17/07/25 22:32:33.93.net
3800点って毎日1点 作品として仕上げても10年かかる。
これは、適当に書いたものや同じものの型違いなど、色々含まれていると思う。
そんなにたくさん低品質のものが、市場に出たら価格暴落しちゃいます。
193:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/25 22:39:02.31.net
富岡鉄斎は書画合わせて一万点以上を書いたそうだ。
鉄斎は駄作も多いけど、それでも価格暴落していないでしょ。
気になるならウナックに行かれてカタログレゾネを見せてもらったら?
194:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/25 22:54:45.16.net
比田井天来さんの作品の真贋鑑定は………なんですよね。詳しくは言えませんが…
ネットオークションには同じように見えるものがよく出品されてますね。
手紙、竹内栖鳳の絵はがき?ならいつだか落札したかな。
栖鳳の絵じゃなく…
195:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/25 22:58:28.83.net
鉄斎で思い出したけど、最近は書画を両方やる人が少ないですね。
米フツも黄庭堅も蘇東坡も書画両方やっていたそうだけど、その伝統は消えたのかな?
196:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/25 23:18:35.46.net
>>158
相田みつをは、もう死んでいる。
197:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/25 23:29:29.82.net
>>192
一般に作品数の多いか少ないかがその作家の価格に関係してくる。
宮崎市定『木米と永翁』(中公文庫)に「ピカソの絵の値段」という文があって、そのことが書かれている。
御一読をオススメする。
198:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/25 23:38:36.65.net
👆 60代
199:ガロ
17/07/26 00:18:51.82.net
>>188
もちろん全て処分されてます。ただ、この間地方のギャラリーで、井上有一の臨書が 1,000,000円で出てたみたいですね。小さなサイズです
200:ガロ
17/07/26 00:20:50.40.net
>>192
確か1949年ぐらいから、1985年までの間ですので、10年ではなく、36年間で書かれたものですね
201:ガロ
17/07/26 07:31:32.01.net
>>197
ピカソは生前、自分の絵の数をわざと過少申告し、価格をつり上げたりしていたようですね。
実際には超多作で、15万点弱でしたか。ゴッホが約2000点ですから、70倍にあたります。
で、作品価格は両方とも現在では150億円超のものが存在するわけで。もう二人は亡くなってますから、知る由もないわけですが。
202:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 08:44:12.71.net
>>190
>LPは「レコード」ですが、カセットテープは「レコード」ではありません。
うん、基本そうだと思った。でも最近ミュージックテープが人気と聞くから入れてみた。
というのも三十数年前は、LPと同価格でテープ商品が販売されてたからなのよね。
例えばグラモフォン。ベームのドヴォルザーク《新世界より》CG3269は2600円だった。
その後2000円のテープが出て有難かった。《冬の旅》はテープ一本4600円が痛かった。
203:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 09:01:02.48.net
ガロさんに質問したいのですが、落款印は作品の真贋の決め手にはならないのでしょうか?
天来にしても落款印は網羅して研究されていると思うのですが、落款印があっても真贋は判断出来ないのですか。
204:ガロ
17/07/26 09:08:19.32.net
>>203
3Dプリンターも存在する現代において、落款印を偽造されたらおしまいかなと。もちろん、それを鑑定家がどう見るか?でしょうけど。
書道ではありませんが、棟方志功なんて怖くて手が出せないと、あるギャラリストは言ってました。レゾネの有る無しは、後の世に影響を及ぼしますね。
205:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 09:14:27.44.net
>>204
なるほど。今は落款印があっても本物とは確定出来ないわけですね。
棟方志功は東京美術倶楽部の鑑定書があっても安心出来ないと聞いたことがあります。
やっぱりカタログレゾネは大切ですね。
206:ガロ
17/07/26 09:53:18.77.net
>>205
そうなんですか。鑑定シールもあてにならないのか、、、
情報ありがとうございます。
はい、これからの芸術家は自作の著作権を守る義務もあるだろうというのが、僕の考えです。
死後評価されるかも、といっても、実現にはある程度の見通し(歴史的に意味のある作品であり、作家なのか?)と、それなりの準備をしておかないといけないわけで。
207:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 10:13:02.01.net
>>194
>比田井天来さんの作品の真贋鑑定は………なんですよね。詳しくは言えませんが…
くわしく
208:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 10:18:14.87.net
相田みつをって死後作品が増えているって噂、ホントなの?
209:ガロ
17/07/26 10:36:18.77.net
>>208
相田さんこそ、レゾネ作れそうなもんだけどなあ。
210:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 11:23:44.66.net
作ったら増やせないじゃないか。
にんげんだもの。
211:ガロ
17/07/26 11:53:08.30.net
>>210
いや、マトモな人間のやることではないでしょう笑
でも、ただの噂なんじゃないですか?
212:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 12:01:34.43.net
猫だって2匹いたら子供をうむんだもの 書だって増えるさ
みつを
213:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 12:15:16.73.net
共感したので引用
『相田みつをの「にんげんだもの」を見ると私はぞっとする。
なにより「にんげんだもの」と筆で大書したその字がいやだった
無造作を装っているうちに固まった字である。
「にんげんだもの」は何にでもくっつく。「いろいろ あるんだな にんげんだもの」
「感動とは 感じて 動く と書くんだなあ」「まようときだってあるさ凡夫だもの あやまちだってあるよ おれだもの」
これがなん百万という人を動かすのだ。 こんなご託宣なら誰だって言えるが、十年書き続ける人はない。
まじめなことを、まじめくさって言うのはヤボである。
そこには含羞や笑いがなくてはならない。「にんげんだもの」にはそれがない。
まじめくさった凡庸な説教があるのみである。』
(引用 山本夏彦『夏彦の写真コラム』新潮社)
214:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 12:17:04.71.net
>こんなご託宣なら誰だって言えるが、十年書き続ける人はない。
なんかに似てるな、と思ったら、あれだ、長渕剛
215:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 12:26:18.57.net
又の名を 一休宗純
216:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 12:29:47.05.net
>まじめくさった凡庸な説教があるのみである。
やっぱり長渕剛。
217:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 12:34:41.69.net
>無造作を装っているうちに固まった字である。
うどよしにもその傾向があるね。
熱烈なファンの方がいるからこれ以上言わないけど。
218:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 14:30:25.51.net
>>217
近代詩文書の方が固まってしまって身動き取れないんじゃないの?
熱烈なファンって、あなたの自作自演なのでしょ?
熱烈な書道ファンが、その名前をたまに聞くくらいですよ。
まだまだこれからの人、未知数。
219:ガロ
17/07/26 14:46:27.05.net
>>218
僕はこの方の名前はここで初めて知りました。売り出し中なんですか?うどよしさんて。
220:217
17/07/26 17:21:40.07.net
>>218
残念ながら自作自演ではありません。
このスレには>>159、>>163のように熱烈なファンがいらして「読める書」の話題になると
彼の和様サイトに誘導しているのは事実です。
221:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 17:46:36.65.net
>>219
団体に所属せず自分で立ち上げている。
そういう点は、すごい珍しいタイプの書家。
(天来書院のバックアップがあるという噂。)
書というよりブログで知った人が多いと思う。
アンチもファンがいることは認めているし、
アンチが湧く程度の変わった活躍?活動?をしている。
でも、新しいジャンルだから、未知数。
222:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 20:22:53.21.net
>>221
10年ほど前から知ってますが、天来書院さんには一時期応援を頼んだような感じかと。
当時はまだウェブサイトを作り始めていた時期でしたね。FBはまだで。
天来書院さんの書道TVが始まった辺りとほぼ一緒で。
ニコ生放送以前から活動されていましたよ。
223:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 20:42:29.51.net
>>222
10年前からとはすごい。
あなたのほうが詳しいので、
>>220
アンチの人は222氏に聞いてください。
>彼の和様サイトに誘導しているのは事実です。
ソースがないとわかりませんし、そもそも悪いこと?
あなたも自分のサイトへ誘導したらいいんじゃない?
>「読める書」の話題
最近、石川九楊のこっちへの転換は驚いたけど、他にこのジャンルで活躍している人いますか?
こういう具体的な質問をしたら返答されないパターンは単なる私怨ですよ。
224:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 23:53:02.61.net
石川九楊の「読める書」
URLリンク(www.1101.com)
225:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/26 23:57:41.26.net
石川九楊の言う「読める書」って
ここの住人と同じ「読めないのは勉強不足」系じゃんwww
226:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/27 11:51:03.80.net
_, ._
( ・ω・)
○={=}〇,
|:::::::::\, ', ´
、、、、し 、、、(((.@) てたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
227:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/27 18:53:35.52.net
私の書を読めるようになりたければ勉強されたらよろしいのです
228:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/28 10:09:27.89.net
>>227
かっこいいです!
先人の処を受け継げず、プライドだけ受け継いだ結果、書の衰退度合いが、もはや芸術です!!
229:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/28 10:11:32.11.net
諸行無常を表現してるんですよ?気づきませんでしたか?
230:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/28 12:08:33.71.net
明治以降の書道って諸行無常ですね。
まさに平時忠の「平家にあらずんば人にあらず」と
おごっている状態が今なのですね。
源氏が登場して、業界を変えてほしいです。
国会で、元文科省のカト元知事が“文科省が”行政を歪めた問題で
「私でよかったね。(当時)橋下知事なら“文科省解体”と言い出すぞ」とおっしゃっておりました。
岩盤規制を取っ払ってほしいです。
231:ガロ
17/07/28 17:38:34.62.net
また元に戻ってるな。あのさ、現体制批判をいくらしても、変わらないものは変わらないよ。
未来を「考える」ところだったら、具体的に動き出さないと。だったら、うどよしさんの方がずっといいよ。
232:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/28 19:39:02.47.net
>>228
芯のない奴は引っこ抜かれて枯れ死ぬだけ
233:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/28 21:33:58.25.net
>>231
文科省に当たる教育を規制をする組織は、欧米にはないと聞いたことがある。
今回の加計学園の問題は、文科省が明らかに規制側だったし、
前川って人が、如何に獣医学部を作らないように動いていたかわかる。
教育も内閣府がやってくれたらいいんだよなー。
234:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/28 21:37:26.13.net
こんなところにまで欧米出羽の守様が現れるとはw
235:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/28 21:40:42.94.net
カリグラフィじゃなくタイポグラフィだけども、
モリサワから新しいフォントがでた!
「「みちくさ」には、連綿体(文字を続けて書く書体)や代替字形(前後関係に依存する書体)が用意されており、
OpenType機能によって文脈を考慮した書体を呼び出すという仕組みだ。」
御家流の翻刻やったり見ていると違和感はないが、ほとんどの人はなじみがないでしょう。
フォントの先端をゆく会社がこういうのとか金陵とか出すのがなんとも。
一太郎でも前に連綿みたいのを出したし。
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
236:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/28 21:53:27.56.net
書の未来は、行動を起こすことだろ。
せめて、ここを見ている人は、
読めば、自分は何をすべきかわかるでしょ。
大きなことができなくても、小さいことからやればいいんだよ。
237:ガロ
17/07/28 23:14:36.07.net
>>236
そうだそうだ!笑
やるしかないよ。
238:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 08:51:54.46.net
選択肢は、こんなものかね?
①現在のヒエラルキーで勝ち上がる。
②ガロさんのように画廊に持ち込む。
③デザイン書道やうどよしさんのように自ら公募展(新機軸)を立ち上げる。
④武田さんや紫さんのようにテレビに出る。
※ただし、趣味の人はこの限りではない。
いずれにしても、書が一定基準を満たすのは当然として
「どこで勝負するか」は大事なんですね。
評論だけですみません。
239:ガロ
17/07/29 09:49:00.30.net
>>238
いや、この分析はあってると思うし、それぞれがやればいいことなんだけど、
有名になりたいとか、カネが欲しいとかではやっちゃいけない。
作品が一番大事で、それがあれば必ず芽は出ると僕は信じてる。
240:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 19:44:58.95.net
私の書に憧れたら勉強されたらよろしいのです
241:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 20:44:13.03.net
ガロ氏のキャリアプランだと
対象観客はパトロン(出資者)のみに絞ってますよね。
縁故の良し悪しが成否を決めるという点
優良な紹介が肝ですね
242:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 20:47:40.83.net
線で線を手繰るような広がり
私的なサロン
後援会
そんな支持基盤が必要かと
243:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 20:50:48.19.net
一定量のファン層(需要見込み)がいなければ個展開催は難しい と
244:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 20:52:43.60.net
単なる発表会ではダメで
売り上げという実績を出さないとね
245:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 20:54:13.34.net
優良顧客
あなたの書を語れるフリークの開発
246:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 20:55:58.43.net
リピーターには特典をおつけして
販売業の常識
247:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 20:57:29.39.net
私の書があなたの私的空間に在ったら、こんなに「豊かさ」がプラスされるのですよ
という知的満足度のソリューション
248:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 21:03:55.69.net
あなたの「買いたい」
お手伝いいたします
249:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 21:09:04.33.net
見るよりも書く方が大変なのは誰もが知っていること
あなたは有利な立場にあるのです
250:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 21:13:49.12.net
表現者としては「先生」
しかし消費者は「神様」
さあ、水が上から流れるように繋いでください
251:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 21:19:57.48.net
一番目にいいね!を押してくださった方の勇気に感謝したことはありますか?
