15/05/26 14:02:09.19 .net
先日、久々に平常展だけ見た
武具関係が増えてた気がする。外人を意識したサービスかとも思ったが
浮世絵も金時とか多かったし、端午の節句がらみかな
ただがっかりしたのは、書のコーナーが極端に貧弱になってたこと
前は屏風に軸とそれなりにたっぷりあったのに、この前はベローンと広げた手鑑と
小ぶりの墨跡数点しかなかった
(東洋館も書も拓本とか法帖もばっかで肉欲、じゃなかった、肉筆に飢えてしまったわい!)
あと、一階の近代日本画や彫刻・工芸もなんかあっけなくてモノ足りないんだよな
売店裏の大部屋も、特別展の時のロッカー用スペースなのかもしれないが
あんな大部屋をガラーンと休憩室にしとくのはもったいない
スペース限界までギチギチ詰め込めとはいわんが、展示の仕方にもっと知恵絞って
もう「30%増量セール」ぐらいはやってほしいわw
特に書画で!(個人的願望)。