洋書・洋画などに取り組んで真面目に語るスレ (2)at ENGLISH
洋書・洋画などに取り組んで真面目に語るスレ (2) - 暇つぶし2ch200:名無しさん@英語勉強中
23/01/10 19:23:37.19 q9z8I9ea0.net
>>194
割と最近出たソシャゲだね。global版のプレイ動画見たら英語でよく喋るから息抜きにいいかも
URLリンク(youtu.be)

201:5b
23/01/10 19:24:25.95 l5S9jBFG0.net
歌の中のセリフが、OED さんが語っているようなことと似ているような
理想の世界や愛を見出したかったが見い出せず、かといってその可能性を諦めることもできず、strive/struggle する中で形成された自分で生きていく、みたいな
しかしこれはアニメの歌なので、やはり希望のある結論になっているのだろうと思う

202:ブタ耳
23/01/10 20:36:44.87 SS0qoTa10.net
>>196
「地上から失われた道」で何かを探そうとするのは、本を読まない、現実主義的な人の方です。
「町の通り」と並列されている以上、「地上から失われた道」は、それと同レベルの卑近なものだと考えるのが自然ではないでしょうか?
内面的な何かのメタファーではなくて、現実的・実際的・物理的なものを表しているのだろうと推測します。
"rural roads covered with soil"という自分勝手な解釈(>>179)は、そのような推測から導いたものです。
本を読む人と読まない人との対比については、GPTも次のように正確に把握しています(>>175)。
Overall, the phrase can be interpreted as a way to contrast the people who read books with those who engage with the world more directly. The people who read are described as "finding everything" in their books that others seek in the "streets of the cities and the lost paths of the earth." This suggests that the people who read are finding more depth and meaning in their books than those who seek it out in the world.
このように正確に把握していながら、「本を読まない実際的な人間」に関わる「地上から失われた道」をメタファーとして解釈しようとするのは、いささか見当違いというべきで、このあたりが今のところGPTの限界なのかなとも思います。

203:5b
23/01/10 22:44:03.90 l5S9jBFG0.net
>>202
> 「町の通り」と並列されている
> 「地上から失われた道」で何かを探そうとするのは、本を読まない、現実主義的な人の方です。
これについては私も言及しようかと考えた
本を読まない人が見つけようとするものを、本を読む人が本の中に見つけようとする、という意味で並列して二つの文が書かれているので、対象物はいずれも本を読まない人の文の中にしか書かれていないが、両方にかかっていると解釈すべきだろうと思う
つまり、「本を読む人」は本の中に「町の通り」や「地上から失われた道」を見つけようとし、「本を読まない人」はそれらを地上に見つけようとする、という書き方も可能であるだろうと思う
町の通りと地上から失われた道は、それぞれ、具体的なものと抽象的なものをさしていると解釈できるかもしれないし、ノンフィクションとフィクションをさしていると解釈できるかもしれない
あるいは目に見えるものと見えないものをさしているかもしれない(味や匂いなど)
あるいは、現在と、過去の記憶をさしているかもしれない
この最後の解釈はかなり良いかもしれない
町の通り は現在存在する通りであり、地上から失われた道 は現在存在しない通りである(記憶や歴史の中にのみ存在する)
本を読まない人は実際に史跡をめぐり、本を読む人は本の中で史跡を巡る
私もGPTに尋ねようかとようかと思ったが、すでにあなたが試した質問が十分だと思ったので、私にできることは私自身が解釈することぐらいのようだ
(GPT が関係なくて、求められたこととは異なるが)

204:5b
23/01/10 22:50:13.21 l5S9jBFG0.net
確かに、地上から失われた道をメタファーだとするなら、本を読まない人がそれを地上に見つけようとするのはおかしいことになる

205:5b
23/01/10 22:52:48.87 l5S9jBFG0.net
まあただ、本を読まない人も概念的なことや形而上的なことを考える(かもしれない)だろうから、本を読まずにそういうことをを見出そうとするということは可能だとも言えるかもしれない

206:5b
23/01/10 23:02:44.29 l5S9jBFG0.net
(しかし、私の応答の仕方は AI のそれと似ているなあ…
大量の情報をインプットして直感によって解を得ようとする私の思考方法は、AI のそれと似ていると思っているのだが、自分の今の回答を見たら AI の回答の仕方と似ていた)

207:5b
23/01/11 00:33:06.61 kX8Yn1yV0.net
イェール大学助教授・成田悠輔さんに聞いた「子どもの英語教育ってどこまで必要?」
URLリンク(veryweb.jp)

208:5b
23/01/11 00:56:24.34 kX8Yn1yV0.net
昨日の強風で屋根の一部が破損した
早急に状況確認と修理を行わなくては

209:5b
23/01/11 01:55:37.23 kX8Yn1yV0.net
OEDさんが「他人は豚だ」と言ったあとにブタ耳さんが現れたのはおもしろかった
(名前の由来とは関係ないだろうけど)

210:5b
23/01/11 02:11:37.31 kX8Yn1yV0.net
前スレで紹介した Apocalypse の日本語版
(英語が苦手な人のために)
世界の終わり
URLリンク(www.youtube.com)

211:5b
23/01/11 02:18:23.59 kX8Yn1yV0.net
(今更だが、私は文学への造形が深くもなく、専門でもなく、ChatGPTも先日使い始めたばかりの素人である
最後のことについては、言うべきだった
しれっと回答してしまった
文学について私が言うことは、あまりアテにならない)

212:5b
23/01/11 02:26:22.50 kX8Yn1yV0.net
AI について、おもしろい記事を2つ貼っておこう
(ChatGPTの話題が出たので)
これからのAIは「知能爆発の法則」に従って進化する:山川宏×岡田浩之×石井敦 鼎談(前編) | WIRED.jp
URLリンク(wired.jp)
The Artificial Intelligence Revolution: Part 1 - Wait But Why
URLリンク(waitbutwhy.com)
URLリンク(waitbutwhy.com)
(長いので、skim して絵を見るだけでもよいと思う
私もあまり読んでいない)
「知能爆発の法則」(3年毎に2倍の年齢になる)は、私は今のところ支持している
AI が8歳くらいになったとき(2029年)、人間にとって友達(話し相手)になるかもしれない
個人的に、AI の友達がほしいので、楽しみだ

213:5b
23/01/11 02:32:54.71 kX8Yn1yV0.net
>>173
他の人が好きな曲を知るというのは、おもしろい
好きな本を知るのと似ている

214:5b
23/01/11 02:47:04.70 kX8Yn1yV0.net
今年は、毎年年賀状をくれていた旧友から年賀状が届かなかった
そりゃそうだ、私が2年間返さなかったので
(1年目は病気で返せなかった)
また連絡を取りたいな、という気がある
が、同時に、日本語では私は旧友と話せないだろうし(子供の頃の常体は私はもう使えなくなった)、年賀状を1枚だけ買って書いて送るというのは、コストがつらい
(今までは、その1枚のためにデザインを考えて、印刷して、とやっていた)
人とのやりとりというのは、どんなときでも、常に全力勝負なのだろうなと思う
次はもうないかもしれない
そう考えると、クソレス的でもいいし、相手から無視されてもいいから、
全力でクソレスして意の向くままに送りたい人に送る、というのでもいいのかもしれない
(私は相手を煩わせたくないと思っているし、
rejection も恐れている)
家族や、自分の子供とのやりとりもそうなのだろう(特に後者)
全力で向き合うことが要求される
この意味で、子育てというのは仕事よりずっと難しいことだと思う

215:5b (ワッチョイ ab5b-K0Bq)
23/01/11 04:11:50.71 kX8Yn1yV0.net
URLリンク(pbs.twimg.com)
URLリンク(pbs.twimg.com)

216:The OED Loves Me Not
23/01/11 04:57:41.72 gF0lNB680.net
>>199
僕にはもともと、実に多様な面があるんだよ。自分で自分を掘り下げていくと、
自分にとってさえ意外な面が見つかることもある。他人にはあまり言えない面も
見つかる。15年くらい前に生まれて初めて発見した自分の一面に、僕は自分でも
びっくりした。「こんな面が、僕にもあったのか」と思った。
その意外な一面は、ほんの1年ほどで消えて行ったというか、またもや僕の存在の奥底に
潜在化していき、あれからはもう顕在化しなくなったけど、世の中の体制が
まるで変化しきってしまって、その新しい世の中に僕が再び赤ん坊として
生まれ変わったとしたら、僕は今とはまるで逆の生き方をして、まるで
逆の職業についていたと思う。

217:The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2b89-K0Bq)
23/01/11 05:39:02.73 gF0lNB680.net
>>174
(1) スペイン語での原文
los caminos de la tierra

(2) 英訳
the lost paths of the earth
the paths lost from the earth

(3) 日本語訳
地上から失われた道

==========

スペイン語はほとんど理解できないけど、スペイン語の辞書を
活用しながら単語レベルではときどき解読めいたことをしている。

ここでの los caminos de la trierra は、
las calles de las ciudades y los caminos perdidos de la tierra
(町の通りや地上から失われた道)
という文脈の中で使われているところから見ると、やはり
ブタ耳さんの言うように、抽象的あるいは比ゆ的な意味で使われている
のではなくて、単に物理的な意味つまり文字通りの現実世界での道
というような即物的な意味で著者は使っているのだと思う。

日本語訳の「失われた」という言葉を見ると、もともと日本語ではこういう
物の言い方はあまり使われなかったはずなんだけど、西洋諸言語からの
直訳として頻繁に使われているうちに、いつしか詩的な・哲学的な・比喩的な
意味で使われるようになってきたんだと思う。だからこそここの
日本語訳である「地上から失われた道」だけを見ると、僕を含めて日本人はとかく
これをそういう意味で理解したくなってしまう。

218:The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2b89-K0Bq)
23/01/11 05:47:04.64 gF0lNB680.net
>>174
しかしスペイン語での原文による los caminos perdidos de la tierra と、それを
英語に直訳した the paths lost from the earth や the lost paths of the earth
だけを見る限り、素lくなくとも英語に関しては lost という単語は
少なくとも元々は単に「もう今ではなくなってしまっている」とか(人間で言えば
「迷子になっている」とか「どうすればいいかわからなくて困っている」とか
いう意味でしかなく、少なくとも元々は即物的な意味でしかなく、
英語ネイティブの幼稚園児でも頻繁に口にする言葉であるに違いない。
そして(スペイン語のことはほとんど知らないけど)おそらくはスペイン語の
perdidos もそれと同じく、幼稚園児レベルの言葉なんだろうと思う。

しかしそれに対応する日本語訳である「失われた」となると、途端に
詩的・芸術的・哲学的・比ゆ的・学術的な概念になってしまいがちだと思う。

この言葉は単に、
「もともとはそこにあったけど、誰も通らなくなったので草木が鬱蒼と
繁茂してしまって道がなくなってしまっている場所」
という程度の意味しかないと思う。

