洋書・洋画などに取り組んで真面目に語るスレ (2)at ENGLISH
洋書・洋画などに取り組んで真面目に語るスレ (2) - 暇つぶし2ch400:5b
23/01/12 17:12:56.21 jheMS6000.net
私も話したいと思っているテーマがある
価値観を押し付けてはいけないということについてだ
しかしこれは、このスレでOEDさん達に向けて言いたいのではないので、別の場所で書くのだろうと思う
このスレでは既にある程度触れたし、このスレの範囲内ではもういいたい気持ちはあまりなさそうだ

401:5b
23/01/12 17:22:06.43 jheMS6000.net
他の二世たちの人の動画を見て、親にやらされていただけと言えども、ちょっとヤバそうな人たちかもと思ってしまった
私も、宗教二世というだけで、客観的に見ればそういう風に思われるのかもしれないと、動画を見て思った
実際には全然そういうことはないと自分では思うのだが
(宗教二世といえども、十人十色だろうが)
自分のことはあまりかわいそうだと思わないが、他の宗教二世を見ると、とてもかわいそうだと思う
もっと自分に対しても可哀想だったと認めてあげた方がいいのかもしれない

402:The OED Loves Me Not
23/01/12 20:58:03.67 cYkJGmra0.net
>>you do not have to cost
>>あなたは費用をかける必要がありません。
>>これの文は成り立ってますか??
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
この上の質問とそれに対する回答が、きわめて日本人的で
面白いかもしれない。
それに対する回答として、アメリカ留学8年を経験したあと、
あっちこっちで海外滞在しながら仕事を続けている人が、
次のように珍妙な回答を寄せている。
******** 以下は引用 ******
それだけだと成り立ちません。動詞としてのcostは、「~がかかる」という意味だけなので、何がかかるのか目的語が必要となります。名詞のcostとは違うのです。
なので
You do not have to cost money
ならOKです。
******* 引用おわり ***********

403:The OED Loves Me Not
23/01/12 20:59:48.82 cYkJGmra0.net
>>402 の質問に対して4人の回答者がデタラメ回答を続けているので、
僕が次のように回答した。
************
それはダメです。cost という動詞の主語を人間にしてはいけないのです。物が主語になって、cost が動詞になって、お金の金額などが目的語になるのです。だから (*)You don't have to cost money. と書いてしまうと「あなたにはお金をかける必要がない」つまり「あなたなんてものは下らない人間だから、私としてはあなたの教育や養育のためにお金をかける必要がない」などという変な意味になってしまうかもしれません。だからここでは、
It costs nothing.
と言えば、「それにはお金がかかりません」という意味になり、結果的に「あなたは(それには)費用をかける必要がありません」という意味になるのです。

404:The OED Loves Me Not
23/01/12 21:08:28.45 cYkJGmra0.net
英語なんてものは、所詮は下らないものだ。ただのソロバンと同じような、
単なる単純な技能に過ぎないと思う人も多いだろう。
1年とか2年の留学ならまだ不足しているかもしれない。でも、いくらなんでも
8年も留学していた人なら信用できるはず、とみんな思うだろう。僕もそう思いかけて
いたけど、8年の留学どころか、20年の留学や海外での職業体験などを
積み重ねても、やっぱり駄目な人をたくさん僕はネット上で見て来た。
相手のプライドを傷つけないように細心の注意をしながら、
ほんの少しだけその間違いを正してあげないと、質問者がとんでもない
間違いを教えられたままになるので、僕はそのたびに正しい回答を提示する。
すると留学組、海外在住組が激怒し、僕を敵視し続け、攻撃を続けてくる。
そんなことの繰り返しだ。
何で人は、簡単に「留学???年、海外在住、海外での労働???年」とか、
「??大学、??学部で学位を取得」とかいう学歴や職歴に振り回されるのか?

405:5b
23/01/13 00:18:02.21 +an2Fu920.net
今は英語学習の素材も豊富だし、ネットもあるので、
留学の有無ではなく、英語学習の年数を書いたほうが役に立つように思う
私は英語学習18年なので、留学8年の人よりも英語ができるだろう
(留学8年の人の英語学習歴が不明であるが)
私はアメリカに5年間住んでいた人と英語で会話したことがあるが、
その人より明らかに英語ができたので、
その人から、英語を教えてほしいと言われた
少し上でも書いたけど、英語ができない人の多くは、
アメリカに住めば自動的に英語が喋れるようになると思っている
実際は全くそういうことはない
英語以外の分野でもそうだが、
自分自身に判断する実力がない場合は、資格などを目安にするしかないのだろうと思う
自分に判断できる実力があれば、そういうラベルなどにはとらわれなくなるのだが

406:5b
23/01/13 00:47:24.26 +an2Fu920.net
私は、英語の質問に回答したことは何度かあるが、
他の人から敵視されたことはあまりないように思う
私が回答を提示するときは、他の人の回答には触れずに(それは間違っているなどとは言わずに)、
正しい回答のみを書いて終わりにすることが多い
他の人が、何が正しいかを判断できるかどうかは、私の力の外にあるものだと思っている
分からない人には、わからないことなので、仕方がないと思っている
物事を理解する能力は、残念ながら人によって大きく異なるので、
物事を理解できない人に、分かってもらおうとするのではなく、
分からない人とでもなんとか折り合いをつけて生きていくしかない、という政治的な見方も必要かもしれないと思う

407:5b
23/01/13 00:56:36.74 +an2Fu920.net
私が言うことは、私の家族が理解できる範囲をはるかに超えていることが多いので、
私が言うことは家族からはほとんど理解されない
しかしそれでも家族と一緒に生きていく必要があるし、理解力の程度は人間の要素のごく一部分に過ぎない
他の点では私は逆の立場だったりする
(他の点では、私がどうしようもない駄目人間だったりする)
私に大きな害が及ばない範囲においては、
他の人は他の人の思うように生きて良いと思う、と言うか、それしか無理だろうと思う
(よく稀に、私に価値観を押し付けてくるので(お前もこの宗教を信仰するべきだみたいな)、それには大いに困るが)

408:5b
23/01/13 02:31:30.38 +an2Fu920.net
私は今まで、ものすごく不真面目な場所にいた
この場所との差がすごい

409:5b
23/01/13 04:10:04.55 +an2Fu920.net
宏洋さん×小川さゆり コラボ動画
URLリンク(www.youtube.com)
小川さゆり(仮)さんのチャンネルの動画
小川さゆり(仮)さんを知ったのは昨日だが、ちょっと興味を持った
頭も良いし、臆していないのがよい
宏洋さんも頭が良い
彼のチャンネルのノリには、私は全くついていけないが
宏洋さんが頭が良いのは前から知っていたが、
幼い頃の環境が悪かった小川さゆり(仮)さんも頭がよく育てたのは、不幸中の幸いだ
(頭が良いとは? という問題があるので、この表現はなるべく使いたくないのだが、
他に良い表現を知らない)

410:5b
23/01/13 04:13:11.87 +an2Fu920.net
follow している youtuber が結婚した

411:5b
23/01/13 04:18:51.55 +an2Fu920.net
youtube のチャンネルを subscribe したいが、subscribe したいと思うチャンネルを見つけるのはなかなか難しい
といっても、150 くらい subscribe しているのだが
ごくたまにしか更新しないチャンネルなども多いので、
日々見る動画はそんなに多くない
もう少し増やしたい
できれば英語だとよいが、日本語でもよい
(YouTube で英語圏はあまり見ていない
探せば、私好みのチャンネルもいろいろあるのだろうと思うが、馴染みがない)

412:5b
23/01/13 04:32:05.85 +an2Fu920.net
私の親戚は、大の宗教嫌いなのだが、
私の親が宗教をやっているため、その子供も宗教をやっているとなぜか思われるのか、
お前は宗教をやっているからお前とは話さない
みたいに言われる
宗教をやっている人からも、やっていない人からも疎まれるという、
かなり損な立場である

413:5b
23/01/13 04:34:26.32 +an2Fu920.net
プラスに捉えれば、
物事の本質を理解できない人と関わらずに済む、とも言える

414:5b
23/01/13 04:40:07.33 +an2Fu920.net
英語を学んだことによって、日本語についてよりよく理解できるようになった
プログラミング言語を学んだことによって、自然言語についてよりよく理解できるようになった
海外に住むことによって、日本のことがよりよく理解できるようになったり、
宇宙に行ってみることによって、地球のことを理解できたりするようになる、
ということはあるのだろうと思う

415:5b
23/01/13 04:49:51.67 +an2Fu920.net
特に、日本のことを理解するためには、
海外のことをいろいろ知ったり学んだりする必要があるのでは、と思う
日本で、日本語だけを話して、日本だけを見て育ち、日本の学校での教育だけを受けて育てば、
かなり狭いものの見方になってしまい、
しかも思考がその系から抜けられないんじゃないだろうか
戦争反対、と脊髄反射的に叫ぶことしかできずに思考停止してしまうような
中等のイスラム原理主義の人たちが、イスラム教の系から思考が抜けられないように
日本や日本語について理解するために、外にも目を向けてみる必要があるのでは、と思う

416:5b
23/01/13 05:09:55.01 +an2Fu920.net
宏洋さんと小川さゆりさん、
もしかしたら将来結婚することになるのでは、
とふと思った
重い過去を持った人は、軽い人生しか送ってきていない人とは、精神的に釣り合わなくなったりする
二人なら、そういう意味でよい相手同士かもしれない
私もそういうところがあって、自分の精神と釣り合う人はほとんどいないのでは、と思ってしまう
特に日本人は、戦後は恵まれてぬるい環境で育ってきているので、日本人を見ているとそう感じる
必ずしも日本人はだめだというわけでは全然ないのだが、
外国人の方が私とは精神的に釣り合う場合が多いかもしれない

417:5b
23/01/13 05:20:20.23 +an2Fu920.net
失礼な質問をした
URLリンク(i.imgur.com)
将来、アンドロイドが身近になったとき、こういう質問をするのは失礼だとみなされるようになるかもしれない
が、アンドロイドの方が地位が高くなって、
逆に人間が質問される側になるかもしれない

418:5b
23/01/13 05:25:38.45 +an2Fu920.net
AI に描いてもらった、若い頃のOEDさん
数日で消す
URLリンク(i.imgur.com)
なぜか頬に痣が描かれている
OEDさんの小さな profile 画像を元に描いてもらった

419:名無しさん@英語勉強中
23/01/13 06:18:33.08 X2+65b500.net
>>338
猫にもベガンでないから生きる資格はない、
と猫についても思っていながら、
至上のかわゆすなあ、マミタスかわゆす、この世に神様から遣わされた
天使マミタスかわゆすよーのショコタン的
みたいな>>265とかどうなの?
どう自分の中で折り合いをつけてますか?

420:名無しさん@英語勉強中
23/01/13 06:24:39.00 X2+65b500.net
ネコタンたちに、お前たちは罪深い存在だ、
と説いてやれば良いのに。
猫缶を器に入れて猫が集めて、アパートの階段下の垂訓
になるけど。
そのやり方だとネコにネコ自身の罪を信じ込ませるどころか
ネコと和解するのにも困難を感じると思うけど

421:The OED Loves Me Not
23/01/13 07:04:31.38 CwbohBKc0.net
学習年数も、あまり当てにならないと僕は思っている。
学習密度と年数を掛け合わせたものでないといけない。
しかし、学習年数は一応は数値化できるが、
学習密度は客観的に他者が科学的に観察して得た数値ではなくて、
すべて本人の主観によるいい加減な数値だ。
7年前くらいだったか、そのころにはまだあった「アルコム」という
英語学習教材販売会社の運営する英語学習者のためのフォーラムが
あり、僕はその最後の2年ほどだけ盛んに参加した。
英検1級、TOEIC 満点(または 970)、通訳ガイド検定試験合格、
その他いろんな英語検定を片っ端から合格、しかも
企業内で30年も業務関係の文書を英語翻訳する仕事を
担当したという経歴を持つ人の英語力が惨憺たるものだった。
ふだんは下らない雑談ばかりする人だったが、5回くらいほんの少し
英語そのものについての質問に回答することがあった。
その5つ(5つのまったく違う質問に対するそれぞれの回答)が
ことごとく間違っていたので、丁寧に、相手のプライドを傷つけないように
しながら、それとなく僕は、英語ネイティブによる回答や、辞書などの記述や、
ありとあらゆる証拠を突き付けてそれが間違いであることを証明し、
僕の考える正しい答えを提示した。それはその人のためというよりも、
質問者や、そのフォーラムを覗いている不特定多数の人たちのためだった。
するとその輝かしい経歴を持つ人は激怒し、そのフォーラムを退会していった。
退会寸前に、僕をブロックして僕が反論も何もできないようにしておきながら、
僕以外のフォーラム参加者全体に向けて長い長いメッセージを残して
去っていったそうだ。その大会の仕方は、実に醜かったと何人もの人が
言っていた。

422:The OED Loves Me Not
23/01/13 07:09:03.58 CwbohBKc0.net
>>406
>>私が回答を提示するときは、他の人の回答には触れずに(は間違っるなどとは言わずに)、
正しい回答のみを書いて終わりにすることが多い
=======
僕もできる限りそうしている。しかし質問者やフォーラムを外から眺めている人に
何が間違っていて何が正しいかをきちんと判断しにくい場合があるので、仕方なく
それとなくそれが間違いであることを示さないと仕方がない場合がたくさんある。
それから、どんなにそれとなくしか言わなくても、それでも敵意を燃やしてくる人がたくさんいる。
常に僕の言うことをモニターしていて、少しでも自分が言っていることと違っていれば、
攻撃をかけ続けてくるのだ。

423:The OED Loves Me Not
23/01/13 07:17:28.29 CwbohBKc0.net
>>416
>>日本人は、戦後は恵まれてぬるい環境で育ってきているので、
確かにそう言える面がある。しかし実は、戦後の日本人は物質面で恵まれているだけであって、
精神的にな脳死していて、精神的な充実に枯渇しており、何をも自分で考えてはならない
ように社会システムが出来上がっているので、「戦後は恵まれているように見えて実は
まったく恵まれてはおらず、ぬるいように見えて実はきわめて厳しい環境に育ってきている」
のだと思う。
日本人は今、精神的にも物理的にも滅亡の危機に瀕している。それはまさに、精神的な支柱を
自ら打ち立てることを忘れてきており、その支柱を打ち立てようとしてきた人たちがすべて
抹殺されてきたからだ。

424:The OED Loves Me Not
23/01/13 07:19:45.53 CwbohBKc0.net
>>418
別に数日後に消す必要はまったくない。
失礼でもないし、不愉快でも何でもない。

425:5b
23/01/13 07:20:04.27 +an2Fu920.net
>>421
> 学習年数も、あまり当てにならないと僕は思っている。
私も、学習年数による指標が最善と思っているわけではなく、
留学の有無による二項化よりは、ずっとアテになるだろうというのみ
学習密度は、OEDさんも書いているように、明確に測定できないし
学習年数よりも、学習時間数を測定できたらよりよいが、
(1年のうちで、勉強していない期間もあったりするので)
普通の人は測定していないだろうし

426:5b
23/01/13 07:22:38.46 +an2Fu920.net
>>423
「物質面で恵まれている」と書いたほうがよかったね
strive する必要がない環境

427:5b
23/01/13 07:28:06.73 +an2Fu920.net
>>425
に追記
言語能力の指標としては、私は、
語彙数がもっともアテになる指標だという考えを支持している
(無論、完璧な指標ではない
留学の有無や、学歴や、学習年数や、発音や、fluency などよりも参考になるというのみ)

428:5b
23/01/13 07:37:49.27 +an2Fu920.net
>>424
ではこの画像はしばらく残しておこうと思う

429:5b
23/01/13 07:40:24.69 +an2Fu920.net
屋根の修理をしなければ
気が重いが、やらないと

430:5b
23/01/13 07:42:47.84 +an2Fu920.net
URLリンク(p1-e6eeae93.imageflux.jp)

431:The OED Loves Me Not
23/01/13 07:48:19.28 CwbohBKc0.net
>>403
この質問に対して、夕べ寝ながら考え着いたことを、追加回答として次のように書いた。
***********
>>あなたは費用をかける必要がありません。
No. 5 ではこれを、「費用をまったくかける必要がない(費用はまったくかからない)」という意味だと解釈していました。
もう一つ、これは「費用をあまりかける必要がない(費用はあまりかからない)」という意味だとも解釈できます。その場合には、
It costs nothing.
ではなくて
It doesn't cost much.
It doesn't cost a lot.
と言えばいいです。
参考:
"★You don't have to invest a lot of money.★ Your time is your big investment and learning a skill."
URLリンク(news.wfsu.org)

432:The OED Loves Me Not
23/01/13 07:54:07.99 CwbohBKc0.net
>>425
学習時間数でさえ、当てにならないと僕は思っている。
(いちいち食い下がって、申し訳ないが、あくまで真面目な気持ちで
議論しているつもりであって、5b さんの考え方にケチをつけたりするつもりは
まったくない。ただ単に、世間でよく論議されることについて、たまたま
5b さんが触れてくれたので、ぼくもついでにここでそれについて
述べているだけ。だからあなたに敵意とか変な意図などは持っていないので、
どうか理解してほしい。)
例えば僕が、一日に14時間とか16時間くらい英語又はフランス語ばかり勉強して
いたときが、昔はずいぶんあった。
その14時間とか16時間を、僕の別の時期における 14 時間、16時間と比べて、
果たして同じ密度と言えるかというと、まったく違うだろうと思う。
僕一人の場合を取ってみても、あるときの1日あたり14時間と、別の時期における
14時間とでは、まるで違う。ましてや、他の人の1日14時間と僕の1日14時間とでは、
まるで違うだろう。

433:5b
23/01/13 08:02:11.61 +an2Fu920.net
>>432
私も同意

434:5b
23/01/13 08:04:40.01 +an2Fu920.net
私が言っていることは、
学習時間数 > 学習年数 > 留学の有無
の順でアテになるだろう、ということ
学習時間数がアテになるとは思っていない
留学の有無よりはアテになるだろうというのみ

435:The OED Loves Me Not
23/01/13 08:06:14.73 CwbohBKc0.net
>>427
申し訳ないけど、僕自身は語彙数をあまり当てにしていない。
少なくとも、大多数の日本人が言っている語彙数を
当てにしていない。
5b さん自身は、語彙を増やすために単語帳などというごまかしの教材を
使ったりせず、あくまでまとまった量の文章を読み続け、まとまった量の
英語ビデオなどを聴いて理解するというプロセスの中で英語力を
高めているので、その場合には 5b さん自身の「自分比」としては、
5b さんの語彙が増えた時には、確かにその分だけ英語力全般が
伸びたんだと判定できると思う。
しかし、大多数の日本人は、日本語で書いた単語帳の、それぞれの
単語には、極端に言えば1つの単語には意味が50種類くらいあるのに、
そのうちの3種類だけしか知らないときでも、その単語1単語は
「知っている」と認定する。
そもそも、語彙数を判定するテストを受けても、比較的に難しい単語
の表面的な意味を何となくぼんやり知っていさえすれば、その単語を
知っていると判定してしまう。
しかしその学習者は、たとえば get, take, go, off, on, from などの
複雑多岐で多様きわまりない意味の広大無辺な広がりを
まったくしらなくても、get を単に「手に入れる」とだけ覚えておけば、
それで1単語を知っていると判定されてしまう。
僕としては、本当の英語力は、専門用語めいたものを数万語ほど
知っている人よりも、そんなものをまったく知らなくてもいいから、
get, off, on, from などの基礎的単語の意味をしっかり認知している
人にあると思いたくなる。

436:The OED Loves Me Not
23/01/13 08:07:26.84 CwbohBKc0.net
>>434
なるほど。

437:5b
23/01/13 08:10:58.90 +an2Fu920.net
>>435
同意
私は、単語帳を使っていない人のみを想定している
単語帳を使っている人には当てはまらない
あくまで、本を読むなど自然なコンテキストで学んだ場合の話であって、
そういう場合には、get, take, go, off, on, from などの用法がどれだけ理解できるかも、
語彙数と正の相関があるだろうと思う

438:The OED Loves Me Not
23/01/13 08:13:37.36 CwbohBKc0.net
子供向けだとはいえ、英文の百科事典を端から端まで2年もかけて読み続けた
5b さんの場合は、「語彙数が最も信頼できる英語力の指標」と言っても、
信頼性が高い。5b さんのような学習の仕方をしている人ばかりが集まっていれば、
それは正しい。
しかし大多数の日本人はデタラメだ。語彙数が大事だという話を聞いて、その
表層面だけを取り上げ、さっそく単語帳を暗記し始める。get, take, off, from の
深くて広い意味なんてどうでもいい。ともかくそういう基本的な単語 2,000 語ほどは
すでに知っていると思い込み、あまり意味の広がりを持たない丹後ばかりを
覚えようとする。覚えるとはいえ、それぞれの単語の意味を英語で説明できる
ようになろうなんてことは、露ほども思っていない。ひたすらその和訳を
棒暗記するだけ。
そんな連中の語彙数なんて、まったく当てにならない。したがって、そういう
連中の言う「語彙数を高めることが大事」という考えは、笑止千万。

439:The OED Loves Me Not
23/01/13 08:17:10.57 CwbohBKc0.net
>>437
残念ながら、日本人の英語学習者のうち 99% は、
単語帳人間だ。だからそういう連中に対しては、
僕はいつも「語彙数なんてどうでもいい」という
言い方をする。するとそういう連中は誤解する。
まあ、どうでもいいや。あいつらに理解される必要もない。
YouTube 上の、似非英語上級者から
「いかにして短期間に TOEIC 満点と英検1級を達成するか。
どういう単語帳や文法書を読むべきか。試験にはこれこれこういう
問題が出るので、そこだけを重点的に攻略」などという
試験対策ビデオに踊らされて、死ぬまで踊っていればいい。

440:The OED Loves Me Not
23/01/13 08:24:51.63 CwbohBKc0.net
最も効率の良い英語上達法は、
最も効率が悪い。
楽しく覚えた英語は、
楽しく忘れる。
英語を本気で身につけたければ、
楽しい学習法を追求するな。
苦しく学習せよ。
回り道せよ。
もしも学習法で迷うなら、
巷で喧伝される学習法すべて(たとえば100種類)
をすべて自分で確かめればいい。
10年ほどかければ、それらすべてを自分で試せる。
いや、まともな人なら、そもそも他人の言う学習法なんて
ものに耳を貸す必要はない。ひたすら読めばおしまいだ。
読んで覚えた英語表現を紙の上でぶつければ、
自然と英語は書ける。読んで覚えた英語を、最初は
たどたどしくてもいいから口で言えば、だんだんしゃべれるようになる。
リスニングだけはかなり手こずるが、日本人の大多数の場合は
最初は読めばいい。そのうちに聞きとれるようになる。
(ただし、ごく一部に、読み書きがひどく苦手でも、最初にリスニングが
伸びる人が、日本人の中にもいる。)

441:5b
23/01/13 08:25:19.31 +an2Fu920.net
私は、単語帳、文法書、参考書、教科書などを使っていない
non-native speaker 向けのコンテンツも使っていない(昔は使っていた)
しかし私は、辞書を使っている(英英辞書)
英語のことは英語で学んでいるので、英語でのみわかる単語があったりする
(似たようなことをOEDさんも書いていた)
最近、英和辞書も併用して使い始めた
(名詞の理解には特に便利だ)

私の中国語の学習方法は、もっと原理主義的だ
赤ん坊のように言語を身につけたいと思って、幼児向けのテレビ番組を見ている
しかし、記事と辞書を使う方法がよいかと思ったりしている

442:5b
23/01/13 08:28:31.87 +an2Fu920.net
>>440
Adults learn faster.
Children learn better.
と言われる
私が目指しているのは後者だ
多くの日本人が目指しているのは前者だろうと思う

