24/04/16 17:58:39.77 0.net
>>977
あれ?
貝(カヒ)の実際の発音は、おめらの説ではカピじゃなかったのか。
カピ(貝)がへたれてカフィの発音になり、それがカヒへと変化したと胸張ってたやろ。
つまり、カピからカフィへの変化は平安時代に起きたとするわけやから、カヒはその次の鎌倉時代からになる。
p→フ→hという仮説やな。
しかし、万葉集では貝(カヒ)のヒは比の字で表されており、飛鳥・奈良時代にはすでに貝はカヒの発音であったことが知られる。
そして、このヒ(比)音は、5世紀後半の稲荷山鉄剣銘のオホヒクのヒ音を表す漢字の比として用いられている。
つまり、ヒ(比)は鎌倉時代発生どころか、実際には5世紀後半にはみられる音韻やったわけ。
おめらの仮説は、ほんまにデタラメやな~♪