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茨城・笠間焼の先達 後世に 昭和初期の塙彰堂 波山の弟子「顕彰を」
1/25(水) 8:00配信
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茨城新聞
板谷波山の技法にならい、陶彫を行う塙彰堂(塙章一さん提供)
昭和初期、まだ生活雑器だった笠間焼を芸術に高めようと挑み、49歳の若さでこの世を去った陶芸家がいる。名は塙彰堂(しょうどう)。現在の茨城県筑西市出身で近代陶芸の巨匠、板谷波山に師事し、美術公募展で入選するなど将来を期待されながら、志半ばで病に倒れた。笠間焼誕生から250年、埋もれた先達の功績を後世に伝えようと顕彰を求める声が出ている。
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