443:5b (ワッチョイ ab5b-K0Bq)
23/01/13 09:08:13.66 +an2Fu920.net
神々の山嶺
がアマプラに来てた

444:The OED Loves Me Not
23/01/13 16:07:20.11 CwbohBKc0.net
夏目漱石の「行人」の主人公である一郎のことを
いつも思い出す。彼はおそらく漱石自身の分身だ。
そして僕の分身でもある。

445:The OED Loves Me Not
23/01/13 16:09:32.29 CwbohBKc0.net
ただ、漱石の小説では、あまりにも無駄が多すぎるような気がする。
彼が本当に書きたい部分は、例えば「行人」のうちの 1/4 くらいだ。
後は無駄。彼は自分でも書いているが、気晴らしで小説を書いている。
だから、たいていの場合は本気では文章を書いていない。
それなのにも関わらず多くの人の心に残るとは、すごいことだ。

446:The OED Loves Me Not
23/01/13 16:11:30.81 CwbohBKc0.net
そんなことを言いだせば、芥川の作品だって、無駄が多い。
彼の本当に書きたい部分は、そのうちのごく一部でしかない。
しかし誰でもそういうものなんだろうと思う。全力を出し切って
すべての作品を書いていたら、身が持たない。太宰は
ほんのわずかしか書かず、さっさと自殺した。
芥川が残した作品もわずかで、早くも自殺した。

447:The OED Loves Me Not
23/01/13 16:15:36.04 CwbohBKc0.net
芥川
『続西方の人』を書き上げたあと、斎藤茂吉からもらっていた致死量の睡眠薬を飲んで服毒自殺した。
享年36〈数え年〉、満35歳没。同日朝、文夫人が「お父さん、よかったですね」と彼に語りかけたという話もある。
残された妻が芥川の自殺の直後、「お父さん、よかったですね」と語り掛けた。これは、夫を深いところから
理解していた優しい妻の言葉だと思う。こういう言葉を冷たい言葉だなどとほざく奴らがいるそうだが、
不届きな奴らだ。そいつらは、芥川の本当の苦しみなどわかっちゃいない。

448:The OED Loves Me Not
23/01/13 16:18:01.46 CwbohBKc0.net
太宰
1948年(昭和23年)6月13日、玉川上水で山崎富栄と入水した。満38歳没。2人の遺体は6日後の6月19日、
奇しくも太宰の39回目の誕生日に発見され、この日は彼が死の直前に書いた短編「桜桃」にちなみ、
太宰と同郷で生前交流のあった今官一により「桜桃忌」と名付けられた。

449:The OED Loves Me Not
23/01/13 16:19:24.86 CwbohBKc0.net
>>447
書き直す。
> 芥川
> 『続西方の人』を書き上げたあと、斎藤茂吉からもらっていた致死量の睡眠薬を飲んで服毒自殺した。
> 享年36〈数え年〉、満35歳没。同日朝、文夫人が「お父さん、よかったですね」と彼に語りかけたという話もある。
>(以上、Wikipedia より)
***********
この後は、僕のコメント
> 残された妻が芥川の自殺の直後、「お父さん、よかったですね」と語り掛けた。これは、夫を深いところから
> 理解していた優しい妻の言葉だと思う。こういう言葉を冷たい言葉だなどとほざく奴らがいるそうだが、
> 不届きな奴らだ。そいつらは、芥川の本当の苦しみなどわかっちゃいない。

450:The OED Loves Me Not
23/01/13 16:20:52.91 CwbohBKc0.net
>>448
これはすべて、Wikipedia からの引用。
太宰と芥川の生きざまと自殺については、
いつもよく考える。死ぬまでに、彼らの文学と
生涯と自殺について、しっかりと研究したいと思っている。

451:The OED Loves Me Not
23/01/13 21:50:55.75 CwbohBKc0.net
小説や映画などのストーリーにおいて「鬱展開」という言葉が使われるそうで、
その英訳としては depressing development でよいのか、という質問が出た。
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
それに答えるためにいろいろと調べたが、とても勉強になった。
なお、ここでの質問者であるミラクル三木さんは、どの回答者よりも実は
英語力が勝っているのに、いつも何も知らないふりをしてこういう
高度な質問を提示する人だ。1年以上前に、彼は何度も難しい質問をして
いたが、その時に僕はそのことを確信した。おそらくは英語圏で育った人だろうと
僕は思う。

452:5b
23/01/13 22:08:00.30 +an2Fu920.net
ひとつ気づいたことを
私は科学者的な正確さで言葉を使っている
OED さんにそこが伝わっていず、論理的にちぐはぐなやり取りになってしまっている場合が、いくつかあるように感じた

私「学習年数の方が留学経験の有無よりも、英語力の指標として参考になるのでは」
OED さん「学習年数は参考にならないだろう」
私「語彙サイズは言語能力を測る最もあてになる指標だろう」
OED さん「語彙サイズは参考にならないと思う」
私は比較の話をしているが(そのようにも書いている)、絶対的な事柄としてOEDさんには伝わったようだ
比較の話であるので、代替案(OEDさんの考える一番良いと思う指標)をあげてもらえるとよかった
(または、留学の有無の方が、学習時間よりも参考になると考えるのかどうか)
些細なことではあるが、意味がかなり変わってしまうように思った
私は科学者的な正確さで言葉を使うので、そのことでかえって、相手に伝わりにくかったりすることがあるのだろう
(厳密に100%でないときは、私は断言できず、歯切れの悪い言い方になったりする
まあしかし、私は正確さを重視するので、仕方ないと思う)

453:5b (ワッチョイW ab5b-paaL)
23/01/13 22:15:43.82 +an2Fu920.net
文系・理系の分類は、もしかしたら、この点において考えると良いのかもしれない
こういう正確さ(理系的正確さとでも言おうか)でものを考える人は、たとえ文系と言われる学部に進み、文系と言われるようなことしかしていないとしても、理系と分類されるべきなのかもしれない

454:5b (ワッチョイW ab5b-paaL)
23/01/13 22:23:29.16 +an2Fu920.net
(些細なことではあるが、私は世界を白黒の二項では見ておらず、すべてグレーで見ている(これも科学者的かも)
白黒の話だと取られてしまうと、話がしにくくなってしまうと思った)

455:5b
23/01/13 22:38:12.16 +an2Fu920.net
(まあこれは、誰も意図してそのように解釈しているわけではないし、性格的なことでもあるだろうから、気を付けるといったようなことも難しいかもしれない
そうなってしまうことは仕方ないことと受け入れて、運用でカバーすべきことなのだろう(再度説明しなおすとか))

456:The OED Loves Me Not
23/01/14 06:07:40.98 1OvUoQN20.net
>>452
僕は正確に 5b さんの言葉を読み取っていないから、そんなことが
起こってしまうようだね。申し訳ない。
こういううっかりを自分がしてしまうので、他の人もそういううっかりした
解釈違いをしてしまわないだろうかと思いながら、同じことを
言葉を変えて何度も言ってしまうことがよくある。だからこそ僕の
書く文章もしゃべる言葉も、繰り返しが多く、とても長くなる。

457:名無しさん@英語勉強中
23/01/14 06:57:32.66 vrFMtw370.net
>>456
根本的に、ボケていることが多いのと、
元から偏屈で、世の中を呪って、自分自身は悪くない、
と思う等性格に問題があるからだよ。
そこらへんを直さないと。
歳をとると無理に近いと思うけど

458:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 15f0-f6s+)
23/01/14 09:11:03.33 InsVS0r90.net
Neuro様の会話は本当キレがいいな。ずっと面白い
URLリンク(youtu.be)

459:The OED Loves Me Not
23/01/14 15:42:12.74 1OvUoQN20.net
教えて goo での今日の質問
日本語みたいなオワコン言語のために英語力が犠牲になるのは馬鹿らしいので、国語教育は廃止するべきではないでしょうか
========
こういう感じ方は若い人たちのうちのどれくらいの割合を占めているのか知らないが、
日本人による自国文化など、自分の国のすべてを否定し、欧米を崇拝する傾向も
ここまで来ているんだな、という感慨を深くする。

460:名無しさん@英語勉強中
23/01/14 17:36:10.30 y2wk0dUjr.net
崇拝というよりも
単純に現在のユニバーサルな道具、実利として捉えているだけだろう
素朴な民族主義でそこをすこし読み違えている

461:名無しさん@英語勉強中
23/01/14 17:40:39.45 y2wk0dUjr.net
それからネットを介して「自発的に」極論を浴び続けて
それに飲み込まれるのもよくない
純粋な自分が愚かなあるいは悪意ある敵に囲まれている
のだというねじけた世界観を不毛に育ててしまう

462:名無しさん@英語勉強中
23/01/14 18:00:08.94 InsVS0r90.net
欧米崇拝って昭和的な価値観だと思ってたけど、現代の若者にもそういう傾向ってあるんかな
そもそも質問者は若者なんだろうか。質問サイトって、おじさんの質問におじさんがマウント取ってくる場所ってイメージ

463:名無しさん@英語勉強中
23/01/14 18:09:28.01 y2wk0dUjr.net
単純に魅力あるリベラル社会を生きたいならばそこに
可能性を求めるのは当たり前だと思う
そういうごく素直な気風を右翼的な日本崩壊論をもって感情的に叩くのはあまり良くないな

464:5b
23/01/14 19:26:36.32 iakyjs/d0.net
予備校講師ユーチューバー、1年間の広告収入を告白 「やっぱ夢ある仕事」「そんな稼げるのか」反響続々
URLリンク(www.sponichi.co.jp)

465:5b
23/01/14 19:28:08.25 iakyjs/d0.net
ソフトウェアエンジニア10年間の給料 - christinaの備忘録
URLが貼れない

466:名無しさん@英語勉強中
23/01/14 20:16:45.21 InsVS0r90.net
>>464
知ってる人だ。この人の基礎英文法講座は、品詞や文法用語を初歩から噛み砕いて説明してくれて分かりやすかった
URLリンク(youtube.com)
ご本人のチャンネル見たら、他人の英語力チェックみたいな講義から離れた企画が多かった。残念

467:5b
23/01/14 20:54:13.97 iakyjs/d0.net
>>456
OEDさんに意図的に曲解する意図はないことはよくわかっているのだが、
私は気遣いの足りない書き方をしてしまったように思う
申し訳なかった
(OEDさんは私のことを気遣って書いてくれていることをいろいろな点で感じている)
また、これは、(一方の側の)解釈という点にポイントがあるのではなく、運用でカバーすべきことだとも感じている
自信をなくしたりはしないでほしい
OEDさんが、おもねったりせずに、本心を書いてくれることは大変ありがたく思っている
前スレでも、そうやって書いてくれたから、first person の視点でないと自分を伝えられないのではないかという気付きに至れた
>>457
そうではないと思う

468:名無しさん@英語勉強中
23/01/14 21:16:13.75 vrFMtw370.net
>>461
それoed や

469:5b
23/01/14 21:31:15.25 iakyjs/d0.net
SNSっぽいものを使っているのだが
(SNSっぽくは全く使っていないが)、
そこで出会った人と会話する(会話を始める)のが難しい
両方がアプリを開くタイミングも合わないし、
タイムゾーンも違うし、
そもそも、相手が会話したいのか、
どの言語で会話したいのかも不明だ
まあ、できることをやっていこう

470:名無しさん@英語勉強中
23/01/14 21:46:12.48 pOoWDKKj0.net
>>464
ググると英語発音指導士なんていう肩書きも出てくるけどマジなんか?w
ようつべ
7i_wHHWWthU

471:5b
23/01/14 23:36:06.91 iakyjs/d0.net
>>443
Trailer があった
フランスが制作したことを知った
The Summit of the Gods | Official Trailer | Netflix - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)

472:5b (ワッチョイ c65b-hn8B)
23/01/15 00:14:28.24 sk9GFs5n0.net
リアルな知り合いの Twitter 的なものは、なるべく見たくないものだ
会話せずに、SNS 経由で近況を知ってしまうのは、何か違うのではという気がしてしまう

逆の立場で考えると、自分もそういうところで近況を発言しない方が(SNSで発言しない方が)よいのではと思ったり

現代のネットの使い方に全然ついていけていない

473:5b
23/01/15 01:54:39.22 sk9GFs5n0.net
私が先日OEDさんに言ったことは、私の間違いであった
やはり運用の問題であった
釈迦ならどうするかと考えたとき、釈迦はああするわけはないと考えた時点で、間違いだったとわかる
釈迦のことを忘れていた
釈迦のことを毎日忘れないようにする工夫を考えることが、私が今一番やるべきことかもしれない
OEDさんには申し訳ないことをした