252:ガロ
17/07/29 21:20:51.17.net
>>241
美術マーケットの仕組みでは、最初にその作品を所属ギャラリー(プライマリーマーケット)で買ったコレクターが、作家を応援していくことになります。
具体的には、オークション(セカンダリーマーケット)にかけられた場合に、高値で売れるように仕向けていきます。
つまり、コレクター側にすれば、自分が買った作品の価値が上がらないといけないからです。
場合によっては、ギャラリーも匿名でビッドしていくことがあるようですね。
まず、私は所属ギャラリーを見つけないといけない立場にあるので、スタートラインにすら立っていないのです。
ですから、ここのみなさんとともに美術マーケットへの参入を目指しましょうよということなんですよ。
253:ガロ
17/07/29 21:27:00.40.net
>>242
後援会とか支持基盤だけでは、作品の値段は上がらないですからね。
自分で決めた値段で売るのは、厳密な意味でプロとは言えないんですよ。美術の世界では。
だから、紫舟さんも、他の書家の方々も、セカンダリーマーケット、つまりオークションで価格を上げてもらわないと、一人前のアーティストとは言えないんですね。
254:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 21:27:02.57.net
>>252
話をスタートラインよりも先に進めてしまいますが、
そうなると、作家が作風の品質(“レゾネ”の平均高)を保証することもそうですが、
作家とコレクターが“更なるセカンダリ”に向けて忖度する行動が大事になりますね。
255:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 21:29:09.92.net
時価であり相場である と
256:ガロ
17/07/29 21:32:24.15.net
>>254
おっしゃる通り、作品の質の維持は大前提ですね。誰から見ても素晴らしい作品でないといけないんです。でなければ、ギャラリーも取り扱いしませんから。
忖度も、ズバリな言い方で、セカンダリーマーケットであるオークション会社と、プライマリーマーケットのギャラリーは、全く無関係同士の間柄ですが、
オークションがなければ、その作家の価格は上がらないので必要な存在なんです。
そのオークションにかけるコレクターは、まさにキーパーソンです。
作家がギャラリーに所属するのはこのオークションに出すことに慣れたコレクターをファンとして獲得するこ
257:ガロ
17/07/29 21:33:27.09.net
>>256
(途中で押してしまいました)
ファンとして獲得することが大切だからなのです。
258:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 21:34:59.68.net
例えば、一般的な音楽CDは
「定価」が、収録時間の長短や音質や音数や曲目の良し悪し
を保証していません。
定価がついてしまえば、販売者側にリスクは少ないんですね
259:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 21:38:50.42.net
>>256
ギャラリストはオークションにおけるその作家の相場を見て売値をつける と
プレミア部分は誰がつけるのか と
260:ガロ
17/07/29 21:41:12.96.net
>>255
はい。その通りです。
時価と言っても、その作家の辿る運命と共に、作品の値段は上下します。
草間彌生さんは、私の学生時代には評価が低くて、まだ買える値段でしたが、ガゴシアンというニューヨークにある世界トップのギャラリーに所属したことで、世界的なアーティストの仲間入りをしたんです。
261:ガロ
17/07/29 21:43:50.43.net
>>259
そうですね。私も本だけの内容なので、実際にオークションに行ったこともないし、不確かで申し訳ないのですが、
おっしゃる通り、セカンダリーマーケットでの価格を見て、プライマリーマーケットでの価格をギャラリーが決定します。
262:ガロ
17/07/29 21:50:44.98.net
ちなみに、現在、セカンダリーマーケットであるオークションにかけられている書家は、井上有一、森田子龍、篠田桃紅しかいないそうです。
263:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 21:52:20.42.net
誰が手を挙げるかは作家は見てはいけないんだよ
264:ガロ
17/07/29 21:56:46.84.net
>>263
それはどういう意味ですか?
265:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 22:00:24.90.net
>>264
画商には画商の顧客がいて
競売には競売の顧客がいる
金の流れは一つなのだろうけれど、
それは作家の金ではない と
籠の中のカナリア
266:ガロ
17/07/29 22:02:12.63.net
>>265
なるほど、おっしゃることわかります。それを目指してやってきましたので。
267:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 22:09:21.79.net
例えばサッカー選手
移籍金の額面は大きな記事になる
報酬とは無関係に
これは相場の話
プロ選手が一流の環境と一流の待遇を求めるのは当然だが、
それは結果
結果を出すまで努力をするのが選手の仕事
仕事は報酬に繋がるもの
268:ガロ
17/07/29 22:11:41.52.net
>>267
そうですね。言うまでもなく、作家の仕事は作品オンリーですよね。
269:ガロ
17/07/29 22:21:24.88.net
でも、まだ私にはその力はありません。ギャラリーからは、クオリティが足りないと言われています。取り扱いにもなれない状況です、、
270:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 22:25:32.47.net
クオリティ点点点
例えば、絵のクオリティって?
ゴッホの絵の“クオリティが足りてる”を成立させてる要素ってなんだろう?
