気になる英文を張り付け、気ままに語るスレ・2at ENGLISH
気になる英文を張り付け、気ままに語るスレ・2 - 暇つぶし2ch97:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a5b4-f0DH)
23/10/24 12:13:01.28 eCjsoXEs0.net
>>86の続きの英文

[Too ‘casualty-averse’?]

After noting estimates that 70,000 Ukrainian soldiers had died and as
many as 120,000 wounded, the New York Times (8/18/23) reported that
“American officials say they fear that Ukraine has become casualty averse.”

By July, Ukrainian casualties were mounting, and it became clearer and
clearer that the counteroffensive would fail to recapture significant
amounts of Ukrainian territory. Reporting grew more realistic, and we were
given insights into conditions on the ground in Ukraine, as well as what
was in the minds of US officials.

98:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a5b4-f0DH)
23/10/24 12:16:29.64 eCjsoXEs0.net
>>97での[注意すべき単語・熟語、難単語・熟語など]
(主に英辞郎から引用)

・averse [形容詞] ひどく嫌がっている、嫌って、反対して

この単語は本文の場合のように複合語を作ることが多い。
英辞郎から参考例を挙げると、
--------------------------------------------------
change-averse 変化を嫌う、(ひどく)保守的な、前例踏襲主義の
change-averse culture 《a ~》〔保守的な業界・企業などの〕変化を嫌う文化
inflation-averse central bank《an ~》インフレを嫌う中央銀行
nuclear-averse 〔国などが〕原子力に反対の[している]
risk averse attitude 危険回避的態度
risk-averse《経済》リスク[危険]回避型の[的な]
risk-averse behavior《経済》リスク[危険]回避的行動
risk-averse domestic companies リスクを嫌う国内企業
risk-averse investor 《経済》リスク回避型投資家
risk-averse society 《a ~》リスクを嫌う社会
--------------------------------------------------
など。

・mount
[自動詞の場合]
1.〔山・丘などの高い所に〕登る、〔階段などを〕上がる
2.〔自転車や馬などに〕乗る
3.〔量などが〕増加する
4.〔程度・圧力などが〕高まる、上昇する

99:名無しさん@英語勉強中
23/10/24 16:45:01.08 O8Zf6cfkM.net
>>96
あなたの主張されていることは理解していますし、とても重要なことを言っていると思いますが
、冗談半分だと思いますが特許がとうとかおっしゃっていたので、
それなら俺の方が先に同様なことを指摘しているという趣旨でレスしましたw
因みに当該レスは
Nearly a million households had no water, 40,000 had no electricity, 849,500 no natural
gas ― all the result of an earthquake that struck where no one was prepared to expect
it, any more than the simulators had prepared them for its devastation.
という英文の‘struck where ~‘の部分についての解釈について
私は、これを自動詞+副詞節だと解釈しまたが
元駿台講師の薬袋氏は、他動詞+自由関係副詞節 だと解説しています。
で、薬袋氏の信者の一人である、地頭がとんども無く悪いアホが
副詞節なら省略しても大意は変わらないという主旨で
>Nearly a million households had no water― all (being) the result of an earthquake that struck.
>where節が副詞節ならこれで意味が十分に通るはずではないかな
>that節にする必要あるかな、というかthat struckいらんのでは
というアホなことを言っていたのに対してのものです。

100:名無しさん@英語勉強中
23/10/24 16:52:03.50 O8Zf6cfkM.net
因みに
安藤『英文法講義』には
when、where、why、howが導く自由関係副詞節は
「特にbe動詞の補語節、前置詞の目的語節として用いられることが多い」
という記述があります。
そして使用例として
①主語節 ②補語節 ③前置詞の目的語節
というグループ分けをして示しているが
他動詞の目的語節としての例文は挙げていません。
よって
私の解釈の方が正しいのだと思います。

101:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a58a-f0DH)
23/10/25 12:07:43.17 mxxsWEwJ0.net
>>99

自分の書き方が言葉足らずだったかもしれません。

「これをきちんと扱ったのは自分が本邦初であるかもしれない。特許か何かを
申請しておきたいところである」の意味は、

自分はそれなりに大学受験用の英文解釈参考書を何冊か読んできたが、その中に
この「修飾する部分の方に書き手の言いたいポイントがある」という英文解釈上
の重要な観点を、ある程度長く、内容もそれなりにある文を引き合いに出して
具体的、明確に説明した記述に出会ったことがない。
自分は when や as、while、as well as、「付帯状況」を表す with などの同様
の使い方が現れる他の語句も挙げ、when や while の例文も掲げ、具体的に説明
しました。
こういう風に「きちんと扱った」参考書中の記述を読んだ記憶がないので、それ
を大袈裟に表現したまでのことです。