474:5b
23/01/15 01:54:47.71 sk9GFs5n0.net
大学のときの友人が、国のトップの機関の一つで働いている
(万が一にも迷惑がかからないようにするため、ぼかすしかないが)
毎日の生き方の差が、重なって、私との大きな差になったのだろうと思う
日々どういう生活を送っているのだろうと思うし、
どうすればそういうふうに超人的な生き方をできるのだろうと思う
(彼女の大学のときの生き方を知っているので、現在の感じも多少は想像がつく)
彼女にできて私にできない理由は何なのか、また私にもできるのだとしたら、どうしたらできるのだろうと思う
(違いは何なのだろうと思う)
外国語を身につけられる人と身につけられない人との違いにも興味があるが、
こちらの方がもっと知りたい

475:名無しさん@英語勉強中
23/01/15 03:14:04.14 RnDf6Va60.net
うまくいかない人生を歩んだとしても、
あなたの人生は無駄ではないんだよ
もっと適切な言葉を知りたければ
ヘッセのクヌルプを読んでください

476:The OED Loves Me Not
23/01/15 03:51:03.85 9YmDPQ910.net
"So far as what there may be of a narrative in this book; and indeed,
as indirectly touching one or two very interesting and curious particulars
in the habits of sperm whales, the foregoing chapter, in its earlier part,
is ★as important a one as★ will be found in this volume."
(Herman Melville, Moby Dick, Cahpter 45 The Affidavit の冒頭から4行目)
大昔から読まねばならんといつも思ってたけど、なかなか読み始められなかった
Moby Dick を、きわめて遅々たる速度で読み続けている。今にも挫折しそうだが、
何とか最初の 220 ページくらいまで進んだ。あと 400 ページもある。
全部で 600 ページなので、もしも現代の通俗小説なら簡単に読み通せる長さだ。
しかし Moby Dick は1851年、つまり 170 年も前のもので、しかもこの Herman Melville
は凝った文章を書いているのだろうか、僕にとってはかなり読みにくい。辞書を
引かずに読んでいると、さっぱりわからなくなる。辞書を引いても、なおかつ
わかりにくい。それでも数ページなら誰でも読める。しかし数百ページを
読み続けるのは、けっこうつらい。
それはともかく、この上に示した一節の as important a one as will... のところを
読んだとき、"a one" というふうに a のあとに one が来ているので、珍しいと
感じた。もちろんふだんは a one なんてお目にかからないとはいえ、
今回は an important one に as ... as の構文を入れてあるのだから、
当然のことながら as important a one as ... になるのだということはわかって
いるが、僕は今まで one の前に a がついている例を、ほんの5回くらいしか
見たことがないように思う。

477:The OED Loves Me Not
23/01/15 03:55:05.53 9YmDPQ910.net
Moby Dick を読んでいるとき、この他に such an one という
言い回しも2回ほど見た。
Gnawed within and scorched without, with the infixed, unrelenting fangs
of some incurable idea; ●such an one●, could he be found, would seem the very man
to dart his iron and lift his lance against the most appalling of all brutes.
Or, if for any reason thought to be corporeally incapacitated for that,
yet ★such an one★ would seem superlatively competent to cheer and howl on his underlings to the attack.
(Moby FDick, Herman Melville, Chapter 41)
such a one という形でも古い用法なのかもしれないが、such an one つまり a ではなくて
an となっているのはもっと古いのだろうが、ともかく Moby Dick にはその形が出てくる。

478:The OED Loves Me Not (ワッチョイ 8689-hn8B)
23/01/15 04:01:49.62 9YmDPQ910.net
ともかく、現代英語(つまりたとえば過去50年間に書かれた英語)
ばかり追っかけていると見えてこないものが、
古い英語(たとえば 400 年前の Shakespeare や19世紀のもの)
を読んでいると、大いに見えてくる。当然のことだけど。

古い英語が読みたければ 1,000 年以上前の Old English (Anglo Saxon, 古英語)
のものを読めばいいだろ、と言われそうだが、Old English は現代英語と
比べると外国語だと言ってもいいくらいに大きく違うので、
本気で文法をきちんと勉強しないと、辞書を引きながらでもまったく読めない。
ほんの3か月くらいは Old English も追っかけたことがあるが、
まだまだわずかにしか僕にはわからない。

Geoffrey Chaucer なら Middle English なので、辞書を引かなくても少しは
わかる部分もある。現代英語訳と対照させながら解説を読んでいくと、
まあまあ楽しめそうではあるが、それでもかなり苦しい。Chaucer の
The Canterbury Tales の原文と現代語訳と単語の解説などをすべて
盛り込んだ本をほんの2ページほど読んだだけで、やっぱり眠たくなる。

479:The OED Loves Me Not (ワッチョイ 8689-hn8B)
23/01/15 04:07:47.51 9YmDPQ910.net
14世紀の Geroffrey Chaucer でもまだ苦しいけど、Shakespeare なら
ほんの400年前の英語だから、今度は辞書なしで読んでも、何となく
ぼんやりした意味が分かって、一応は楽しめて、いくらか感動できる。

Shakespeare はやっぱり天才なんだろうな。一つ一つの言葉が
とても重い。すべてがキャッチフレーズとなっている。人生の
ありとあらゆる場面にて Shakespeare を引用することができるだろう。
もしも Shakespeare の作品すべてを暗記していたら、Shakespeare
の書いた文章だけで普段の生活をずっと続けられそうだ。

それくらいに、Shakespeare は人生のありとあらゆる場面の隅々にまで行き渡る
網羅的かつ美しいこと極まりない文章を膨大に残した。
Shakespeare の超ド素人どころか超初心者で、ろくに Shakespeare
をまだ読んだこともない僕でさえ、彼の作品はすごいと思う。

480:The OED Loves Me Not (ワッチョイ 8689-hn8B)
23/01/15 17:21:23.40 9YmDPQ910.net
would の意味と使い方について、勘違いしている人が実に多い。

URLリンク(okwave.jp)

このリンク先の質疑応答を見れば、それがよくわかる。
このような would については、数年前にもアルコムという英語に
関する質疑応答サイトでも問題になったことがあり、
いろんな人がいろんな間違い回答を寄せていた。
僕一人だけが別の回答(つまり今回の OK Wave での
回答に似たもの)を寄せた。他の人は僕の回答を信用しなかった。

481:The OED Loves Me Not
23/01/16 08:10:21.19 uWmYK+kf0.net
特定の文脈において a を使うべきか the を使うべきかについては、
もちろん日本人にとっては大問題だが、英語ネイティブでも意見が
分かれるときがあるらしいということには、たくさんの人が気づいている。
英語についての質疑応答フォーラムにて、英語ネイティブが英文1つを書いて、
「ここの名詞には a をつけた方がいい」と言ったとき、別のネイティブが
「いや、これこれこうだから、やっぱり the にした方がいいんじゃないか」と
言う。それに対して「確かにそうだな」と認めて the に訂正するという
場面を見たこともある。
まったく同じ文脈と思われるところで、2人の権威ある英語ネイティブのうち
1人が a を使い、別の1人が the を使っているケースに、今さっき出会った。

482:The OED Loves Me Not
23/01/16 08:18:07.94 uWmYK+kf0.net
>>481
scout という単語についての The Shorter Oxford English Dictionaru (6th Edition, 2007, 紙版)
の記述。
scout
2 a
Chiefly MILITARY
A person sent out ahead of ★a main force★ in order to get information about
the enemy's position, movements, strength, etc.
==========
つぎは、 OED Online (2023 年 1 月 16 日現在)。
a. Military. One sent out ahead of ★the main force★ in order to reconnoitre the position
and movements of the enemy. Hence occasionally in wider sense: One sent out to obtain information.
====
というわけで、同じ文脈でも、1人は a を使い、別の1人が the を使うという例は、
The Oxford English Dicitonary の編纂者たちのあいだにもあるらしいことがわかる。

483:ブタ耳
23/01/17 00:35:20.85 pCUL7GWU0.net
ChatGPTスレへのOEDさんの書き込みを読み返していて、例の「失われた道」について、新たな仮説を思いつきました。
原語がスペイン語であるせいで、これまでスペイン的な風土での道を思い浮かべてきたのですが、ヴェネツィアが舞台である以上、ヴェネツィアにおける道を想像すべきでした。
ここで突然閃いたのですが、「地上から失われた道」とは、ヴェネツィアの海面下に水没した道のことを言っているのでは?
現在、ヴェネツィアの町が水没の危機に瀕していると何かで読んだことがあります。
歴史的にもそういう事実が既にあったのかもしれません。
地盤沈下によって「地表から道が失われた」というような事実があったとすれば、この仮説がまさに正解となるような気がしています。

484:ブタ耳
23/01/17 00:49:46.05 pCUL7GWU0.net
あるいは潮の満ち引きによって、現れたり「失われたり」する道があるのかも?

485:The OED Loves Me Not
23/01/17 04:10:00.72 obMvYxpD0.net
>>483
>>174-175
>>人類を構成するさまざまな種類の人間の中でも、とりわけ変わっているのが読書のために社会生活を放棄する者たちだ。
このタイプの人間は非常によく似かよっていて、著しく欠けた部分があるので容易に見分けがつけられる。
そのほとんどは、読書で体験している熱き人生とは裏腹に、実に冴えない日常生活を送っている。
ばかでかい本に囲まれ、ほの暗い燭台の明かりの下で言葉の川に浸りきる。
他の人々が町の通りや ★地上から失われた道★ で探し求めるものを、その流れの間に見いだせると確信してだ。
los camillos de la tierra
the lost paths of the earth
the paths lost from the learth
地上から失われた道
========
これについての僕の考えは、すでに >>217-219 で述べた通りだけど、
僕がその日本語訳の5行ほどを読む限りでは、この「地上から失われた道」には、それほど深読みしたくなるような
意味があるとは思えません。
ブタ耳さんの言うように、確かにこれはただの物理的な道(が失われてしまったもの)でしかなく、
比喩的なものではないと思います。
具体的には、確かに水没した道かもしれないし、100年ほど誰も歩かなかったからついに車の轍(わだち)も
足跡もなくなってしまい、あるいは草木が繁茂して文字通りパッと見たら道そのものがなくなってしまっているように
見える場所かもしれません。
それ以上の意味はないと思います。そして仮に読み手がそこに比ゆ的な意味を読み取ったとしても、それは
読み手の自由であって、この一節はさほど読み味わうほどの意味はないと考えています。
ブタ耳さんがなぜこの「失われた道」という部分だけにそんなにこだわるのか、僕にはわかりません。

486:5b
23/01/17 07:47:28.16 H0zDNIgo0.net
横からだけど、
私も、地上から失われた道 に深い意味があるとは思わない
もし深い意味が込められているなら、あのようにさらっと書かれているはずはないだろうと思う
しかし私はOEDさんの見解とは異なり、具象に対する抽象のような、2種類ととるのが一番自然なように思う
AIの見解と同じ
しかし、今はなくなった具体的な道ともとれるので、そのどちらかかもしれないという漠然とした取り方をしていれば良いのではと思う
私はこのテーマには興味をそそられないが、ブタ耳さんが熱心に探求している姿勢は興味深く思う

487:ブタ耳
23/01/17 10:41:06.87 pCUL7GWU0.net
>>485
その小説の翻訳は全体的に見事なものなのですが、唯一その箇所だけが腑に落ちないのです。大好きな小説であるだけに、完璧に味わい尽くさなければ気がすまない。
画竜点睛を欠く、というか、むしろ、真っ白なシーツに一点ポツリと黒いシミがあって、いくら洗っても取れないもどかしさのような感じですね。