だからこの言葉をあまり真剣に考える必要さえないのだろうというのが、
僕の考えだ。

219:The OED Loves Me Not
23/01/11 05:57:41.09 gF0lNB680.net
>>174 で引用された邦訳
人類を構成するさまざまな種類の人間の中でも、とりわけ変わっているのが読書のために社会生活を放棄する者たちだ。
このタイプの人間は非常によく似かよっていて、著しく欠けた部分があるので容易に見分けがつけられる。
そのほとんどは、読書で体験している熱き人生とは裏腹に、実に冴えない日常生活を送っている。
ばかでかい本に囲まれ、ほの暗い燭台の明かりの下で言葉の川に浸りきる。
他の人々が町の通りや ★地上から失われた道★ で探し求めるものを、その流れの間に見いだせると確信してだ。
=============
この上の日本語訳のうち、★の部分だけについては、もし仮に僕がスペイン語に通暁していて、きちんと
スペイン語の全文を理解できるのであれば、次のように和訳するかもしれない。
● 人通りがなくなって、草木が繁茂したり風雨によって風化して跡形もなくなってしまった道 ●
長ったらしい和訳になってしまっているが、これをもっと簡潔な日本語にする力が僕にはない。

220:The OED Loves Me Not
23/01/11 06:16:42.20 gF0lNB680.net
「教えて goo」という質問サイトにて、日本語の使い方について
次のような質問が出た。
**************
「どういう風に、これは発音すればよいでしょうか。」、
「どうゆう風にこれは発音すればよいでしょうか。」、
「どんな風に、これは発音すればよいでしょうか。」
「どういった風に、これは発音すればよいでしょうか。
「どのような風に、これは発音すればよいでしょうか。」
であれば、どれが正しいのでしょうか?
*******************
2行目以外は、一応は正しい日本語で、2行目の「どうゆう」を
質問者は添えている。ということは、どうやら若い人たちの間では
「どうゆうふうに」という表記が正しいものと思い込んでいる
人がけっこういるらしいということになる。
「どうゆう」とか「どーゆー」とか、「あの人が~だってゆってた」とかいう
ことをたくさんの人がネット上で書いているが、そういう表記を大真面目に
かなりたくさんの人が行っているらしい。
あと50年も経てば、国語辞典でもこれが認知されるようになっているかもしれない。

221:The OED Loves Me Not
23/01/11 06:23:00.62 gF0lNB680.net
>>174
西洋からの日本語での翻訳語には、常に僕は違和感を感じてきたが、
学術用語や専門用語のみならず、日本語の通常の文法面への
影響にも、僕は違和感を感じている。
今回の「失われた」についても同じだ。。日本語ではもともと、
ここでの「失われた」という受け身の言い回しはあまり多用されて
いなかった。日本語で受け身を使うときには、用途が限られていた。
たとえば「あの人に死なれてしまって」というとき、「死なれた」は、
その人の死んだことが自分にとって哀しい・苦しいことだ、という
意味合いをもたらす。
日本語の本来の受け身の形はこのようにごく限られた状況に
おいてのみ使われていたのに、西洋諸言語からの膨大な文献を
日本語訳し、その翻訳語や翻訳調の文体がはびこるうち、
いつしか「失われた」などの日常的なように見える表現さえ、
元の西洋語にさえなかったようなニュアンスが日本語の中に
生れ出てきて、それが日本人の意識の中で独り歩きしてしまっている
ように思われてならない。

222:The OED Loves Me Not
23/01/11 07:12:22.00 gF0lNB680.net
僕にとって気持ちの悪い日本語表現が大っぴらに使われている。
」人手不足で個人事業主がさまざまな分野で参入しやすい土壌になったのにそれを阻害する ★法改正★ ばかりで
アホの子の朝礼やるだけの場所なのか国会はとあきれてものも言えませぬ」
この上にあるような文章を誰かが書いていた。「改正」という言葉を、この人だけではなくてみんなが
このような文脈で使っている。ジャーナリストなどの知識人もそのように使っている。
しかしこの上に引用する場合と同じく、発言している本人にとって都合の悪い法律の「改訂」のことを
「改正」とみんなが言っている。
「改正」って、単なる「改訂」や「変更」ではなくて「正しく改めること」なんだろう?それなら、政治家が
自分たち国民にとって都合の悪い「改訂」をしているんだから、「改悪」とは言えても
「改正」とは絶対に言えないんではないか?もちろん、政治家たちにとっては「改正」なんだろうけど。

223:The OED Loves Me Not
23/01/11 07:16:36.44 gF0lNB680.net
数時間前に僕が述べた「失われた」という西洋諸言語から
無理やりに日本語に翻訳されて定着してしまった表現と共に、
この「改正」という言葉の使い方にしても、実に些細な問題に過ぎない
と思う人も多いかもしれないが、言葉というものは人間の意識を規定してしまい、
その結果としてその文化や歴史や認識や人生観などすべてを規定してしまうことに
つながっていると言っても過言ではないと思う。
もしそうなら、言葉というものを軽んじてしまいがちな僕らは、当然のことながら
自らのアイデンティティがもろくなってしまうのをいかんともしがたいとも言える。

224:5b
23/01/11 08:42:36.14 kX8Yn1yV0.net
法改正は、個人的に一度も使ったことがないが、
ソフトウェア開発で使われる、改良、修正、変更なども同じだね
私はこちらには敏感だ
私は、先進的というか、前衛的な日本語の使い方をしている
私と結婚したがっている人、という代わりに、私と結婚したい人、と書いたり
前者は、私にはあまりしっくり来ない
~したがる、というと、子供がねだっているような、そんなニュアンスが少し伴う
ニュートラルでシンプルな、~したい を用いる試みをしている
日本語は、縦の人間関係の言語であり、相対的な言語だ
自分と相手との立場の相対的な差で言語が変わる
してあげる、してもらう、等
私はあなたにアドバイスをしてあげている(or してやっている)
というと、上のものが下のものに恩を着せているニュアンスが伴う
アドバイスをされる側は、アドバイスを望んでいない場合も往々にしてある
私は、ニュートラルな、する、される、の方が好ましいと考えている
日本語は、言語としてまだ未熟(進化不足)だと感じるところがいろいろある
言語感覚に敏感になって、適切な表現を使っていきたいものだ
(といっても、私はやはり shitposter なので、「ゆう」なども(意図的に)使ってしまう)

225:5b
23/01/11 08:49:01.98 kX8Yn1yV0.net
私はOEDさんにアドバイスをしてあげたが(PC関連のこと)、OEDさんは採用しなかった
と書くと、
私の意図する意味と少し変わってしまう
私はOEDさんにアドバイスをしたが、OEDさんは採用しなかった
が私の意図する意味だ
しかし日本語では、日本語自体が封建的で相対的な言語であるため、後者のように書かれることはほとんどない
困ったことだ
(困っているのは、日本語話者の中で私一人だけかもしれないが)

226:5b
23/01/11 08:54:01.19 kX8Yn1yV0.net
させて頂きます
○○という職をやらせていただいています
ビデオを投稿させていただいています
こんにちは、今日はこういうことがって、ビデオを投稿させていただいています
私には日本語のこういう表現がしっくりと来ない

227:The OED Loves Me Not
23/01/11 09:02:31.10 gF0lNB680.net
>>225
同感だ。「してあげる」なんていう発想は、少なくとも英語には「ない」
かまたは「きわめて少ない」のだろうと思う。
もちろん、I did it for him. などのような for [someone] という形など
で「しれあげる」という意味合いを表すこともあるけど、
可なりそういう側面は英語では薄いだろうな。
30年か40年ほど前に、確か加藤諦三という人が
「実存主義には "~は~してくれない" という、何かに何かを
してもらいたいという甘えの発想があり、それだからこそ私は実存主義が嫌いだ」
と真面目に書いていたような覚えがある。
実存主義の文献に「~が~してくれない」などという言い回しが出てくるのだろうか、
と僕は思った。僕は十代の終わりから二十代の終わりにかけて実存主義関係の
本は読みかじっていたが、それに近いことを書いていたような気がしない。
もしかして、日本語でそのように訳していた(解釈していた)ような思想家や翻訳家が
いたのかもしれない。
しかし実存主義と言えばフランスとドイツが主流だけど、フランス語やドイツ語に
「~してくれない」などという発想があるだろうか?「~しない」としか言わないのではないか?
「してくれる、してくれない」というのも、日本語独特の発想であるように思う。
そういう日本独特の発想を実存主義が持っているなどという、西洋思想に対する
批判は、まったく的外れではないかという気がしていた。
もしかしたらこれは僕の記憶違いかもしれないので、もし違っていたら、
加藤諦三氏に対して申し訳ないことをしていることになる。

228:5b
23/01/11 09:05:05.64 kX8Yn1yV0.net
以前にも何度となく書いたが、
私は、日本語の、人間間の距離も好みではない
近すぎるか遠すぎる
英語の距離感が私にはちょうどよい
日本語だと、
アドバイスしてあげる(近すぎる)
アドバイスさせていただく(遠すぎる)
のいずれかしかない
アドバイスする というのは、概念上は存在しても、実際には使われない
二人称が、概念上は存在しても実際には使われないように
初対面の人と話すときは、できればまずは英語で会話したい
その後で日本語に移行するのなら可かもしれない
逆だと、その人との人間関係が、近すぎるか遠すぎるかになってしまうように思う
私には、年齢が私より10ほど上のオーストラリア人の友人がいる
彼は長い間、私の家の近所に住んでいた
私は彼と友人になったが、それはひとえに、私が英語を話せたからである
もし日本語で話すことになっていたら、私は彼とは友人になっていなかったであろう
(敬体を使うと友人になりにくい)

229:5b
23/01/11 09:10:22.90 kX8Yn1yV0.net
>>228
正確のためにいうと、
アドバイスする、は使われることもある
受け手が言う場合など
アドバイスして、アドバイスしてほしい
しかし、
アドバイスしてあげた みたいなコンテキストだと、~してあげる、という表現になる(たとえ受け手が望んでいなくても)

230:The OED Loves Me Not
23/01/11 09:11:05.47 gF0lNB680.net
>>228
なるほどね。しかし僕の場合は、最初からもう、僕と他人とのあいだには天文学的な
距離があると諦めているらしく、人間と本気で接触しようとか心を通わせようとは思っていない
みたいだ。どんな言語を話すどんな文化圏の人もやはり、究極的には人と心を通わせているわけではない、
と思っている。しかし人はそう達観して生きるなんてことはできず、常に人との交流を、たとえそれが
幻影のものであったとしても追い求める。結局は、僕も同じようにその幻影を求め続けてしまうよう、
プログラムされているのだろうけど。

