23/02/16 19:55:52.05 YCmxv1Ii0.net
だから、僕が思うには、僕のパソコンによるネット環境に近い形で、
すなわち日本語による情報と英語による情報が現れる比率が、
だいたい 1 : 1 とか 1 : 10 くらいになるようにするためには、
僕みたいに、常に意地になって英語ばかりで情報を探すくらいの
頑なな態度が必要ではないかという気がする。
それくらいに英語による情報に頑固に固執していて初めて、
僕のネット環境では日本語 1 で英語が 3 から 10 くらいの比率に
なるのだ。
通常の英語質問者の場合は、もしかしたらその比率が
99 : 1 とか 99.999 : 000.1 になっているのかもしれない。
そういう環境では、なかなか英語で書かれた文献を自由自在には
引き出せないのではないだろうか?
もちろん、それぞれの英語のサイトやページの URL を最初から知っている
場合は別だ。そのときは、その URL を打ち込みさえすれば、あるいは
どこかに貼り付けてあるリンクをクリックしさえすれば、誰でもその
サイトやページに飛べる。
しかしどこにどういう英語情報があるかわからない、果たしてそんな
情報があるのかどうかさえわからないときに、暗中模索しながら
いろんな keywords を放り込んでいるとき、たとえ英語ばかりで
keywords を考えだして放り込んではいても、普段はあまり英語では
情報を探さない、探しても、それぞれのページに出てくる膨大な
英語での文献を、そんなには真剣には読まない人の場合、
どうしてもその人のパソコンやスマホが、日本語優先になってしまう。
だから、せっかく英語での情報を探そうという気になっているときでも、
日本語による情報をかき分けながらジャングルの中を歩き回っても、
なかなか適切なものに巡り合わないということになるんだろうな、と
いう気がする。