「ら抜き」「れ足す」「さ入れ」言葉についてat GENGO「ら抜き」「れ足す」「さ入れ」言葉について - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト350:名無し象は鼻がウナギだ! 17/08/20 23:41:25.73 0.net これ大変に重要な事だけど、ヨーロッパと日本では<城>の概念が全く違う! 例えばドイツ語には、<城>の単語が、ブルク、シュロース、パラスト、パレー、フェストゥングと最低5種類あるのだ。 日本人が普通に<城>と呼んでるのは、シュロースと一部のブルクだろう? シュロースは、ウィーンのシェーンブルン宮殿、バイエルンのノイシュヴァンシュタイン城など、見た目はかなり違うがどっちもシュロース。 ブルクはシュロースより城壁が厚くて、戦争用に近いが、しかし山の中に建てられてる城も、シュロースと呼ぶ場合が多い… ブルクは確かに<城>だけど、<街>の意味もある。これはウィーンみたいな大都会も、地方の村レベルの街も、昔は皆、外側を城壁で囲い、街自体が<城>つまりブルクだったからだ。 ウィーンの城壁が壊され、代わりに環状道路に成ったのは19世紀後半。パリや他の都会は、それを見て、次々に城壁を壊し、モダーンに成ったのだ! さすがにイギリスにあるハドリアヌス帝の長城や、中国の長城を<城>と呼ぶのは混乱するが(単に壁だけで街や地域全体を囲んでいないから)、とにかくヨーロッパの殆どの古い街は、同時に<城>ブルクだったのだ。 今でもサルツブルク、ハンブルク、レーゲンスブルク、フライブルク、アウグスブルクなど、あちこちの街の名前にブルクが付いている。また市民の事をBu"rgerビュルガーと言うが、これはBurgブルク<城=街> パラストやパレーは、都会の中の大貴族の居城で、<宮殿>や<邸宅>に近いかも知れない。 フェストゥングは、防衛専門の<城>だから<要塞>に近い。だが、いかにもフェストゥングっぽい<城>がブルクと呼ばれる場合も多い という英国の画家がいるんです。この人は、ちょっと変わった位置にいます。20世紀に主流になった 「絵画の抽象化」 の趨勢に 「微動だに」 しないで、 「具象画」 を描き続けた画家です。 ところが、この 「具象画」 というのが、まったく、「具象」 であって 「具象」 でない。何が描かれているか一見して理解できるようで、 よく見ると、何が描かれているのかよくわからない、と、そういう絵なのです。 しかし、何が描かれているか、わからないにもかかわらず、「何か、とんでもないものが書かれている予感」 が感じられます。 jio 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch