22/04/24 03:22:33.24 .net
徳川家康ゆかりの寺 竜の天井画を奉納 正室が眠る地に
4/23(土)
テレビ静岡
徳川家康の正室「旭姫」が眠る静岡市の寺に龍の天井画が奉納されました。
葵区にある「瑞龍寺」の境内には、徳川家康の正室「旭姫」の墓があります。旭姫が48歳でこの世を去った後も、家康が時折訪れていたと伝えられています。
その旭姫の没後430年に合わせ天井画が制作され、23日に披露されました。URLリンク(news.yahoo.co.jp)
完成した天井画「駿河龍神」は吉田町出身の日本画家八木幾朗さんが2年半かけて描いたものです。
日本画家・八木幾朗さん
「龍というのは、やはりただの怪物ではありません。上の方から見つめているというか神様みたいな存在で、昔からいたと思う。皆さんを包み込むような、ちょっと厳しい目で人間を見るような、そんな龍ができたら良いと思って描きました」
瑞龍寺・浅井宗芳住職
「後世にずっと長く留めておくという意味においても、非常に良いものが完成したと思います」
法要などがない日は、一般の人も天井画を見ることができるということです。
テレビ静岡