までに新しいハザードマップを配布する予定です。