日本語の語彙の語源はこんなところにあった 9at GENGO
日本語の語彙の語源はこんなところにあった 9 - 暇つぶし2ch368:名無し象は鼻がウナギだ!
24/03/29 23:18:04.67 0.net
>>348
なぜ原文にこだわる
元スレをよく読んでみろ
「原文が大君=おおきみ(おほきみ)」などと書いてあるか
「古代には大君=おおきみ(おほきみ)」などと書いてあるか
読み下しが「大君=おおきみ(おほきみ)」ならそれで良いだろ
「大君(たいくん)は、江戸時代の用法」などと横やりを入れたのはじじいだ
こっちはそれに対して「おおきみ(おほきみ)」と読み下すのを主張しているだけだ
なぜ当初の「たいくん」の読みを放棄して古代の原文にこだわるのかさっぱり分からんな
>おお-きみ 【大君】(おほ-)天皇に対する敬称 (大辞泉)
>巻8-1554
>大君の三笠の山の黄葉は今日のしぐれに散りか過ぎなむ
>おほきみのみかさのやまのもみちばはけふのしぐれにちりかすぎなむ
万葉百科 奈良県立万葉文化館
URLリンク(manyo-hyakka.pref.nara.jp)
奈良の県立施設が「大君=おほきみ」を支持してるな
公的施設のお墨付きだ
>大君の(読み)おおきみの
>枕 (大君の御笠(きぬがさのこと)の意で) 「みかさ」と同音を持つ地名三笠の山にかかる。
精選版 日本国語大辞典 「大君の」の意味・読み・例文・類語
URLリンク(kotobank.jp)
国語大辞典でも「大君」の読みは「おおきみ」だな
>大君(おおきみ)←おほきみ (ofokimi)
>From /*opokimi/ → /*oɸokimi/ → /owokimi/ → /ookimi/ → /oːkimi/.
URLリンク(en.wiktionary.org)
英語版wiktionaryは言うまでもないな
>大君(おほきみ)の三笠の山の黄葉(もみぢば)は今日の時雨(しぐれ)に散りか過ぎなむ
>巻八(一五五四)
万葉集入門
URLリンク(manyou.plabot.michikusa.jp)
読み下し文は「大君=おおきみ(おほきみ)」で正解だな


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