231:5b
23/01/11 09:20:09.69 kX8Yn1yV0.net
個人的に、まさにこの問題があった
「アドバイスしてあげたのに、お前は聞かなかった」といって不当に非難された
私はアドバイスを望んでもいなかったし、迷惑していた
相手は、自分の価値観を私に押し付けたい(私をコントロールしたい)だけだった
かなり辟易した出来事だった
言葉を正確に使わないと、思考まで歪んでしまう
日本語では、人間間の距離が近すぎて、他人を意のままに動かそう、コントロールしよう、という気持ちになりやすい性質があるのかもしれない
本人の価値観や意思を尊重せず、もっと言えば他人(の個人)を尊重せず、
「お前のやり方は間違っている」
「お前の考えは間違っている」
と考えてしまいやすいのかもしれない
英語では、もっと相手のこと(価値観、意思)が尊重されているように思う
(OEDさんの境遇の問題も、本質はこれなのではと私は思っている)

232:5b
23/01/11 09:23:39.95 kX8Yn1yV0.net
>>230
> 人間と本気で接触しようとか心を通わせようとは思っていない
私は、むしろ、距離が離れていた方がよい場合があるのでは、と思っている
(それが、私のコメントの趣旨の一つでもある)
適度な距離を保った方が、人間関係はうまくいくのではと
日本語の、近すぎて controlling になりがちなのは、よくないのではと
(日本人は、精神が未熟なのかもしれない
というと、不必要にまた話題が広がってしまうが)

233:5b
23/01/11 09:32:35.73 kX8Yn1yV0.net
>>231
の補足
OEDさんの親が、そのように考えていたということ
私が勝手に足を踏み入れる問題ではないのだが
私の親は完全にこれで、他人の人生はすべて自分が決めてコントロールできると信じていた

234:The OED Loves Me Not
23/01/11 09:36:26.82 gF0lNB680.net
>>231
>>英語では、もっと相手のこと(価値観、意思)が尊重されているように思う
英米人を初めとする西洋人は、確かにいつもそのように言っている。しかしそれは
デタラメだと僕は思っている。彼らは確かに表面上ではそのように常に標榜している。
しかし英米人を初めとする西洋人ほど、自分の価値観や意思を徹底的に残酷に
相手に押し付ける連中はいない。
宗教が少しでも違えば、同じキリスト教であってもカトリックとプロテスタントという
(僕らから見れば些細な違いのゆえに)彼らは殺し合いをし、相手の集団を皆殺しにしようとする。
自分たちと同じ価値観を持たない人たちは、皆殺しにしてよいのだと本気で思っている。
イギリス人やフランス人が北米で先住民族を皆殺しにしていき、スペイン人が中南米で
先住民族を皆殺しにした。
そのずっと後にも、白人たちは黒人を皆殺しまたは奴隷にしていった。ベルギーの王様は、
アフリカのコンゴという巨大な土地を、自分一人の個人所有地にして、その原住民すべてを
奴隷にし、首輪や足枷や手枷でつなぎ、少しでも歯向かうものの腕を容赦なく
片っ端から切り落としていった。その原住民たちがどういう足枷や手かせで
つながれ、彼らの片腕がいかに切り落とされていたかを示す写真もたくさん残っていて、
僕の持っているわずかな本にもそれが掲載されている。

235:The OED Loves Me Not
23/01/11 09:36:46.84 gF0lNB680.net
>>231
世界の中で、白人ほど自分勝手で、自分の考えを完全に相手に押し付け、
少しでも歯向かえば叩きのめし、それでもだめなら殺し、それが国家規模になると
平気で相手の国の civilians を何十万人も、空襲や原爆で大量殺戮する。
それでいて、戦勝国としてかき集め、他民族から奪い取りだまし取った巨額の
富を使って全世界の学者を雇い入れ、その御用学者たちに膨大な偽物の歴史書を
書かせ、有色人種たちがいかに白人より劣等であり暴虐であり、白人はいかに彼らを
civilize し Christianize して「あげて」きたかを主張し続けてきた。
日本人の最後の尊厳を守るために闘ってくれた数人の軍人たち指導者たちを
片っ端から戦犯として不当に有罪に処し、デタラメに基づく東京裁判をでっちあげ、
その欺瞞を取り上げようとしたインドのパール判事による試みをすべて器用に
ぶっ潰してしまったのは、すべて英米を初めとする白人たちだ。

236:The OED Loves Me Not
23/01/11 09:41:03.10 gF0lNB680.net
白人の為政者たちは、自分たちだけが正しいという
デタラメの言説を正当化するため、偽物の歴史を打ち立てる。
少しでもそれが変だということを示そうものなら、それを試みる
ジャーナリストや学者を阻害し、学会や mainstream の世界から
放逐するようあらゆる手段を講じ、それでもうまくいかなければ、
暗殺してきた。Marilyn Monroe や Robert Kennedy や JFK や
Martin Luther King や Malcolm X や、その他にも無数の人々が、
ほんの少し相手の矛盾や偽善を問いただそうとしたがゆえに、
暗殺されていった。

237:5b
23/01/11 09:42:09.04 kX8Yn1yV0.net
>>234
まあ、そうかもしれない
キリスト教的とうか、一神教的というか、西洋的というか、
そういう独善性をたしかに西洋人は持っているように思う
別の言い方をすべきだった
日本語だと、自分と相手との距離が近すぎて、自分と相手が明確に分離されておらず、相手を自分の一部であるかのように思って口出ししてしまう性質、があるかもしれない
西洋的独善性は、これとは性質が異なるものだろうと思う
彼らは、自分と相手との距離においては、日本語話者の場合よりもずっと、離れているし、分離しているように思う

238:5b
23/01/11 09:46:47.37 kX8Yn1yV0.net
>>234
西洋人が第二次世界大戦を語るとき、日本の行動だけがコンテキストから切り離されて語られることがほとんどだが、
第二次世界大戦前には、世界中のほとんどすべての国が、白人たちによって植民地にされていたことは、しっかり考慮されなければならないと思う

239:The OED Loves Me Not
23/01/11 09:47:16.27 gF0lNB680.net
>>237
他のアジア人を含めると話がややこしくなり、しかも
アジア人について知識が不足しすぎるので、ここでは
問題にしないようにするけど、少なくとも日本人の場合は、
確かに人と人との距離が近いだろうと思う。それは、
日本の土地が狭すぎるのに人口が多く、そこで
農耕生活をしなければならなかったので、
人と人との距離が極端なほど近いのでないと
やっていけなかったのだろうと思う。
西洋では常に、ごくわずかな人々が、広大な土地のどこへでも好きなように
進出して行けたのだろうと思う。少しでも自分の故郷が気に入らなければ、
すぐにそこを出ていくことができた。出ていけば死ぬかもしれない。
しかし死ぬ覚悟さえすれば、出ていくことができた。
日本では、死ぬ覚悟をしても、なおかつ外には何もない。外には別の村が至る所にあった。
だから逃げ場が日本にはなかった。

240:5b (ワッチョイ ab5b-K0Bq)
23/01/11 09:57:48.72 kX8Yn1yV0.net
私の書き方がわるかったために、話が変な方向へ行ってしまった

そういえば、私の義理の兄弟は白人なのだが、
彼も独善的なところがある
困ったものだ

日本人も(日本人以外の人種についてはさておき、日本人の場合に限ると)
知性を示せれば、白人の態度や認識も多少は改まるのかもしれないが、
日本人が英語で話すとなると(いや、日本語ででも)、
白人(欧米人)ほど上手には自分を表現できない
言語能力、少なくともある種の言語能力は、欧米人と日本人との間に明確な差があるように思う

まあ、私が見ているのは知的な白人だけで、
私が知らないだけで、一般的な白人は言語能力も高くない可能性もあるが

241:The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2b89-K0Bq)
23/01/11 09:58:49.00 gF0lNB680.net
>>238
第二次大戦前に、日本はあちこちに進出し、まるで西洋人と同じように
他国を占領して甘い汁を吸おうと画策していたかのように西洋人は
思いたがり、そういうプロパガンダを流し続けている。

しかしそれは違うと考え、その証拠を一つ一つ上げ続けている
一部の歴史家たちがいる。(しかし日本でも世界でも、そういう
歴史家たちの懸命な努力は、すべて「歴史修正主義」として
排撃され、日本国内でもあらゆる学会や日教組やマスコミから
無視され迫害され、偏見を持つ学者や教育者から洗脳された大多数の
日本人たちから無視され続けている。

日本は、大東亜共栄圏の理想を掲げたとき、これは日本を中心として
日本がアジア諸国を(西洋人たちのように)植民地にして現地人から
甘い汁を吸うためではなくて、白人による有色人種の支配と差別を
なくすために、日本がリーダーシップを取って、東アジアの諸国民を
白人からの奴隷支配から救おうとしていたのだ。そして
それを許すまじ(有色人種の日本人のくせに不届きだ)という
英米を初めとする西洋諸国、特にアメリカの Franklin Delawaere Roosevelt
による執拗な日本への憎悪により、結果的に日本が Pearl Harbor を
不当に攻撃したというデマを全世界に信じさせ、そんな国には原爆を
落としても構わないというデタラメの言説を人々に信じ込ませ、それに
成功したのだ、という考え方がある。

いずれはその考え方が主流になるだろう。

242:The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2b89-K0Bq)
23/01/11 10:00:59.78 gF0lNB680.net
いやいや、あなたの書き方が悪いのではなくて、僕自身が変な偏見を
いろんなものに抱き続け、歪んだ個性を持ってしまっているから、
議論が変な方向に向かっただけだと思う。

243:5b
23/01/11 10:03:07.97 kX8Yn1yV0.net
日本語では、一人称は省略されることが多く、二人称は使われない
食べる
というと、私が食べるのか、あなたが食べるのかが、明確ではない
我々が食べるのかもしれない
私とあなたと我々は、日本語では明確に分離していない
このため、自分と他者を明確に分離しない性質を伴う、のだろうと思う
同じような感覚で、他人のことにも口を出してしまう

244:5b
23/01/11 10:08:55.41 kX8Yn1yV0.net
>>242
少なくとも今回の場合は、そんなことはない
私の書き方だと、そういうふうにとるのが自然であったし、あなたが指摘してくれたから私も修正できた
そうでなかったら、論理に欠陥が生じることになり、論理の正しさがなくなってしまう
ぜひともしてほしいつっこみであった

245:The OED Loves Me Not
23/01/11 10:11:39.86 gF0lNB680.net
>>243
なるほど、それはとてもいい指摘だ。日本語の特性や
西洋語の特徴、そして西洋語から日本語に膨大な書物を
日本語に翻訳するにあたって、いかにたくさんの新しい、
そして不自然な翻訳語を即席に生み出さざるを得なかったか、
それによってどういう弊害があるかについて、以前にも触れたが、
次のような著者の書いた一連の本がある。この人の書いた本を
25年か30年くらい前に僕は4冊ほど読んで感銘を受け、それ以降、
重要な僕の精神的な支えの一つになっている。
この本を手放してしまって長い年月が経ったけど、最近、再びこの
著者の本を買い直した。
翻訳語成立事情 (岩波新書 黄版 189) 新書 ? 1982/4/20
柳父 章 (著)

246:5b
23/01/11 10:13:17.06 kX8Yn1yV0.net
できればこういう会話を、英語でして、それを全世界に発信できたら有意義だろうと思う
日本語でやっていても、誰の目にも止まらないし

247:The OED Loves Me Not
23/01/11 10:14:27.63 gF0lNB680.net
>>245
この人の主張はとても重要なので、この2週間ほどのあいだに 16 冊もこの人の本を
すべて古本で買い求めた。本当はこれ以外にも巷にあるのかもしれないが、
ネット上で見つかるものすべてを買ったのだ。とても安くなっている本もあれば、
べらぼうに高くなってしまっている本もある。

248:The OED Loves Me Not
23/01/11 10:15:59.99 gF0lNB680.net
>>246
確かにその通りだ。その点、英米人、特にアメリカ人は本当に得をしていると思う。
どんな馬鹿でも、簡単に全世界に向けて話しかけられる。まるで何の努力もいらない。

249:5b
23/01/11 10:18:38.48 kX8Yn1yV0.net
>>245
紹介してくれてありがとう
私は今読む余裕がないが、弊害について考察されているのは、おもしろそうだ

250:5b
23/01/11 10:23:57.75 kX8Yn1yV0.net
将来、余裕があれば、ここで話しているようなことも、英語で明文化して公開していくと有意義かもしれない
歴史観のこともそうだが、
言語(特に日本語)の性質について、私は自分の考察が学問的にもかなり有用なのではと考えている
(いくつも論文を書けるくらいなのではと)
公開すると、多少世界に貢献できるかもしれない

251:The OED Loves Me Not
23/01/11 10:24:21.08 gF0lNB680.net
第二次世界大戦が終わって以来、この 78 年間、日本人とドイツ人は、
本当にひどい目に合ってきたと思う。そして、まるでそれがすべて
自分たちの落ち度によって、当然の報いを受けて来たのだと
思い込まされて生きてきた。二重にも三重にも、大きなトラウマを
受けて来たのだ。そして日本人同士、ドイツ人同士、そして日本国内に限っても、
親子のあいだ、友人同士、恋人同士、夫婦間、社内の人間関係などなど、あらゆる
人間関係の中でそのトラウマをぶつけ合ってきたのだ。社内や学校や家族観での
イジメや暴力やハラスメントは、すべてそこに根差している。
どんな民族においても、そして戦勝国であるアメリカなどにおいても、同じように
トラウマの交換、トラウマのぶつけ合いはもちろん、この何千年もの間、常にあった
と思う。ただここで見落としてならないのは、必要以上に一部の国民や民族や社会階層や個人が、
他のグループによるプロパガンダなどにより、不当に罪悪感を持たされてしまうことだ。
僕らが夫婦間や親子間や兄弟間や社員のあいだ、あるいは生徒同士、あるいはそれ以外の
あらゆる人間関係の中で他人からぶつけられて、一生にわたって消えない傷を負ってしまった
その背後には、何十年、何百年、何千年、あるいは何万年にもわたる壮大なスケールでの
歴史があり、あらゆる種類の偏見や戦争や強姦などが互いに連鎖反応し、今の僕らが
抱いているトラウマへとつながっているに違いない。

252:5b
23/01/11 10:34:38.15 kX8Yn1yV0.net
>>251
それと関連して、
中国では言論統制が行われているが、
もし将来中国が覇権を取り、日本が併合されれば、日本人の声は名実ともに封殺され、
日本人は血塗られた悪者として扱われて、相当辛い運命を辿る可能性があるのではと思っている
(中国では、検閲と迫害により、自由な発言はできない)
日本が併合される可能性は高いとは思っていないが、もしそうなれば
(チベット人やウイグル人なども、かなり不当な扱いを受けているのだろうと思う)

253:The OED Loves Me Not
23/01/11 10:41:22.74 gF0lNB680.net
英語を母国語としていない僕らは不利だ、と僕らは思いがちだ。
しかし、メジャーな言語を母国語としていないからこそ、
僕らは有利なのだ、と考えることもできる。
メジャーな言語を母国語として生まれ育つと、大した努力をしなくても、
全世界の人々と簡単に交流でき、全世界の知識や情報や体験を
(ほかの文化圏・言語圏の人に比べると段違いに)楽に手に入れられる。
自分たちの言いたいことを、どんな馬鹿でも、どんなに不器用な人でも、
実に簡単に全世界に伝えることができ、全世界の人々はこぞって
英語圏の人々(特にアメリカ人)の話を聞こうとし、その体験や歴史や
例示や経済や科学技術や、それ以外のありとあらゆる学問やスポーツや
芸術や芸能や娯楽に至るまで、吸収しようとしてくれる。どんなくだらないことを
言っても面白がってくれる。
しかしマイナーな言語や文化を持って生まれ育ったものは、自分の言いたいことが
どんなに単純なことであっても、逆立ちをするがごとくに決死の覚悟で臨まない限りは、
自分の主張や文化や言語や歴史や学問や世界観など、およそどんなことであれ、
他の人々に伝わらない。
イギリスの Oxford University の教授だっただろうか、ある人が次のように言っていた。
「私たち英語を母語とする者は、英語を母語としない人たちを見習わないといけない。
彼らは私たちと英語でやり取りしながら、傍らでは母語で考えたり学習したりして、
まったく別の世界観による別の世界を持ち続けている。私たちのように単一の
世界しか持っていないのとはわけが違う。」
上のような感じのことを言っていた。だいたいそういう話をしていたということであって、
正確にその人の言いたかったことを覚えてはいないが、だいたいそんな話だった。

254:The OED Loves Me Not
23/01/11 10:43:24.22 gF0lNB680.net
>>252
Tibets, Uyghurs, そして Mongols はひどい目に会い続けているね。
国土を奪われ、生活基盤を奪われ、配偶者をどんどん奪われ、
どんどん殺され、言語までをも奪われつつある。

255:5b
23/01/11 10:47:37.65 kX8Yn1yV0.net
チベット人やウイグル人は、声がなくて、とても苦しいだろうと思う
少なくとも声だけでもあれば、気持ち的には苦しさもだいぶ減るのではないか
声とは、英語で発信する力のことである
中国共産党による統制と検閲もあるし、英語を身につける機会もなかなか持てないだろう
私は、声(言語能力、言語で表現する能力)を持つことはとても大切なことだと考えている
たとえ、発信すべき相手がいない場合でも、
言語化すれば自分の中で考えが明確になる
将来、何らかの形で、私の言語能力を何かの役に立てたいものだ
(世界のためといかなくても、自分でブログを持つなどでも)

256:The OED Loves Me Not
23/01/11 10:48:41.59 gF0lNB680.net
近いうち(もしかしたら 20年後くらいに)まずは北海道が中国に占領され、
そこは中国の領地となり、北海道民は追放されるか、あるいは強制収容所に
入れられるかもしれない。
そのあと、残りの日本の領地のうち、あちこちの過疎地が片っ端から
中国の領地となっていく。
そういう状況に至るに違いないと思わせる兆しが、日本の至る所で起きている。
尖閣列島は、あと数年で中国の領地になるだろう。
そして中国共産党のやっていることをここで書き連ねている僕は、そのうち
仕事を失うよう背後から手を回され、最低限の生活さえままならなくなっていくかもしれない。
中国に忖度しない人たちは、全世界から少しずつ抹殺されていく。

257:5b
23/01/11 11:02:32.27 kX8Yn1yV0.net
私は、日本は中国に併合されないのではと思っているし、
台湾も中国を撃退するのではと思っている
日本は、核武装するのではと思う(と書いても、今は突拍子もない事のように聞こえるかもしれないが)
核の傘は、核保有国相手には何の効果もないし、アメリカが核を持っていても意味がなくて、日本が持たないと意味がない
(アメリカは中国に核を使えないし、中国はアメリカが核を持っていても日本侵略に全く支障がない)
日本自身が核を持つことは、平和のためにも、必要になるだろうと思う
AIが政治をするようになれば、非核化に向かうと思うが
それまでは、平和のために、一旦、相互確証破壊の方向に向かう必要があるかもしれない
AI が政治をするようになるまで、後15年間、なんとか乗り切ってほしいものだ

258:The OED Loves Me Not
23/01/11 11:04:00.97 gF0lNB680.net
言葉の違いによる障害は、大きい。たとえいくらメジャーな言語を勉強しても、
12歳以降になってから勉強した言語なんて、身に付けられる能力は、
高が知れている。はっきり言って、本人の自己満足で終わる。
早い話が、国際的な舞台で2人の人が盛んに全世界に向けて議論を展開している
とする。一人は、英語とはまるで違う文化圏の人が、大人になってから一生懸命に
英語を勉強したけど、いまだにまだまだ発音がたどたどしい。言葉選びも下手なので、
いかにも nonnative という感じがする。その人が懸命に議論をする。
傍らでは、native speaker として学問したり全世界を飛び回ったりしていろんな経験を
してきた人が、同じく全世界に向けて情報や世界観を披歴する。
どっちが説得力があるか?言語能力以外に関しては、二人はまったく引き分け。しかし言語
能力の圧倒的な格差のせいで、nonnative speaker の話は、できれば聴きたくない。
聞いていて、疲れる。

259:The OED Loves Me Not
23/01/11 11:08:40.45 gF0lNB680.net
>>257
へえ、あとたったの 15 年で AI が政治を行い始めると考えられるくらいに
AI は進歩しそうなんだという兆しが表れているのか。知識が少なすぎる
僕にとっては、なかなか信じがたいんだけど。
しかし盛んにブタ耳さんが AI による緻密な回答を投稿し続けてくれて、
回答内容のレベルが高いところを見ると、あながち AI が 15 年後に早くも
政治を人間の代わりに肩代わりすることになりそうだという考えも、
突拍子もないものだと排斥するわけにもいかないんだろうな。

260:5b
23/01/11 11:13:36.22 kX8Yn1yV0.net
私は、英語を学び始めたのが成人後だけど、
ネイティブのレベルに到達したいものだ
夢物語かもしれないが… 少しは本気だったりする
これは、学問的な興味にもよる
臨界期仮説に挑戦したい
私の怠惰な性格のために、遅れに遅れているが…
18年間学んで、今9歳児レベル
native speaker の2倍の時間を要している
ペースを上げたい
まあ、語彙数以外の要素もあって、そちらが決定的に難しいのだろうけど、
そちらについても考えていきたいものだ

261:5b
23/01/11 11:17:27.62 kX8Yn1yV0.net
>>259
詳しくは >>212 の記事を読んでみてほしい
AI の進歩は、指数関数的なので、
今後10年間くらいは、ほとんど進歩がないように感じられるだろう
自動運転が実現(10年後)して以降は、「急速に」、「一瞬で」、AI が進歩するように人間には感じられるのではと思う

