23/11/25 06:26:01.77 /XgL3qVR0.net
■□■ 最終見解 訂正版 ■□■ よ~く考えてみて、以下の最終結論に達しました。これまで、私が述べたことはすべて撤回します。
to himの省略説は少し変えるととても有効であるとに気が付いた。to 人の人を省略してよい場合がひとつだけあった!
「人」を省略できるのは一般人の時である。このルールに従い、seemed to himではなく、「seemed to 当時の人々」で解釈すると万事うまくいく。そうすると、to~が省略されていても違和感がなくなる。
That Beethoven, who was so passionately fond of music, should cease to hear, seemed to [当時の人々] too cruel to be true.←これがこの文の真意だ。
そうすると、当時の人々がseemedした時間と、ベートーベンが聴力を失っている時間と、ベートーベンが音楽好きだった時間が、見事に一致し、>>116により、「should cease to hear」(>>86参照)、「who was」の時制表現が正しくなる。また、当時の人々の心境であれば、それらの文献が残っているだろうから、筆者も知ることができ、心情の推測の点でも不自然さはなくなる。すべての矛盾は消え去るのだ!
>>156 すばらしいヒントをありがとうございます。