22/09/30 23:19:11.53 HcM/oijT.net
◇鹿児島市電(LRT)にクレジットカードのタッチ決済導入へ
鹿児島市は、市電(LRT)運賃のクレジットカードを使ったタッチ決済の実証実験を11月から始める。
市電運賃は現在、現金や3事業者共通のICカード「ラピカ」で支払うことができますが
利用客からは、他の方法は選択出来ないかという要望が寄せられていました。
当初はVisaから始め、来年4月からはマスターカードやJCB、アメリカン・エキスプレスなども対応。
市交通局によると、決済機器を導入する車両は55両のうち25両。
実証実験には三井住友カードを中心とする共同企業体が応募した。
初期費用の約4600万円は企業側が負担する。当初は12月開始予定だったが前倒しした。
実証実験は来年3月末まで。問題がなければ25両の機器は4月以降も使う見通し。
鹿児島市は、クレジットカードのタッチ決済に決めた理由について
交通系ICカードは導入経費が高いほか、海外ではタッチ決済を導入している都市が多く
年々増加する外国人観光客の利便性を考えたと説明しています。
すでにクレジットカード払い可能な桜島フェリーでも10月から、タッチ決済が可能となる。
本格導入時の初期費用などは市電(残り30両)4049万円
路線バス1億694万円、観光周遊バス473万円と試算している。
URLリンク(tadaup.jp)
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