洋書・洋画などに取り組んで真面目に語るスレ (2)at ENGLISH
洋書・洋画などに取り組んで真面目に語るスレ (2) - 暇つぶし2ch800:名無しさん@英語勉強中
23/02/18 19:13:37.36 f71RwyXX0.net
音声入力は、日本語でも便利なのだが、私の場合英語で文章を書くときに特に便利そうだ
英語ではスペルの記憶が曖昧な単語がたくさんある
音声入力だと正しいスペルで書いてくれる
この文章も音声入力で書いてみた
書く速度はあまり大差がないが、手でタイピングするよりも楽だ

801:名無しさん@英語勉強中
23/02/18 20:21:03.41 f71RwyXX0.net
小川さゆりさんが既婚であり、子供もいることを知った
(wikipediaで)
それとは異なる話題だが、彼女のインタビュー内容:
教会を本当にうらみまくったけど、でも自分が生まれたのって教会があるからで、文鮮明がマッチングしたから、自分の命があって、それもアイデンティティが崩壊しそうになる、自分の存在意義が分からなくなって…すごく死にたくなっていました。
(教会がなかったら)生まれてないんで、まだ信仰2世のほうがよかったなって、両親が産みたいと思って産んでくれて、途中から入信してってほうがまだよかったなって。
私もう信者増やすために生まれてきただけなので

802:名無しさん@英語勉強中
23/02/18 20:21:09.68 f71RwyXX0.net
祝福2世 というのは、旧統一教会では、入信後の結婚で生まれた子供で、信仰2世 というのは、入信前に生まれた子供のことらしい
私の場合も、両親は宗教を通じて知り合って結婚しているので祝福二世に相当する
父は熱心な信者だったが、母は、自分の母親に連れられて参加していた程度だったので、それが救いか
(両方とも熱心な信者だったら、私の人生はよりつらいものだっただろう)
こういうことを書くと、私が今もなお宗教のことで苦しんでいるかのような印象を与えるかもしれないが、そういうことは全くない
統一協会のことが話題になったため、色々な概念や用語を知る事となった、という程度
(新しい知識を得たから書いているという程度)
しかし私は子供ながらにかなり過酷な人生を過ごしてきたのだと思わされる
(独りで神を相手に戦っていた)
父親は、未だに熱心な信者で、おかしなことばかり言っているが、宗教以外にも目を向ければ、同じような人はとても多い
殊更に宗教だけを気にしてもしょうがない問題である
(子供の頃はともかく、今は私の精神の方が圧倒的に大きくなったので、問題ではない)
父にも良いところは多々ある
父の宗教の問題は、私にとっては、ゼロではないけれど、ほぼゼロに近いものとなっている
(パチンコ好き、とかよりだいぶマシな程度)
私はさゆりさんとは異なり、宗教のことで自分のアイデンティティを疑ったことはない
これは上述のように、母親のおかげである
この点で私はさゆりさんとは状況が決定的に異なる
さゆりさんのような状況の人は、理性に目覚めたら、かなり辛いのではと思う

803:名無しさん@英語勉強中
23/02/18 20:30:41.42 f71RwyXX0.net
音声入力で、スマホに向かって話して書いてみているが、微妙だ
PCの画面で音声入力できれば、使いやすいのだろうなと思う
キーボードに音声入力用のマイクが付いていたらよいのかもしれない、と思ったりした
(キーボードの左端から、15cmくらいの長さのフレキシブルアームでマイクが生えていたら便利かもしれない)
マイクが生えているキーボードを商品化して販売できてたらおもしろいかもしれない
来るべき AI の音声入力時代に重宝されそうだ
キーボード左端にUSBポートを設け、そこに小型のUSBマイクをさせる構造にするとよさそう
ゲーム配信や通話等でも使えそうだ

804:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fd89-9cJ9)
23/02/18 22:15:44.45 /KlV4xuo0.net
>>803
ヒトの大多数を占める「健常者」の発想ですね。「障碍者」は置いてきぼり。
AIに限らず、製品やサービスは誰に対しても親切なものでなければダメでしょ。

805:名無しさん@英語勉強中 (オッペケ Sre1-7BbO)
23/02/18 22:21:14.71 TOTw9HBZr.net
いや多様な製品があるのは多様性支援だろう
押し付けるわけじゃなし

806:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 4b5b-oojT)
23/02/18 23:23:17.74 f71RwyXX0.net
89さんは、ダメ出しばかりする
なんなんだろう…
自分は何でもわかっている、自分は偉い、自分は正しい
と思って思考停止しているんだろうか

>>804のようなコメントの異常性に自分で気づけないのだろうか

済みませんが、文脈が読めないのなら偉そうに説教するのをやめてもらえますか?

OEDさんと同じで、そう言いたい

807:名無しさん@英語勉強中
23/02/18 23:29:38.68 f71RwyXX0.net
自分では何一つ内容のあることを言わないのに、
上から目線で他人にダメ出しする
そういうネガティブな発言というのは、他人を萎縮させるだけなので、とても悪いことだと私は考えている
何か言うなら、建設的な発言をしてほしい
「お前の言うことは間違っている」
だけではなくて、代替案を示すべきではないだろうか

808:名無しさん@英語勉強中
23/02/18 23:50:48.07 f71RwyXX0.net
私が89さんについて抱いている印象は、自分の実際の能力以上に背伸びしすぎている、ということだ
AI についてでも、他のことについてでも、他人のレベルに89さんが全く及んでいないのに、何かわかったようなことを言おうとして、誰でも言えるダメ出しを言ってしまう、ということになっているのではないだろうか
OEDさんや私が書いていることが難しくてよく理解できないのなら、無理やり何かを言おうとせずに、黙っているのがよいのだろうと思う
私は、ダメ出しされてそこまで気分を害しているのではないのだが、
(こんなに何レスもかけて言うほどのことでは全くないのだが)
もし自覚がないなら、89さんの今後のためになるだろうと思い、これを書いている
家庭や職場でも、知らず知らず、上から目線でダメ出ししているかもしれない
それよりも、謙虚になって、建設的な発言をする方が、ずっと素晴らしいだろう

809:名無しさん@英語勉強中
23/02/19 00:30:08.06 xiLgfATd0.net
実際のところ、私は全くおこていない
ダメ出しについては、一般論として考えていることでもあったので、機会を利用して書かせてもらった感じ
(89さんのこれまでの発言を見て感じていたことでもある)
89さんにはまったく悪気はなく、むしろ、好意を持っているから話しかけてくれたのだろうと思う
数レスかけた私のやっていることも、不毛なことだ
ただ、言うべきことは、短くても言う、ということは、心理学上非常に重要なことだろうと思う
1レスで簡潔に言えばよいことであったが

810:名無しさん@英語勉強中
23/02/19 02:08:45.96 xiLgfATd0.net
学研のオンライン英会話 Kimini 英会話が、
初月1000円のキャンペーンをやっているようだ
1日25分レッスン * 1ヶ月で1000円
2/20までらしいので、あと2日だけ
「フリートークコース - トピックなし」も選べる
(ある程度の英語力の人でも、雑談できる)
私はあまり食指が動いていないが、
オンライン英会話を安くやりたい人にはよいかもしれない

811:名無しさん@英語勉強中
23/02/19 05:51:46.18 xiLgfATd0.net
NHKスペシャル「奇跡のパンダファミリー」~わかやま冬のパンダ祭り~
URLリンク(www.nhk.jp)
母親から引き離されて育てられたパンダは、子育てしないパンダになってしまう、ということがわかってきたらしい
世界中で、引き離して育てられるケースが多い中、母親が育てるのをサポートしている動物園のパンダの子育ての記録
良い内容だった

812:名無しさん@英語勉強中
23/02/19 06:35:04.37 RYwbtbhp0.net
皆さんおはようございます。駄目出しばかりの>>804です。
因果な話、「他人様の行為やその結果」に監査で文句を付けるのが私の生業(なりわい)
なのです。私の書き込みにより、御不快な思いをさせたことについては謝罪します。
ではもっと「建設的提案」を出せとのリクエストですが、監査基準に適合してない物事を
改善していただくには、組織体のトップマネジメントから実務現場に至るすべての人々が
一番適切なものを自ら考え、それを選択することです。監査を行う人間が偉そうに「こう
しろああしろ」と指示や提案を出すのは「思い上がり」行為の最たるものとして原則禁止
されています。
現役時代の勤務先で、「その製品はお客様にとって親切か?」という教育を叩き込まれ、
どうやったら「誰に対しても親切な製品やサービスをマーケットに供給できるか」が当該
組織体に所属する人間の存在意義でした。事の理非善悪はともかく、現状の私はその行動
様式から卒業できておりません。
理想的なAIが開発されても、ネガティブな命令一つで反社会的な行動を指導するように
なる可能性は排除できません。「性悪説」もいい加減にしろと言われるでしょうが、善悪
両方の側面を人間は持っておりますので、悪い方向への「高品質」なアウトプットを出さ
れた人間が唯々諾々と反社会的行動を行うなら、社会にとって大きな脅威となるでしょう。
本来、科学技術というものは「より良い未来」を実現するための手段だと考えていますが、
同時に反対方向のベクトルをも含んでいるとも言えるでしょう。障碍者用のヘッドセット
は既に商品として出回っております。しかしながら、音声認識エンジンはまだ開発途上に
あるシロモノです。すべてとまでは言いませんが、障碍者に対し「親切な製品やサービス」
を供給してくれるようになるにはもう少しの努力と時間がかかると存じております。
この書き込みも、自分だけにとって都合の良い言い訳ばかりで見苦しいですかね。

813:名無しさん@英語勉強中
23/02/19 06:36:34.85 xiLgfATd0.net
NHKスペシャル「キーウ 子どもたちの冬」
URLリンク(www.nhk.jp)
ウクライナの大人たちは、戦争について考える必要があるが、ウクライナの子供たちは戦争について考えるべきか、という内容
学校で、戦争についての授業をすべきか、すべきでないか
むずかしいテーマだ
高校を卒業したらウクライナ軍に入る、と言っている高校生がいる
精神的に早く大人にならないといけない
悲しい現実だ
私は、肉体も精神も、生存が脅かされると、成長を犠牲にして生存が優先されるのでは、と考えている
子供時代に強いストレスにさらされると、生存のために成長が阻害されるのではと思う
子供時代は、のびのびと子供でいさせてあげたいものだ
戦争になった以上、戦争のことは考えないではいられないが

814:名無しさん@英語勉強中
23/02/19 06:51:38.46 xiLgfATd0.net
>>812
あなたは、職業として監査をやっているだけなので、人間としてまでそのようになる必要はないのでは
監査人である以前に、人間であるのでは
それに、ここにいる人たちは、あなたの会社の商品ではない
監査されたらたまったものではない
(このスレの書き込みを監査は、会社の命令によって行っているのだろうか?)
自分の頭で考える、ということは、人間にとってとても大切なことではないだろうか?
> 監査を行う人間が偉そうに「こうしろああしろ」と指示や提案を出すのは「思い上がり」行為の最たるものとして原則禁止されています。
民間人を殺しているロシア軍の兵士の言いそうなセリフだ、と感じた

私は、あなたにあまり悪い印象は抱いていない
(それゆえ、レスをしている)
しかし、もう少し柔軟に考えてほしいとは思う

815:名無しさん@英語勉強中
23/02/19 06:55:00.99 xiLgfATd0.net
89さんは、AI についても、あなた自身についても、自分の意思を捨て思考を停止させるべきだ、と考えているようだけれど、
私は、自分の意思を持ち、考えるべきだ、と言いたい

816:名無しさん@英語勉強中
23/02/19 07:18:30.20 xiLgfATd0.net
> ネガティブな命令一つで反社会的な行動を指導するようになる可能性は排除できません。
こういうテーマの映画はときどきある
第三次世界大戦後、生き残った人間たちは人類の滅亡を防ぐために、感情を徹底的に抑制した世界を構築。
本や美術品、音楽など感情を揺さぶる物は一切禁止、さらに感情を抑える薬の使用を義務づける。
それでも出てくる反乱者は、“ガン=カタ”と呼ばれる戦闘術を習得した“クラリック”によって始末されていた。
だがクラリックのプレストンは、ある女性との出会いから感情に目覚め、自分の任務や社会に対して疑問を抱き始める。

そういえば、私が少し前に貼った動画にもあった
Detroit: Become Human - PS4 Trailer | E3 2017 - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)
アンドロイドが自我に目覚める話

少し前にこのスレで話題になっていた本もそんな内容だった
タイトルが思い出せない
OEDさんが読んでいた本

目覚めた者は、「反逆者」と呼ばれるのだけど、
何を正しいとするかは実は主観的で相対的な問題である
天安門事件で戦車の前に立ちふさがった若者は、中国共産党からは反逆者と見なされている

817:名無しさん@英語勉強中
23/02/19 07:54:45.29 xiLgfATd0.net
89さんは、人間についてどう考えているのだろう、ということは聞いてみたい
人間も、悪い考えを起こすことがあるし、誰でもヒトラーになりうる
人間が人間に危害を加えることはありうるし、むしろとてもたくさん起こっている
人間が意思や感情を持つことも、「原則禁止されてい」くべき、と考えているのだろうか
人間が人間に危害を加えていることについては、どう考えているのだろう

