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国宝に夜通し響く木魚の音 京都・知恩院でミッドナイト念仏
4/18(月) 21:10配信
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毎日新聞
知恩院の国宝・三門で始まった「ミッドナイト念仏in御忌」=京都市東山区で2022年4月18日午後8時16分、山崎一輝撮影
浄土宗総本山の知恩院(京都市東山区)で18日夜、僧侶や参拝者が夜を徹して念仏を唱える「ミッドナイト念仏in御忌(ぎょき)」が始まった。通常は非公開の国宝・三門の楼上で、19日朝まで木魚の音に合わせて「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の念仏が響き渡る。
【国宝に夜通し響く木魚の音】
宗祖・法然(ほうねん)の遺徳をしのぶ法要「御忌大会(だいえ)」の一環。1996年から行われ、人気を集めている。新型コロナウイルス感染予防のため、オールナイト枠(3人)以外は6枠の時間制として入場者を入れ替え、人数もそれぞれ最大40人に制限した。
ライブ配信もあり、マスク姿の参拝者は間隔を空けて着席して厳かな声を響かせた。