271:ガロ
17/07/29 22:33:32.40.net
>>270
ゴッホクラスになれば、それは歴史を変えた点ではないですかね。
またそこから抽象表現主義につながるわけですから
272:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 22:36:03.85.net
歴史を変えるほどでなくとも
“そこから〇〇につながる”要素
273:ガロ
17/07/29 22:39:54.62.net
>>272
よくわからない笑
あー、なるほど、後継に何かを遺すってこと?
274:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/29 22:57:46.21.net
ちゃうちゃうちゃうで
ガロ氏の分析では、
ゴッホ某の場合、“画壇に与えた影響力”が要素なんでしょ?
ゴッホ某は歴史を変えてやろうとして絵を描いたわけではないでしょうし、
それは結果であって目的ではなかった。
でも“仕事”をしたら結果としてゴッホ某の価値を支える要素になった。
コンセプトってそんなに大事? と
あるいはコンセプトイメージは既に固まっているのか? と
275:ガロ
17/07/29 23:08:41.93.net
>>274
なるほど、それはそうですね。結果的にゴッホは後世に影響残したけど、彼はそれを考えてやってはいなかった。
276:ガロ
17/07/30 08:29:03.19.net
寝てました笑
でも今や僕らは、コンセプチュアルアート以降の現代を生きているわけですからね。その辺をどう考えるのか
277:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 09:13:10.38.net
>>271
歴史を変えたことは値段になるなら
金子鴎亭は、その価値が国内では存在するはずですよね?
(せめて100万円~)
(私は、そういう点で、金子>>>井上有一なんですが。)
278:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 09:21:52.60.net
>>276
現代は次の時代には昔になるわけ で
もう古いのよ と
279:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 09:38:13.76.net
結果として作家の信念や理想、美意識が『コンセプト』という語彙に要約されているだけで、
作家が発想の段階でその固定概念を決めたら、その人は『商品企画室』の中だよね
それって意識してやるものなの?
個性が欲しい人はやるべきだけど
280:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 09:43:34.12.net
“表現しきれた”と思えたらそれで良いのでは?
どのような表現をしたいのか
それが『コンセプト』でしょう?
281:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 09:47:42.35.net
「私はこれこれこういう“コンセプチュアルアート”を発表しているんです」
ファン(理解)やコレクター(投資)という、第三者からの評価は確保できますか?
282:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 09:52:55.14.net
多様化している中でそれぞれの市場があるんだよ。
>それって意識してやるものなの?
>>238
でいう④メディア系だね。
商売として当たり前。芸術を求めないダイソーで十分というような層に響く。
現在の書道が、惰性で継続している人やなどからの支持があるのと同じ。
悲しいのは、漢文が好き、仮名が好きというのが少数という点。
283:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 09:55:01.20.net
現代アートのノンジャンル的造形物と対峙するのは楽しい
作者が脳内で描いたストーリーがこの表現を導いたんだろうなと、あれこれ思索しながら時間をかけて観てあげることができるから
284:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 09:57:46.96.net
>>282
ではガロ氏のやることはもう決まったね
ソウウン氏やシシュウ氏のポストを狙うこと
285:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 10:01:33.62.net
売れるための“あざとさ”を徹底してやりきる と
これがプロ書家の道か
286:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 10:01:50.17.net
>>284
なんでそうなるんだ、バカなのか。
>ソウウン氏やシシュウ氏のポストを狙うこと
お前らが金を出している団体が拒否しないから、こうなったんだよ。
287:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 10:05:31.70.net
書檀が否定したところで、
圧倒的、超多数派の“芸術を求めないダイソーで十分というような層”が支持したら、経済効果になるわけでしょうに。
結果シシュウ氏は(芸術を求めない?)官公庁御用達のプロ書家
ユーミンが曰、「私の方が経済貢献してるし」
288:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 10:06:57.80.net
でもそれは現代の話であって、
未来は次にやって来る
289:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 10:11:01.02.net
“他の誰にも負けない”要素があれば ね
290:ガロ
17/07/30 11:05:43.07.net
>>280
例えば、今の書家がやってることは、井上有一以前あるいは同時代の「抽象表現主義」の類似した表現として見なされる。そうしたコンセプトだと。
291:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 11:06:48.15.net
“他の誰にも負けない”要素
これは、プロとして当たり前。
ただし、書の技術とは限らない。
ココを勘違いしすぎ。
メディアを使って庶民を騙せる環境があるなら
それで十分、使わない筋肉は思いだけで不要。
書家は、ボディービルダーのようなもの。
高い技術の習得の方が簡単だからと
使い道を考えるという最も難易度の高い市場育成をしてない。
292:ガロ
17/07/30 11:10:42.91.net
>>281
今はむしろコンセプチュアルアートが好まれる。簡単に言えばオチのあるアートが欧米では一般的。日本はまだロマンチックです。
293:ガロ
17/07/30 11:47:50.05.net
>>284
僕は自分云々よりも、早く現代アートが投機的な意味でオイシイと、マスコミや政府が気づき、さらに大々的に宣伝して、アート立国くらいになるようにしたい。これ、日本のトップのギャラリストはみんな考えてるし願ってる。こんな金融商品はないから。
294:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 13:22:39.48.net
アートはこれから盛り上がるのかな?