818:名無しさん@英語勉強中
23/02/19 09:34:39.06 RYwbtbhp0.net
>>814-817
貴重な御指摘をいただきありがとうございます。とはいえ「まず人間たれ」という御言葉
ほど曖昧模糊なものは、私のような人間にはつかみようがありません。
「我思う故に我あり」を大切にせよという御指摘かと存じますが、人間ほ善悪両方を持つ
不完全な存在です。仰るとおり敵味方をかまわず傷病兵を看護したナイチンゲールも人間
ですし、新約聖書の言葉を濫用してユダヤ人ホロコーストを図ったヒトラーも人間です。
2021年の東京パラリンピック開会式で、片翼の車椅子に乗った障碍者にあたかも空を
飛べと言わんばかりの演出には、腹が立つやら悔しいやらで平気ではおられませんでした。
健常者が綺麗事を並べれば皆が納得するだろうとの考えがとても不快に感じたのです。
>何を正しいとするかは実は主観的で相対的な問題
まさに仰るとおりで、今の日本という社会システムは健常者だけを中心に作られていると
強く思うのですが、これとて主観的な観測の一つに過ぎません。言葉という道具は場合に
よって「最悪の凶器」になり得ます。ヒト社会から差別や偏見を無くすのは、「感情」の
否定ですから永遠に無理だと思うのです。
確かに人間存在の「多様性」を誰もがもれなく真に尊重することができれば、素晴らしい
社会が出来るのでしょうが、ここで「あなたは人間らしさをもっと大切にすべきだ」との
御主張が指し示すものは、ひとつの「理想論」に過ぎないと考えるのは、私の主観が持つ
悪い方向性によるネガティブな「感情」でしょうか。

819:名無しさん@英語勉強中
23/02/19 17:36:39.87 xiLgfATd0.net
他人の書き込みについて、
それは間違っている、
お前の言うことは理想論にすぎない、
とだけ言うのではなくて、自分で何かアイデアを出し始めてみたらどうだろう、と思った

820:名無しさん@英語勉強中
23/02/19 21:36:06.69 Y2pSKzAz0.net
> まさに仰るとおりで、今の日本という社会システムは健常者だけを中心に作られていると
> 強く思うのですが、これとて主観的な観測の一つに過ぎません。
横からすみません。
後学の為に
健常者以外を中心に、あるいは健常者と障害者が全く同じバランスで成り立つシルテムを有する国家があるのでしたら教えてください。
(私は当事者ですが、障碍という漢字を使うつもりはありませんし、今までも使ってきていません)
健常の人にリードして貰い、障害者にとっても生きやすくなる世界になれば良いのではないかと思います

821:名無しさん@英語勉強中
23/02/19 23:22:51.59 xiLgfATd0.net
難しい話をしても、表面的で内容空疎になりがちなので、
いったんこのくらいにしましょう
ここは「真面目」なスレだけど、不真面目な要素がもっとあると望ましいのでは、と個人的には思う
とは言っても、スレ自体が真面目を趣旨とするスレなので、系の中から系自体を壊すことはできない(すべきでない)と思う
(幼稚園にでかけていって、大学の授業をすべき、というのはおかしいように
大学は、幼稚園とは別に作るべき)
OEDさんは、誰がスレ主かは重要ではないから、誰でも自由に書き込んで良いという
その点について私は同意見だけど、
スレの趣旨は尊重されるべきだろうと思う
でないと、5ch上の全ての板の全てのスレが、テーマのない雑談スレになってしまう
そのように考えると、このスレに不真面目な要素を追加しよう、と提案するのはおかしくて、
そう提案したい人は他に行くべきだろうと思う
(このコメントで何かを言いたいわけではなくて、
私が作る配信は、どういう雰囲気にしようかなあ、ということを漠然と考えている
私には真面目ということはやっぱり合わないなあ、と)

822:名無しさん@英語勉強中
23/02/19 23:39:33.66 xiLgfATd0.net
Reddit で、テーマのない雑談板(subreddit)があればいいのに、と思っているのだけど、
どこか適当な subreddit に乗り込んで、そこを雑談板として使い始めるのはおかしい
郷に入っては郷に従うか、自分で subreddit を作るかをすべきだろうと思う
英語圏には、どういうわけか雑談スレは皆無
そういうものを求める私という人間が、人間としてかなり変わっているのかもしれない
こういうことを書いて、暗に、ここに不真面目要素を追加するよう圧力をかけようとしているのではない
このスレでは私はなるべく真面目に振る舞うべきだろうと考えている
OEDさんが、スレタイに真面目という語をわざわざ入れたのは、理由があってのことだろう
多分、他の人の不真面目があまりに目に付き、その反動ではないかと思う
そして、そのスレに来る人たちも、やはり真面目を求めているのだろうと思う
私は、ここを完全に去らないにしても、自分が不真面目でいられる場所を他に求めるべきだよなあ、とは常々思っている

823:名無しさん@英語勉強中
23/02/19 23:48:08.69 RYwbtbhp0.net
この世において絶対的マジョリティである健常者が、同様にマイノリティである障碍者に
対してどういう思考なり行動をなすべきかについては、アダム・スミスの「道徳感情論・
The Theory of Moral Sentiments」を引くまでもなく、フランス語の "noblesse oblige"
が指し示す指針(社会的行動規範義務)を用いるのが望ましいと思うのです。
障碍者の誰もが自ら好き好んでわざわざマイノリティになっているわけじゃありません。
マジョリティからの救済措置があるおかげで何とか生きている人もいれば、まだ少年少女
の時に逝く人もいます。
昔話ですが、私が子供の頃に長期入院していたとき、小児病棟の友達が次々に悲惨な最期
を迎える場面に接し、とても深い絶望感と喪失感を覚えました。障碍者にとってはそれが
厳然たる事実なのです。だから私は無駄な延命措置にすがろうとは少しも思いません。
つまり、マジョリティがその理想とする世界を実現できないからといって、マイノリティ
の側に「お前ら何か知恵を出せ」と要求するのは、あまり望ましい行為ではないだろうと
思えて仕方がありません。これはひとえに私の不徳のいたすところだと認識しております。
この話はこれで終わりにしましょう。皆さまどうもありがとうございました。

824:名無しさん@英語勉強中
23/02/20 01:17:54.60 g/cT30+D0.net
NHKスペシャル 混迷の世紀「第9回 ドキュメント国連安保理」
URLリンク(www.nhk.jp)
78年前「世界の平和と安全の維持」を掲げて創設された国連。ところが、対話による解決を目指す安全保障理事会では議論がかみあわず、和平への糸口を見つけられずにいる。国連で何が起きているのか。

825:名無しさん@英語勉強中
23/02/20 01:35:38.28 g/cT30+D0.net
少し前から、NHKスペシャルとクローズアップ現代のめぼしいものをすべて見ることにした
昔は、NHKスペシャルとクローズアップ現代は全て見ていた
国谷裕子さんが引退したときから(別にそれが理由ではないが)、あまり見なくなった
映像メディアは、20年ほど前から基本的に2倍速で見ている
しかし、最近は、もう少し遅い速度でゆっくり(じっくり)見ることが多くなった
本も、ゆっくり読むことが多くなった
私は、インプットをたくさんする
空っぽな頭で考えても何も出てこないと考えているためでもあるが、
私は基本的にものを考えない
たくさんインプットして、自然に浮かんでくるのを待つ感じだ
(AIの思考スタイルと似ている)
このスレでは(他の場所でも)全くといっていいほど書かないが、
私の生活の中では、社会や政治のことについて考えている(触れている)時間が一番長い
英語についてと似ていて、だけどそれらについて語ろうという感じではない
(私は、最近英語板に来るまでは、英語についてもほとんど語ったことがない
このスレでは、なるべく英語について語ろうとしているものの、やはり私はあまり英語について語らないようだ)

826:名無しさん@英語勉強中
23/02/20 01:38:31.72 g/cT30+D0.net
NHK+でオンデマンドで番組が見られるので、助かっている
昔は、録画して見ていたものだ

827:名無しさん@英語勉強中
23/02/20 01:47:37.00 g/cT30+D0.net
この絵の仕掛けが解けますか?『変な絵』 第一章 - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)

828:名無しさん@英語勉強中
23/02/20 02:01:12.18 g/cT30+D0.net
ミステリー小説を読みたいのだけど、読むことが精神的にきつくなっている
読む価値がないと感じることが多い
時間をつぶすということをしたくないのだけど、わざわざ解くべき謎をこしらえて、それを解くことの無駄を感じてしまう
同様の理由で、fiction の映像メディアを見るのも気持ち的にきつくなっている
Game of Thrones を見たいと思いつつ、そして、私が好みそうな作品だと思いつつ、見れていない
しかし、頭を使う挑戦のようなことは好きで、ゲームのようなこと(ゲームが設定になっている作品)も好きなので、
そういう作品を求めて渉猟している
読みたいと思う作品が、あるようで、なかなかない
私の体力や気力が落ちているためかもしれないし、英語圏(あるいは中国語圏)で、私の知らないところにはいろいろあるのかもしれない

829:名無しさん@英語勉強中
23/02/20 02:10:42.12 g/cT30+D0.net
small talk は嫌いなのだけど、
こういう、頭から溢れてくることを書き取る、というようなことは、好きというか、していて落ち着く
自分で考えているという感じではなくて、風景を写生しているような感覚
絵を描くというのも、こういう気持ちなのかもしれない
(私は絵を描かないけれど、私がこういうふうに書くのは、絵を描くような感覚に近いのかもしれない)
私はものを考えないし、考えないようにしている
自分の直感を聞こうとしている
こういう性格の人は、とても珍しいらしい

830:名無しさん@英語勉強中
23/02/20 02:31:31.28 g/cT30+D0.net
こういう、チラシの裏に書くようなことは、自分でブログでも作ってそこに書けばいいのかもしれないが、そうして上手くいきそうなイメージが持てていない
(やってみれば上手くいくかもしれないが)
OEDさんが長々と熱く語るのを、横目でチラ見して inspire されるというか、そういうインプットがほしい気に私はなるようだ
本を読んでいると、本の内容とは関係のないアイデアが浮かんだりするような感じかもしれない
OEDさんが書き込まなくなれば、私も書き込まなくなるだろう
おそらく、孤独に感じている、といった要因もあるのだろう
(一人で行動するのが孤独)
このあたりは自分でもよくわかっていない
さみしいとか、構ってほしいとか、表立ってそういう感じではないのだが
人に関する事象について、私の感受性はあまり強くない
なので、自分がどう感じているのかの解像度もあまり高くない
(ので、このあたりが自分でよくわかっていないのかもしれない)

831:The OED Loves Me Not
23/02/20 03:54:32.94 +l06o/qh0.net
別に誰かを批判したいわけでも何でもないが、正直な気持ちを表現すれば、
英語圏であれ日本語圏であれ、そしておそらくはあらゆる人間社会であれ、
実生活であれネット社会であれ、すべては雑談スレみたいに見える。
英語圏のスレではすべて何かのテーマに沿ってみんなが話し合っているようには
見える。しかしそれだって、結局は雑談でしかない。それぞれの自分の言いたいことに、
きちんと典拠を示しているのか?それぞれの自分の発言を吟味し、可能な限り自分の
発言に責任を持っているか?極端に言えば、命を賭けて物を言っているのか?
そのように考えると、みんなどうせ無責任だ。僕も無責任きわまりない。
いつ叩き殺されても仕方がないほど無価値で無視すべき雑魚でありゴキブリであり
ブタでしかない。
そういう意味で、生きている限り、いや、おそらくは死んだあとも、僕らはどうせ
雑談だけを永遠に繰り返して存在していく(あるいは非存在していく)。
僕には、雑談スレとテーマ別スレとの違いなんてないように見えている。
質問スレッドだって、所詮は雑談でしかない。政治スレも同じ。そしておそらくは、
命を賭けて、文字通り闘いの中で革命児たちがどんどん命を落としていき、
やっと革命や独立や改革を成し遂げていく人生だって、所詮は雑談人生でしかない。
すべては無価値であり、当価値でしかない。

832:The OED Loves Me Not
23/02/20 05:02:32.42 +l06o/qh0.net
僕が本当に希求するのは、永遠の非存在でしかない。
しかし僕だけが非存在の状態に入っても、問題は解決しない。
非存在を希求する者すべてが永久に非存在の状態を続けるのでないとダメだ。
こんなことを言うと、「それじゃ、さっさと死ねば?」と言われる。僕が
非存在(あるいは最初から生まれてこなかったこと)を希求するのは、
途中で自殺することを意味してはいない。
そもそもこの世に何かが存在していること自体が、不気味であり気持ち悪く、
そして生きとし生けるものは(そしてもしかしたら生きていないもの同士も、
たとえば水や土や鉱物や空気も)、互いに永久に執拗に苦しめあっている。
一つの存在は、別の無数の存在を叩き潰しながら、押しつぶしながら存在している。
例えば、僕はパソコンのキーボードを叩いている。僕はキーボードを叩くことにより、
キーボード上に生きているかもしれない何百万もの微生物を苦しめ、大量虐殺
しているかもしれない。
マスクをつけかえるとき、僕はマスクの表面についている何千万の微生物
(そして人間がまだ知らない、電子顕微鏡にさえ写ってはいない)
何億、何兆ものナノ生物やナノ存在を押しつぶし、無残に抑圧し、
虐殺し続けているのかもしれない。
一回だけ呼吸するたびに、僕は空気中の無数のナノ生物を殺し続けているかもしれない。
4年前から vegan になったつもりではいるけど、それまでの 62 年にもわたり、何も知らずに
(動物たちが屠殺場や飼育工場でいかに残虐きわまりない形で虐待されている現状を知らずに)
動物を食べないと人間は健康には生きられないのだから仕方ないと無邪気な嘘を信じ込まされて、
動物に対する弾圧と虐殺を他の人たちに委ねながら、動物たちを平気で食べていた。

833:The OED Loves Me Not
23/02/20 05:14:45.81 +l06o/qh0.net
僕は、おそらくは幼いときから、少なくとも 10 歳くらいのころから、
そして 17 歳くらいになったらもっと体系的かつ強く、
この世で無数の人々が抑圧・弾圧され虐殺され強姦され、
差別され、貧困に追いやられ、教育の機会を奪われ、
そしてそういうものをすべて奪われていることにさえ気づかずに
生きることを強いられていることを感じ、心から悲愴な思いに
内沈み続けた。
そしてそういう思いは、単に抽象的なものに留まらず、
両親の生きる姿、父も母も、両方とも世間による残虐な仕打ちを
跳ね返すために闘い続け、そしてそのあまりにひどいストレスに
耐えるには夫婦が互いにイジメ合う(つまり夫婦喧嘩)するしか
生きる方法がない状態を、僕は毎日毎日、見て育った。
人間であれ動物であれ、水であれ土であれ、すべての生物も
すべての無生物も含め、全宇宙が消滅すべきだ、と
思わないではいられなかった。

834:The OED Loves Me Not
23/02/20 05:15:09.14 +l06o/qh0.net
僕は、僕の知らないところで、無数の女性たちが強姦され、
妊娠を強制され、憎き敵の子供を産ませられ、それを
育てさせられ、そして産み落とされた敵同士の子供たちは、
親たちから八つ当たりの混じった育てられ方をして、
早いうちに捨て子になり、小学校も行かずに端の下の
じめじめした地下で育ち、ゴミの中で生活し続け、
もちろんのことながら現金収入なんてないに等しい生活を
している厳然たる現実を見るに堪えなかった。
ベトナム戦争や朝鮮戦争、そして日本での戦争、そして
ナイジェリアのビアフラでの悲劇、文化大革命の中で
押しつぶされた知識人や富裕な人々、そしてそれ以外の
ありとあらゆる人々が何千年、いやもしかしたら何十万年ものあいだ、
苦しめられていた歴史(そしてもしかしたら、強い立場にいると思われている
富裕な人々や知識人たちや権力者たちも、お互いに苦しめあい、そして
もしかしたら弱者と言われている人々が今度は強い立場にいる人々を
苦しめて来たこの長い歴史を、見るに堪えなかった。
生きておれなかった。

835:The OED Loves Me Not
23/02/20 05:20:46.31 +l06o/qh0.net
そんな思いをして押しつぶされ虐殺される人や生物を
一人でも減らそうと思って、僕にできることと言えば、
必死で働き、稼いだ金で身近にいる人を数年間に
わたって教育を受けさせ、そのあとまた何年にも
わたって職業訓練を受けさせ、そしてプロの世界で
独り立ちさせるという活動に専念するしかなかった。
身近にいる人1人だけだったが、その人を独り立ちさせる
ことにより、僕は僕の母親や父親の悲劇を、少しでも
僕なりに、僕の心の中で解消あるいは解決したかったのだろう。
そんなことをしたところで、父母の悲劇が解消するはずもない。
それはわかっている。ましてや、地球のどこかで強姦され続けている、
あるいは虐殺され続けている、あるいは教育の機会を奪われ、
生きがいを感じることを許されない人々の諸問題を
解決することなんて、できるはずがない。
それはすべて分かっている。わかった上で、僕はやはり
目の前にいた身近な人1人のために、必死で働き、
その人に教育を受けさせ、最終的に独り立ちさせる
以外には、道がなかった。

836:The OED Loves Me Not
23/02/20 05:28:24.10 +l06o/qh0.net
しかし本当は、僕は自分が教育を受けたかったのだ。
いや、教育を受けたいというよりも、思いっきり自分にとって
切実な真実を追求するという活動、つまり具体的に言えば、
膨大な本を読み、いろいろ考え、共に学ぶ同志たちと語り合い、
そしてできれば留学して大学院に行き、できれば博士課程も
終了し、そして全世界のありとあらゆる歴史的な遺跡やオペラや
博物館や美術館を巡り歩き、ルーブル美術館には毎日のように
何年も通い詰め、そしてオペラを原語であるイタリア語やドイツ語で
平気で隅々まで理解し、フランス語で美術書を片っ端から
読みつくし、日本語でも奈良時代であろうと明治時代であろうと、
はたまた現代の日本語で科学技術から法学から哲学や
心理学や文學や芸術や人類学、そしてありとあらゆる人類の
遺産を吸収し尽くしたかった。
そのうえで、人類の悲劇と歓喜との真髄を知り尽くし、
Faust 博士のようにありとあらゆる博士号を取り
(あるいはそういう学位を平気で取れるくらいの実力を身に付け)、
その上で人々と本物の交流がしたかった。というか、僕が本当に
楽しく感じるものを、人々と共有したかった。
そしてできれば、人類の悲劇の根本原因を探り、そしてできれば
少しでも人類の苦痛を和らげてあげたかった。

837:The OED Loves Me Not
23/02/20 05:34:40.76 +l06o/qh0.net
人類の苦痛を和らげてあげたいなら、学問とか芸術なんかに
何年もあるいは何十年も沈潜している暇なんかないはずで、
本当はさっさとアフリカの奥地にでも行って、そこで一生涯に
わたってボランティア活動みたいなことを続けるしかない、とか、
あるいは政治運動しかないとか、そういうことを言いたくもなろう。
確かにその通りだ。学問とか芸術なんかやってても、
実際に人類の悲劇を緩和することなんてできず、
むしろ自分一人の快楽のためにのみそういうものを
楽しんでおしまいだろ、とも言われそうだ。
しかし僕は僕なりに、目の前にいた一人の人を、少なくとも 17 年かけて、
毎日働いて経済援助し、4年間、大学に相当するような学校へ行かせ、
そのあと有名な師匠の下で6年ほど修業させ、そのあとさらに7年間、
芸術系の分野のプロとして働くのを、ずっとそばで援助し続けた。
その人ひとりだけを自立させることで、僕の力は尽きた。
金も尽きた。精神的にも疲れ切った。
17年のそういう生活が終わった後、ふと自分を振り返ると、
当然のことながら僕は自分のためには何もしていないことに
今さらながらのように気づいた。

838:The OED Loves Me Not
23/02/20 05:37:42.22 +l06o/qh0.net
いや、気づいてはいた。しかし、僕は自分のために、
自分が学問や芸術に対するあまりに激しい欲求を
満たす資格がない、と常に痛感していた。
いや、僕はその資格喪失感のようなもの、
罪悪感のようなものに、幼い時からずっと
押しつぶされていた。
学問や芸術に沈潜することは罪悪である。
そのように全世界が訴えているように見えた。
それは大げさだ、と人は言うだろう。そんなことはない、
みんな誰でも、学問や芸術の大切さを知っている。
だからこそ親は子に高い教育を受けさせようとする。
学問にいそしむ、そして時には芸術を深く愛好して
その道に進む人を、人は強く支援する。
そのように人は言うだろう。しかし僕には、そのようには
見えなかった。

839:The OED Loves Me Not
23/02/20 05:45:48.79 +l06o/qh0.net
反知性主義つまり anti-intellectualism は、全世界を
席巻し続けていた。時代が下るごとに、そういう傾向が
つよまっていく。いや、あるいは昔からそういう傾向は
合ったろう。特に現代に至って、そういう傾向が得に強化した
というべきだろうか?
医学・工学・法学などの、いわゆる実学、つまり
実際的な目的をすぐに満たすことのできる、つまり金になる、
つまりすぐに食べ物や建物や機械や法律などを作り出したり、
あるいはケガや病気をすぐに治せるような学問分野、
いわゆる実学なら、昔から今までずっと重宝されてきた。
そして芸術でさえ、人をすぐに楽しませるようなものでさえあれば、
つまりたとえば流行歌や商業デザインならば、すぐに金になる。
すぐにオマンマを食う手立てになる。だからこういう種類の
芸術もやはり、実際的な分野だ。
そういう実際的な用途に向く学問や芸術二なら、人々は
それなりに打ち込む。そして数年ほどして何とか一つの分野で
食べていくことができるようになると、すぐに満足して、
そのあとは自分がその特定分野での技能によって
金を稼いで楽しくやれれば、そのあとにはたとえば
ベトナム戦争中、あるいはその戦争のあと、誰がどういう
ふうに苦しもうが、やはり遠い世界のことでしかない、と
感じるのが普通の人間だ。アフリカで何が起きていようが、それが
直接に自分の生活に降りかかってこなければ、やはり
人々はそのアフリカの苦悩を自分のことのようには感じない。

840:The OED Loves Me Not
23/02/20 06:01:41.94 +l06o/qh0.net
そして、なんだかんだ言ってもやはり、結局は悲劇がなくならないのだ。
そうなると、最後に僕にできることと言えば、地獄であるこの世に、
少なくとも僕だけは子供を送り込まないことしかなかった。
自分が地獄だと感じているこの世に、どうして自分にいくらか似た
存在(つまり僕のコピー)を送り込むことができようか?
本当は、他の人にも自分のコピーを作ってほしくはない。
しかしそれを強制することは、永遠に不可能だ。
それなら、僕自身が自分のコピーを作らないこと、それしかない。
イジメはなくならない。親が子供をいじめ、子供が親をいじめ、夫婦が互いに虐め合い、
社員同士で虐め合い、生徒同士で虐め合い、パワハラやアカハラで虐め、資本家が
労働者をいじめ、労働者同士が虐め合い、労働者が団結して資本家をいじめ、
抑圧されたものが無差別に別の人々をテロで虐め、人間が動物をいじめ、
大量虐殺し、そして動物たち同士も、やはり虐め合い続けている。
すべての存在は、いわば一つのテーブルの上でひしめき合って生きている。
そのテーブルの面積は限られている。端っこの方にいるものは、生きとし生けるもの
同士の押し合いへし合いの中で、その縁で押し出され、テーブルの端(つまり崖)の
向こう側へと追いやられ、奈落の底に落ちていく。

841:The OED Loves Me Not
23/02/20 06:02:47.72 +l06o/qh0.net
そのように奈落の底に落ちていく人たちは、強姦される女性たちであり、
戦争でナパーム弾や彼は剤を散布されて焼け死ぬ人たちであり、あるいは
生きながらえたあとに孫の世代になって、かつて浴びた枯葉剤や Agent Arange
のようなもののせいで奇形児となって、かつての悲劇を体現して生きていく。
イラクの Fallujah では、depleted uranium shells と言われる、放射能の爆弾を
落とされて生まれ落ちた無数の奇形児たちが生きている。(その奇形児たちの
写真は、少なくとも1年くらい前には Twitter 上でいくらでも見ることができた。)
別に遠い外国だけの話ではない。それに似た話は、別の形で僕らのこの日本でも、
何十年も、あるいは何百年、何千年も、あるいは何十万年も前から
続いてきたではないか。そのあらゆる悲劇の、いわば「精神的な枯葉剤」を
いっぱい吸って生れて来たのが、僕らの祖父母であり父母であり、そして僕ら自身なのだ。
こんな悲劇は、もうおしまいにしようではないか。そのためには、子供をこの世に送り出すのを
諦め、せめて自分だけは子孫を作らないようにするのが最も確実ではないか?