488:ブタ耳
23/01/17 10:50:41.78 pCUL7GWU0.net
そういえば似たようなことが前にもありました。
宮崎駿の「もののけ姫」が初めて公開された当時、台詞が聞き取れない箇所がいくつかあり、それが気になってしかたがないので、結局8回映画館で見ることになりました(英語吹き替え版含む)。
このアニメは、シェイクスピアの劇並みに台詞が重要だと感じていました。
それでも最後の最後まで聞き取れない台詞が一箇所だけ残りました。
エボシ御前と石火矢衆が待ち構える高台に向かってイノシシたちが決死の覚悟で突撃していくシーン。
イノシシの背に乗ったサンが、隣で走っているイノシシAに問いかけます。
「乙事主さまはどこ?」
イノシシAが即座に応えます。
これが私にはこう叫んでるように聞こえました。
「*********に居るー!」

489:ブタ耳
23/01/17 10:54:36.03 pCUL7GWU0.net
*********の部分が聞き取れない。
上映中、そのシーンに差し掛かるたびに、全神経を集中して聞き取ろうとするのですが、どんなに耳を澄ませても聞き取れないのです。
英語吹き替え版でも聞き取れませんでした。(字幕がどうだったかは記憶にありません)
半ば諦めていましたが、数年後、この映画の絵コンテが発売された時に謎が解けました。
絵コンテ購入後、真っ先にそのシーンの台詞を確認すると、宮崎駿の手書き文字で次のような「台詞」が。
「ブヒブヒブヒー」
そりゃーないだろー。
今までの努力はいったい… orz

490:ブタ耳
23/01/17 10:56:27.62 pCUL7GWU0.net
一つの謎が解けました。
しかし、それまでずっと人語を話していたイノシシが、なぜそのシーンに限って猪語なのか?という新たな謎がまた一つ生まれたのでした。
この謎はいまだに解けていません。

491:The OED Loves Me Not
23/01/17 11:38:28.31 obMvYxpD0.net
>>487-490
そういうブタ耳さんの、最後の最後まで一つの問題を追求し続ける態度のおかげで、
数年前の例の英詩の一節についての論議と、1か月ほど前の what についての
2人のコテハンとの論議とで、ブタ耳さんはあそこまで頑張り通せたのですね。
それに比べると、僕なんかはかなりいい加減なんだろうなと思います。だから、
ブタ耳さんから一昨日あたりに指摘された通り、This patent would give the inventor
the *** right to ... という一節の would に関して、間違った論拠を提示してしまったんでしょうね。
それにしても、「スレッドを立てるまでもない」のスレで、みんなあの試験問題について
真剣に論議してましたね。僕などは、大学受験のみならず、英検い級であろうと TOEIC であろうと、
そもそも試験そのものにまるで興味がないので、試験問題となるといい加減に読んでしまうから
よくないですね。
そのくせ、若い時(18歳から30歳くらいまで)は、嫌でも受けなければならない試験を受けているとき、
そこに出てくる国語や英語の長文を読んでいて、そこに文化人類学とか歴史などの論議がなされていると、
その学術的な話題の面白さと文章の美しさに感動し、ついつい試験中だから早く答案を書かないといけない
ということを忘れそうになったことがよくありました。
昔は、感動的な文章が試験によく出ていたものでした。でも、今回のクマムシでしたっけ、それについての
話も感動的ですね。ただ、クマムシの写真を初めて見た時、ぞっとしてしまいました。

492:ブタ耳
23/01/17 11:52:37.66 pCUL7GWU0.net
クマムシは20年くらい前にちょっとしたブームになったことがありました。
鈴木忠という人が岩波科学ライブラリーから出した「クマムシ?!―小さな怪物」という本を私も購入しました。
捕獲方法とか観察方法がかなり詳しく説明されてます。
そこら中いたるところに生息してるみたいですね。
自分もそのうち顕微鏡買って、捕まえてみようと思いながら、いつのまにか20年近くの歳月が過ぎてしまいました。
この機会に顕微鏡買おうかな?

493:ブタ耳
23/01/17 12:02:11.59 pCUL7GWU0.net
>>491
英詩の件に関しては、私を支えていた主要動機は、正しい事を主張している人間が、間違った事を主張している人間に馬鹿にされているという、理不尽な状況に対する怒りでした。
誤謬を自慢げに吹聴している愚か者を見ると、徹底的に叩き潰したくなってしまいます。

494:The OED Loves Me Not
23/01/17 12:19:44.38 obMvYxpD0.net
>>493
あの時は、ブタ耳さんに本当に力強く助けられました。
僕には、ブタ耳さんみたいに辛抱強く相手を説得する気が
ありません。だから2人の例の今のコテハンや、かつての
Geek に対しても、すぐ諦めてしまいます。

495:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW cdfb-pSvJ)
23/01/18 02:31:59.05 lz865ps10.net
>>494さんは自分に優しいとすぐ擦り寄ろうとして、自分が批判されると
食ってかかる人なんだよね。

496:ブタ耳
23/01/18 10:56:47.80 x1nyjfnM0.net
Is there a historical fact that the roads have been flooded in Venice? If so, what is the oldest record of it? Please show me the resource.
ChatGPT:
Yes, Venice has a history of flooding, known as "acqua alta" (high water). The city is built on a lagoon and is prone to flooding due to its low elevation and the Adriatic Sea's tidal range. The oldest known record of flooding in Venice dates back to the 6th century, but regular, significant flooding did not become a problem until the 12th century.

497:ブタ耳
23/01/18 10:59:59.73 x1nyjfnM0.net
本のタイトルはおそらく出鱈目ですが、この著者は確かに”A History of Venice”という本を書いているようです。

498:ブタ耳
23/01/18 11:01:12.46 x1nyjfnM0.net
“Roads lost from the earth” What can they be in the context of historical Venice?
ChatGPT:
In the context of historical Venice, "roads lost from the earth" could refer to the streets and sidewalks that are submerged during periods of "aqua alta" (high water), making them difficult or impossible to navigate. Additionally, the phrase "lost roads" could also symbolize the loss of the city's former grandeur and beauty as a result of the flooding. In addition to the flooding, the phrase could also symbolize the erosion of the city's infrastructure and the loss of its access and trade routes due to the constant flooding. This phrase could be used by a historical author or an artist to describe the impact of the floods on the city, for example, how the floods have caused the city to lose its grandeur and beauty over time, making the city less accessible, less tradeable and less beautiful.

499:ブタ耳
23/01/18 11:02:49.91 x1nyjfnM0.net
Is it possible that we find something on the “roads lost from the earth”? What do you think we can find there?
ChatGPT:
As "roads lost from the earth" is a phrase that I have not found in any specific historical document, it is unclear what exactly it refers to. However, based on the context of historical Venice and the phrase's association with "aqua alta" and the loss of the city's grandeur and beauty, it is likely that "roads lost from the earth" refers to the streets and sidewalks that are submerged during periods of flooding. If one were to explore these "lost roads," they might find evidence of the flooding, such as water damage to buildings and erosion of the city's infrastructure. They may also find evidence of the impact of the flooding on the daily life of the Venetians, such as makeshift walkways and elevated platforms built to navigate the flooded streets.
It is important to note that "roads lost from the earth" is a metaphorical phrase and not a physical location, it doesn't refer to any specific place or object, it is used to describe the impact of the floods on the city and its people.

500:ブタ耳
23/01/18 11:03:46.04 x1nyjfnM0.net
この件についての書き込みは以上で最後にしますのでご安心くださいw

501:The OED Loves Me Not
23/01/18 11:15:19.85 gd1aF/Fj0.net
>>500
遠慮しないで、あと 793 万年くらいは書き続けてくれても結構ですよ。
そのころには人類も滅亡しているかもしれませんが、クマムシは
存続し繁栄していることでしょう。

502:ブタ耳
23/01/18 11:44:19.98 x1nyjfnM0.net
それではお言葉に甘えてまた何か新しい発見があったら書き込むことにしますw

503:ブタ耳
23/01/18 19:45:27.33 x1nyjfnM0.net
>>496 ChatGPTの返答を前半しかコピペできていませんでした。>>497の私のレスが意味不明になってました。
>>496を訂正しておきます。
Is there a historical fact that the roads have been flooded in Venice? If so, what is the oldest record of it? Please show me the resource.
ChatGPT:
Yes, Venice has a history of flooding, known as "acqua alta" (high water). The city is built on a lagoon and is prone to flooding due to its low elevation and the Adriatic Sea's tidal range. The oldest known record of flooding in Venice dates back to the 6th century, but regular, significant flooding did not become a problem until the 12th century.
A primary resource for historical records of flooding in Venice is "Chronicles of the City" by John Julius Norwich.
The book is a history of Venice from the early Middle Ages to the end of the Republic.
It can be found in many libraries and online bookstores.

504:ブタ耳
23/01/18 19:46:18.84 x1nyjfnM0.net
お? PCからも書き込めるようになったようです。
めでたしめでたし。

505:The OED Loves Me Not
23/01/18 20:17:43.99 gd1aF/Fj0.net
>>504
それはよかった。

506:ブタ耳
23/01/18 20:38:40.79 x1nyjfnM0.net
と思ったらまた書き込めなくなりました。
やはり書き込みすぎが原因かと。

507:名無しさん@英語勉強中
23/01/20 00:36:04.55 NkENzago0.net
URLリンク(www.medrxiv.org)
ChatGPT performed at or near the passing threshold for all three exams without any specialized training or reinforcement. Additionally, ChatGPT demonstrated a high level of concordance and insight in its explanations. These results suggest that large language models may have the potential to assist with medical education, and potentially, clinical decision-making.

508:名無しさん@英語勉強中
23/01/20 05:04:14.53 /Q38yXXc0.net
5bさんはブタ耳とハンドルを改めたのでしょうか?

509:ブタ耳
23/01/20 08:22:45.65 9kqqrX6u0.net
>>507
スレリンク(english板:47番)-51
医学試験にこんな問題が出題されることはないでしょうからね。
現段階で、事実と虚構の判断もできないようなAIに医療判断を任せるのは危険すぎます。
今後の発展を慎重に見守るべきでしょう。
>>508
別人ですよ。

510:The OED Loves Me Not
23/01/20 08:30:48.92 HjvAfEl10.net
従属節の that や if が繰り返される場合
I think ★that★ when S V (この S V が長い場合), ●that● S V.
上のように、従属節(って言うのかな?)の一部としての
that があって、そのあとに長い SV が続いたとき、しゃべっている
人や書いている人が that をすでに書いていることを忘れているか
(あるいはもう一度 that を書かないと読者にはわかりにくいかもしれない
と思っているのか)再び that を書く人がときどきいる。
つまりこの上の接続詞 that は、繰り返されている。
そういう that の繰り返しは、何度か見たことがある。しかし次のように if が繰り返されるのは
初めて見た。
Do we know ★if★ after he leaves office, ●if● we still have to pay for all his expenses like the president?
I need some good news.
URLリンク(m.facebook.com)
面白い用例とでも言うべきか。英語ネイティブの話し言葉では頻繁に起こることなんだろうけど。
それはともかく、たくさんの英文を読んだり聴いたりして、豊富な用例データベースを
頭の中に創り上げないといけないとつくづく思う。

511:名無しさん@英語勉強中
23/01/20 14:32:10.28 /Q38yXXc0.net
>>509
教えてくれてありがとう
5bさんはどうしたんだろうね。
嫌気を刺したのかな

512:ブタ耳
23/01/21 20:49:27.20 10I+4ECn0.net
スレリンク(english板:189番)
へのレスです。
どんな本が自分にとって大切だったか、思い返してみました。
若い時、某国に2年間留学したことがあり、その際日本から携えていった本が何冊かあります。
・『ツァラトゥストラ』 ニーチェ 手塚富雄訳
・『神曲』 ダンテ 寿岳文章訳
・『ルドン 私自身に』 画家オディロン・ルドンの自伝的エッセー。
・『古今和歌集』
また、数年前引っ越した時、大量の書籍の輸送を引っ越し業者に委ねましたが、その際、これだけは絶対に手放すわけにはいかないと感じて自分の手で運んだ本が2冊あります。
・『カラマーゾフの兄弟』 ドストエフスキー 原卓也訳
・『思考と言語』 ヴィゴツキー 原書の初版本
引っ越し先に向う新幹線の中では、ユングの自伝(英語版)を読んでいました。