>>95の「『Mが<意味上>重要である場合』がある」という一般論的な説明自体
はおそらく文法書で触れているものがありそうです。
しかし、英文解釈の際の、長い文章や抽象的な文章を読み解くポイントとして
具体的な例文を掲げながら解説した英文解釈参考書はないのではないでしょうか。

もっとも、英語板で「『Mが<意味上>重要である場合』がある」点をはっきり
指摘し、明言した貴殿の功績、先駆者的働きは認めるにやぶさかではありません(笑)。

なるほど、>>99の「副詞節なら省略しても大意は変わらない」というその人の
主張はおかしいですね。

102:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a502-f0DH)
23/10/26 12:09:07.63 qIE1+Wqo0.net
さて、いつもなら、ここで>>97の訳例と文法・構文上の補足説明を書き込むところ
なのであるが、今回は>>97の続きの英文を先に掲げることにする。

--------------------------------------------------
>>97の続きの英文

According to the Washington Post (8/17/23), US and Ukrainian militaries
had conducted war games and had anticipated that an advance would be
accompanied by heavy losses. But when the real-world fatalities mounted,
the Post reported, “Ukraine chose to stem the losses on the battlefield.”

This caused a rift between the Ukrainians and their Western backers, who
were frustrated at Ukrainians’ desire to keep their people alive. A
mid-July New York Times article (7/14/23) reported that US officials were
privately frustrated that Ukraine had become too afraid of dying to fight
effectively. The officials worried that Ukrainian commanders “fear[ed]
casualties among their ranks,” and had “reverted to old habits” rather
than “pressing harder.” A later Times article (8/18/23) repeated
Washington’s worries that Ukrainians were too “casualty-averse.”
--------------------------------------------------

103:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a502-f0DH)
23/10/26 12:12:01.90 qIE1+Wqo0.net
>>95、99などに関連して一言。

それにしても、「【リーディング】薬袋善郎36【教本】」スレの人たちはいつも
一般論、抽象論ばかりしている様子。
英語板で大抵上位に表示されるので、通りすがりにちょっと覗いたりするけれど、
具体的な英文を掲げて薬袋氏の参考書の優れた点を説明してる書き込みに出会った
ことがないような。

何が優れているのかよくわからない。

そのスレにエラソーな人がいるが、本スレで取り上げた英文を使って、薬袋式なら
これをこう読む、とか具体的に説明してくれると有難いが・・・
まあ、無理かなあ。 (´·ω·`)

104:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a50f-f0DH)
23/10/27 12:33:50.53 WlXeeoVZ0.net
>>97の訳例

[あまりに『死者数に敏感』?]

ニューヨーク・タイムズ紙は8月18日の記事で、ウクライナ側の兵士の死者数は
7万人、負傷者数は12万人にも上るという推計を報じた後で、次のように書いて
いる。「米国政府職員によると、自分たちの懸念は、ウクライナ政府が死者数の
増大をあまりに恐れているのではないかということだ」と。

7月までにはウクライナ側の死者数は増加し続け、「反転攻勢」が自国領土の相当
部分を奪還するには至らないことがいよいよ鮮明になってきた。それに伴い、
報道も現実に即すようになり、ウクライナ領内の地上戦の状況も把握できるように
なった。加えて、アメリカ政府当局者が何を考えているかもはっきりしてきた。