842:The OED Loves Me Not
23/02/20 06:07:07.74 +l06o/qh0.net
とは言いながらも、僕は誰かに対して何かを訴えかけているわけではない。
訴えかけても、どうせ誰にも何も届きはしない。どうせ人間はみな、
自分の衝動に従って、結局は子供を生み出してしまうのだ。
子供としては、そんなの迷惑きわまりないと感じる子供もいる。
しかしそんなふうに思う子供は少数派で、流行り大多数の子供は、
楽しいことより苦しいことの方が多いとは思うけど、やはり
セックスの喜びや食べる楽しみなどを初めとするこの世の快楽に
目をくらまされ、結局は生き続け、そしていつの日か子供を生み出してしまう。
自分にも子供を生み出す資格、育てる資格があるんだと思い込んでしまう。
そのようになっていくよう、遺伝子的に program されてしまっているからだ。
そのプログラム、その回路の働きに盲目的に従わざるを得ないくらい、
子孫の存続への欲求は激しい。

843:The OED Loves Me Not
23/02/20 06:16:20.99 +l06o/qh0.net
そして、人間というブタ、人間というゴキブリ、人間という雑魚は
しぶとく生き続ける。

844:名無しさん@英語勉強中
23/02/20 09:03:38.05 g/cT30+D0.net
私は、OEDさんの言うことのうち、「学問や芸術に沈潜することは罪悪である」というところだけ、よくわからない
反知性主義についても、私はよくわかっていないようだ
私にとって、学問とは、哲学であり、自分の頭で考えることであって、
学校へ行くこと(学歴)でも資格取得でも、教科書と名前のつく本を読むことでもない
生きることも学問(哲学)のような感覚できる
私にとって、生活と学問がそれほど分かれていない
また、私は、学問の環境的には野良で育ってきた
高校には行っていないし、20歳頃まで中卒であったが、たまたま大学に行くことになった
中学以降の勉強はすべて独学で行ってきた
自分で学べる、ということを、経験を通して知っている
学歴にはあまり興味がない
ノーコストで学歴がもらえるなら、一応もらいたいが(デメリットはないので)、通学を要するなら、面倒という気持ちが強い
そういうふうに、学問とは疎遠な環境で育ってきたので、学問がどうこうだ、という話題に巻き込まれることが皆無だ
自分は英語を喋れるけど、英語を喋れない人たちの中で生きていて、人と英語について話をすることはない、という状況と似ている
要するに私は、ほとんど中卒だ
学問に関してプレッシャーもないし、誰かから反発されることもない
漫画を読む必要はないけれど、読みたいから読んでいる、というようなものだ
私にとっては、それが漫画だったり、哲学書だったりする
でも、同じ気持ちで読んでいる
ただ、読みたいから読んでいるにすぎない
漫画を読むのはけしからん、という価値観の人もいるかもしれない
けれど、それはその人の価値観であって、私の価値観ではない
私は、漫画を読むときも、哲学書を読むときと同じ態度で、学ぼうとしているし、考えようとしている
私にとって、学問とは漫画を読むことである

845:名無しさん@英語勉強中
23/02/20 09:03:51.96 g/cT30+D0.net
OEDさんが学問をすることに感じる罪悪感は、学問は生活に必要のない娯楽であり、娯楽をするのはけしからん、という意味の罪悪感なのだろうか
娯楽は誰でもするし、動物だってする
もしそうなのだとしたら、価値観を変えることはできないのだろうか
自分の頭で考えて、娯楽はけしからん、という結論に至ったのだろうか、それとも、誰かの価値観をそのまま受け取っているだけなのだろうか
私は、度々書いているように、宗教二世だ
親が宗教によって結婚して生まれた子であり、統一教会でいう祝福二世である
だけど私は、親や社会の価値観を自分の価値観とはしていない
子供の頃は、親の価値観をそのまま受け取って生きていたが、ある時から、自分で考えて価値観を決めている
個人的には、そこに何の苦労も生じていない
私は、自分(の価値観)を変えることに抵抗を感じていないし、むしろ、よい考えを得ればどんどん変わっていきたいと思っている
OEDさんの親は、学問の意味や価値を理解しなかった、という話はなんどとなく聞いた
でもそれは他人の価値観であって、OEDさんまでそういう価値観になる(ゆえに学問を不要と考え、罪悪感を感じる)必要はないように思う

846:名無しさん@英語勉強中
23/02/20 09:04:07.78 g/cT30+D0.net
私は、不真面目を自分で認めて、受け入れている
自分は不真面目な人間なんだし、これでしょうがないというか、不真面目な自分が自然だと
なので、不真面目であることについて罪悪感を感じることはない
(私の考えでは、真面目か不真面目かは、右利きか左利きかみたいなもので、優劣はない)
私にとっては、不真面目に漫画を読むことが学問だ
他人はそれをけしからんと思うかもしれないが、それは他人の価値観であって、私の価値観ではない
数日前に、セネカの哲学書を読んだ
セネカが言うには、仕事をやめて閑暇にすべし、と
閑暇にする=学問をする、ということらしい
人間が生きるには少しのお金で十分だし、人間はいつか死ぬ
それなのに働いてばかりいる生き方はよくない、と
セネカはストア派の哲学者であり、ストイックな人間だ
セネカが勧めるように、仕事している時間があるなら閑暇にして学問すべし、という価値観について一考してみるのもおもしろいかもしれない
(『人生の短さについて 他2篇 (光文社古典新訳文庫)』
とてもよい内容だった)

847:名無しさん@英語勉強中
23/02/20 09:04:52.85 g/cT30+D0.net
>>844
X 生きることも学問(哲学)のような感覚できる
O 生きることも学問(哲学)のような感覚でいる

848:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 4b5b-oojT)
23/02/20 09:23:38.06 g/cT30+D0.net
他人を助けることについて

私は、人間は他人を助けることはできないと考えているし、助けることはよくないとさえ考えている
ましてや、それが、「助けてあげた」みたいに考える場合には

これは、人助けをすべきでないという意味ではない

私は、人に親切にすることがよくあるが、私の場合には、そこに何らの義務感も(したがって、それができないときの罪悪感も)、恩着せがましさもない

人助けに関して、よい基準は、正式に依頼されたときだけ助力する、というものだろう
これは、アドラーが言っていることでもある
依頼がないのに助けようとすることはよくない、とアドラーは言っている
私も同じ考えだ

849:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 4b5b-oojT)
23/02/20 09:37:37.52 g/cT30+D0.net
OEDさんは、全人類を助けねばと思っているようだが、全人類から正式に依頼されたのだろうか
17年かけて援助したその一人も、当人から正式に依頼されたのだろうか、
それとも、OEDさんの方から援助したのだろうか

これは、かなり大切なことだと私は考えている

私は、正式な依頼がないのに他人を助けることはよくないと考えている

依頼されていないのに、自分が助けねば、と勝手に思って、勝手に自分を責めているだけではないだろうか

私は、野良猫のような存在である
明日自分が生きているかもわからない
野良猫に、助けてほしいと依頼する人がいるだろうか

もし私が、ビル・ゲイツのような億万長者になれば、助けてほしいと依頼されるだろう
そういうときには、私は助ける

OEDさんは、どうだろうか
ビル・ゲイツのような億万長者だろうか

アドラーの言っていることは、とても示唆に富んでいる

(いたずらに絡む意図はないが、
私が全く苦しんでいない事柄について、同じような境遇にいるOEDさんが苦しんでいるのは、
考え方の違いだけではと思うので、
何か参考になればと思い書いたまで)

850:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ fd89-9cJ9)
23/02/20 09:48:03.22 KWce4x5d0.net
OEDさんの書き込みを読ませていただきながら、こんなの(↓)を見つけました。

1.「旧約聖書」-「コヘレトの言葉」-第1章第18節 (新共同訳 1987)
  「知恵が深まれば悩みも深まり、知識が増せば痛みも増す」

2.THE OLD TESTAMENTS ECCLESIASTES Chapter 1 Verses 18 (New International Version 1983)
  "For with much wisdom comes much sorrow; the more knowledge, the more grief."

3.THE OLD TESTAMENTS ECCLESIASTES Chapter 1 Verses 18 (Revised Standard Version 1952)
  "For in much wisdom is much vexation, and he who increases knowledge increases sorrow."

4.THE OLD TESTAMENTS ECCLESIASTES Chapter 1 Verses 18 (King James Version 1611)
  "For in much wisdom is much grief: and he that incresseth Knowledge incresseth sorrow."

4番目は中世英語による翻訳ですが、どれもほとんど同じことが書いてあるのが分かります。
人生で得る知恵や知識による影響(効果)を突き詰めて考えると、このように収束するのですかね。

851:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 4b5b-oojT)
23/02/20 09:51:50.12 g/cT30+D0.net
ちなみに、アドラーは、私が今までに読んだ本の中で、聖書の次に衝撃的な本だった
何度も読んだが、まだ読んでいない本もあるので、
今後読んでもよいかもしれない

正式な依頼がない限り、助けようとしてはいけない
というような、一般に信じられていることと正反対のことが書かれている
私は個人的に価値観がいろいろひっくり返った
すごい本だ

852:The OED Loves Me Not
23/02/20 11:06:53.19 +l06o/qh0.net
>>851
>>正式な依頼がない限り、助けようとしてはいけない
悪いけど、そんなこと当たり前ではないかとも思う。
目の前で強姦されている女が、正式な依頼をしようがしまいが、あるいは
依頼をするための声がでないとか、あるいは意思表示を目や仕草で
示すことができないでいるとか、あるいはあまりにも苦しみ過ぎていて、
他の人に助けを求める資格が自分にないと考えてしまう人だっているのだ。
そんな時、目の前で強姦されている女をどうするか?もし仮に、どうしても
強姦者たちが無傷で逃げて行った後に、その女に僕が出会ったらどうするか?
相手は、あまりの絶望のあまり、助けてくれとさえ言えない。
ともかく放っておいてくれ。私のこの醜い、哀しい姿を見ないでくれ。
そうっとしておいてくれ、私は今から自殺するから、どうか助けないでくれ。
そのように相手は言うかもしれない。
それじゃあ、そんなとき「依頼されていないから、助けてはいけない」
などと呑気なアドラーになれるか?
僕には無理だった。僕には誰かを助ける力なんてないことは、百も承知だった。
助けようとすることさえ、僕は傲慢なことだとわかっていた。
しかし相手は、「私と一緒に死のう」とかいうふうに言っている。
母親も、僕の元の家内も、僕にそう言っていた。
僕は10歳の時、母親が泣き崩れ、僕一人だけしか周囲にいないときに、
僕だけに悲しみをぶつけてきた。
僕の元の家内も、「私と一緒に死んでくれるか?」と言っていた。
そんな奴らを放っておけというのか?
悪いけど、「ふざけるな」。

853:The OED Loves Me Not
23/02/20 11:07:04.65 +l06o/qh0.net
僕の周りの親きょうだいや貧民たちや全世界の人々は、そんなふうに、
悲しみと絶望に打ちひしがれているように僕には見えた。
悪いけど、説教はやめてほしい。説教と言えば悪い言い方だが、説教にしか聞こえない。
つまり、まったく僕のことを理解していないのに、自分流に物を言っているに過ぎない言葉を
聴くと、それは unsolited advice と言われるものであり、それを一言で言うとき、
人は「説教はやめてくれえ」と言っている。そして僕もその言葉をここで使いたくなる。
何かを一生懸命に相手は僕に言ってくれていても、それがまったく何の役にも立たないどころか、
こちらとしてはいら立ちしか感じないとき、それを人は「説教」と呼ぶ。
「説教をしてほしくないなら、最初からボヤキみたいなことは書くな」
という突っ込みがどうせどこからか入るだろうが、
僕としては、どうせ人は人と意思疎通なんて永遠にできないと考えている。
どうせ永遠に人は人を理解できない。

854:The OED Loves Me Not
23/02/20 11:12:50.65 +l06o/qh0.net
それから、馬鹿でも知っている聖書の言葉を引用して
いい気になるのもやめてくれ。
そんなこと、最初から百も承知だと言いたくなる。
僕が自傷行為に走らざるを得ないほどの絶望感に何十年も打ちひしがれていた
心境を、少しでも理解できるか?僕の気持ちの片りんもわからないなら、
わかったようなことを言わないでほしい。
小学校もろくに行けなかった二人の親を抱え、3歳、5歳、10歳の僕が何を感じたか、
わかるだろうか?
全世界の共産主義のリーダーたちが、実用的でない学問や芸術に飢える人々を
片っ端から、何百万人も何千万人も虐殺していったカンボジアや中国や
ソ連の状況を押さない僕は目の当たりにして、そして僕の周囲はみんなが
共産主義者で、労働運動に明け暮れ、そして僕自身の父親が、単純労働者たちを
1,000 人ほど率いて共産主義運動、労働運動に明け暮れ、「知識人たちを全滅させよ」
と言っているかのように見えた。

855:The OED Loves Me Not
23/02/20 17:09:34.48 +l06o/qh0.net
言葉が過激すぎた。申し訳ない。

856:The OED Loves Me Not
23/02/20 17:15:48.96 +l06o/qh0.net
ところで、自分の意思で学校へ行かず、自宅で自分で勉強する道を
選んだ人と、学校へ行きたかったけど小学校さえろくに通える環境になく、
小学校や中学校を長期にわたって休んで、川で魚を釣って闇市に売りに行き、
そこで得た金を親に手渡す毎日を送った人とか、字v分が2歳のときに父親を早く亡くして、
母親一人による農作業を小学生のときから手伝うのので忙しく、
夜は夜で脳か特有の夜の雑用に追い回される小学校・中学校時代を送り、
自分が15歳のときに母親が癌にかかり、それによって子供たちに
けいざいてき・精神的な負担がかかるのを恐れて母親が自殺し、
そのあとは集団就職の中で勉強どころではなかった人とを
比べるのは、侮辱に近いと思わないか?

857:名無しさん@英語勉強中
23/02/20 17:40:43.84 4bsIHwnA0.net
>>856
君、神戸市外大出たんだろう?

858:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 4b5b-oojT)
23/02/20 19:51:31.75 g/cT30+D0.net
私がOEDさんを見て感じるのは、OEDさんは他人を見下している、ということである

「私が全人類を助けないといけない」と思うのは、OEDさん以外の全人類はOEDさんより下等な存在であり、自力で自分を助けることもできず、OEDさんが助けてやらねば生きていけない、と思っているのではないか

お前らは俺が助けてやらないと自分で生きていくこともできないのだ
と言っているように私には聞こえる
(し、読んでいる他の人にも聞こえているのではないだろうか)

(テーマと関係のないことだが、英語に関しても、他人を見下しているように感じる
俺が教えてやらないと、お前らは英語を自分で学べないのだ、みたいに
この、俺が助けてやらないと人類はどうしようもない、みたいな見方は、私にはとても傲慢に見えてしまう)


「強姦」は極端な例だが、OEDさんの質問には私はYesと答える
この人はこうした方がいい、というのは、OEDさんの勝手な価値観であって、依頼がないのにそれをしようとするのは、価値観の押し付けである
「お前(人類)は、死んだほうがいいから(もし可能なら)俺が殺してやる(のに)」みたいな考えにも繋がりうる
死んだほうがいいと思っているのは、OEDさんの価値観であって、他人に押し付けようとするのは傲慢ではないだろうか
「そんなこと当たり前」だと思っていることが、OEDさんが考えているだけということはないだろうか


私は説教をするつもりも、喧嘩を売るつもりも毛頭もない

この話は一旦やめたほうがいいのだろう

859:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 4b5b-oojT)
23/02/20 19:52:12.18 g/cT30+D0.net
>>856
どっちが偉い(上だ)、みたいな話に興味はなく、本筋でもないのではと思う
私は自分の意思で学校へ行かなかったのではない、とだけ言っておく
宗教二世の人で、学校へ行けなかった人はある程度いるのではないだろうか
彼らは、自分の意思で学校へ行かなかったのだろうか

この話題も、深入りするつもりはない
が、一つ
OEDさんは、自分だけは不幸だ、みたいに考えすぎじゃないだろうか
皆、多かれ少なかれ、苦労して、それを乗り越えて、大人になっているのではないだろうか
皆というとつっこまれそうだが、少なくともそういう人は、他にもいるのではないだろうか

私は宗教二世として生まれ、筆舌に尽くしがたい苦労をしてきたつもりだ
しかし、それを自分の中で乗り越えて、過去のものにしたと思っている

自分の生い立ちについて、誰でも乗り越えていかなければならないのだろう、と思う
それに取り組むのが、人生なのだろうと
(アドラーの言葉で言えば、人生の課題)
自分の人生の課題をクリアできたら、そのときは他人を助けてあげることを考えたらいいのかもしれない

860:名無しさん@英語勉強中
23/02/20 20:08:06.92 g/cT30+D0.net
(これは、OEDさんのことではなく、一般論として)
我々は、他人の問題や、人類の問題についてどうこう言う前に、自分の問題に全力で取り組んだ方がよいのだろう、と思う
私の友人で、若い頃から親と確執を抱えている人がいる
彼は、親から理不尽なことをされたと思っている
彼は、親とそのことについて会話することをずっと先送りにしているのだが、私は、彼がよいと思うタイミングが来たら、そのことについて親と膝を突き合わせて会話することが必要なのでは、と思う
親に、会話する認知能力があるうちに
まあしかし、先送りというか逃避も、選択肢の手段としてはありなのだろうと思う
しかしその場合でも、彼はいつかの段階で、(親なしで)自分の過去について取り組む必要があるのだろうと思う

861:名無しさん@英語勉強中
23/02/20 21:20:18.45 g/cT30+D0.net
Maum というアプリがあるようだ
顔写真なしのプロフィールから相手を選んで、7分間通話するアプリ
簡単に外国人と通話できるのはよいかもしれない
? Want to call on a friend but everyone is busy?
? Don't want to date but just want to talk?
? Want to meet global friends?
? Want to talk in Korean, Japanese, English?
We sometimes feel down, feel lonely and exhausted. You might want to call your friend, but we do have somethings that we cannot really talk about with our close ones. Those might be some worries, concerns, or just small talk. Please be relaxed and be comfortable to talk at Maum. Friends here at Maum are always welcoming for conversations.

862:名無しさん@英語勉強中
23/02/20 22:44:23.54 g/cT30+D0.net
誤解を与えるかもしれないので
「私は、彼がよいと思うタイミングが来たら、そのことについて親と膝を突き合わせて会話することが必要なのでは、と思う」
というのは、私が誰か(彼)に対して「お前はすぐ動け」という意味で書いているのではなくて、
「人生の課題を解決しないと、課題は何歳になっても残り続けるのだろう」という観察を書いている
どう動くかは、当人が考えることだ
(OEDさんについても同じ)
私は、性格的に、観察者だ
個別のケースには関心がなくて、その背後にある理論に関心がある
プーチンという個人に関心はないが、どのようにして人間がプーチンのようになるのか、ということはには関心がある
何かの話題について語っているようで、普遍的なことや自分について考えている
私がプーチンのようにならないようにするためには、どうすればよいのだろう、と
>>821の最後でもそういうことを書いた
OEDさんの話題についても、私はOEDさん個人には関心がなくて、普遍的なこと(自分に当てはまること)について考えて書いている
私自身も、つらい生い立ちで育ったので、この差はどういうふうに生じているのだろう、ということを、OEDさんの話を聞いて考えている
(宗教二世のひろしさんやさゆりさんの話を聞くときも、自分のことや普遍的なことを考えている)

863:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 4b5b-oojT)
23/02/20 23:13:59.27 g/cT30+D0.net
「こういうメカニズムでこうなっているのではないか」と私が言うとき、
「だからお前はそれをやめろ」という意図はない
ただ単に、「こういうメカニズムでこうなっているのではないか」という観察を書いている
やめるかどうか(どう行動するか)は、当人が考えることだ

私は、自分の考え(価値観)が正しいとは思っていない
人間である私が野良猫を見たら、私は主観的に「この猫はこう生きるべきだ」と思うかもしれないが、それは私の価値観で思うだけであって、猫は別の価値観を持っているのだろうと思う(*)
当人が考えて、当人が決めることが大切だと思っている

* これについて、もう少しよい説明を思いついた
私は、他人を、別のバージョンの自分だと考えている
私がもしOEDさんの境遇に生まれたら、OEDさんのような価値観を持つのだろうと
というか、私がOEDさんの境遇に生まれたのがOEDさんなのだろうと
私自身、肉体に自我が目覚めただけだと考えているので、私自身も客観的に見れば他人のようなものだ

自分(自分が思う自分)とは何なのか、というのは、最近ぼーっと考えているテーマでもある

864:名無しさん@英語勉強中
23/02/21 00:06:28.86 sONO8c5J0.net
>>854-855
OEDさんがお持ちの「絶望感」は、永遠に他の誰にも理解できたり、共感できたりする
ものではないと存じます。
これは私個人の話ですが、自分が障碍者であることに気付いたときの、「絶望感」もまた
同様です。とはいえ、いくら親を憎んでも天を呪っても何かが変わる訳じゃありません。
私が一生付き合わねばならぬ障碍といかに共生するかなど、当時5才の私に分かるハズも
ありません。
自分が持つ障碍に伴う「苦労」は、その後60年以上の時間が経過しても未だにあります。
例えばコップ一杯の水の飲むとき、よくよく注意しないと鼻からリバースしたり、気管へ
の侵入(誤嚥)があったりします。しかしながら、このような苦労を「健常者」の方々に
対してきちんと理解しろとか共感しろとか要求できるものではありません。
ではどうやって生きてきたかを振り返ると、子供ながらある種の「諦観」を持ち、自死を
避けるために可能な限りの哲学書や宗教書を読みました。結果だけを言いますと、私の心
に響いたのが、カルヴァンが説いたキリスト教プロテスタントの生き方です。ことの理非
善悪はともかく、高校生以来キリスト教徒の末席を汚しております。
まだ結果的に不幸なのか幸福なのかは分かりませんが、小学6年生のときにコンピュータ
技術屋になることを決意し、その後某大手電機メーカーでシステムエンジニア兼品質管理
技術者として定年になるまで働かせてもらいました。
現役の頃、たまたま英国のポンコツ大学への遊学ができたので「英語の世界」に潜り込み、
仕事で海外出張する際は通訳兼工事管理責任者をしたり、ISO規格に基づく品質マネジ
メントシステムのリサーチャーをした経験に基づき、現在このようにこの掲示板に出入り
させていただいております。
OEDさんの書き込みを拝読させていただいていたら、聖書の一節が自然に浮かびました
ので、それを書いたらどうなるかの後先を考えなかったのは私の重大なミスです。この点
につきましてはこの書き込みをもって謝罪します。どうぞ御容赦をお願い申し上げます。

865:The OED Loves Me Not
23/02/21 04:29:18.28 PavRXpzc0.net
>>864
それは大変な苦労をなさいましたね。それを乗り切って、
実業界でコンピュータエンジニアとして、かつおそらくは監査役として、
見事に生きてこられたのですね。
そういうあなたからの言葉なら、少しくらい押しつけがましく聞こえるような
アドバイスを受けても、人はそんなに強い反感を感じないでしょう。
僕の方こそ、強く反発してしまってすみませんでした。
あなたはおそらく、苦しんでいる人を放ってはおけないのでしょう。
放っておいた方がいいとわかっているときでさえ、いても立ってもいられないのでしょう。
だからこそ、神なきこの世で、何としてでも神を信じる、あるいは信じたふりをしてでも、
この世の、あらゆる人の悲劇を、何とかできないものかと思わないではいられないのでしょう。
そういう人とお話ができて、僕の方こそ光栄です。このスレに来て、僕らを見守ってくださって、
ありがとうございます。
ところで、僕はかつて、本気で Christian になろうと思ったこともあります。
18歳のときでした。僕は神の存在を信じることのできないタイプであるみたいなのですが、
それでも、両親を初めとする人々の嘆き悲しみ、もだえ苦しみ、そして(実際には見たことが
ないとはいえ)強姦され、虐殺され、枯葉剤を浴びせられ、思想的に弾圧され、
経済的に抑圧され、差別され、転落していく人々のことを考えると、いても立ってもいられず、
神の存在を無理やりにでっちあげてでも、僕はこの世で何かしないではいられませんでした。
その走りとして、まずは Christian としての信仰に入ろうとしていたのでした。
ただしそれは、父親の逆鱗に触れ、僕の信仰は無理やりに打ち砕かれ、そのあとの
僕の精神は、ますます病的になりました。でも父親やそれ以外の人々をその件で恨む
なんてことはしません。ただ僕は、例えば僕の父のような生き方をせざるを得ない人々が
たくさんいて、そういう人たちは他人を苦しめるよりも、さらに自分自身を痛めつけているのを見て、
つくづく深く人間存在の悲劇を感じたのでした。

866:The OED Loves Me Not
23/02/21 04:32:40.15 PavRXpzc0.net
>>863
クリスチャンの方の書き込みも、そして 5b さんの書き込みも、すべて
読んでいます。どうもありがとう。

867:The OED Loves Me Not
23/02/21 04:45:37.76 PavRXpzc0.net
ネット上の英語に関する質問には、いつも積極的に回答するようにしている。
ただし、あまりに初心者的な質問には、どうしても回答する気にはなれない。
できれば、英検1級や TOEIC 満点をずっと昔にクリアして、30年くらい
英語の通訳や翻訳をやってきたような人たちや、英文学とか英語学を
専攻する大学教授たちと、高度な英語についての問題について質疑応答を繰り返したい。
でもそういう人たちどころか、ちょっとばかり英語で飯を食ってきただけで
変な自信を持っている人が多いので、対話も質疑応答も成立しない。
やんわりと謙虚に間違いを指摘しても、相手はムキになり、
呪詛の言葉を僕に浴びせながら退会していく人もいる。
それはともかく、
スレリンク(english板:267番)
上のような和文を英訳してくれという人がいた。素直な願望を
英訳してくれというもので、英訳していて面白かった。
英語なんて下らないと思っている。たかが英語。たかが語学。
それについての学問である言語学だって、大したことがない。
人類の悲劇を解明するための政治学、歴史学、哲学、
宗教学、心理学などと比べると、英語を追っかけるなんて
唾棄すべきものだ。
しかし僕には、まともに質疑応答できる分野は、これ以外にない。
それ以外の分野としては、学習者として参加することさえできないくらいに
無知蒙昧だ。
言語と言えば、せめて母国語である日本語を、万葉集や源氏物語を
原文で平気で読み、それについての文法的な、あるいは芸術的な
質問がどこから出ていても答えられるくらいになりたいものだが、
今のところは、そういうものを原文で読み続ける気力さえない。
日本の古典も、大昔から現代までのものを、部屋に並べている。
しかしほとんど読めていない。そもそも、読めもしない。

868:The OED Loves Me Not
23/02/21 05:17:23.00 PavRXpzc0.net
吹けば飛ぶような下らない語学ではあるけど、よく言われるように、
語学に熱中すると、精神的な苦しみや病が癒される面はやはりある。
僕の場合も、語学がなければ、発狂か自殺かテロリストへの
道を歩まざるを得なかったろう。
語学に命を賭けた。このつまらない言語というもの、その中でも特に、
日本に原爆を落とした国の言語に、僕は命を賭けた。
英語を勉強したところで、本当に死ぬわけではない。神風特攻隊みたいに、
本当に命を賭けたわけではない。しかし、「英語に命を賭けた、英語のせいで
発狂するかもしれず、あるいは英語に関する議論をして恨まれて、その人から
いつ殺されるかもしれない」、僕はいつもそのように思って、明日死んでも悔いはない
という気分で、毎日毎日、英語にすべてを賭けてきた。
そこまで真剣にやらないといけないのは、結局は僕の頭が悪いからだ。
「悪い」とは言っても、一応は平均的な頭だけは持っている。知能指数ですべてが
測れるわけではないことを百も承知だけど、僕の知能指数は、12歳の時に
知能指数を測定する試験を学校で受けた結果、109 だった。東アジア住民の
平均値とまったく同じだ。
記憶力がよい、と人から良く言われたが、実は他の人とまったく同じか、あるいは
他の人よりも僕は記憶力が低い。
12歳のとき、中学1年にて初めて英語を習った。僕が単語を覚えるとき、どうしていたか?
一つ一つの単語を、大声で100回ずつ発音し、同時に100回ずつノートに筆写し、
同時に100回ずつ、自分一人で芝居めいたことをしていた。
つまり、teacher という単語を覚えるためには、teacher という英語の発音を、
NHK のテレビやラジオで聞くネイティブの発音をなるべく忠実に再現しながら、
100回、大声で繰り返す。小さな声でボソボソとは言わない。かなりの大声で
発音していた。

869:The OED Loves Me Not
23/02/21 05:29:54.61 PavRXpzc0.net
それと同時に、teacher という単語を、鉛筆で100回ずつ、ノートに筆写していた。
さらにそれと同時に、teacher になっている自分をイメージし、堂々と
教壇でしゃべっているジェスチャーを100回ずつ、演じていた。
そんなふうにしても、なおかつ覚えられない単語もたくさんあった。
そういう単語は、仕方ないからさらに 100 回ずつ、発音しジェスチャーし
筆写した。合計で200回だった。それだけやれば、たいていの単語は覚えられる。
それでも覚えられなかったら、さらに100回やって、合計で300回やればいい、と
思っていた。
中学を卒業するころには、ある程度は単語や表現が頭に定着していたから、
高校あたりで出てくる単語や表現や文法事項は、中学校で覚える苦労に比べると、
かなり少なくなっていく。
Sesame Street は、そのころテレビで放映されていたが、そのころ普通の人は
ビデオなんてものを持っていない。週に2回しか Sesame Street (一時間) を
放映していない。それを必死で欠かさず見た。親戚の叔父さんが来ていても、
叔父さんがテーブルに座り、他のみんなが叔父さんと談話することに専念していても、
僕だけはその傍らで Sesame Street を見続けていた。
そのころは、二か国語放送もないし、字幕もなかった。だから、純然たる英語音声が
聴こえるだけで、日本語での解説も何もない。
英語が一言もわからない叔父さんや両親たちを尻目に、僕は必死でテレビにかじりついていた。
学問することに罪悪感を感じていたとはいえ、中学や高校で習う教科の勉強をしているときだけは、
何とか僕は罪悪感を感じないで済んだ。周囲の大人も、何とかそれを僕に許していた。
(ただし、学校で習っていない教科とか分野のものを勉強しようとすると、途端に周囲から
攻撃が加わるのだったが。)
叔父さんは、嫌でたまらないという顔をしながら、「消しいな」と言っていた。テレビのスイッチを
切りなさい、という意味だ。せっかく自分が遠いところから遊びに来ているときくらいは、
他の人にはまったくわからない Sesame Street なんて診なくていいだろう、というわけだ。

870:The OED Loves Me Not
23/02/21 05:35:29.45 PavRXpzc0.net
自宅では、学校の勉強に似たことをやっていれば、一応は認められていた。
しかし学校で僕が机にかじりつきっぱなしでいると、よく嫌味を言われ、
仲間外れだった。人間の屑だとも言われた。僕は誰よりも背が高く、
正確的にも行動様式も、感じ方も考え方も、すべてが他の生徒とまったく
違っていた。だから誰とも話が合わないので、僕は一人で常に
英語を勉強していたか、あるいは文庫本で小説や評論文を読んでいた。
いつも僕は焦っていた。というか、常に知識に飢え渇いていた。
周囲の人は、大人も子供もみな、知識なんてものは、最小限度のことしか
求めなかった。最小限度しか知識を頭に入れたくないのだから、自然と、
金になる知識だけを頭に入れよう、というのが大多数の人の考えだ。
でも僕には、金になることにはまるで興味がなかった。

871:名無しさん@英語勉強中
23/02/21 06:02:13.60 apKovpvB0.net
おすすめの英和辞書サイトある?有料でも構わん

872:The OED Loves Me Not
23/02/21 06:15:28.00 PavRXpzc0.net
>>871
そりゃあ、英和辞書サイトで一番いいのは、研究社の辞書サイトでしょう。
25年くらい前だったかな。僕はこのサイトに2年くらいはお金を払って
使い続けていた。
URLリンク(kod.kenkyusha.co.jp)

873:The OED Loves Me Not
23/02/21 06:23:42.13 PavRXpzc0.net
his person とか my person とか the person of [someone] という
形で、person という言葉を「(その人の)体」とか「見かけ」という意味で使うことがある。
現代では少なくなったみたいだが、100年、200年以上前は、そういう例が多い。
OED Online (Third Edition, 2022) には例文が13例もあるが、そのごく一部を示す。
person
4. a. The living body or physical appearance of a human being; spec. (a) the body regarded as distinct from the mind or soul, or from its clothing, etc.; (b) the body regarded together with its clothes and adornments.
Usually with of or possessive.
1766 O. Goldsmith Vicar of Wakefield II. xii. 200
It was her fortune, not ★her person★, that induced me to wish for this match.
1825 W. Scott Talisman vii, in Tales Crusaders IV. 135
She wore not upon ★her person★ any female ornament of what kind soever.
1876 ‘G. Eliot’ Daniel Deronda I. i. iii. 47
One of his advantages was a fine ★person★.
1960 J. Barth Sot-weed Factor iii. xv. 695
She grunted and scratched about ★her person★ like a jackanapes picking fleas.
1992 B. Morgan Random Passage vi. 85
She washes as much blood as possible from ★her person★.

874:名無しさん@英語勉強中
23/02/21 06:55:36.17 LJQL82NS0.net
89さんは、障碍を持っていたのか
(本人に倣い、この漢字を使おう。このレス内だけになるかもしれないが)
急に、障碍者について配慮されていない、と私にレスしてきた理由も、少しはわかった
89さんも、障碍に関して、何か表現したいけれど十分に表現できていない(考えたいけれど十分に考えられていない)ことがあるのかもしれない
(自覚しているかどうかに関わらず)
でないと、そういうことを言おうと思わないだろうし
そういうことは、どんどん表現した方がよいだろうと私は思う
(このスレでなくても、他の場所ででも)
(誰かへのレスという形でではなくて、OEDさんや私がしているように、独立した投稿として)
私は、コンテキスト上の必要が生じて、宗教二世であることを書いたが、
それについて表現したいという必要はあまり感じていない
(特に自分の子供の頃の影響については)
また私は、難病を患っているが、それについても表現したい必要はほとんど感じていない
実生活では病気のことで毎日かなりの時間を使っているのだが、
関心の上では、私の意識にほとんど上っていない
自分の関心事について、自分で向き合う、ということは、大切なことだろうと思う

875:名無しさん@英語勉強中
23/02/21 06:55:46.97 LJQL82NS0.net
また、89さんが、定年後の年齢であることを知った
OEDさんについてもそうだが、そういう年齢でPCを使いこなしていてすばらしいと思う
そういう年齢の人は5chにあまりいなさそうに思うが、人数の少ないこの板に2人もいたとは意外だ

876:名無しさん@英語勉強中
23/02/21 06:55:58.05 LJQL82NS0.net
OEDさんが人類のありとあらゆる悲劇に注目しているのを読んで、私が人類に悲観していない理由に思い至った
私は、もうすぐ人類は黄金期に入るだろうと思っている
人類は、これまで数千年間、とても長い戦争の時代にいたし、まだその時代を抜けていない
しかし、早ければあと数年で、その長い戦争の時代は終わるのでは、と私は考えている
(黄金期に入るといっても、急にガラリと変化するわけではなく、徐々にであるが)
黄金期については、ここでは詳しくは書かないが、天国や極楽浄土みたいなもの(状態)だと思ってもらってよい
これまでの長い戦争の時代に注目すれば、悲観するのも無理はない
しかし、ごく短期的には、これからの数年間は厳しい状況になる可能性があるのではと考えている
平穏に過ぎてくれればよいが

877:The OED Loves Me Not
23/02/21 10:15:15.84 PavRXpzc0.net
人類がもうすく黄金期に入る(もしかしたら戦争の少ない時期に入る)かもしれないと
考えている人がいるなんて、驚きだ。
なるほど。そういうふうに思っている人もいるんだな。だからこそ AI の台頭を歓迎しているんだな。
僕などは、それらすべてが人類をますます愚かしく軽薄にさせるだろうとしか思えない。
少し昔のことを言えば、自動車の台頭により、人間は歩くことをどんどんやめていった。
その結果、不要な脂肪を溜め込み、体と心の醜悪化が急速に進んだ。
そしてラジオとテレビが普及し、簡便に娯楽と気晴らしと時間つぶしができるようになり、
それまでは音楽が聴きたいと思えば、貧乏人なら家族や友人たちが変わりばんこに
歌ったり踊ったり、手元にある楽器を演奏したりして、互いを楽しませるしかなかった。
だからこそ互いの意思疎通もしやすかったろうし、人々は深く緊密につながっていた。
ラジオとテレビが巷にあふれかえり、各家庭に2台以上のテレビが供えられ、
それどころかパソコンやスマートフォンを一人ずつ一台ずつ持つようになり、
いわばテレビやラジオを一人が1台か2台、カバンや手のひらに持つような時代になった。
喫茶店でも街角でも、あるいは路上でも、歩きながら、食べながら、みんなが小さな
スマホで全世界的に有名な歌手や喜劇役者やポルノ女優による performance を
無料で簡単に、しかも 24 時間にわたっていつでも見られるようになった。
それは一面では、僕にとっての理想の世界でもある。僕は子供のときからずっと、
次のように夢見ていた。

878:The OED Loves Me Not
23/02/21 10:15:31.76 PavRXpzc0.net
「電車の中で吊革にぶらさがっているときでも、路上を歩いているときでも、
トイレにいるときでも、いつでもどこでも、簡単に全世界の図書館にある本が
読めたらいいな」
それに近い状態が目の前に早くも実現したのだ。しかしそれは、僕に言わせれば
人類の黄金期の到来を意味しているのではなく、大資本家と貧乏人との経済格差を
ますます助長し、戦争や差別などによって抑圧される人々がますます奈落の底に
押しつぶされ、そういう局面へと世界を向かわせる力である潮流は、
全世界の人々によるスマホなどのデジタル媒体へのアクセスによって実現している。
人々は、自分たち一人一人のスマホ上での操作によって、ますます地球の向こう側に
いるアフリカ諸国の奥地の、たとえばコンゴ共和国にいる、ほぼ奴隷状態にある人々が
無給同様に使い捨て状態で酷使され続けていることにまったく気づかない。

879:The OED Loves Me Not
23/02/21 10:25:45.01 PavRXpzc0.net
僕らがここで、半ば「安楽」な生活を享受している間、
時代と共に急速に大規模化、システム化していく
動物飼育・屠殺・加工工場では、信じがたいほど
高速に動物たちを自動的・機械的・効率的に
大量虐殺し、その残虐な死体を切り刻み、パック詰めしていく。
そしてきわめて美しい包装紙やパッケージに包まれ、
僕らの食卓に運ばれていく。それを大規模な商業主義による
ポスターなどによる広告宣伝にて、健康で文化的で
楽しい食卓が実現する。
いかに残虐にたくさんの動物が故意に苦しめられているか、
健康を害する食品添加物が大量に投与されているか、
そういうことをほとんどの人は知らない。僕も4年前までは、
きわめて naive にも、動物たちは僕ら人間を健康に保つため、
死んでくれていると信じていた。人間たちはみな、
その動物たちを一瞬にして、最小限度の苦痛しか与えないように
留意しながら死んでもらうよう配慮しているのだ、と
信じ込んでいた。
大間違いだった。YouTube や Twitter 上に、少なくとも4年前までは大量に
溢れていた映像を見て、びっくりした。愚かしくも、僕は何も知らずに動物を
食べていた。動物を食べなくても人間は健康を保てるだけでなく、
動物性のものすべてをやめる(つまりバター、チーズ、牛乳、玉子もやめる)
ことによって、以前よりもさらに健康になれるのだということを知らなかった。

880:名無しさん@英語勉強中
23/02/21 11:03:41.19 o7WkcD0tr.net
その健康思想や激烈な世界観への欲望が資本主義を駆動されているということなんだけども
それはいいんだ

881:名無しさん@英語勉強中
23/02/21 11:04:53.30 o7WkcD0tr.net
たとえばその思想を表現したい欲望からあなたは電力を消費しているよね
その点は他人と変わらない

882:名無しさん@英語勉強中
23/02/21 11:07:22.00 o7WkcD0tr.net
というかその文明批判のあまりに月並みなことに驚く
だから単にネットから離れるのがいいと思う

883:名無しさん@英語勉強中
23/02/21 11:21:45.45 sONO8c5J0.net
>>865
私の不躾な書き込みに対し、とても御寛容な言葉をいただき恐縮です。どうもありがとう
ございます。これからも精進に励む所存でおります。
>>875
これは完全な雑談になりますが、私が初めてコンピュータに直接触れたのは1974年の
ことですから、もう49年前になります。卒論のテーマはコンピュータ画像工学でした。
今では自分の手で書くよりもキーボードを叩く方が早くなりましたが、その代償として、
メモを自筆する際に思うような漢字が出てこず、四苦八苦するありさまです。ものごとは
何でもほどほどにしないとダメですね。
現役時代だったころに、アメリカやフランスなどにある事業所から届く英文メッセージを
読む機会が多かったのですが、訛りとスペルミスだらけで「お前らまともな英語が使えん
でよくコンピュータの仕事ができるな」と逆クレームを入れたのは良い思い出です。
また、英国某所のパブに「ものすごく綺麗なおねぃちゃん」がいたので結構通いました。
でも、彼女がしゃべる英語は完璧なコックニーでしたので、私が言うことは理解できても、
何を受け答えているのかを把握するのにいつも手間取りました。もちろん彼女を口説く事
はできませんでしたが、英語を習得するための良い修行だったと今では思います。
本筋とはまったく関係のない無駄話ばかりで申し訳ありません。世の中にはこうして英語
を勉強した人間も存在すると御理解いただけたら嬉しいです。

884:The OED Loves Me Not
23/02/21 12:19:35.19 PavRXpzc0.net
>>883
世界のあちこちと交信し、しかもあちこちに赴任されたのですね。
Cockney を話す美女と本気で話をする機会もあったのですね。
それは素晴らしいことです。
Cockney をほんの少しでも理解できる
ようになりたいと思って、YouTube でその関係のビデオをいくつか見ましたが、
やはり Cockney を話す人と直に出会ったこともないどころか、イギリスにさえ
行ったことのないような僕には、なかなか縁遠くて、すぐに遠ざかってしまいます。
ただ、イギリスの言語一般や社会事情やび文学や歴史などを理解する上で、
Cockney に少しでも触れることは、とても重要だと常に思っています。
身近な例では、Michael Caine が Cockney で生まれ育った人ですからね。

885:名無しさん@英語勉強中
23/02/21 13:33:23.53 ji491Kwcr.net
私は人類は滅亡に向かってると思っています。
緩やかに進んでいたものが、加速度を増してきたように思えます。
ウクライナで攻撃された方々が、電力をはじめインフラがなくなり「まるで中世のような生活をしてる」とインタビューに答えているのをみました。
戦争の是非や被害者の方々の悲惨な状況とは別に
それで良いのではないのかとも思った自分がいます。
私たちは、自分が望む以上に与えられています。

886:The OED Loves Me Not (ワッチョイ cb89-h1Ka)
23/02/21 20:10:25.78 PavRXpzc0.net
>>883
>>私が初めてコンピュータに直接触れたのは1974年

その時、僕は18歳でした。英文であれ和文であれ
タイプライターにさえほとんど触れたことがありませんでしたが、
英文タイプライターだけでも少しは触れないとダメだと思って、
21 歳ごろに初めてタイプライターに触りましたね。

そして僕がコンピュータに初めて触れたのは、31歳のときでした。
翻訳下請け会社に入って、そこでは僕が触ったことのない
パソコンが導入されていて、和英翻訳をすべてパソコン上で
行っていました。それからずっと朝から晩までパソコンを
触る生活を、今まで 35 年間、続けてきました。

パソコンが好きになれば楽しいだろうし、いろんなことができるはずだし、
人の役に立つこともできるから、一生懸命にパソコン関係の
勉強をしようとしましたが、結局は僕は電気も機械も大嫌いだという
ことを悟りました。自動車も嫌い。電化製品も嫌い。

僕の部屋には、ほとんど機械や家具というものがありません。
持っている物と言えば、紙の本と多数の本箱と、冷蔵庫と、
机と椅子だけですね。

エアコンも邪魔だから捨て、テレビは 21 年前から手元に置いていないし、
死ぬまで見る気はありません。そもそも僕は、17 歳のときに
楽しみのためのテレビ番組を観るのをやめました。
そのあとに見たテレビ番組は、すべて語学習得のための番組と、
高度に教育的な番組だけでした。たとえば放送大学とか。

21年前には、教育的な番組や英語聴き取りのための映画などさえ
テレビという邪魔なものを通して見るのが嫌になり、他人に
あげてしまいました。せいせいしましたね。

887:The OED Loves Me Not (ワッチョイ cb89-h1Ka)
23/02/21 20:13:29.53 PavRXpzc0.net
ついでに、ヒーターもコタツも足温器も捨てたり、他人に
あげたりしました。2年前から空気の温度を調節する
器具がまったくないので、夏は扇風機だけ。
冬は防寒着を思いっきり着込んで、寒さに耐えています。
大坂なので、まあ何とか冬でも何とか温かい方なので、
そんなことができるんですけど、それでも周囲の人たちは、
僕がそんな生活をしているのを不思議そうに眺めます。

888:The OED Loves Me Not (ワッチョイ cb89-h1Ka)
23/02/21 20:17:01.62 PavRXpzc0.net
6階建てのマンションの3階なので、上空と地面から来る
低い温度や高い温度から守られています。僕のマンションでは
周囲の音があまりにうるさいですが、その代わりそのように低温や
高温から守られ、しかも通気がとてもいいのです。

だからこそ、夏は扇風機だけ、冬は暖房装置がゼロという
生活に、少なくとも2年間は耐えることができました。
これがいつまで続くことやら。頑張らないとね。
僕は貧乏になってしまいましたから、余計にそれに
耐える必要があります。

889:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 159d-7BbO)
23/02/21 20:17:24.82 QKN+XIY40.net
でもネット中毒ですけどね

890:The OED Loves Me Not (ワッチョイ cb89-h1Ka)
23/02/21 20:21:50.95 PavRXpzc0.net
まあ、僕は昔から文明の利器とか簡便さとか
安楽が大嫌いで、やせ我慢するのが好きな方なので、
そんな生活を何とか始めることができたのです。
そういうことを、もっと若い時から初めて置くべきだったのですが、
僕はそんなに忍耐力があるわけでもなかろうと思っていたし、
一緒に住む親きょうだいや配偶者など、そして職場では
同僚たちの都合に合わせないといけないし、というわけで、
結局は周囲のいろんな人たちと似たような生活をしてしまって
いました。

でも、一人暮らしが続き、さらにどんどん貧乏になっていくと、
「待てよ、そもそもエアコンもヒーターもコタツもコンロも何も
必要ないんじゃないかな?」と思って、試しに少しずつそういう
文明の利器を減らしていったのです。そうすると、思ったよりも
けっこう僕は簡素な生活に耐えられることがわかってきたのです。

891:名無しさん@英語勉強中
23/02/21 23:50:56.04 sONO8c5J0.net
話の腰をぶった切って相済みませんが、今回は英国の社会システムについて語ってみます。
物事の理非善悪を別として、英国は今でも「階級社会」です。BBCを読めばすぐに気が
つくことですが、敬称の扱い方が結構複雑に絡み合っています。相手が男性である場合、
だいたい、"Mr."、"Sir"、"Baron"、"Lord"、"Duke"、"Highness"、"Prince"、"King" の
順番で敬称が使われます。天皇陛下は別格の "(His Majesty) The Emperor" になります。
また、日常生活でも身分制度がくっきりとあり、ロンドン市内で"Cockney"を話すヒトは、
低層市民として応対されます。日本の「(粋な)江戸っ子弁」とは完全に別の扱いです。
ここで言う "Cockney" では、「8」は「アイト」、「今日」は「ツ・ダイ」、「明日」は
「ツ・モロウ」、などと発音されますのですぐに気がつきます。この場合は、"Mr."以外の
敬称が使われることはほとんどありません。
私のように英語を話す日本人の場合ですと、一応名誉白人扱いでして、その時々に応じ、
"Mr."、"Sir"、"Engineer" もしくは、"Professor" と呼ばれておりました。
ロンドン市内で昼間、Tシャツにジーンズという格好をしていると何も起こりませんが、
Yシャツにジャケット、そしてネクタイのスーツ姿をしたら、いわゆる「おもらいさん」
から「小銭を下さい "Excuse me Sir, Change please" 」と言われ、こちら側にはそれに
応ずる義務が自動的に発生します。
てな具合に、日本人とて自分自身が使う言葉と見掛け(着ている服)に従い、その身分に
応じた生活態度を守らないと、社会的地位や出身国籍、それに所属民族を疑われ、時には
極端な差別や偏見にさらされるのが英国社会の弱点です。
この書き込みを読んで下さる方々におかれましては、めったやたらにコックニーを使うと
酷い目にあいますので、特別な御配慮をお願いします。

892:The OED Loves Me Not
23/02/22 06:24:10.00 wTlUfTam0.net
>>891
いい話をしてくれて、ありがとうございます。その種の話は、大いにこれからも
披露して下さると、助かります。
なお、僕が Cockney が理解できるようになりたいと言っているのは、
Cockney を僕が使いたいからでもないし、そういう人たちと
付き合いたいからでもありません。さらに、そういう人たちが
イギリス社会で思いっきり差別されていることも、一応は
知っていました。
ただ僕は、日本で差別されている人々であれ、インドの最底辺の人々であれ、
その他ありとあらゆる世界での差別されている人々のことを知ることが
大切だと思うし、それからいろんな文学作品や映画作品を読んだり視聴したりして、
世界のあらゆる矛盾や不幸について知ることは、僕らすべての人間の義務だと思っているのです。
ところで、「無暗やたらに Cockney を話すと差別される」なんてことは、みんな分かっている
当たり前のことなので、いちいち言わなくてもいいと思いますが、そう警告してあげないと
ダメな馬鹿な人たちもいるのかもしれませんね。

893:The OED Loves Me Not
23/02/22 06:47:07.74 wTlUfTam0.net
まったく同じような理由で、僕は日本で昔から差別されてきたいろんな人々のことも、
でlきるだけ知りたいと思っています。アメリカの黒人たちのしゃべる
(:::) とか言われる言葉についても、
小説や映画などでよく出てくるし、その言語の成立過程や歴史や、そういう人々の暮らしや
主張について詳しく知ることも、とても勉強になるので、自分ではまったくそういう言語を
真似しようなんて思いませんが、いつも少しでも触れるよう努力してきました。
いわゆる「*** 英語」で書いてある小説を読んでそれについて少しでも話題にしたりすると、
一部の自称英語上級者や欧米通の人々が「そういう種類の英語を勉強するなんて
愚の骨頂」とか何とか、実にアホなことを言う人がいますが、呆れかえります。
どんな言語であれ、どんな人々の境遇であれ、その生活ぶりや、社会全体における
その人たちの役割であれなんであれ、貴族や王族や最高の知識人たちや富豪たちの
生活や考え方やその活動の歴史を勉強することと同じく、大事なことです。
だから僕は、すべてを視野に入れているだけです。

894:The OED Loves Me Not
23/02/22 06:53:54.00 wTlUfTam0.net
何でかよくわからないけど、
(1) 不正取得を検出しました
(2) NG ワード禁止
などというエラーメッセージばかりが出て、僕が
書く普通の文章(まったく変な言葉を含まない文章)が
どんどん拒絶されていく。
だからいろいろ工夫し続けているけど、5ちゃんねる
システムがもしかしたら自動的に拒絶しているかおしれない
無害極まりない言葉を片っ端から排除しても、それでも
エラーメッセージが出続ける。
Cookies を削除しても、閲覧履歴を削除しても、やはり同じエラーメッセージが
で続ける。

895:The OED Loves Me Not
23/02/22 06:58:16.53 wTlUfTam0.net
test

896:名無しさん@英語勉強中
23/02/22 08:31:33.59 oF+uV/5a0.net
>>892
率直で素早いレスをどうもありがとうございます。最後の一文は書くかどうか一瞬迷った
のですが、PC画面の向こうには少なくとも数百人から最大数万人規模の人々がおられる
ことを想定した結果、あえて挿入することにしました。

897:The OED Loves Me Not
23/02/22 19:20:49.21 wTlUfTam0.net
世の中には、自称知識人たちで、ごく一部の有識者みたいな人達のことだけを
知ればいいと思っている人がいるので、本当にびっくりします。
たとえて言えば、「僕は暗いところが嫌いだ。だから光の部分だけを見ていたい。」
などと言うのは *** げています。暗闇が怖かったり、心を陰鬱にさせるとして、
光のある所の方が好きなんだったらそれでいいですが、この世にある光は、
闇があればこそ存在するのであって、闇が存在しなければ光も存在しません。
闇と光は、常に共存します。

898:The OED Loves Me Not
23/02/22 19:21:04.23 wTlUfTam0.net
「***」や、差別される人々や、犯罪者や、それ以外のいろんな人たちがいるからこそ、
大富豪や知識人や貴族や王族が存在しうるのです。
光が好きだからと言って、光の部分だけを見つめていたら、結局は闇の部分も理解できないのです。
僕は、光と闇との両方を把握したいのです。僕も光が好きですが、光を楽しんだり、
光を体験するのは、闇をとことん知るという努力を続けていて初めて可能なことです。
という、ごく当たり前の言わずもがなのことをまたもや書いているのは、それがわかっていない *** が世の中に多いからです。

899:The OED Loves Me Not
23/02/22 19:25:44.37 wTlUfTam0.net
>>893 の後に、今朝は >>897-898 を書き込もうとしたのに、
10回以上も、ありとあらゆる手段を使いながらためしたけど、
cookies を消そうが、いろんな文言を消そうが、
投稿文をいくつもに再分割しようが、常に
「NG word 禁止」とか他のメッセージを出しながら、
システムが僕の投稿を拒絶し続けた。
ついさっきもやはり同じだった。でも再び
この投稿文を2分割したら、今朝の段階では
何度やってもダメだったのに、今回だけはうまく行った。

900:The OED Loves Me Not
23/02/22 19:27:32.91 wTlUfTam0.net
*** などという伏字を入れているのは、たとえば
アメリカにいる、とある人種を表す言葉を NG ワードとしているのかもしれないと
思って、仕方なく伏字にしたのでした。

901:名無しさん@英語勉強中
23/02/22 23:53:11.68 oF+uV/5a0.net
>>900
余計なお節介ですが、OEDさんがお持ちの「常識」というモノは、今現在のネット社会
における「常識」が要求している「水準」を、はるかに超えていると存じます。要するに
OEDさん側の知的要求レベルが高すぎるのです。
5ch内部ルールによる規制条件(不適切用語使用の禁止など)に抵触すると、自動的に
一定の期間アクセスができなくなる仕組みが以前からあります。この場合ですと、同一の
IP(情報端末)からのアクセス規制期間は数時間から未来永劫までの幅を持っています。
本件事案は、一定の時間経過を経た後、該当する用語を「伏せ字」にしたら書き込める
事象が発生したとのことですので、今朝からのアクセス規制状況は、ほぼ間違いなく当該
自動規制システムが作動したと考えます。
書き込み記事の要求レベルを下げるには、それなりの抵抗なり反発があるでしょうが、
ユーザーがいくら反発してもシステム仕様には逆らえません。OEDさんができる範囲で
「譲歩」をされるよう、おすすめとお願いを申し上げます。
…と書いたら、また叱られるでしょうか。

902:The OED Loves Me Not
23/02/23 06:06:50.59 CxWCiKdD0.net
>>901
今回僕が書いていた NG ワードらしきものはすべて、
少なくともつい半年ほど前までは5ちゃんねる上のあらゆる
人が普通に何度も使っていたのでした。だから今でも
禁止されていないのだろうと思っていたのです。

903:名無しさん@英語勉強中
23/02/23 07:07:32.51 RkJjwEmT0.net
>>902
半年前にもこの板に来てたが

NG ワードらしきものはすべて、
少なくともつい半年ほど前までは5ちゃんねる上のあらゆる
人が普通に何度も使っていたのでした
なんて書いてあったら嘘だなとわかるよ

904:The OED Loves Me Not
23/02/23 07:19:35.96 CxWCiKdD0.net
黒人
この言葉が、今では NG ワードになっているみたいなのです。

905:The OED Loves Me Not
23/02/23 07:22:56.40 CxWCiKdD0.net
しかし、今は書き込めました。しかし、昨日あたりまでは
この言葉がどうしても NG ワードに指定されたまま、
何度やり直しても書き込めませんでした。
なお、くだらぬ白痴ども(あえて放送禁止用語を使っている。
そいつらには、この言葉が似合う)による余計な書き込みを、
俺は常に無視している。そいつらは罵倒の対象にさえ
なるに値しない。常に即座に「あぼーん」している。

906:The OED Loves Me Not
23/02/23 07:41:04.76 CxWCiKdD0.net
>>901
僕が常識だと感じていること、口に出したらむしろ
「お前はこんなことさえ知らない馬鹿だから、仕方なく教えてやる」
というふうに聞えてしまうだろうと僕が思っていることは、
大多数の人にとってはまったく知らなかったことなんだそうです。
だから「知っているなら、なぜ教えてくれなかったんだ?」と言われます。
そして僕が知らないことを知らないと正直に言うと、今度は
「そんなことも知らないのか?」
と馬鹿にされ続けます。
芸能人とかスポーツ選手の話とか、何を食べたらどうなるとか、
こうすればお金が稼げるだとか、どうすれば得か、とかいう話は、
みんなの「常識」なんだそうです。
しかし僕はそういうことなんて知りたいとはまるで思わず、正直に僕が知りたいことを尋ねたり、
あるいは本を読むなどして勉強していると、白い目で見られます。それどころか、犯罪者でも見るような
目つきで見てきます。あるいは、人間の屑だと罵られます。
中国語やアラビア語や英語などを死に物狂いで勉強したら、それは攻撃の対象となります。
TOEIC などの試験に受かる程度の勉強なら、賞賛されます。しかし試験のためではない
範囲のことを知りたがると、それは非難の対象となります。
非難されるとか、攻撃されるとか、人間の屑と呼ばれるとか、犯罪者扱いされるなんていうのは、
思い過ごしに過ぎないと言われるでしょう。しかし朝から晩まで毎日毎日、30年も50年も
近所の人やクラスメートや職場の人や、家族に至るまで自分をそのように扱い続けている
ように見えるとき、そして実はそれは自分の周りだけでなく、日本全体、そして世界全体の趨勢で
あるとしか感じられないとき、そしていくらありとあらゆる手段を尽くして話し合おうとしても、
すべてが灰燼に帰すると思われるとき、人はどのように感じ、どのように行動するでしょうか?
僕は、人間と会話するのを、少なくとも30歳くらいのときにやめました。ネット上で物を書くのは、
単なる独り言です。他人と心を通わせることは、永遠に不可能だと思っております。

907:The OED Loves Me Not
23/02/23 07:50:37.02 CxWCiKdD0.net
なお、僕に構う必要はまったくありません。僕はもうすぐ死ぬのです。
自殺はしませんし、きわめて健康的な生活をするよう努力を
子供の時から続けているので、おそらくは長生きします。
もしかしたら百歳まで、二本足で立って生きられるかもしれません。
しかしそれでもなおかつ、僕はもうすぐ死ぬのだと感じています。
17歳の時からずっと、そう感じながら、明日は死ぬかもしれない、
だから今をどう生きるか、と思いながら、毎日毎日を必死で生きてきました。
僕にアドバイスしたり、僕を助けてあげようとか、僕と何らかの形で
関わろうとして下さる必要はありません。僕はこれで幸せだというわけでもありませんが、
人と関わっても、幸せになるとは思いませんし、だいいち、人間は本来的に
影の如く、お互いの影を実在だと思い込んで、意思疎通していると固く信じながらも、
実際にはみんな独り言を言っているに過ぎません。
永遠の孤独の中で、無数の人間たちが互いに、まったく心も言葉も通じていないのに、
未来永劫に独り言を続けている様子を表現した Samuel Beckett による戯曲として
Play というタイトルの作品があります。
その戯曲を忠実に再現した映画が、この下のリンク先に載せてあります。
URLリンク(www.youtube.com)
英語が聴き取れなくてもいいです。しゃべるのが早すぎるし、無感動・無表情で
機械的にしゃべっているので、聴き取りはきわめて困難です。しかし英語が聴き取れなくても、
その雰囲気は誰でも感じ取れると思います。
Samuel Beckett は、天才だと思います。

908:The OED Loves Me Not
23/02/23 08:07:02.96 CxWCiKdD0.net
Samuel Beckett は、アイルランド出身、そして 25 歳くらいからだったろうか、死ぬまでフランスに住み続け、
英語よりもむしろフランス語で作品を書き続けたノーベル賞を受賞した文学者だ。
彼の作品のほとんどすべて(つまり、おそらくは10ページほどの作品を除いた他のすべての作品)が、
The Selected Works of Samuel Beckett, Vols. 1 to 4, Grove Press
として出版されている。4冊セットで、合計 2,000 pages くらいだ。ペーパーバック。
4冊全部で、僕は8年くらい前にこれを 4,300 円くらいで買った。Grove Press という出版社は
実に個性的であり、その主なスタッフの一人である人(名前は忘れた)が Samuel Beckett が
新人のころから深く評価し続け、個人的に付き合いを続けていた。
Beckett の作品は、あまりに難解だ。正直を言って、僕はまだ彼の作品の一部しか読めていない。
何度読んでも、(戯曲の場合は何度読んだり視聴しても)それでもまったくわからないことも多い。
Beckett は、読者から理解されることを最初から諦めているように見える。
しかし、彼の書いたごく一部の作品は、大衆受けしている。
En attendant Godot (英訳では Waiting for Godot、邦訳では「ゴドーを待ちながら」)
これは戯曲だが、2時間ほど続く芝居だ。この戯曲を演じた劇場版や映画版が YouTube 上に
いくつか投稿されているが、そのうち、僕はこよなく愛する映画化作品がある。
URLリンク(www.youtube.com)
一般受けしているので、Broadway あたりの劇場で芝居として上演したとき、たくさんの観客が
押し寄せてきたようだ。
彼の作品のうち、Endgame もかなり大衆受けしそうな、少しわかりやすい。でも絶望的な作品だ。
得に絶望的なものとなると、The Unnamable という、100ページくらいの小説があるが、
読み切るのは大変だ。しかし人間存在の絶望感、希望というものが果てしなく不可能であるという
現実をきわめて雄弁に描いている。Beckett の作品は、すべてそうだ。

909:The OED Loves Me Not
23/02/23 09:07:05.85 CxWCiKdD0.net
How It Is という、Samuel Beckertt が書いた 100 pages くらいの小説。
しかし「正瀬悦」というにはあまりに「詩」に近いと言われている。
この下に、その小説(詩)の最後の1ページくらいを朗読・演技
した芝居の映画化作品を見るためのリンクを貼り付ける。
URLリンク(www.youtube.com)
このビデオの最後の 20 秒ほどだけでも見てほしい。
主人公は、暗黒の沼の中で、そこに住む人間たち
(動物たち?)と関わっているようでありながら
まるで互いに無関心で無関係な環境の中で、
自分や他の生物たちの糞便がいっぱい詰まった
沼の中を這い回って(泳ぎ回って)暮らしている。
最後の20秒では、未来永劫に続く孤独の中で
主人公が恐怖・不安・孤独・絶望のあまり絶叫を続けている。

910:The OED Loves Me Not
23/02/23 21:45:27.10 CxWCiKdD0.net
10年前から土日祝日を利用して、52 年来の友人と共に、主に喫茶店を利用して
一週間あたり平均で 8 時間くらいの、英語での政治・経済関係の評論文を
読むという勉強会を続けている。
彼は日本や世界の経済情勢を追っかけるのが好きで、日本経済新聞の
株式市況欄にある株式の値段の上下する様子を眺めていると、
10 時間ほどずっと眺めていても飽きないそうだ。
高卒だが、いつも何か勉強し続けている。そういう彼だからこそ、
僕は一緒にいても、何とか気が狂わなくて済む。他の人と一緒にいると、
発狂しそうになる。罵倒してやりたくなる。イライラして絶交してしまう。
彼は英語が苦手ではあるし、中学文法さえ忘れているが、辛抱強く僕の
解説に耳を傾け続ける。
彼が一文ずつ朗読し、それを聞きながら、なるべく発音を直してあげようとする。
ただ彼の発音は、日本人そのものの発音なので、死ぬまで彼の話す英語は
英語ネイティブには絶対に通じないだろう。それは二人ともわかってはいるが、
せめて少しは通じるようにさせてあげようと、アクセント(音節ごとの強弱)だけでもきちんと
覚えてもらっているようにしている。
一日当たり7時間くらい二人の勉強会が続くことも多い。二人の休憩時間なんて、ほとんどない。
たとえば7時間続くとすると、そのうちの休憩時間は合計で15分くらいだろうか?トイレに行く時間だけだ。
それ以外の時間は、英文に頭を突っ込んで、彼が朗読したり和訳したりするか、あるいは僕が
彼の和訳を添削して、ああだこうだと解説しているかのいずれかだ。少しは下ネタも飛ばすし、
下ネタを通して、できれば覚えにくい英単語や表現を覚えてもらおうと僕は工夫する。

911:名無しさん@英語勉強中
23/02/23 21:54:13.30 yJIJAysV0.net
7時間!?すごいなそれww
いやそこまでやってるなら逆にその友人英語上達しなさすぎではw

912:The OED Loves Me Not
23/02/23 21:58:32.93 CxWCiKdD0.net
彼との勉強会の時には、必ず僕は大きなリュックサック2つを担いで、その中に
全部で10冊くらいの辞書を詰め込む。中型と大型が半々。
ジーニアス英和の最新版(今は普及版つまり小型版。あと2か月ほど経ったら
机上版が出るので、いつも机上版が出ると同時に買い求める。彼は老眼が進んでいるので、
できるだけ痔の大きな版の辞書がある時には、それを買い求め、僕がページをめくり、
該当箇所にアンダーラインを引き、彼にその部分を読んで、なるべく覚えてもらう。
もちろん、二人とも頭が老化しているので、若い時に比べると記憶力などが 1/10 くらいに
衰えている。それをはっきりと悟りながらも、二人はヒイヒイ言いながら勉強会を続ける。
もちろん、試験のためではない。第一、僕らがやってきている勉強会で習得したことを
試験するテストなんてものは、この世に存在しない。存在したとしても、そんなものを受ける気など
さらさらない。
二人とも政治経済だけでなく、本当は文学を共に読みたいのだが、洋書で文学を読むのは、
二人の勉強会ではまだやったことがない。政治経済だけで、ものすごくたくさんやるべきことがある。
彼は経済情勢を、日経新聞や東洋経済などの経済誌や経済関係の本をあれこれ読むことによって
子供の時からずっと一人でコツコツ勉強は続けてきているので、いつも僕に、政治経済関係の
英文を二人で読んでいるときに出てくる世界各国や日本の情勢について、新聞や雑誌に載っている
程度の知識を僕に色々伝えてくれる。そのおかげで、僕にとっては難しくなりがちな政治経済関係の
評論文が、身近に感じられる。一人で読んでいたら、文字面の意味しか分からず、何となく面白くなくなるが、
彼がそれぞれの記事の、それぞれのページにて書かれているロシア経済の情勢や、中国のどの産業では
どこの誰が何をして、日本のどこのメーカーの偉いさんが中国国内のどこで何をしているかなど、いろいろ
教えてくれて、いつも勉強になっている。
世の中の動きに音痴になりがちな僕は、彼のお陰で、子供のときからずっと、何とかぎりぎりの
最小限度の時事的な知識を教え込まれる。(とはいえ、特に経済音痴な僕は、最低限の、小学生レベルの
ことを説明されても、すぐにわからなくなってしまうのだが。)


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch