17/08/27 02:51:25.54 0.net
まるで理解が足りてゐないし、理解する気もない所で、的外れの指摘をしてもちゃんちゃらをかしなだけだよ。
「息子のお熱」は、明確な目下・身内に関する言葉へ「お」を付してゐるから、
尊敬語としての側面が強くなり、一般の会話に使ふべきではない。
しかし、「お茶」「お菓子」「お薬」の類は、既に丁寧語・美化語として定着してゐる。
「お」を付けないと粗野の感じを受ける場合に、使用は許容されてゐると見てよいだらう。
これはケース・バイ・ケースで判断するべきことであり、一律にかうと線引きしうることではない。
どうもきみは、肝腎の話題の掘り下げよりも、誰も求めてゐない自説の開陳に労力を致す傾向があって、
実に面倒な輩といふ他ないが、件の質問スレでの勘違ひ発言もきみだったのなら、以下について返答頼む。
・「お茶」が尊敬語であるなら、『尊敬語といふのは「話し手と話題の人物との上下関係だけに從ふものです。』に違背する。
「茶」とのみ表現する場合、茶の栽培農家や製茶業者への尊敬が無いのか。
そもそも、「茶」が文章中に現れた時は、常に農家や業者が話題となってゐるのか。
「コーヒー」に「お」を冠する例は「茶」に比べて著しく少ないやうに見受けられるが、
日本人一般は、茶の農家への尊敬は強くあっても、コーヒーへのそれは薄いのか。
・「四つのお願い」については、反論するのも虚しくなる。
「不特定多數の相手に対して使つてゐる」
これは本気でさう発言したのか。一時の気の迷ひであるなら、この場で赦してやってもよいが…
尊敬語が不特定多数へ向けた場合に使ふものだとは知らなかった。
実にわが身の不勉強を恥ぢなくてはならぬ。
せっかくなので、さやう解説してゐる著書なり論文なりの引用をしてくれまいか。
宮澤賢治の詩に「わたくしを苦しませぬやうおねがひしたいと存じます」URLリンク(www.aozora.gr.jp)
とあるのだが、これは尊敬語とするならば、どのやうな解釈になるのだらうか。
あなたは実に敬語にお詳しい。人生の師に巡り逢へた心地がするよ。
疑問点はどんどんお尋ねしたい。今後もよろしくおねがひするよ。
・「お魚」について。鯛か鮃か鯵か鰯か、魚種について歌詞だけでは判別しえないが、
さて、鯛であれば尊敬語になりeqwtawetasetaweta