日本人は絵や書を家に飾らなくなったね。
絵一枚ですら家に飾っている家は少数派では?
昔は床の間に掛軸という書画の展示空間があったけど、もう絶滅しかけてる。
そもそもバカでかい書作品は普通の家には飾れないし、書家も飾ってもらおうと思ってないでしょ。
295:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 13:52:04.82.net
>>293
信託…
むしろそれは崖っぷちの東京の“不動産”業界が熱望している商品
バブルはもうこりごりと口では言いつつも本音はアレですからw
296:ガロ
17/07/30 14:27:05.50.net
>>294
いや、だから今の書家の作品をそのまま飾ってもらうのは無理だって話。
297:ガロ
17/07/30 14:28:51.71.net
>>295
アート立国、アリだと思いますけどね。美術館に眠ってるヤツをどんどん売って、
さらに若手の有望そうなのを1点数十万円で買って、10年後にン百万円で売るとか。
298:ガロ
17/07/30 14:33:22.00.net
>>297
もちろん、冷えた国内市場ではなく、海外に向けてね。
299:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 14:52:10.65.net
美術品輸出で外貨獲得♪
ウキヨエやサツマ的な
300:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 15:23:51.33.net
でも4人目は紫舟www
どう転んでも次に世界的オークションへ出回るのは彼女
私たちが泣こうが喚こうが、紫舟よりも値打ちがあると投機家に思わせなければ、
私たちの書作品の市場価値は永遠の0
301:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 15:26:47.52.net
中国の若手?の作品見てきた
正直、こんなんでいいの?…という感
302:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 15:29:23.23.net
>>291
十番手ぐらいでもプロとして当然だよ~ん
二番目 でもいいんです
結局は総合力よ
303:ガロ
17/07/30 16:52:02.14.net
>>300
彼女はやり方を間違えてるから、彼女こそ可能性はゼロだよ。自分で勝手に高くしていくしかない。美術オークションで高値を付けてる井上有一とは違うよ。
304:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 17:10:05.06.net
美術商業界がシシュウ氏に食指を示さないのは理解できない。
アート立国たる日本の文化庁(アート直轄)が肝煎りで推し進めた書家なのに?
305:ガロ
17/07/30 17:25:47.25.net
>>304
彼女は自前で高くし過ぎたのですよ。美術界のセオリーからすれば、リーズナブルな価格で販売してから、じわじわ上げていくから、新人でいきなり200万円とかあり得ないかと。
306:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/30 18:00:24.97.net
公金による買い支えによって流通価格(定価)が決まった作家作品には投機筋が嫌気する と
307:ガロ
17/07/30 18:11:20.04.net
>>306
だいたいあってます笑
あ。今気づいたけど、紫舟さんが狙ってるのは、日本画の流通ルートなのかな?金澤翔子さん的な。あれは国内限定のマーケットが存在するので。
308:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/31 09:15:40.29.net
紫舟さんは、正確には「海外で評価されてる書家」として
情弱な日本人や官庁に作品を売ろうとしているパターンです。
(武田さんも当初、それでしたね。)
309:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/31 09:18:07.07.net
>>305
>リーズナブルな価格
彼女の作品なら、いくら位から始めるのがいいのでしょうか?
310:ガロ
17/07/31 09:36:34.79.net
>>308
なにそれ、ルーブル美術館の何かに出したとかそういうやつ?
そんなので騙される人が、まだいたんですね…
311:ガロ
17/07/31 09:47:34.67.net
>>309
僕の勝手な解釈で恐縮ですが、
現代アートの新人作家さんなら、小さな作品で、1桁万円台、大きな作品でも100,000円から 200,000円台だと思います。
彼女は今、桁が1つ違うんですよ。そして国内のコレクターが、将来の値上がりを目論み、どんどん買っていって、それがオークションにかれられて、数百万円台になれば大成功だと思いますね。
国内の美術オークションや、その情報をもとに海外でも評価されたら(つまりオークションで競り落とされたら)、一人前のアーティストだと思います。
でも、そこに戻って再出発するのは、彼女にはもう難しいんです。なぜなら以前に買った人が既に数百万円を出してるわけですからね。
312:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/31 11:29:02.97.net
>>310
森友学園、加計学園、安倍政権は何も法律違反もしてないけど
安倍政権の支持率下げることに成功したでしょ?