105:名無しさん@英語勉強中
23/10/27 12:37:41.53 WlXeeoVZ0.net
>>97での[文法・構文上の補足説明]
・~ noting estimates that ~
that はもちろん「同格」の接続詞で、 estimates の内容を説明する。
noting は nothing と見まちがうことが多い。英語学習者「あるある」である。
もちろん note は動詞で、「述べる・言及する・指摘する」の意。これに動名詞
の ing がついて noting になったもの。
・~ and we were given insights into conditions on the ground in Ukraine,
as well as what was in the minds of US officials.
(それに伴い、報道も現実に即すようになり、ウクライナ領内の地上戦の状況も
把握できるようになった。加えて、アメリカ政府当局者が何を考えているかも
はっきりしてきた)
as well as はジーニアス英和辞典第5版には以下のように出ている。
--------------------------------------------------
A as well as B
BだけでなくAも、BはもちろんAも、[通例 doing を伴って]BのほかにAも:(Aに
焦点がある)
He gave us food as well as clothes. 彼は私たちに着物はもちろん食べ物もくれた。
(= He gave us not only clothes but (also) food.)
(以下略)
--------------------------------------------------
上に書いてあるように、この表現は「Aに焦点がある」。
以上のことは、大学受験英語でおなじみのはずである。
ところが、現在、実際には、この表現でAとBがほぼ完全に同等の重みを持つ
(つまりA and Bと同じ)、あるいはさらに「Bに焦点がある」例さえ見られる
ようになっている。
(続く)

106:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a50f-f0DH)
23/10/27 12:42:06.07 WlXeeoVZ0.net
(続き)

この点については既に>>93で「前置詞句の as well as ~ や、いわゆる「付帯状況」
を表す with ~ などもこのパターンが当てはまる場合がある」と書いておいた。

自分は正直、ジーニアス英和辞典第5版にこういう「Bに焦点がある」例について
注釈がないことにビックリした。
この用法は、自分は10年ぐらい前にどこかで知ったのである。まさかまだ辞書に
載っていないとは思わなかった。
(ジーニアスの第6版はどうであろうか。また、その他の辞書には書いてあるだろうか。
ご存じの方は知らせていただけるとありがたい)

問題の文章もやはり「Bに焦点がある」パターンで、what was in the minds of US
officials(アメリカ政府当局者の心の中にあるもの) が大事なことなのである。
このB、すなわち、what was in the minds of US officials の方に焦点があるという
根拠は、次の段落がまさしく米国政権内部のものの見方について具体的に説明して
いるからである。
(この点がはっきり判断できるように>>102で続きの英文を提示しておいたのだ)
ここを従来通りの「Aに焦点」を置いた訳にすると、次の段落にスムーズに文意が
つながらなくなってしまうのである。

107:名無しさん@英語勉強中
23/10/28 12:15:25.63 6FQB+dZw0.net
>>102に掲げた、>>97の続きの英文での[注意すべき単語・熟語、難単語・熟語など]
(主に英辞郎から引用)
・war game
1.ウォーゲーム、戦争ゲーム
2.《軍事》軍事[作戦]演習
conduct a war game 軍事(模擬)演習を行う
・advance
[名詞の場合]
1.〔空間的な〕前進
2.〔目標に対する〕前進、進歩
3.〔地位の〕昇進
4.《advances》〔合意に向けた〕打診
5.《advances》〔異性への〕口説き(文句)、言い寄り
The boss tried to make advances toward me. 上司は私に言い寄ろうとした。
6.〔価格の〕増額
7. 前払い(金)
The book deal includes an advance of $1 million.
その出版契約には、100万ドルの前払い金が含まれます。
8.〔新聞のイベント開催などの〕案内記事
9.《軍事》先遣部隊
10.〈米話〉〔ビジネスや選挙運動などの〕先遣部隊員
◆事前に派遣されて、イベントやキャンペーンの知名度を上げるために活動する。
11.《advances》《証券》値上がり株
・ここの fatalities はもちろん「死亡者(数)」の意で、ここまでで何度も
出た casualties の単なる言い換えである。
(続く)

108:名無しさん@英語勉強中
23/10/28 12:19:40.44 6FQB+dZw0.net
(続き)
・mount は>>98で既出。
・この文脈での stem は「食い止める・せき止める」の意。
・rift
1.〔岩などにできた〕割れ目、裂け目、亀裂 ◆可算
2.〔親しい関係にできた〕不和、不仲、亀裂
3.《地学》断層 ◆【同】fault
4.《地学》地溝 ◆【同】graben
・rank はこの文脈では「《ranks》〔将校以外の〕兵士、下士官」の意。
・press
[自動詞の場合]
1.〔物理的に〕押す、圧力をかける[加える]
2.〔精神的に〕圧迫する、プレッシャーをかける
3.〔焦って〕突き進む、前進する
4. 押し(分けて)進む
5.〔衣類などに〕アイロンをかける
6.〈文〉〔群衆が〕群がる、ひしめく
7.〔時間が〕切迫する、押す
8.〈文〉〔事態・物事などが〕急ぐ必要がある、緊急を要する
The matter is pressing. 事態は急を要します。
(以下略)
・averse は>>98で既出。