513:ブタ耳
23/01/21 20:52:39.88 10I+4ECn0.net
ChatGPTに質問してみた
スレリンク(english板:186番)
これを読んで思い浮かんできたツァラトゥストラの一節を英訳版から引用します。
Flee into thy solitude! Thou hast lived too closely to the small and the pitiable. Flee from their invisible vengeance! Towards thee they have nothing but vengeance.
Raise no longer an arm against them! Innumerable are they, and it is not thy lot to be a fly-flap.
(XII. THE FLIES IN THE MARKET-PLACE. )
この XII節には、折にふれて心に浮かぶ言葉があります。
Slow is the experience of all deep fountains: long have they to wait until they know WHAT hath fallen into their depths.
およそ深い泉の体験は徐々に成熟する。何がおのれの深い底に落ちてきたかがわかるまでには、深い泉は長いあいだ待たねばならぬ。(手塚富雄訳)
引用元:URLリンク(www.gutenberg.org)

514:The OED Loves Me Not
23/01/22 07:59:37.52 VSJOLak/0.net
>>512
ブタ耳さんはただ者ではないとかねがね思ってたけど、やっぱり思った通りでした。
内容がとてつもなく深そうなものばかりですね。特にこの下の原書は
ロシア語で、しかもその初版と言えば 1934 だけど、ロシア語をふだんから
読んでいるのでしょうね。
Выготский Л. С. (1934). Мышление и речь (idem, idem) М.-Л.: Соцэкгиз, 1934. Подписана к печати в декабре 1934 года.
柴田義松訳『思考と言語』新読書社、2001年
「某国」に2年ほど留学、ということは、ロシアに留学したんでしょうね。
ブタ耳さんが大事にしている本のうち、僕が読んできた本と言えば、
The Brothers Karamazov と Thus Spake Zarathustra だけです。
(ところで、上記の Spake は Spoke と綴ってある英訳本もありますがね。
傍らで ROM している第三者が勘違いして「スペルミスだ」と叫ぶ人もいるかもしれないので、
念のために書き添えておきました。)

515:The OED Loves Me Not
23/01/22 08:27:05.31 VSJOLak/0.net
>>513 の Zarathustra の一節。実に素晴らしい。Zarathustra は、どこを切り取っても、そのまま
詩になっていて、力強い。
Zarathustra を初めて読んだのは 17 歳くらいの時だと思うけど、その時は日本語で読み、
そのあとはずっと英語版で何度もあちこちを拾い読みしてきた。Project Gutenberg で
英語版が公開されるようになってからは、紙版を手に取ることが少なくなり、何か気になった
一節があったらネットにあるその英語版を検索して、拾い読みして、また感動してた。
そこまで Zaratshustra が好きなら、端から端まで何度も通読すればいいのに、
通読したのは若いころに 2 回だけ。これじゃ、いかんな。何度も通読して暗記しないといけないな。
ところで、僕が Zarathustra を読んだのが 17 歳で、そのあと 22 歳の時に役者志望の(そして
後に本物の役者になった)同級生と話し込んだんだけど、そのあと彼は第三者に対して
「あいつ(つまり僕、つまりこの文章の筆者)は、超人思想を持ってて、傲慢な奴だから、
その点があまり好かん」
というようなことを言っていたらしい。
僕はその俳優志望の男と Nietzsche の話も Zarathustra の話も何もしていなかったはずだが、
僕の言葉の端々から、すでに 22 歳のときの僕には Zarathustra に代表されるような
超人思想が色濃く息づいていたらしい、ということが伺える。
そしてその強い傾向は、Zarathustra を読むずっと前の、おそらくは思春期の初期である
十代の初めごろからすでにその萌芽が現れていたらしく、僕の叔父もそれに近いことを
つぶやいていたらしい。その僕の傾向は、今の今まで続いている。

516:The OED Loves Me Not
23/01/22 08:28:54.41 VSJOLak/0.net
>>513
ChatGPT に質問してみた、とブタ耳さんが書いていて、そのリンク先らしきものを
示してくれているけど、そのリンク先にはその ChatGPT との質疑応答を
まだ載せてはいないように思うんだけど。

517:ブタ耳 (ワントンキン MM9f-2UBU)
23/01/22 09:15:19.51 MaJPWq8XM.net
>>516
参照先186「これを読んで…」の「これ」は、OEDさんに投げかけられた暴言を指してます。

518:The OED Loves Me Not (ワッチョイ cf89-SUdz)
23/01/22 09:42:05.51 VSJOLak/0.net
>>517
ああ、そうか。ちゃんとリンクの URL の最後に 186 という番号が
書いてあるのに、それを見逃していました。すみません。

519:The OED Loves Me Not
23/01/22 18:41:16.13 VSJOLak/0.net
「スレッドを立てるまでもないスレッド」にて、1か月くらい前だと思うが、
"as I write" という言葉の意味合いについて質問があった。それについては、
僕は「この文章を書いている現在では」という意味だと言った。こういう言い回しには
いろんなバラエティがあるが、たまにノンフィクションやエッセイに出てくる。
辞書などにはこういう言い回しを紹介していないらしい。
今日、友人との英文での政治経済関係の評論を一緒に読むという勉強会にて、
たまたまこれに似た次のような言い回しを見つけたので紹介する。
Subsequently, multiple countries have licensed and authorized both mRNA vaccines,
and ★at the time of this writing★, 44 million people have completed a full immunization,
with two doses, in the United States (around 13 percent of the population).
(Foreign Affairs, May/June 2021; p. 130 の下から3行目)

520:The OED Loves Me Not
23/01/22 18:50:08.08 VSJOLak/0.net
concerning という単語は、いろんな辞書に載っている。しかしこの単語を
「憂慮すべき」とか「人を心配させるような」というような意味の形容詞として
紹介している辞書はそんなに多くないようだ。
少なくとも「ジーニアス英和、第6版」や「ウィズダム英和、第4版」には
載っていない。しかし次の英英辞典には、次のようにきちんと載せている。
concerning
Adjective
causing worry
This pattern of behavior is extremely ★concerning★.
(The Oxfored Advanced Learner's Dictionary, 10th Edition)

521:The OED Loves Me Not
23/01/22 18:56:56.79 VSJOLak/0.net
>>520
これについては、僕の愛する OED Online には、次のように用例を豊富につけた
上できちんと紹介している。
concerning
adjective
3. That gives cause for concern; troubling, vexing.
(1) 1740 S. Richardson Pamela II. 159
I cannot bear any thing that is the least ★concerning★ to you.
(2) 1890 F. A. Randle Imgar (ed. 2) iv. 18
They soon became rather numerous and very ★concerning★, pelting the Hindoos
with pebbles and rolling large rocks down ahead obstruently.
(3) 1987 Daily Tel. 19 Feb. 40/6
It is ★concerning★ that an MP and a Minister could suggest that you actually
have to be a member of Parliament in order to have an opinion.
(4) 2012 Independent 20 July 16/2
Although only one complaint was ever upheld, the details of the alleged offences..
are nonetheless ★concerning★.
This entry has been updated (OED Third Edition, September 2015;
most recently modified version published online ★December 2022★).

522:ブタ耳
23/01/22 20:01:42.68 RPaeNLIU0.net
>>520
ジーニアス英和大辞典には出てますね。
―【形】悩ます;やっかいな, 面倒な(troublesome).
例文はありません。
G4にも同様に記述されています。
なぜかG5から削除されたようです。
削られた理由が知りたいところです。

523:The OED Loves Me Not
23/01/22 20:17:45.69 VSJOLak/0.net
少し崩れている(つまり厳密な文法からは外れている)と
思われる文の構造についての質問が OK Wave 上で
出された。僕はそれに答え、さらに英語ネイティブの
参加する質疑応答サイトである wordreference でも
質問しておいた。
URLリンク(okwave.jp)

524:The OED Loves Me Not
23/01/22 20:19:00.23 VSJOLak/0.net
>>522
ほう、ジーニアス G4 とジーニアスの大辞典には
ちゃんと載っていたのですね。それなのに
最新版では削除するなんて。とんでもない。

525:The OED Loves Me Not
23/01/22 20:19:55.37 VSJOLak/0.net
>>524
>>最新版では削除するなんて。とんでもない。
「とんでもないことを辞書編纂者たちはするもんですね」
と言いたかったのでした。

526:The OED Loves Me Not
23/01/22 20:25:32.99 VSJOLak/0.net
>>523 にて紹介した質疑応答においては、
質問者さんは初心者に近いので間違っていても
構わないし、その人は謙虚にそれについて質問しているのだから、
問題はない。
でも、他の回答者の真面目な回答にケチをつけて申し訳ないけど、
なぜ無茶苦茶な回答を、いろんな人が、今回だけでなくしょっちゅう、あちこちの
サイトで大真面目に、自信満々に展開されるのか?
それだけでなく、帰国子女と思われる人による
良質の回答者に対して侮辱的な言葉を吐き、
そこらへんの文法書と辞書だけに頼ったデタラメ回答を
提示して、自分のデタラメ回答が正しいと主張し続ける
連中もいるのだが、そいつらの気が知れない。

527:The OED Loves Me Not
23/01/22 20:48:30.67 VSJOLak/0.net
ところで、いつも思うことだが、英語力を高めるには
ひたすら大量に読むしかない。
もちろん、読むだけじゃなくて聴くことやしゃべることや
書くことも必要だということは当然のことだ。
しかし、少なくとも通常の日本人、しかも英語圏で
そんなに長期間は滞在できない日本人、
あるいは英語圏の人と長年にわたって一緒に暮らす
ことのできない普通の日本人の場合は、
やはり大量に読むことによって、他の3技能が
追随してくるという形を取った方がよいだろう。
いくらたくさんの人(しかもできる限り英語圏の人)と
しゃべりまくり、その人たちの話を聴くことが大事だとは
いえ、普通の日本人がいったい、大人になって英語を
初めて、死ぬまでにいったいどれほどの英語を
英語圏の人としゃべったり、そういう人の話を
聴けるというのか?
一日にほんの2時間ほどそういう人としゃべったり
聴いたりするだけでも、大変なことではないだろうか?
さらには、人はついつい、しゃべっているときには
いい加減な言葉でしゃべるものだ。相当に教養の高い人でも、
しゃべっている人はかなりデタラメは言葉でしゃべる。

528:The OED Loves Me Not
23/01/22 20:50:37.57 VSJOLak/0.net
そういうことも考えると、やはり大量の英文を読む、
しかもできる限り良質の英文で、しかも
できる限り広範囲の分野の文献を英文で読む
必要がある。
よくあるのは、かなり英語のできる人でも、
自分の専門分野の文献しか読めない、
あるいは仮に他の分野を加えるとしても、
単に娯楽小説だけ、そして新聞雑誌のうち、
自分にとって直接に関わるような話題についての
記事だけを読んで一生を暮らしてしまうのが普通だ。

529:The OED Loves Me Not
23/01/22 20:55:59.81 VSJOLak/0.net
そんなふうに偏った範囲の分野の英文だけを読んでいても、
ろくに書けはしないし、ろくに読み取れるようにさえならない。
そして英文でとことん読んだり書いたり、そしてできれば
聴いたりしゃべったりすることを不自由なく行えるようになりたい
と思って英語に取り組むとき、少なくとも一時期は母国語である
日本語で読んだり書いたり聴いたりするのを制限しようと
(少なくとも僕の場合は)してしまう。そうしないと、
日本語でもたくさん読んだり聴いたりできるという状態の
ままでいると、日本語で読んだり聴いたりする方が楽に決まっているので、
ついつい日本語に頼る。
しかし少なくとも数十年間は、日本語で読んだり聴いたりするのを
できるかぎり減らし、何でも英語で理解しようとする。
少なくとも僕は、30歳から60歳までの30年間は、そういうような
生活をしていた。
それにより、英語の能力(特に読む力と書く力)は何とかそれなりに
身に付いた。(いや、これでも本当はかなり不満だが、凡庸な
僕の知能を考えると、まあこれでも仕方がないか、と一応は
自らを慰めている。)