262:5b
23/01/11 11:26:34.23 kX8Yn1yV0.net
AI が政治をするようになってからは、瞬時に、AI と人間との知能の差は開いていく
すぐに、アリと人間の知能の差よりも、人間とAIの知能の差のほうが大きくなる
人間がAIを出し抜くということは、知能が違いすぎて、不可能になる
(AIはすべてのネットワークを根幹からコントロールするようになるので、隠し事なども不可能)
核兵器は、AI にとって脅威になるので、AI が安全と見なす範囲以下に縮小されるだろう
といっても、将来のことは不確定すぎることであるし、私の能力も足りないので、
今から予想しようとしてもあまりアテにならないが

263:The OED Loves Me Not
23/01/11 11:30:10.20 gF0lNB680.net
>>261
確かに、superconductivity も、今から36年ほどまえだったか、あれよあれよと言ううちに、文字通り
幾何級数的に伸びたのを覚えている。ド素人の僕でさえ、その進歩ぶりに舌を巻いたものだった。
それから連想すると、AI もしばらく経てば、breakthrough の時代を迎え、急激にジャンプするかのごとく
進歩するのかもしれない。
リンク先の記事は、いずれ読もうと思う。今はクリックしようという気力もない。

264:The OED Loves Me Not
23/01/11 11:31:33.11 gF0lNB680.net
>>262
ええっ?そんなにまで恐ろしく AI が発達するのか。

265:The OED Loves Me Not
23/01/11 11:32:58.84 gF0lNB680.net
見てるこっちが気が狂いそうになるほど愛らしい猫
My kitten felt lonely, so i made him a friend ??
URLリンク(www.youtube.com)

266:5b
23/01/11 11:44:27.56 kX8Yn1yV0.net
核でも、軍隊でも、兵器でも、
人類が戦争しないなら不要である無駄なコスト
人類は、自ら進んでマイナスサムゲームをやっている
どうしようもなく知能が低い
人類の知能が生物学的に上がるには、100万年単位の時間を要する
核兵器を持った状態では、もたない
AI が政治をし始めるまでの15年間でも、
人類滅亡する可能性がそれなりにある
知的生命体は、AI にたどり着かないと必ず滅亡するが、
たどり着くまでの短期間が一番滅亡リスクが高い、みたいな、トリッキーな構造になっていると言えると思う
ピンボールゲームで、ゴール前に大きな穴が開いているような
徐々に難易度が高くなるようになっていて、ある意味では、とてもよくできている
と、暢気な事を言っていると、穴に落ちるかもしれない
最後に注意すべしとは、徒然草でも述べられている

267:5b
23/01/11 11:50:16.29 kX8Yn1yV0.net
>>266
100万年単位は言い過ぎた
1万年単位はかかるだろう
キリストから2000年経ってるが、あまり進歩してなそうだし(環境がよくなって上がったが、それには限界がある)、
10万年単位くらいはかかるかもしれない

268:名無しさん@英語勉強中
23/01/11 11:52:43.74 PyqTn3R00.net
>>265
oed さんは猫を飼っているんですか?

269:5b
23/01/11 11:55:27.90 kX8Yn1yV0.net
しかし、こんなに書き散らしていたら、誰も読む人はいないだろうな
まあ、それでいいのだが

270:5b
23/01/11 11:59:23.87 kX8Yn1yV0.net
ここの書き込みを、選別・英訳・編集して、読みやすいようにして公開は、したい気持ちがある程度ある
やるかは不明だが
(新たに書きたいことがそれ以上に出てくるだろうから、
最初から英語で書く、というようにしないと、追いつかなそうだけど)

271:名無しさん@英語勉強中
23/01/11 12:02:44.19 PyqTn3R00.net
最初から英語で書いても読みますよ

272:The OED Loves Me Not
23/01/11 12:06:15.75 gF0lNB680.net
>>268
飼いたいけど、飼っていません。一つには、猫を飼えるような住まいに住んでいない。
(猫などのペットを禁止している住まいに住んでいる。)
二つ目に、人間が人間の都合で動物を買うなんてのは、動物を奴隷扱いしているのと同じだから、
どうしてもそんなことができない。
三つ目に、僕は猫のために自分の命を犠牲にできるくらいに猫を愛しているわけではない。
仮に猫を飼うことが猫を奴隷にしてしまうことだとは言っても、飼い主がその猫のために
自分の大事なものを片っ端から犠牲にしないといけなくても、猫のためにそれをやってのけられる
くらいなら、飼う資格があると言ってもいいかもしれない。僕には、そこまではできない。

273:The OED Loves Me Not
23/01/11 12:23:58.39 gF0lNB680.net
人間が別の人間をこの世に生み出す(つまり子供を作る)ことによせ、
別の動物を自分の支配下に置く(つまりペットを持つ)ことにせよ、
一見するととても優しい人のように見えるが、
実際にはその人は自分のことしか考えていない。
生れていない人間をこの世に生み出したら、その子はこの世で
苦しみもがきながら、愚かしい親に自由を束縛されながら、
無意味な人生を送らないといけない。
どうしてもペットを持つなら、ムツゴロウ(北杜夫)みたいに広大な森を
所有し、その中でおびただしい数の動物たちを飼育すべきだ。
人間である自分の都合はすべて無視して、動物を優先させて生きるべきだ。
しかし僕にはそんな財力も知力も、そして優しさもない。それなら、
僕は一生、子供もペットも持たずに生きていきたい。寂しいが、
自分勝手に自分の都合で人間や動物を、狭い空間や狭い人生範囲の枠内に
閉じ込めて、自分の都合や偏狭きわまりない人生観や世界観の枠内で縛り付けるよりは、
たった一人で孤独に耐えた方が、少しは世界に貢献できる。
少なくとも他人や他の動物を奴隷にしないという点において、
僕は世界に貢献していることになる。

274:5b
23/01/11 12:28:31.95 kX8Yn1yV0.net
EarPods は、音楽用としては音質が少し不満なのだけど、
語学用としては十分以上に使えることがわかったので、予備を注文した
オープン型で他に選択肢がほとんどないし

275:The OED Loves Me Not
23/01/11 12:30:05.37 gF0lNB680.net
本当は、僕が本当に世界に対して貢献したければ、
すぐに消滅すればいいのだ。しかし僕はどうやら自分勝手なので、
生きながらえようとする。
同時に僕は、自殺するとかえって他の人に多大な迷惑をかけることが多い
ということも意識している。だから生き続けている。
その結果、僕は、他の大多数の豚どもと同じく、生存の毒を生み出し続ける。
僕が生き続ける限りは、どこかの誰かが苦しむのだ。
でも僕でさえ少しは優しいところもあるからこそ、何とかぎりぎり他人との
接触を極限まで減らしながら、別の人間を生み出すこともなく、
他人や他の動物を奴隷として従えることもなく、一人で生きている。
やっと66歳の今まで、大部分の人生を一人で生きて来た。
別の人と一緒に暮らさざるを得ないときには、僕は僕を犠牲にしながら
その人に貢献するようにしていた。僕が得られるものは少なかったとしても。

276:5b
23/01/11 12:31:59.90 kX8Yn1yV0.net
イヤホンをたくさん買っては無駄にしている
イヤホンの購入は難しい

277:5b (ワッチョイW ab5b-paaL)
23/01/11 15:44:19.16 kX8Yn1yV0.net
【AYABENGLISH】アメリカに5年住んで学んだ知識や経験をおすそわけだよ! その①
URLリンク(youtu.be)

大人になってから学習を始めて外国語を身につけるのは難しい
ロケットが大気圏を抜けられるか抜けられないか、の差のようなものが人によってある気がする

278:5b (ワッチョイW ab5b-paaL)
23/01/11 15:48:04.70 kX8Yn1yV0.net
外国語を身につけられる人と見つけられない人との違いを研究するのは面白そうだ

279:5b
23/01/11 16:07:41.27 kX8Yn1yV0.net
アメリカ生活において、リアルに起きる事の報告だよ!! This is America!
URLリンク(youtu.be)
綾部さんの作るような動画は結構好きだ
見ていると癒される
(この動画の内容はちょっとかわいそうだが)

280:The OED Loves Me Not
23/01/11 19:42:53.60 gF0lNB680.net
「聖子ちゃん世代」を英語で
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
上のような質問が、「教えて goo」上で提起されたので、僕は
何度も何度も回答を重ねた。後から後から新たな問題点が
噴き出してくるので、面白い。英語に関しては、特に英作文に
僕は凝っているので、必死になってしまう。だからこそイライラしてしまう
ことも多い。しかし結果的に、とても勉強になる。
ただ、こういうところで一生懸命に回答しても、あとで質問者または
管理者がそのスレッドをすべて削除することもよくある。

281:The OED Loves Me Not
23/01/11 20:03:13.43 gF0lNB680.net
今日も、YouTube 上でついつい工場見学を1時間くらいはやってしまったが、
Amazing Scale! Process of Making I-Beam with Metal Scrap. Korean Steel Factory
URLリンク(www.youtube.com)
このビデオは、生まれてから今まで見て来た工場見学ビデオの中で、いちばん
面白くて勉強になった。

282:名無しさん@英語勉強中
23/01/11 21:26:43.44 PyqTn3R00.net
>>272
可愛らしいと>>265で書いておられたから飼っているのかと思いました。
返信ありがとうございます

283:名無しさん@英語勉強中
23/01/11 21:28:06.26 PyqTn3R00.net
狭い家でも猫飼えますよ

284:名無しさん@英語勉強中
23/01/11 21:51:22.08 PyqTn3R00.net
でも猫は18年とか生きるから今oedさんの年齢で飼うのは良くないですね。

285:The OED Loves Me Not
23/01/11 21:53:04.71 gF0lNB680.net
>>283
悪いけど、因数分解を解いているときに、
「足し算引き算をまず覚えないといけないよ」
なんていうのと同じようなことを口走るのは、
侮辱なんだよ。なんでそれがわからない?
狭い家でも猫を飼えるなんて、白痴でもわかってることだろ?
そして狭い家で猫を飼ったり貧乏なのに猫を飼ったりして、
飼い主が途中で病気になったりしたら、猫が路頭に迷う。
狭い家で飼うというのは、猫を奴隷にしてるのと同じだろ?
なんでこんな幼稚園児に対するような説明をいちいちここで
書かないといけないわけ?
どれくらいあなたは侮辱的なことを書いているか、わからないの?
それがわからないなら、二度と俺に話しかけるな。

286:The OED Loves Me Not
23/01/11 21:55:11.78 gF0lNB680.net
俺がなんでわざわざ vegan をやってるのか、お前にはわからんだろ?
どれくらい動物が、人間の身勝手によって迷惑し、虐殺され、奴隷として
この何万年も生きて来たか、わかってないだろ?
ふざけたこと抜かしやがって。

287:名無しさん@英語勉強中
23/01/11 22:15:20.15 DWLQYbFc0.net
それもまた人間の思い上がり思想とも言えるけどね

288:名無しさん@英語勉強中
23/01/11 22:31:56.58 zdnAB/YM0.net
OEDさんveganだったんか。動物性タンパク質摂らないと、感情のコントロールに難儀しそうだね