109:名無しさん@英語勉強中
23/10/29 12:12:44.43 8vfGqWxf0NIKU.net
>>103の文章をどなたか奇特な人が【リーディング】薬袋善郎36【教本】
スレに貼ってくれていた。
しかし、当の「エラソーな人」は今のところ何の反応も示していない。
5チャンネル(2チャンネル)はエラソーなことばかり言う「口だけ番長」
ばっかりである。 (´·ω·`)

110:名無しさん@英語勉強中
23/10/29 12:15:10.03 8vfGqWxf0NIKU.net
>>102に掲げた、>>97の続きの英文の訳例
ワシントン・ポスト紙の報道(8月17日付け)によると、アメリカ、ウクライナ双方
の軍関係者は模擬演習を実施し、その結果、初動で相当の損害が見込まれることを
承知していた。それでも、実際の戦闘で死者数が膨れ上がると、「ウクライナ政府
は戦場での死者の増大を食い止める方策を選んだ」。
このためにウクライナ側と欧米の支援国側との間に亀裂が生じた。後者は兵士の
存続を図るウクライナの意向にいら立ちを覚えた。ニューヨーク・タイムズ紙の
7月14日の報道記事では、ウクライナ政府の死者数を巡る過度の懸念によって作戦が
順調に進展していないという、複数のアメリカ政府当局者による非公式の不満が
伝えられている。彼らは、ウクライナ軍の指揮官たちが「自国兵士の死者数の増大
を恐れ」、「よりがむしゃらに突き進む」よりも「旧習に立ち戻ってしまった」
のではないかと疑った。同紙の8月18日の記事でも、ウクライナ側が「死者数に敏感
すぎる」とのアメリカ政府の懸念の声を再び紹介した。

111:名無しさん@英語勉強中 (中止 d1d4-eepm)
23/10/31 12:29:11.71 4RTZ5zy50HLWN.net
>>102の続きの英文

[Acknowledging failure]

After it became undeniable that Ukraine’s military action was going
nowhere, a Wall Street Journal report (7/23/23) raised some of the doubts
that had been invisible in the press on the offensive’s eve. The report’s
opening lines say it all:

When Ukraine launched its big counteroffensive this spring, Western
military officials knew Kyiv didn’t have all the training or weapons—from
shells to warplanes—that it needed to dislodge Russian forces.

The Journal acknowledged that Western officials simply “hoped Ukrainian
courage and resourcefulness would carry the day.”

112:名無しさん@英語勉強中 (中止 d1d4-eepm)
23/10/31 12:32:51.01 4RTZ5zy50HLWN.net
>>111での[注意すべき単語・熟語、難単語・熟語など]
(主に英辞郎から引用)

・go nowhere
〔計画・人間関係などが〕行き詰まる、全く進歩がない、らちがあかない、暗礁に
乗り上げる
Our relationship is going nowhere.
私たちの関係は行き詰まっている[どこにも行きようがない状態だ]。
We'd better put an end to our relationship because we're going nowhere.
私たち、行き詰まってるから別れた方がいいよ。

・ここの raise は
「〔問題・考え・疑問・話題・議題・論点・訴訟などを〕持ちかける、提起する」
の意。

・on the offensive’s eve は on the eve of the offensive と同義。
その on the eve of は
1. ~の前夜に、~の前日の晩に
2. ~の直前に、~の間際になって
the offensive(攻撃)はもちろん the がついているのでウクライナの
counteroffensive(反転攻勢)を意味する。

