24/04/19 08:22:20.15 0.net
>>45
おじいちゃんにとっては今やポルトガル語ではh音をfの文字に代替したとかいうトンデモが頼みの綱だね?
それが最後の砦なんだね?
でもその根拠ってたった1冊のしかも以下の引用の【】内のたった1行の記述だよね?
以下引用
【ポルトガル語では「H」は発音しないので】、『日葡辞書』でも「G」の最後の語に
Giùzan.ヂュゥザン(重山) →Chôzan
がきて、「H」の項目を抜かして、(中略)
同様に、現代のポルトガル語辞書には外来語として「k」の項目があるが、日葡辞書には「k」の項目がないので、(後略)
【】は引用者
引用終了
上記の引用をおじいちゃんは「発音しないのだから、Hの項目を削除している」と受け取っているわけだよね?
でも、たった1行の記述でもって筆者の真意を推し量るのは危険だと思うよ
実際「同様に」の記述を受けて、おじいちゃんはポルトガル語に「k」の音がないと事実誤認していたよね?
正しくは日葡辞書にHの項目がないのは当時の日本語にh音がなかったから
Kの項目がないのは、ポルトガル語ではラテン語の伝統を引き継いで主にC,Qの文字でk音を表すから
現代ポルトガル語の辞書を見ても分かるとおり「H」の項目を掲載している
「Hは発音しないから項目がない」というのは見当違いだね
さらにHの項目がないからfの文字でhの音を代替したなどとするのはトンデモな論理の飛躍だね
噴飯物のオカルトだと思うよ
おじいちゃんの珍説は、ごみんちゃいだね