23/07/12 23:24:07.54 jrjYE1bVx.net
F.o.R.はリファレンスの枠組みであると同時に、品詞活用働き相互作用のシステムだ
理論というよりも、こういう枠組みを暗黙の了解として文法書は書かれてる
単なる事実の羅列とも言える
「文とは?構造上の主語+述語動詞」「名詞の基本的働きは?」みたいなわかりきったことから
「名詞節、形容詞節、副詞節を作る語は」と言ったような、テテンテンテンあたりだと
モゴモゴしてしまうことまで、同等に反復する
これは文法書が前提としてるシステムだからだ
この判断枠組みを反復することで、形を捉えることが自動化される
それは文法書に則った(前提とした)捉え方で、何か新しい枠組みを与えてるわけではない