530:The OED Loves Me Not
23/01/22 21:02:41.35 VSJOLak/0.net
英語は何とかいくらか身に付いたような気がするが、
30年ほど日本語で読んだり聴いたりすることが
きわめて少なかったので、日本語を思いっきり
忘れた。というか、普通通りに日本語をじゃんじゃん
読んだり聴いたりしておれば身に付いたはずの
日本語表現力が、身に付かなかった。
30歳ごろまでは、日本語での読書もたくさんしていた。
だからそのころまでは、かなり日本語でいろんなことが
書けた。しかし30歳から60歳までは、ほとんど読まないように
心がけないと、英語を読もうという機に慣れなくなりそうで怖かったので、
何が何でも日本語では読まず、英語で読もうとしていた。
もちろん、最初から日本語で書いてあるような本は、日本語で読んだ。
しかしそういう本もなるべく読まず、できる限り外国の物を読もうとした。
外国人が自らの言語で書いた本の英訳を読んでいたのだ。
フランス語であれドイツ語であれロシア語であれスペイン語であれ、
本来はそういう言語で書いてあった本の英訳ばかり読んでいた。
しかし、僕の英語による読書力がなかなか伸びなかったので、
きわめて難しい本の英訳本は、なかなか手に取れなかった。
特に難解な哲学書や心理学書や政治学や自然科学書などは、
なかなか気楽には手に取れなかった。いくら難解な本であっても、
日本語訳で読むなら、いくら下手な翻訳であっても、英語訳で
読むよりははるかに楽であったはずだ。
それを僕は、無理をして英語訳で読もうと躍起になっていたのだ。

531:The OED Loves Me Not
23/01/23 04:28:05.26 G0x69MrR0.net
1年前にタクシーの中で54歳にて死んだ西村賢太。
父親が強姦で投獄されたとき、彼は中学3年、15歳。
もともと国語だけがよくできて、あとはオール1に近い。
ローマ字さえ書けない。
その彼が15歳で中卒のまま家出し、家族全員と絶縁してしまい、
生涯独身のまま日雇い労務者などによって貧民生活を送り続けながら、
傍らでは田中英光や藤澤清造を初めとして、古い時代の、主流を外れた
作家による文学を溺愛し続ける。
特に藤澤清造については、その凄惨極まりない生きざまと死にざまに
深く共鳴し、彼の「歿後弟子」を自認して、若い時からすでに毎月、
東京の自宅からわざわざ石川県七尾にある藤澤製造の墓にまで出かけ、
寺の住職に頼み込んで特別に法要を催してもらう。
藤澤の月命日である29日前後の数日間、毎月そこで宿泊する必要があったので、
旅館での宿泊料を払うよりも安アパートを借りた方が安上がりだ
ということで、そこでアパートを借りてしまうほどの心酔ぶり。
田中英光であれ藤澤清造であれ、その他の作家に対してであれ、
自分が日雇いで稼いだなけなしの金を投じて数万、数十万、
いや400万を投じてまでその作家たちの残した稀覯本を
買い求め続けるという凄まじいほどの熱中。
藤澤製造を弔う石川県七尾の寺の住職に(おそらくはいつもの
ように土下座して)何年もかかって頼み込み、従来なら
許されない(いや、物理的に不可能なはずの)ことを
実現する。つまり、藤澤氏の墓のすぐ隣に西村賢太自身の
墓を建ててしまう。普通ならすでにずっと前から藤澤氏の
墓の隣には別の人たちの墓がたくさんあって、空間の余裕なんて
ない。それなのに無理やりに藤澤氏の墓の台座を延長して、
何とかぎりぎり西村賢太自身の墓を建ててしまう。

532:The OED Loves Me Not
23/01/23 04:35:26.39 G0x69MrR0.net
西村賢太って、中学での成績は国語は別としてオール1に近く、
中卒なんだけど、東大での学生たちやケンブリッジ大学で
文学博士号を取った先生たちと互角で話をし、しかも
まったくの無名時代からすでにかの石原慎太郎に見込まれて、
石原氏が孤軍奮闘して芥川賞審査委員会でみんなを説得して
やっと西村賢太を受賞させたくらいに石原氏から高く評価され、
石原氏との45分間の1対1の対談でもまったく互角の立場で
話をしている。
しかも、それ以外の各界の著名な人たちと、これまた同等の立場で話をしている。
死んだあとでもあちこちの人から高く評価され、絶版の本がほとんどで、
プレミアムがついて一冊が数千円とか数万円、あるいは数冊で百万円を
超えるかもしれないものもあるのに、それでも彼の本をみんなが強く求めている。
そして5ちゃんねるの文学スレでも同じく、きわめて重厚な文章を書く
有識者と思われる匿名の人たちから、熱烈かつ洞察に富む高い評価を受け続けている。
西村賢太って、すごいんだな。もしかして、彼は日本文学の歴史を
塗り替えてしまうんじゃないだろうかと思ってしまうくらいだ。
彼はいわゆる文豪たちとは違って、表面上はきわめて下品な作品を書き続けた。
それぞれの作品の最初の3行を読んだだけで、通常の女性は
読むのをやめてしまうだろう。
しかしそれはあくまで表面上の偽悪に過ぎないかもしれない。
実際には彼は自分でも言うように、明治時代の文学青年のような
部分がありすぎるようなタイプの人間だった。
彼の作品を読んでいると、表面的に下品なように見える部分は
本当は全体の 3% くらいに過ぎず、あとの 97% はきわめて上品で繊細だ。

533:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ cf5b-SUdz)
23/01/23 05:48:03.05 /jYNbJEF0.net
>>511
(=゚ω゚)ノぃょぅ

534:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ cf5b-SUdz)
23/01/23 05:50:22.52 /jYNbJEF0.net
OEDさんが西村賢太を読んでいたとは
OEDさんの意外な一面だ

私は、西村賢太は3冊くらい読んだ

535:名無しさん@英語勉強中
23/01/23 06:14:13.36 /jYNbJEF0.net
私の英語習得へのアプローチは、OEDさんのそれとかなり似ている
native 向けコンテンツのインプットによるべし、読書によるべし、というところ
私も、私なりには日本語でのインプットをかなり制限してきた
(特に、自然科学を学ぶのは、英語でやろうと思って、日本語で学ぶのをやめた)
しかし、OEDさんの場合ほど徹底的ではない
私の場合は、1日に勉強できる量が限られているので、
勉強できる上限に達したら、あとは日本語もOKということにしている
(でないと、英語でも読まない、日本語でも読まない、ということに私の場合はなってしまう)
ニュースは、日本のニュースを英語で得られたらよいのだが、
適当な方法がないので、ニュース自体を見ない
(ニュースの記事は読む)
ニュースはもう長らく米国のニュースしか見ていないので、米国や世界で起こっていることについての方がよく把握している
ニュース以外のコンテンツは、特に制限なく日本語でも見ている
日本語にしかないコンテンツの制限は一切していない
私の場合は、外的な圧力では動きにくい性格なので、
日本語のコンテンツの制限をしても、あまり役には立たないだろうと思う
それよりも、おもしろそうな英語のコンテンツが与えられれば、いくらでもそちらに取り組むだろう
(英語圏に5chのようなサイトがあれば、ずっと英語で読み書きしているだろう)
英語圏のコンテンツにあまり馴染みがないので、視聴する英語のコンテンツをあまり増やせていない
英語話者のYouTuber をfollow したいのだが、馴染みがなくてとっかかりがない

536:The OED Loves Me Not
23/01/23 07:14:56.14 G0x69MrR0.net
僕もなかなか英語で物を書いたりしゃべったりする人たちの SNS とのつながりは
持ちにくかった。でも、15年くらい前に MySpace でブログをたくさん英文で書き、
そのあとたくさんの英語圏の人と話をしたことはあった。しかし MySpace での
やり取りは、全部で1年くらいでしかなかった。集中的に大量にやり取りしたけど、
やめてしまった。大量の英文ブログ(おそらくは、仮に日本語訳したら全部で
原稿用紙で数百枚になりそうなくらいのもの)を一瞬にして消してしまった。
僕は何年もかけて書き溜めたものを、1つのボタンで一瞬にして消してしまうという
変な性癖がある。
Twitter でも、なかなか読んだり書いたりする気にはなれなかった。でも、
いつからだったか、5年前からだったか、あるいは8年くらい前からだったか、
生れて初めて antinatalism について、ネット上だけで、しかも偽名で、
しかも主に英語でとはいえ公言するようになったら、途端に英語圏の
人たちがアクセスしてくれて、いろいろと話し合いをすることが多くなった。
antinatalists たちは本音で語り合える人が周囲にはいないのが普通で、
Twitter など social media 上で生れて初めて本音で話をし始めたような
人ばかりで、話始めるとみんな堰を切ったように話し始める。
まあともかく、単なる趣味とか通常の仕事や生活についてなんて
誰でも話せるし、そんなもんについて情報交換したところで
表面的なものに過ぎないけど、antinatalist たちの本音というものは
絶対に普通の生活の中では誰にも漏らしたことのない、自分にとって
最も本源的な懊悩と悲哀を、絞り出すがごとく語るものなので、
みんな百年の知己を得たかのように仲良くなる。
そして英語で物を書く social media 上の antinatalists たちは、
日本語だけで物を書く antinatalists とは違って、そのまま自らの
あらゆる恥部をさらけ出すけど、同時に凄まじいくらいに教養の
高い人が多く、実にたくさんの本を読み、文学などの芸術だけでなく、
世界中の政治や歴史についても造詣が深い。だから、antinatalism について
のみならず、全世界のあらゆる問題や趣味について話し合うことができている。

537:The OED Loves Me Not
23/01/23 07:31:24.28 G0x69MrR0.net
英語圏の YouTuber については、少し前にも言ったけど
この下に示す人の話がとても面白い。
Johnny Harris
URLリンク(www.youtube.com)
この人は、Utah 州の、Mormon 教徒の家庭で育った。
何もかも敬虔な Mormon 教徒として、人生や社会をその
立場から見て生きていた人だ。大学も地元の Mormon 教の
系列の大学を卒業した。そして journalist になった。
しかし大人になってから、どうも Mormon 教は自分には
合っていないと感じ、本気で悩んだが、親たちに
真面目にそのことを打ち明けたら、誠実にそれを
受け入れてくれて、通常の Mormon 教徒とは違った、
よい意味で恵まれた状態で、円満に Mormon 教の
教義や教団や信徒たちから離れることができた。
同じく Mormon 教から大人になって離脱した奥さんと
共に、一人の立派な息子さんと共にきわめて円満
な家庭を営みながら、実に素晴らしい journalist として
YouTube 上でビデオを作り続けている。
(続く)

538:The OED Loves Me Not
23/01/23 07:31:38.96 G0x69MrR0.net
(続き)
どのビデオも、きわめて完成度が高く、完璧だ。
僕はいまだに大して英語が聴き取れないのだが、
この人の英語は、いくら早口でもかなりよく聴き取れる。
彼の発音はきわめて美しく、さらに彼は面白おかしく
しゃべる能力もあり、アメリカ人の白人男性でありながら、
アメリカが今までずっと全世界の有色人種を虐げてきた
歴史をきわめて批判的に暴くビデオを初めとして、
社会の矛盾を鋭く突く報道ビデオを作り続けている。
すべてのビデオは、彼が本気で全世界を飛び回って
取材した結果として出来上がったもので、あらゆる意味で
勉強になる。おまけに彼はかなりのイケメンだ。

539:名無しさん@英語勉強中
23/01/23 10:12:43.66 /jYNbJEF0.net
>>535
の補足
1日に勉強できる量に上限があるのに、
英語版5chがあればずっと読み書きしているだろうというのは矛盾しているように思われるかもしれない
私は高強度の活動のみを勉強と呼んでいる(精読など)

540:名無しさん@英語勉強中
23/01/23 10:37:07.76 /jYNbJEF0.net
私は、世の中のコンテンツを情報と癒しに二分するなら、癒しを求めている
情報は、私自身が自分の頭でよく物を考える人間であるため、自分で賄えている
癒しとは、要するに、意見ではなくて人に興味を持って followしている
最近の例ではさゆりさんをフォローした
(宗教に全く興味はないし、さゆりさんの意見にも興味がないのだが、彼女自身に興味がある)
情報を求めていないので、検索で出会うのが難しい
(検索できないことである
日本語ででも難しい)
両親がmormon 教だったとか、そうそう、そういう人をフォローしたい
(が、モルモン教徒をフォローしたいわけではないので、検索で見つけることはできない)
会う人の数を増やして、魅力的な人を探していくしかない
(情報をもとめていないので、ジャンルとか分野とかクラスタで探すこともできない)