テレビの影響は強いよ。
(まさか、あなた達も
「安倍政権がお友達に優遇したんだろ」とか思ってないよね?)
313:ガロ
17/07/31 11:31:32.46.net
>>312
テレビの影響でバスキアの絵が120億円になると思いますか?
申し訳ないけど、現代アートの巨大ビジネスに比べたら、日本のテレビなんて消えて飛ぶ位の感覚でしかないんですけど。
井上有一は、今そこで戦ってるんですよ?
314:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/31 11:40:58.58.net
>>313
だーかーらー、テレビの影響で売れる価格を
紫舟氏は付けているんだよと言っているの。
ラッセンを買う層だよ。
315:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/31 11:42:02.82.net
>>313
今のメディアの政治ショーは
将来120億どころではない損失だよ。
316:ガロ
17/07/31 11:42:07.96.net
>>314
なるほど。そっちの道ですか。結局、おカネ目当てじゃないですか。
317:ガロ
17/07/31 11:44:00.86.net
>>315
1枚の絵がね、120億円の値をつけるのと、マスコミが喚いて政治が空転する、
どっちが価値のあることですかね?
318:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/31 11:56:18.20.net
政治と経済が安定しないと絵画も売れないんだねー。
紫舟さんとか、完全に名誉欲でしょ。
そうじゃないなら、書の練習・研究するでしょ。
319:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/31 12:02:18.34.net
まちがえた、
×紫舟さんとか、完全に名誉欲でしょ。
●紫舟さんは、金欲でしょ(別に悪いことじゃないよ、すごいことですけどね)。
320:ガロ
17/07/31 12:36:56.51.net
>>319
これ以上は、彼女に言及することはないです。それが本当なら、清々しいまでの金銭欲ですから。
321:ガロ
17/07/31 12:40:22.77.net
>>320
あとさ、悪いけど全然すごくないよ。
322:わたしはダリ?名無しさん?
17/07/31 18:23:41.59.net
凄いか凄くないかを決めるのはオークショニア
323:ガロ
17/07/31 23:04:22.25 .net
>>322
目利きですね。美術界の目利きたち
324:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 00:23:49.75 .net
紫さんの書は、
正直良さが全くわからん。
325:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 00:24:35.14 .net
カリフォルニアロール的な
326:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 00:45:09.49 .net
蓼食う虫も好き好きと言うからね。
なにか良さがあるんでしょう。
自作に200万円付けてずっと維持出来るのか興味がある。
327:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 01:27:05.01 .net
>>324
良さを探して見つかるわけないでしょ
ブランドですから
328:ガロ
17/08/01 04:28:33.20 .net
>>326
いや、今見てきたら六曲一双屏風が約5700万円だった。
これ、井上有一の大作の3倍弱の値段なんだけど、正直どうかしてるとしか思えない。
329:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 07:07:19.49 .net
これらが誰の書か教えて下さい!
URLリンク(i.ytimg.com)
URLリンク(i.ytimg.com)
330:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 08:50:49.04 .net
>>329
その辺にいるやつの書作品です。
331:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 15:00:23.89 .net
>>328
芸術の聖地で、書がフランス絵画をおさえ審査員全員一致で最高賞に認められたことは、日本の文化が芸術の域にあること証明した。
NHK 中央放送番組審議会(2010~2014)、大阪芸大教授(2013~)。文科省2020 年に向けた文化イベント等の在り方検討会委員(2014~)、内閣官房伊勢志摩サミット・ロゴマーク選考会審議委員(2015~)、ミラノ国際博覧会日本館プロローグ担当クリエイター(2015)。
もう、書道団体が拒否しない限り、紫舟さんが日本代表確定じゃない?
332:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 17:16:03.11 .net
書の才能はともかく、
ブランディングの才能がありすぎ。
333:ガロ
17/08/01 19:01:48.77 .net
>>332
だから、そんなのじゃ全然通用しない世界なんだってば。
334:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 20:19:10.37 .net
>そんなのじゃ全然通用しない世界なんだってば。
ガロさんの言うことはわかるの。
でも、日本のメディアや政府関係(文化庁含め)が
彼女を否定できない立場になっている以上、
この人を否定できないし、逆に、この人の取り巻きは、潰しにかかるんじゃないの?
335:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 20:20:33.75 .net
5700万の値札
これは事実なんだから受け入れようよ
336:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 20:25:45.63 .net
>>49
操るしかないんだよ
これが社会
337:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 20:31:29.21 .net
値札は自由だけどね。騙される人がいるでしょ。
これは、国とメディアがグルになった詐欺に見えるんだよね。
338:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 20:33:24.22 .net
オークションで吊り上げられた相場に騙されるわけだ
339:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 20:34:06.45 .net
井上有一?
ただの殴り書きでしょ
340:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 20:35:31.21 .net
>>337
あなたが日本代表になっても書道は世界遺産に認定されません
341:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 20:38:16.37 .net
>>340
>書道は世界遺産に認定されません
そりゃ、漢文が主流なんだから、
登録目指す今の書道業界が頭オカシイ。
5000万くらい集めてるだろ。
342:ガロ
17/08/01 21:16:46.39 .net
>>334
ダークな奴らだな笑
343:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 21:56:47.25 .net
>>339
>ただの殴り書きでしょ
馬鹿か、
井上有一の殴り書きだよ。
全然ちゃうわ。
どっかの一郎のサインと
イチローのサイン位の差はある。
344:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/01 22:09:23.45 .net
それは相場の話でしょ
絶対的な評価はないわけで
345:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/02 01:27:37.54 .net
石川九楊はどや?
346:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/02 01:27:55.36 .net
わい、さっぱりわからん。
347:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/02 01:29:45.67 .net
誰でも簡単!書道入門!
みたいな本書いてた頃の石川九楊はよくわかる。
枯れ木のお化けみたいなん書き出してからわからん。
348:ガロ
17/08/02 06:23:12.18 .net
>>344
誰のどの話?
349:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/02 09:04:19.56 .net
石川九楊は、書はそこまで上手じゃないの。
だから、勝負できるように、
誰も興味もない枯れ枝書道に自分の世界を求めたわけ。
でも、思ったほど評価はない。
一方、評論家としては、学歴もあるのでうまくいった。
評論家>>>書家のままで
今度は、読める書が巷で流行り始めていることを知って(こういう嗅覚はすごいね)
「簡単そうだし、理屈も通る。知名度の高い俺がやれば、1番とれるんじゃね?」
って感じじゃないでしょうか?
350:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/02 12:52:04.09 .net
讀賣の特選って内申ある?
351:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/02 12:53:21.34 .net
石川九楊は、アメニモマケズ、書いてたねぇ
現代美術の人らと腕はあんまり変わらん
352:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/02 23:21:47.24 .net
日展審査員決まったね。
高木聖雨、やっと特選の権限が →加倉碩斎
高木聖雨の人事はどうしてこうまで、時宜を得ているのか?
良い悪いを別にして、凄味さえ感じる。
あとはいい作品を発表して欲しいのみかと。
353:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/02 23:24:28.87 .net
鹿倉碩斎でした訂正します。
354:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/02 23:29:11.55 .net
日賀野琢、8年目でようやく審査員、かけないからねぇ、、
355:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/03 00:54:30.73 .net
人事の、凄味
356:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/03 01:19:02.86 .net
>>354
実力ある人も待たされることある
W引T天とか
そういえば今年の篆刻の審査員は?
K田K一は今年こそ名古屋の弟子にやるか?
357:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/03 01:27:17.41 .net
K朋会はN村S朗、O原S龍あたりか?
358:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/03 09:20:11.91 .net
>W引T天とか
爆発する箱の中から脱出する女の人でしたっけ?
359:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/03 11:43:56.03 .net
W引T天は、一昨年の審査員。
今年、篆刻の審査員が居ないのは何故?
360:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/03 12:42:05.42 .net
数年前に日展の篆刻が叩かれたのって、
書道部門のスケープゴートだったよね。
361:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/03 15:13:26.18 .net
篆刻の審査員は柳 濤雪がいる。謙慎(古川悟門)所属のね
362:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/03 21:17:47.27 .net
高木聖雨の恩賜賞受賞作「協戮」はどこがいいの?
363:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/03 21:26:53.47 .net
高木聖雨だからいいんだよ。
井上有一じゃない同じ作品は意味が無いでしょ。
364:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/03 22:00:57.35 .net
未だに九楊の作品がわからない奴がいるんだな。
作家として重要なのは、「どれくらい古典的な表現ができるか」をモノサシとした上手下手ではない。
今を表現できる自分独自のスタイルを探り当てることができたかどうかの方が重要。
だから、綿引滔天も、藝術家としてはこれからが正念場。
365:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/03 22:15:54.90 .net
綿引滔天は小林斗庵の先を行っている。十分に自分を出していると思う
366:わたしはダリ?名無しさん?
17/08/03 22:25:49.20 .net
石川九楊には全くもって興味なし。どこがいいとか探りたいとも思わない。