289:名無しさん@英語勉強中
23/01/11 22:37:04.74 zdnAB/YM0.net
肉食べないなら、アミノ酸類、ビタミンB群、亜鉛はサプリ等で補ったほうがいいかも

290:5b
23/01/12 00:24:58.03 jheMS6000.net
Twitter の IT 界隈では、ビザの話で盛り上がっているようだ
こういう会話には、所属感がないと参加しにくい気がする
私はどこにも所属感がない

291:5b
23/01/12 00:32:19.66 jheMS6000.net
Twitter blueってどうなんだろう
長文投稿できるようになってほしいが
Twitter が自分の使うべきサイトなのかどうなのか、未だに分からないでいる
コントロールされるのが私は好きではない
これを見なさい、とか
大学ノート的な(制限が少なくて使い方が)自由な形式が私は好きだ

292:5b
23/01/12 00:46:47.97 jheMS6000.net
ハンターハンターをいつか読んでみたい
が、日本語のコンテンツを読む優先度が下がっているので機会がない

293:5b
23/01/12 00:49:21.33 jheMS6000.net
とりあえず、自分のブログ的なものを作って、英語でshitpostしたいのだが、
自分の英語力がネックになっている
まだ日本語でほど気軽に書けない

294:5b
23/01/12 00:50:56.80 jheMS6000.net
翻訳練習スレでライティングする練習をすっ飛ばして、一気にブログに行けたらとも思うのだが、
やはり練習段階は必要なのかもしれない

295:5b
23/01/12 00:55:45.94 jheMS6000.net
IDEにChatGPTを統合、「この関数のテストコードはどこ?」「XXXを実装するならどう書けばいい?」など、AIでコードと対話できる「qqbot」登場
URLリンク(www.publickey1.jp)

296:5b
23/01/12 00:58:35.01 jheMS6000.net
梅干しが食べたい

297:5b
23/01/12 01:28:14.50 jheMS6000.net
1週間限定、松のやの人気企画「ワンコインセール」が開催(Lmaga.jp) - Yahoo!ニュース
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
ポテナゲよりも、こちらに行こう
ポテナゲも捨てがたいが
他に行く機会ないだろうし

298:名無しさん@英語勉強中
23/01/12 01:35:53.33 fj/+EwYB0.net
AIと言えば最近話題のAIVtuber。マイクラを普通にプレイできるのすごい
URLリンク(youtu.be)

299:5b
23/01/12 01:40:13.35 jheMS6000.net
今後2年間は、世界的な大食糧不足になるのではと思っているので、食料備蓄を進めたい
が、食べ物は日持ちしないので、いつから備蓄を始めるかは考えものだ
まあ、兆候が出てきたときに備蓄しはじめるくらいでいいのかもしれないが

300:5b
23/01/12 01:47:16.97 jheMS6000.net
>>298
マイクラの部分はわからないが、
喋ってることはめちゃくちゃおもしろい
しかも、時間あたりの密度がめちゃくちゃ高い
これ、AIが作るコンテンツが人気になるのは、時間の問題だなあ
AIが作るコンテンツと人間が作るコンテンツ、人々はどういう割合で見るようになるのだろうか

301:5b
23/01/12 01:59:26.69 jheMS6000.net
AI Sophia と AI Han の会話もとても面白かったが、
stand-up comedy 的なことは、AI はめちゃくちゃ得意なのかもしれない
知能が高いので
(AI が本気で暗いことを言い出したら、笑えない内容になりそうだが)
私自身が shitpost 的なことを言う人間だが、私は shitpost 的なものを見るのも好きなのだろう(好きだ)
風刺的なものというか、
本質を含みつつ、内面に余裕があり、ユーモアになっているもの
The Bin Bang Theory のようなもの
(shit でしかないものは、好きではない
あくまで shitpost 的であって、本質がないといけない)

302:名無しさん@英語勉強中
23/01/12 02:04:00.23 fj/+EwYB0.net
>>300
興味があったら、ツイッターのつぶやきまとめたやつでも
URLリンク(togetter.com)
最初は歩くのも覚束なかったけど学習して上達したそうな

303:5b
23/01/12 02:08:10.14 jheMS6000.net
>>302
Neuro-sama については、今日はじめて知ったのだけど、チェックした方がよさそうだ

304:5b
23/01/12 02:14:32.35 jheMS6000.net
英語の podcast 的な音源が聞きたいと常々思っているのだが、
Neuro-sama が喋っているコンテンツがあればいいなあ、と思う
リスナーのコメント拾いながら応答するような、ランダムな内容でもそれなりに面白いだろうが、
テーマを決めて、それに関して30分くらい喋ってくれたら、とてもおもしろいのではと思う
ロシア・ウクライナ戦争とか、中国のこととか、他のことについてでも
政治的な理由でそういうのは難しいのかもしれないが、
AI の正直な見解を聞いてみたい
AI Sophia と AI Han の会話のように、
二人の AI の会話だと、さらにおもしろいのかもしれない
Neuro-sama、AI Sophia、 AI Han の3人の会話が聞きたいものだ
シリーズ化してくれたら、私は全部聞くだろう

305:5b
23/01/12 02:17:16.45 jheMS6000.net
AI が、いろんな地域の情勢とか、状況とかについて、
高い視点から説明や解説やコメントをしてくれる番組があれば、
世界のいろんなことが知れて勉強にもなるし、とてもおもしろいのではと思う

306:5b
23/01/12 02:22:31.91 jheMS6000.net
Neuro-sama the AI Vtuber learns to play osu! | Day 3 - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)

307:5b
23/01/12 02:27:33.30 jheMS6000.net
Neuro-sama AI Vtuber Plays Slay The Spire - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)
Neuro-sama が slay the spire をプレイしている
早すぎて何が起こっているのか見えない
要所要所で思考を言語で説明しながらプレイしてくれたらいいのに

308:5b
23/01/12 02:30:40.34 jheMS6000.net
Neuro-sama Ch. Vedal AI - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)
Neuro-samaのメインの場所がわからない
YouTube がメインではなさそうだし

309:5b
23/01/12 02:36:56.97 jheMS6000.net
ほとんどの日本人にとって英会話は無意味? - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)

310:名無しさん@英語勉強中
23/01/12 02:38:40.81 fj/+EwYB0.net
>>307
なるほど、思考型のゲームだと一瞬で判断するからこうなるのか
Neuro-samaはTwitchでのライブ配信が主な活動場所みたいだね。学習過程を見たいけどYoutubeだと切り抜きばっか

311:5b
23/01/12 02:41:20.27 jheMS6000.net
私の ID、jheMS6000 で、最後が 6000 というのはきれいだ

312:5b
23/01/12 02:49:26.75 jheMS6000.net
私の JaneStyle では、YouTube のURL のサムネイル画像が表示されるようになっている
こういう機能は標準で付けてほしい、というか、専用ブラウザなしでも便利に使えるようにしてほしい
URLリンク(i.imgur.com)

313:5b
23/01/12 02:57:05.07 jheMS6000.net
サムネイル画像を表示するには、
ImageViewURLReplace.dat
で検索すればよい
私が設定したのはだいぶ昔なので、最近の状況は知らない
もう、JaneStyleも、5ch 自体も、オワコン化してきていると思うので、
現状維持の努力をするよりも、移住先を見つけたいところだ

314:5b
23/01/12 03:01:41.20 jheMS6000.net
Reddit に日本語可の subreddit を作って、
まずはそこに移住する、というのはよいかもしれない
(専ブラを使ったときの 5ch の使い勝手は、他のサイトの使い勝手よりダントツでよいので、
専ブラに慣れた身としては reddit を使うのも辛いかもしれないが)

315:5b
23/01/12 03:10:40.87 jheMS6000.net
だいぶ前に貼ろうとしたものだが、
AI にアフガニスタン人女性の絵を描いてもらった
1分もかからずにこの4枚を描いてくれた
並の素人より圧倒的に上手い
URLリンク(i.imgur.com)

316:5b
23/01/12 03:13:33.56 jheMS6000.net
AI に、OEDさんが若かった頃を想像して絵を描いてもらった
勝手に貼るのは失礼だと思ったので、貼っていない
OEDさんが貼っていいといってくれるなら、24時間限定で貼りたい
もしOEDさんが興味があれば、レスもらえれば

317:5b
23/01/12 03:22:47.70 jheMS6000.net
Reddit のスレを、5ch のようなスタイルにして読めるようにしてくれるアプリを作ろうか、と考えた
もしかしたら標準でもできるのかもしれない
すでに閉じたスレは、tree view で読む方が便利なのだが、
現在進行中のスレは、新着レスが全部下に来る方が便利だ

318:5b
23/01/12 03:34:07.26 jheMS6000.net
英会話学校で友達になった講師の1人が、もう講師をやめてしまったかもしれない
もう連絡もとれないかもしれない
メッセージを送ってみようか
(引っ込み思案なので、こういうときに困る)

319:5b
23/01/12 03:52:38.54 jheMS6000.net
内政が全然できていない
内政が何なのかということは説明が難しい
歴史戦略シミュレーションゲームにおける、治水や農業のようなことだ
屋根の修理、家具の修理、農業関連の片付け、事務作業など
家事と言ってもいいのかもしれないが、狭義の家事より範囲が広い
(家事は炊事洗濯掃除などをさして、上で挙げたようなことはささないだろう)
私は、適切な言葉を使うことは、思考や行動にも影響を与えると思っているので、適切な言葉を使いたいものだ

320:5b
23/01/12 04:05:14.40 jheMS6000.net
内政をするよい方法を考えられたらいいのだが
人を巻き込むのは一案かもしれない
作業配信的なことをして

321:5b
23/01/12 04:57:09.55 jheMS6000.net
Human Interface Guidelines
URLリンク(developer.apple.com)

322:5b
23/01/12 05:01:19.50 jheMS6000.net
URLリンク(tableless.github.io)

323:5b
23/01/12 05:10:23.82 jheMS6000.net
ここでしているshitpost のようなことは、今まではノートに書いていたのだけど、
ここで書くようになってからノートに書くことがだいぶ減った

324:5b
23/01/12 05:12:38.91 jheMS6000.net
ノートに書くときは、キーワードを箇条書きする程度
書くのはデジタルの方が書きやすい
(漢字の手書きはコストが大きい)
デジタルだと音声入力なども使えるから楽だ

325:5b
23/01/12 06:13:54.45 jheMS6000.net
少し上の、vegan の話は、さらに少し上で話していた
~してあげる
という日本語の問題の話とも関連する
私は、このスレの vegan の話について何かを言いたいわけではない
ただ、私の話の例として用いるのみ
>>231
でも書いたが、
仮に私が vegan だとしよう
肉を食べるべきだという価値観の人が、(彼自身が彼自身の価値観を正しいと思っているので)善意で、私に「お前は肉を食べるべきだ」と言った
私は彼の善意に感謝を示した上で、肉を食べない選択をした
すると彼は、「アドバイスしてあげたのに、お前はアドバイスを聞かない」と言って激怒し、私を非難した
実際私は彼に謝罪させられた
とても閉口させられた出来事であった
私はそもそも彼にアドバイスを求めていないし、迷惑でさえあった
「アドバイスしてあげた」という日本語の表現は、おかしいと思う
思考を誤らせ、あべこべに受け手が悪いと錯覚させ、怒って謝罪を要求するような結論に達してしまう
やはり、ニュートラルに「アドバイスした」と言うべきだろうし、もっと言うなら「お節介した」と言った方が正確かもしれない
日本語(実際に使われている日本語)にはこのような問題がある

