23/01/13 16:15:36.04 CwbohBKc0.net
芥川
『続西方の人』を書き上げたあと、斎藤茂吉からもらっていた致死量の睡眠薬を飲んで服毒自殺した。
享年36〈数え年〉、満35歳没。同日朝、文夫人が「お父さん、よかったですね」と彼に語りかけたという話もある。
残された妻が芥川の自殺の直後、「お父さん、よかったですね」と語り掛けた。これは、夫を深いところから
理解していた優しい妻の言葉だと思う。こういう言葉を冷たい言葉だなどとほざく奴らがいるそうだが、
不届きな奴らだ。そいつらは、芥川の本当の苦しみなどわかっちゃいない。