16/05/10 22:06:51.01 /VuRRlnP.net
トランプ大統領でパニックに陥る日本左翼
米大統領選でトランプ氏以外の候補が次々に辞退を表明し、
共和党候補に選出されるのが確実になりました。
日本では特に左翼的な言論人が「トランプは危ない」と警戒
しているが、何が危ないのだろうか。
もしトランプが大統領になり宣言を実行し始めると、左翼の主張が崩壊しかねない。
トランプは日本と韓国に、米軍駐留費用を支払わせると発言し、
今もその主張を続けています。
日韓は核武装して自分で守れば良いとも発言したが、これは
「マスコミがでっち上げた」と発言を否定しました。
もしトランプ大統領の米国が「駐留費用全額を払わないのなら
米軍は撤退する」と言ってきたら日本はどうすべきでしょうか。
日本の右翼や「再軍備派」から見るとこの話は簡単で「どうぞ
出て行って結構です」と言って日本は再軍備すれば良い。
日本が再軍備して困るのはアメリカなので、米軍は出て行か
ないし、そもそもアメリカはそういう事を言ってこないと考える。
だが左翼的な人たちは米国から同じ事を言われると、選択肢が
ないので発狂してしまう。
左翼は軍備を放棄し、非武装にすれば戦争は起こらないという
教義を信じているので、日本が再軍備する選択肢が無い。
アメリカから「金を払わないなら出て行く」と言われたら、
アメリカを罵りながら金を払うか、他の国に乗り換えるしかない。
他の国とは例えば中国軍にアメリカを追い出してもらい、
在日中国軍に守ってもらうという事です。滑稽この上無い。