541:名無しさん@英語勉強中
23/01/23 10:58:03.70 /jYNbJEF0.net
ずっと、ブログを始めようと考えていた
実名で始めることを考えていたが、私は頭の中のことを全て書きたい
私が接する人のことも書きたい
実名だと、この点で不都合があるのではと思う
相手が私のブログを読む可能性があるので
こう考えると、私は少なくとも一つ以上の匿名のブログを持つ必要がありそうだと思う
他人の事を書きたいと言っても、ゴシップを書きたいわけではない
私は、私がどう感じるかに興味があるのであって、他人に興味があるのではない
他人ではなく、自分の心をひたすらに観察しているような感じ
外の世界(他人)ではなく、自分の内側の世界(アイデア、自分の心理)に興味がある
匿名でブログを書くと言っても、読者が必要だし(欲しいし)、私のことを理解してもらうためにも読んでほしいと思う
strangerへの名刺代わりとして利用したい
しかしstranger はいつか知人になる可能性があるので、誰に公開するかの明確な線引きができない
なかなか悩ましい問題だ
実名ですべてかけたら楽なのだが
結局私は、匿名ではいろいろ書けるのだが、実名では何をもかかず、
周囲の人には思考を一切開示しないので、
誰からも理解されていない
(意図的に開示を避けているのではなくて、部分的にしか開示できないことがもどかしいので、匿名で書く方を選んでしまう)

542:The OED Loves Me Not
23/01/24 10:28:43.79 Cp/Qt+M/0.net
Only let me know with anticipation.
という表現がどういう意味なのか、という質問が出た。
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
最初にこれを見た時には、すぐにはよくわからなかった。
いろいろ検索して、8種類くらいの用例をネット上で読み歩いて、
どうやらこれは、in advance という意味らしいと気づいた。
しかしどの辞書にも。どのサイトにもそういう解説がないので、
例のごとく次のサイトで質問したら、やはり2人のアメリカ人が
その通りだけど、実際に自分ではそういう言い回しを使うことはない、
と言っていた。
URLリンク(forum.wordreference.com)
もしかしたら、ヨーロッパのどこかの言語においてはこれに似た言い回しが
頻繁に使われていて、その直訳である英語のこの表現を一部の人が
使い始めて間がないのだろう。

543:The OED Loves Me Not
23/01/24 10:41:48.87 Cp/Qt+M/0.net
>>542
海外サイトでの最後の回答者の言う通り、やはりこれは
英語ネイティブではないスペイン人がスペイン語の
con anticipacion を with anticipation と直訳して
使っているだけらしい。

544:The OED Loves Me Not
23/01/24 10:55:28.14 Cp/Qt+M/0.net
>>543
con anticipacion
con anticipacion
前もって,先に;早めに.
pagar con anticipacion|前金で支払う.
con cinco minutos de anticipacion|5分早く.
URLリンク(kotobank.jp)
=========
con anticipacion を Spanish-English Dictionary で
引くと、確かに in advance, beforehand というふうに
定義している。
URLリンク(www.spanishdict.com)

545:The OED Loves Me Not
23/01/24 11:16:39.83 Cp/Qt+M/0.net
Monterey Park shooting suspect, 72, found dead of self-inflicted gunshot
URLリンク(www.theguardian.com)
アメリカでまたもや何人もの一般人が銃殺されるという事件が、ほんの3日ほど前(土曜日)に起こったそうだ。
California の Monterey にあるダンスクラブみたいなところ(ballroom)でそれが発生したそうだ。
犯人を Asian man と警察では言っているが、Huu Kan Tran という名前だというから、ベトナム系の人なんだろうな。
72歳。10人の人を殺し、別の10人を負傷させたと言う。犯行の動機は、まだわからない。犯行後に犯人は
持っている銃で自殺したそうだ。いろんな大変なこともあったのだろうな。

546:The OED Loves Me Not (ワッチョイ cf89-SUdz)
23/01/24 12:23:24.54 Cp/Qt+M/0.net
>>542
リンク先の最後で Kentix さんが
It's completely wrong in English.
とまで言っている。こんな言い回しを
まったく知らなかったのは僕の手落ちか
と思ったが、安心した。

しかし、もしスペイン語をもう少し知っていたら
こんな変な英語を口にされても、すぐに
わかったろうにと思うと、やっぱり
西洋諸言語にもっと通じていないとダメだなと思う。
英語も大事だけど、英語周辺の西洋諸言語にもっと
明るくないとダメなんだよね。スペイン語の影響を受けた
英語や、フランス語的な英語や、ロシア語的な英語など、
いろんな英語がすいすいとわかるようでないとダメなんだよな。

547:The OED Loves Me Not
23/01/24 18:07:38.13 Cp/Qt+M/0.net
a pen と言えば「1本のペン」だが、たくさんのペンなら
many pens だ。
clothes と言えば「衣服」だけど、それなら
「たくさんの服」というのはどのように言えばいいか?
one cloth と言って「1着の服」とは言えないと思うので、
それなら nany clothes とは言えないんじゃないかと
思っていた。しかしそのように言えるそうだ。
知らなかった。
lap dancing
noun [uncountable]
an activity in a bar or nightclub in which a woman who is not wearing
★many clothes★ dances very close to a customer in exchange for money.
Source: Cambridge Advanced Learner's Dictoinary, Fourth Edition, 2013
さらに、nightclub の客も customer と言うんだろうなとは思っていたけど、
この上の用例を見ると、確かに customer と言っている。

548:The OED Loves Me Not
23/01/24 18:09:51.09 Cp/Qt+M/0.net
>>747 にて lap dancer のことを describe 刷るなら、他の文脈においてなら
scanty-clad とでも言って、not wearing many clothes なんていう言い回しを
使わないだろうなと思う。これはもちろん、外国人向けの辞書の中にある
文章だからこそ、そんな言い回しをしているんだろうな。

549:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW bf8a-mTvl)
23/01/24 20:36:36.28 dAk5IYgU0.net
>>543
なるほど……わかりにくい英語ってそういうパターンの時もあるんだね

550:The OED Loves Me Not
23/01/25 01:13:46.65 zM7j+60N0.net
>>547
clothes に many をつけた many clothes という言葉については、
「ジーニアス英和、第6版」の clothes の項目で、
a lot of clothes
many clothes
much clothes
と言えるけど、この三つのうち a lot of clothes という言い方が
好まれる、と書いてある。さらに
two changes of clothes 着替え2着
(数詞とは用いない。つまり two clothes とは言わない)
と書いている。
しかし、ニュースサイトを含めて、ネット上のあちこちでこれが
使われている。
"I've used airers for years,” one commenter wrote.
“I hang ★two clothes★ across two bars rather than one.
URLリンク(www.nottinghampost.com)
(もちろん、一般的に使われているらしいから
これが正しいとかふさわしいと言うつもりはない。やはり
これをあまり好ましくないと感じている人が多いんだろうなと思う。)

551:The OED Loves Me Not
23/01/25 01:28:12.62 zM7j+60N0.net
こんな場末の、誰も来てないかと思えてしまうスレッドにも、
来てくれる人もいるんだな。ありがたい。
誰も来ないからと言ってやめるつもりもないし、
あくまで僕自身の修業のためにこんなことを続けているんだけど、
やっぱり誰かが着てくれていると、うれしいものだ。
それにしても、英語修業は苦しい。大学受験とか
英検1級とか TOEIC 満点くらいまでのレベルになら、周囲にいくらでも
仲間がいて、それを教える人は腐るほどいる。だから
常に互いに刺激を与えあっているから、何となく勉強が進められる。
しかしそのレベルから10年、20年、30年、そして40年も修業を続けていると、
周囲には誰もいなくなる。よっぽどの変わり者だけだ。
そして、そこまで難しい、あるいは細かい、あるいは深いことを
知る必要はないとか、もっと奥のことを知ると逆に職場の仲間や
顧客から嫌われる。いやむしろ、中途半端な文法書や辞書を
持ち出して、「それは間違いだ」と大多数の連中が言ってくる。
仕事で英訳を続けてきたけど、エリート街道を渡ってきた顧客たちが
奇妙な英文を書いて、「このように書くべきではないのか?」と
言ってくる。僕が45年も前の、大学生のころに書いていたような、
いわば超初心者的な英文を書いて、今の僕の英文を批判する。
あまりに高いレベルの話となると、英検1級や TOEIC 満点や
大学受験のレベルから見れば、大間違いに見えてしまうのだ。
だからこそ、教えて goo とか OK Wave では、留学10年とか
20年とか、英語圏で永住している人とか、エリート大学出身者
などが自信満々に間違いを教え続け、その人たちを
質問者たちがずっと前から支持し続け、それとは違う
正しいことを言うと蹴とばされる。

552:The OED Loves Me Not
23/01/25 01:36:08.97 zM7j+60N0.net
本当は、僕は英語ネイティブたちに英語に関する
下らない質問なんてしたくない。
そういう諸問題は、すべて僕はネットなき時代、
日本の大多数の地域にはほとんど外国人なんて
いなかった時代に、たった一人で洋書と映画などだけを
頼りに、自分で解決してきたのだ。
すぐに解決できなければ、数年、数十年も頭の中に
その諸問題を温存しておく。常に一万項目くらいの
英語についての諸問題が蓄積されている。
それら一つ一つを解決するため、さらに洋書を
読み、洋画を見るのだ。
映画の中で英語ネイティブがしゃべる、あるいは
ありとあらゆる分野の文献の中で英語ネイティブが
書いている英文を見比べながら、一つ一つの文法項目
や特殊な言い回しを確認していく。そしてそれを覚え込み、
次の仕事のときにそこで覚えた英語表現を駆使して
英文を書いてきた。
だから僕は、英語ネイティブや教師や大学の先生や
教科書や参考書や文法書から教わったことなんて
ほとんどないのだ。
すべて、たった一人でやってきた。それ以外にはなかった。
いったい、どこの誰が何を教えられると言うのか?
教えているものと言えばすべて、タダノ中高生レベルや
英検1級や TOEIC 満点レベルだろが。その程度の
「超初心者」レベルの英語知識で、いったい本物の英文を
書いたり理解したりできるとでも言うのか?それほど英語は
甘くない。いや、世間はそれほど甘くない。

553:The OED Loves Me Not
23/01/25 01:38:01.55 zM7j+60N0.net
僕が英語ネイティブにたまに英語について質問するのは、
僕のためではなく、むしろ質問者たちのためだ。
所詮はただの日本人、ただの nonnative である僕が
ありとあらゆる証拠を挙げて説明しても、それでも
結局は信用してもらえない。だから仕方なく、僕は
公開の席で英語ネイティブたちに質問し、その
結果をみんなに公開している。

554:The OED Loves Me Not
23/01/25 17:16:54.32 zM7j+60N0.net
(1) will do
(2) will be doing
この二つについては、いろいろなところで論議されているとは思うけど、
たとえば「一億人の英文法」(pp. 587-588)にも載っている。
それでは
(3) be going to do
(4) be going to be doing
この二つにも同じような違いがあるのかどうか、まだ僕はよく知らない。
でもときどきこの (4) に出会う。今さっきもこれに出会った。
URLリンク(cimi.org)
この上のリンク先のビデオの冒頭から3秒あたりでこれが出てくる。
発音がきれいなので、たぶん英語ネイティブまたはそれに近い人が
しゃvべっているのだろう。

555:The OED Loves Me Not
23/01/25 17:22:44.28 zM7j+60N0.net
Strau man fallacy (ストローマン論法) という言葉があることを、
今さっき初めて知った。ネット上での人格攻撃をそのように
揶揄している日本人がいたのだ。英語での原語だけでなく、
日本語でもこの言葉が流行っているのだろうか?
ともかく、覚えておこう。


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