・say it all は「(そのことを)すべて物語っている」という意味で、ほぼ決まり
文句的な表現。

113:名無しさん@英語勉強中
23/10/31 12:37:12.54 4RTZ5zy50HLWN.net
(続き)
・shell
[名詞の場合]
1. 貝殻
◆ハマグリ、シジミなど「蓋」が閉まる形の貝(二枚貝)の殻について、日本語
では全体を「1個」の貝殻と呼ぶこともできるが、英語では上下の「蓋」それぞれ
がa shellで、1個の貝がtwo shellsを持つ。
2.〔カニ・エビ・昆虫などの〕殻、甲羅
3. 卵の殻
4.《コ》シェル ◆ユーザーからのコマンド入力を受け付け、解釈するプログラム。
5.《植物》〔種子や木の実の〕殻、さや
6. 外耳 ◆貝殻に似ているため。
7.《建築》骨組み、外郭構造
8. うわべ、外見、見せかけ
(中略)
12.《軍事》破裂弾、炸裂弾
◆先端に爆薬を詰め、着弾した時に爆発して破壊する砲弾。榴弾(high explosive)
や徹甲弾(armor piercing)などがある。これに対して爆薬のないものをshotと呼ぶ。
13.〔散弾銃の〕薬包、カートリッジ
14.《物理》電子殻 ◆【同】electron shell
15. 幽霊[ダミー]会社 ◆【同】shell company
(以下略)
・dislodge 〔~を〕除去する、押しのける、取り除く、取り外す、退陣させる
・resourcefulness 機知[機略]に富むこと、高い処理能力を有すること ◆不可算
He will show great resourcefulness at problem solving.
彼は問題解決に素晴らしい資質を見せるであろう。
・carry the day 〔戦い・議論・選挙などに〕勝つ、勝利を収める
His great idea won [carried, gained] the day. 彼の素晴らしいアイデアが勝利を収めた。

114:名無しさん@英語勉強中
23/11/01 12:43:30.17 xzooaDvm0.net
>>111の訳例
[失敗を認める]
ウクライナ軍の反撃がはかばかしい成果を挙げていないことが明白になってから、
『ウォールストリート』紙はようやく疑問の声を報じ始めた(7月23日)。それは
「反転攻勢」の前にはメディアに登場しなかったものである。その同紙の記事の
冒頭の文章は、次のように簡潔に事情を伝えている。
「ウクライナ政府は今春、大規模な反転攻勢を開始したが、欧米の軍事関係者らは、
ロシア軍を撃退するのに必要な軍事教練や兵器―砲弾類から戦闘機に至るまで
―に関して、ウクライナ側に万全の用意があるとは言えないことを承知していた」
同紙の認めるところによると、欧米の政府関係者は、もっぱら「ウクライナ人の
勇気と機略が勝利を導くことを願っている」だけなのである。

115:名無しさん@英語勉強中
23/11/01 13:22:41.97 xzooaDvm0.net
翻訳者のスレで以下の書き込みがあった。
>和幸に行ってまいりました
>牡蠣フライでお口の中をやけどいたしました
そういえば牡蠣フライの季節だなー。

116:名無しさん@英語勉強中
23/11/02 12:06:24.26 eidZ/K7D0.net
>>111の続きの英文
One Post column (7/26/23) asked, “Was Gen. Mark Milley Right Last Year
About the War in Ukraine?” Columnist Jason Willick acknowledged that
“Milley’s skepticism about Ukraine’s ability to achieve total victory
appears to have been widespread within the Biden administration before
the counteroffensive began.”
And when one official told Politico (8/18/23), “Milley had a point,”
acknowledging the former military head’s November suggestion for
negotiations. The quote was so telling that Politico made it the headline
of the article.

117:名無しさん@英語勉強中
23/11/02 12:09:16.88 eidZ/K7D0.net
>>116での[注意すべき単語・熟語、難単語・熟語など]
(主に英辞郎から引用)
・Gen. Mark Milley の肩書と表記は「統合参謀本部議長マーク・ミリー氏」に
しておく。
Gen. は general の略で、
「〈米〉〔陸軍・空軍・海兵隊の〕大将 ◆中将(lieutenant general)より上の
階級」
であるが、Mark Milley 氏の場合は「統合参謀本部議長」の肩書を冠するのが
慣用であるらしい。
・Jason Willick の表記は「ジェイソン・ウィリック」にしておく。
・Politico は>>48で既出。
have a point
1. 意味がある、狙いがある
2. 的を射ている、核心をついている、一理ある、確かにそうだ、それもそうだ、
もっともである、言えてる
You have (got) a point there. 一理あるね。/なるほど。/言えてるね。
・telling [形容詞]
1. 効果的な、効き目のある、有効な、手応えのある
2.〔証拠・証言などが〕有力な
3.〔発言・表情などが感情・秘密・本心・正体・内情などを無意識に〕表す、
示す、露呈する、のぞかせる、外に出す


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch