23/01/17 11:38:28.31 obMvYxpD0.net
>>487-490
そういうブタ耳さんの、最後の最後まで一つの問題を追求し続ける態度のおかげで、
数年前の例の英詩の一節についての論議と、1か月ほど前の what についての
2人のコテハンとの論議とで、ブタ耳さんはあそこまで頑張り通せたのですね。
それに比べると、僕なんかはかなりいい加減なんだろうなと思います。だから、
ブタ耳さんから一昨日あたりに指摘された通り、This patent would give the inventor
the *** right to ... という一節の would に関して、間違った論拠を提示してしまったんでしょうね。
それにしても、「スレッドを立てるまでもない」のスレで、みんなあの試験問題について
真剣に論議してましたね。僕などは、大学受験のみならず、英検い級であろうと TOEIC であろうと、
そもそも試験そのものにまるで興味がないので、試験問題となるといい加減に読んでしまうから
よくないですね。
そのくせ、若い時(18歳から30歳くらいまで)は、嫌でも受けなければならない試験を受けているとき、
そこに出てくる国語や英語の長文を読んでいて、そこに文化人類学とか歴史などの論議がなされていると、
その学術的な話題の面白さと文章の美しさに感動し、ついつい試験中だから早く答案を書かないといけない
ということを忘れそうになったことがよくありました。
昔は、感動的な文章が試験によく出ていたものでした。でも、今回のクマムシでしたっけ、それについての
話も感動的ですね。ただ、クマムシの写真を初めて見た時、ぞっとしてしまいました。