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で、鹿児島にはあるがクマンコにはいつできんの?
18年大河ドラマは西郷隆盛!愛に溢れたリーダー描く
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NHKは8日、2018年の大河ドラマが「西郷どん」(せごどん)に決定したことを発表した。
第57作目の大河ドラマの原作となるのは林真理子が雑誌「本の旅人」(KADOKAWA)で連載中の小説「西郷(せご)どん!」で、脚本はNHK連続テレビ小説「花子とアン」や「ハケンの品格」(日本テレビ系)などの中園ミホが担当する。
主演を務める俳優は未定だ。
「西郷どん」(せごどん)の愛称で親しまれる薩摩藩(現在の鹿児島県)出身の西郷隆盛は、「敬天愛人」を座右の銘とし、人を愛し、故郷を愛し、国を愛し、民を愛し、日本のために尽くした明治維新のヒーロー。
大久保利通、木戸孝允とともに「維新の三傑」と呼ばれた西郷は、類まれな「勇気と実行力」で徳川幕府を転覆して維新を成し遂げるものの、最期は西南戦争で明治新政府軍と戦って命を散らした。
今回の発表にあたり、原作者の林は以前に幕末が舞台の小説「正妻 慶喜と美賀子」を執筆した際に、その時代の登場人物たちに魅了されたことを明かしつつ、「その中でも一番難解で面白いのが、西郷さんです」とコメント。
「今まで誰も書かなかった西郷どんを作り上げているという自負があります」と自信を見せている。
一方、脚本を務める中園も「西郷隆盛という人物は謎に満ちています」と話し、「一つ確かなのは、男にも女にも大層モテたということ」と断言。
その上で「セゴドンという男の魅力に、女の視点で切り込みます」と脚本の切り口について説明し、
「命がけで彼を愛した男達、女達の視線をまじえ、テレビの前の皆様にも一年間どっぷりセゴドンに惚れていただきたい」と意欲を示している。
肖像写真が一枚も残っておらず、林と中園が言及している通り、その生涯が謎に満ちている男・西郷隆盛。極貧の家に生まれながら
「すべての民が幸せに暮らしてこそ日本国は強くなる」と信じ、「勇気と実行力」で時代を切り開いたリーダーが、明治元年(1868年)から150年の時をこえた2018年に大河ドラマで復活する。(編集部・海江田宗)