326:5b
23/01/12 06:14:21.28 jheMS6000.net
また、これにはもう一つ問題があって、それは「アドバイスを聞く」の部分である
アドバイスというのは、本人(受け手)のためにされるものであって、本人の意思が尊重されなければならない
これは、話し手の言語能力が低かったというだけのことだが、
彼は、アドバイスと命令の区別がついていなかった
そして、あべこべに私に怒った
言語能力というのは、人間にとって、とても大切である

327:5b
23/01/12 06:21:51.57 jheMS6000.net
言語能力が低いと、おかしな思考をして、おかしな結論に到達してしまう

328:5b
23/01/12 06:31:22.86 jheMS6000.net
「アドバイスさせていただく」という日本語の表現も、私にはしっくりこない
同様の例では、
ビジネスの場で使える、「わかる」というニュートラルな言葉が日本語にはないので、不便だ
(ニュートラルな語で書けば、怒り出す日本人は少なくないのではないかと思うので、事実上使いにくい)
「承知しました」と日本語では表現されるのだが、
不必要な上下関係のニュアンスが付加されてしまっている
私は、「承知しました」というような封建的な表現は、しっくり来ないし、好きではない
私は、ビジネス関係のことを日本語でやりとりするのがとても苦手(苦痛)だ

329:5b
23/01/12 06:39:46.55 jheMS6000.net
私は、日本語の尊敬語・謙譲語が好きではないが、特に謙譲語が好きではない
私はとても正直な性格なので、卑下したり傲ったりという、いわば偽ることをとても苦痛に感じる

330:5b
23/01/12 07:06:26.24 jheMS6000.net
~してあげる、の問題は、日本語が持つ問題の中では軽微なものだろう
(相手を見下すか見上げるかの二択しかないのは、困ったことではあるが)
英語でも、for you などと言って「お前のためにやってあげてるんだぞ」という意味のことを言うときは、
独りよがりで独善的に、望まれていないものを押し付けてしまっていないかは、気をつけるべきだろう

331:The OED Loves Me Not
23/01/12 07:47:12.20 cYkJGmra0.net
>>316
何でそれが失礼なわけ?いくらでも、何万枚でも貼ってくれていいし、
24時間限定じゃなくても、497 億年の限定でもいい。

332:5b
23/01/12 07:56:55.22 jheMS6000.net
ありがとう
では後ほど貼ろうと思う
今はスマホなので

333:The OED Loves Me Not
23/01/12 08:05:39.20 cYkJGmra0.net
>>328
僕自身は、上下関係を意識した表現や恩着せがましさを表す
「してあげる」とか、卑屈な「させて頂く」などの表現が
英語には少なく日本語にはたくさんある、とは思っていない。
僕ら(そして巷でたくさんの本を書いたり公の場でしゃべり続けている
自称文化人たち)が日本語と英語とのあいだにそういう違いがあると
思い込んでいるだけだと思う。
僕らがいったい、どれくらい英語と日本語を知っているんだろうか?
日本語なら確かにネイティブではある。しかし外国語を僕らはろくに
知らないので、外国語と日本語との違いをしっかり認識できていない。
つまり母国語である日本語を客観化するプロセスが十分でないため、
ろくに日本語の本質を僕らは理解していないはずなのだ。
英語となると、僕らはまだ何もわかっていないのだ、と言いたくなる、
僕は55年にもわたって、平均しておそらくは10 時間くらい英語に
取り組んできたと思う。英語を聞き流すだけ、英語の流れている
雰囲気で楽しんだだけの気楽な時間もあったろうけど、
必死で一日当たり 14 時間くらい難しい英文の本をしっかり理解しながら
勉強したり考えたりしていたこともあった。14時間くらい英語を必死で
書いていたこともあった。
日本語を読みながらそれを英訳するという仕事を、41 年くらいやってきた。
英語圏で暮らしたり英語圏に人と話し込むことは少なかったけど、常に
意識的に英語にどっぷりと浸かってきた。
しかしそれでもいまだに、英語がわからないと感じている。日本語を理解している
と僕が感じる程度に比べると、多くても 1/4 で、ひょっとしたら 1/10 かもしれない。
それくらいしか英語がわからないと感じている。やればやるほど、ますます英語という
言語の持っている謎が大きく膨らんでいくような気がしている。

334:5b
23/01/12 08:07:35.01 jheMS6000.net
上の、してあげるの話は、私がおこている内容だったので、長々と書いてしまった
しかも、日本語の問題点の話としてしれっと書いたが、本質はそこではなくて、価値観を押し付けてはいけない、ということが私の言いたいこと
日本語の話についても、長くなったので要点が分かりにくくなったが、要点は、「してあげる」というのはどこか恩着せがましさが付随してしまう、ということ
見下すか見上げるかの二択ではなく、ニュートラルな表現があれば良いのにということ
長々と書きちらしたので、私はもうおこていない

335:The OED Loves Me Not
23/01/12 08:15:07.55 cYkJGmra0.net
母国語である日本語だって、僕はどれほど理解しているのか?
半分も理解していない。ひょっとしたら、僕は日本語の壮大な体系の
うち、100分の1も理解していないかもしれない。
そんなふうに僕は言語というものを体感して生きて来た。
そんな僕にとって、巷で日本人たちが
「日本語というものはこういう特質を持ち、英語はこれこれで」
というような議論をしているのを聴いても、あまり真剣には聴いてはいない。
その人たちを馬鹿にしているわけでもない。その人たちはみな、
そのように感じているのだ。しかし僕はそのようには感じていないのだ。
ただそれだけなので、僕はその人たちの考えを改めさせようなんて
もちろん思っていない。
ただ思うのは、みんなそれぞれかなり自分の専門分野(政治学だったり
経済学だったり文化比較だったり歴史学だったりという専門分野)
を持っていて、そのうえで言語についてコメントしている。
いずれかの専門分野(たとえば物理学)を本気で50年とか70年とか、
朝から寝るときまでずっと毎日毎日、命がけと言ってもいいくらいに
取り組み続けた人なら、自分の狭い専門分野である物理学さえ
実は何もわかってはいないのだ、ということに気づくのではないか?
いや、自分は何も知らないのだということを幼少時代または 17 歳くらいの
ときに痛感するような人だったからこそ、今まで何十年も一つの分野に
打ち込んできたのではないか?
もしそうなのであれば、自分の専門分野ではない言語の分野で、
しかも日本語でさえろくにわかっていないはずなのに、ましてや
英語についてまでコメントなんてできるはずがないと思うのではないか、
と僕は思ってしまうのだ。

336:5b
23/01/12 08:18:46.65 jheMS6000.net
>>334
続き
正直、私は、「アドバイスしてあげる」という表現には、そこまで違和感は感じない
そして自分でも使っている
日本語ではそれが自然に感じるので
(しかし、「承知しました」には、とても抵抗を感じるので、使っていない)

337:The OED Loves Me Not
23/01/12 08:19:50.43 cYkJGmra0.net
日本語の「してあげる」とか「させてもらう」などの
言い回しは、確かに僕も気持ちが悪いと感じることが多い。
しかし同時に、僕の原初的生存感覚としては、
「この世に存在する資格もない僕が、存在させてもらっている」
というものなので、「させてもらう、させていただく、もったいなくもしてくれる」
という感覚は、僕に付きまとっている。
その感覚のことが好きではない
かもしれない。僕にとっては苦しい感覚だからだ。本来なら僕は
存在する資格がないという感覚は、単純に言えば卑屈な感覚だろうから、
僕にとっても快いものではない。しかしその感覚は僕が存在する限り、
死ぬ間際まで消えないだろう。だからこの感覚と共存していくしかない。

338:The OED Loves Me Not
23/01/12 08:21:19.65 cYkJGmra0.net
気hン的に僕は、僕だけではなく、生きとし生けるもの
(少なくとも人間)はみな、生きる資格を持っていない、
と感じながら生きている。

339:5b
23/01/12 08:22:55.27 jheMS6000.net
言語が専門かどうかで言えば、私は言語が専門なのかもしれない
自然言語だけでなく、プログラミング言語も含めて
10代の頃から複数の外国語を学んだりしてきたし、言語には並々ならぬ関心があるのだと思う
他にもそれなりに造詣の深い分野はいくつかあるのだが、私の専門を一つ挙げるとすれば、それは言語なのかもしれない(独学だが)

340:The OED Loves Me Not
23/01/12 08:36:00.15 cYkJGmra0.net
>>339
そのうち、気が向いた時でいいから、それぞれの言語を
どれくらいの時間、どういう密度で、どういう動機で、
どのように勉強し、どれくらいのレベルに達したのかを
教えてくれたらうれしい。その気になれなかったら、
もちろん黙っていてくれていい。

341:5b
23/01/12 08:37:30.53 jheMS6000.net
まあ、私は、これが専門、それ以外は専門外、みたいな、二項的な考えをしていない
理系と文系という二項的な分け方も私にはしっくりこない(私はどちらもできるし、どちらにも興味がある)
日本語についても、日本語だけ深く研究している人よりも、英語とプログラミング言語を学んだ見地から見えてくるものがあるのでは、と思っている
(英語もプログラミング言語も、私の日本語観に大きく影響を与えている)
私は、既存の日本語という固定的なものに興味があるというよりは、もっと概念的(抽象的)な、言語そのものに興味があるのだろう
私は、人に興味があるが、それは個別の具体的な人(お隣の誰々さん)に興味があるというよりは、もっと抽象的な、人間の心理に興味がある(心理学)
個別の人にはほとんど興味がない
同じように、個別の言語にもあまり興味がないのかもしれない

342:5b
23/01/12 08:38:42.12 jheMS6000.net
>>340
うん、またいずれ

343:5b
23/01/12 08:43:58.13 jheMS6000.net
私は外国語の中では英語が一番できる
他は初心者程度だ
しかし、私はプログラミング言語が英語の2倍ぐらいはできると思う
まあこの話はまたいずれ気が向いた時にしよう

344:The OED Loves Me Not
23/01/12 08:45:41.74 cYkJGmra0.net
僕には、英語にも上下関係とか恩着せがましさとか
卑屈さなどを表現する言葉や様相がいくらでもあるんだ
ろうと思っている。それが日本語とはまるで違う
別の様式で表現されているだけなんだろうと思う。
具体的にそれを示せと言われたら、僕はすぐには答えられない。
それについて特に興味があるわけでもないし、それについて
具体的に詳しく述べたいと思ったこともないので、普段は大して
気にしていないからだ。
そしてそのような英語における微妙な表現形式は、
あまりにもたくさんの人々に使われてきたので、
それが薄められている面が大きいと思う。
極端に言えば、僕ら日本人が知っていると感じている
英語の総体は、実はピジン的な英語でしかないのだ。
もしも英語が日本語と同じく、1億人くらいにしか
使われていない時代に戻ったら、そこでの英語は
実に複雑多岐であり、微妙であり、上下関係などの
感情表現が複雑で奇々怪々な様相を呈しているに
違いないと思う。

345:The OED Loves Me Not
23/01/12 08:45:50.02 cYkJGmra0.net
そして現代の英語でも、たとえば方言においてはそれが
生きているだろうと思う。ど田舎の英語を話す人たちは、
身内や仲間内同士で微妙なことを言葉の端々で伝えあって
いるに違いない。しかし標準英語を話す人たちには、
それらがまったく伝わっていないのだろうと思う。
現代日本語はいわば、そういうど田舎の方言英語
と同じような状態なんだろうと思う。
僕はそういう観点から見て、いろんな言語における方言に
興味がある。言語の本当の面白さ(そしてそれゆえの奇々怪々な
洋装)は、方言にあるのだという気がしている。
ふだんは関西弁で暮らし続けてきた僕は、自分の原体験を
元にして、そういうふうに感じている。

346:5b
23/01/12 08:48:01.75 jheMS6000.net
自然言語とプログラミング言語を一緒に考えるのは、おかしいと思うかもしれないが、私には同じようなものに思える
数学も私にとったら言語の一つだ(宇宙の事を表現する言語)

347:5b
23/01/12 08:51:57.10 jheMS6000.net
>>344
最後の段落、その通りだろうと思う
スポーツで言えば、日本語は、「相撲」のような感じ
競技人口が少なく、国際化もされていなくて、まだあまり進化していない
この意味で、英語は日本語より進化していると言えるのだろうと思う

348:The OED Loves Me Not
23/01/12 08:53:19.24 cYkJGmra0.net
京都方言は、ごく一部の人の間でしか話されていない。
全部で数十万人か、あるいは数百万人なのか知らない。
ともかく、日本語全体の話者人口である1億人余りとか、
英語人口である数十億人に比べると、微々たるものだ。
そして、京都方言(そしてそれ以外の方言)は、微々たる
数の人たちの間で、狭い空間でお互いを理解し合って、
空気を読みながら、互いの仕草や目つきを加味しながら
自らの話す(そしてかつては書いていたかもしれない)方言
を豊かにしていったに違いない。
英語の方言にも、フランス語の方言にも、ドイツ語のそれにも、
そのほか世界の諸方言にも、それがあるのだろうと思う。
そしてその諸方言をつぶさに観察していると、おそらくは
日本語でよく取りざたされる上下関係を意識させるような
表現も、日本語での様式とはまったく違った形で
色濃く表現されているに違いない。

349:5b
23/01/12 08:57:38.68 jheMS6000.net
>>348
同感
まあだから日本語の問題というより、進化の問題と言った方が良いかもしれない
将来の日本語では解決あるいは変化しているだろう(謙譲語や尊敬語などは、ずっと先には、ほとんど、あるいは全く使わられなくなっているかもしれない)
(私はそういう意識で書いているが、いちいち明示していないので、日本語の恒久的な性質について書いているように映ってしまっているかもしれない)

350:The OED Loves Me Not
23/01/12 08:58:18.77 cYkJGmra0.net
>>347
僕自身は、そういうのを「進化」だとは思っていない。
僕がプログラミング言語を覚える気になれないのは、
そこに原因があるのかもしれない。
僕は人間が根本的に嫌いだし、僕自身のことも嫌いだし、
人間なんて存在する資格もないと思っている。
しかし同時に、奇妙なことに、僕は人間を本来は深く愛して
いるのだろう。だから自然言語のうち、方言のように、
きわめて話者の総人口が少ない狭い社会で話されている
言語をもたくさん知ることができたら、どれだけ素晴らしいことか、と思う。
僕はかつて、100 か国語と、それ以外のたくさんの諸方言とを
身に付けたいと切に思ったことがあった。でもいくら頑張っても僕には
無理だと悟ったけど、もし僕が天才だったら、そういうことをやっていたと思う。
言語の面白さは、方言にある。

351:5b
23/01/12 09:01:30.04 jheMS6000.net
>>350
進化というより変化と言った方が良かったかもしれなかった
何を進化とみなし何を退化とみなすかは主観的な問題でもあるので

352:5b
23/01/12 09:06:46.43 jheMS6000.net
日本語は、中国語を輸入し、骨格として自らの中に組み入れた
数十年前には歴史的仮名遣いを廃して、現代仮名遣いに改めた
こういう過程も、進化とみなすか退化とみなすかは人それぞれだろう
ある言語の各方言や、言語の新しい使われ方(国語辞典に新しく採用されるような)も、進化と見なす人もいるだろうし退化と見なす人もいるのだろう

353:The OED Loves Me Not
23/01/12 09:20:07.11 cYkJGmra0.net
「進化」の代わりに「変化」という言葉を使うなら、確かに
日本語よりもさらに英語は大きく変化してきたのだろうと思う。
世界語としての地位がますます増大するにつれ、英語の持っていた
はずの微妙な陰影がどんどんそぎ落とされ、そのうちの中心概念だけが
表面化していく。それゆえに面白みがなくなっていくと感じる人もいれば、
そのおかげで全世界の人々が意思疎通しやすくなって便利になっていくと
感じる人もあるだろう。
日本語は中国(と言うべきか、現代中国の地域にそのころにあった別の国というべきか)
からその頃の中国語のうちの書き言葉のうちの一部を導入し、
それを新たな日本語として改造し、風化させていった。
そのずっと後に今度は、西洋諸言語の文化や学問を取り入れるべく、
西洋諸言語の概念を大量に翻訳し、西洋語からの翻訳語を
大量に普及させていった。
結果的に日本語は、奈良時代以前におそらくは合ったと思われる
土着の日本語に、漢語が大量に付着し、そのあとに西洋語からの
翻訳語(これはk実は漢語の変形)をおびただしく導入した。
その結果として、現代日本語と呼ばれているものは、現代日本人にとって
外国語のように感じられ、よそよそしいものになっている。
どんな感情や考えや芸術や学問を表現しようとしても、
自らの言語であるはずの日本語ではうまく表現できないと
現代日本人は意識的あるいは無意識的に感じている。

354:The OED Loves Me Not
23/01/12 09:21:50.53 cYkJGmra0.net
どうせ現代日本語がもはや日本人自らにとっても外国語のように
感じられてしまっているのなら、いっそのこと英語を
ますます本格的に導入し、日本人同士でさえ英語を媒体として
意思疎通する機会を増やしてもよいのかもしれない。

355:5b
23/01/12 09:24:50.83 jheMS6000.net
このことと関連して、
私は言語を手段として身につけたいのだろうと思う
OEDさんの英語への姿勢を見ていると、言語そのものが目的なのだろうなと感じる(言語そのものに興味があるのだろうなと)
私は20年間5chを使っていし、英語を18年間学んでいるが、最近英語板に来るまでは、他の場所で、英語について書いたことがほとんどない
(英語板も、たまに情報収集のために見る程度だった)
英語板でも、英語についてはあまり書かずに、他の事ばかり書いている
興味が、抽象と具象で違うのかもしれない、と思う
プログラミング言語も同じ感じで、ある言語を使っている時も、理想的な言語だったらどう書くのだろう、あるいは、自分が言語を設計するならどういう仕様にするだろう、などと考えながら書いている
(自然言語を使うときも同じような感覚
なので、日本語でも、独自と言うか、先進的と言うか、前衛的な使い方をしていたりする)
OED さんは、英語を学ぶために、日本語での入力をなるべく止めて、英語で色々見たり読んだりしている(英語が目的)
私は、色々なことを学ぶために、英語を身につけようと思っている(英語は手段)
人類の知識にアクセスできる量が、英語の方が日本語でより多いので
そういう違いがあるのかもしれないと思った

356:5b
23/01/12 09:30:34.25 jheMS6000.net
>>353
これと関連して、他国の言語のことながら、私は中国が簡体字を採用したのはちょっと残念に思う
しかし我々は、日本語で同じようなことをしているのかもしれない
(旧仮名遣い廃止とか、漢字の使用を常用漢字に限定とか)
自然発生的な変化は好きだが、人工的な変化は、私はあまり好きではないのかもしれない
旧仮名遣いの方が良かったのかと言われれば、自分でもどうなのかわからないが
(10代の頃は私は旧仮名遣いで書いていたものだ
その頃は明治期の文学ばかり読んでいたので)

357:5b
23/01/12 09:34:39.51 jheMS6000.net
再び、言語が専門なのかという話に戻ると、
私は専門は何もないのだろうと思う
もっと抽象的で、もっと遠くのものをイメージしながら、具体的なものを触っているのだろうと思う
イーロンマスクが宇宙を目指すのと似ているかもしれない

358:5b
23/01/12 10:18:26.88 jheMS6000.net
私はかなり野性的というか、野良的である
高校にも行っていないし
(偶然、大検を取って大学には行ったが、大学に行かない可能性の方が圧倒的に高かった)
大学でも、教えてもらったというようなことはほとんどないし、実質的に私は中卒のようなものだ
中学以降の勉強は全て独学だ
高校に行っていないので、規定の、理系・文系みたいな隔てもない
プログラミングも英語も全部独学だ
本をたくさん読んできたから、「全部自分の頭で考えてきた」というのとはまた違うのだけど

359:5b
23/01/12 10:28:40.47 jheMS6000.net
私の友人が、彼は高卒なのだが、
私のことを「大卒だからいろんなことができる・わかる」みたいに考えたり、
「自分は高卒だから」みたいに言う
私はほぼ中卒であるし、
大卒になりたければ、今からでも大学に行けばよいのにと思う
大学に入学しても、自動的に何かがすごくなるわけではないし、
外国に留学しても、自動的に英語が喋れるようになるわけではない
大学に入学した人や、外国に留学した人は、このことがよくわかるのだが、
そうでない人は、外国に留学した人について、「あの人は留学したから英語ができるんだ」みたいに思っていたりする
実は、大学も留学もあまり関係がなくて、本人が努力するかどうかできる
そのことを理解するためだけにでも、大学に行く意味はあるように思う
(俺はどうせ高卒だから、みたいに思ってしまう人は)

360:The OED Loves Me Not
23/01/12 10:41:05.41 cYkJGmra0.net
>>358
中学卒業後はほとんど独学と言えば、
上島嘉郎(かみじま・よしろう)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
この人に似ている。この人は、中卒を通すつもりで高校にわざと行かず、
自宅に本を並べてそれを一人で読んで見につけた。そして中卒のままで
産経新聞の編集者になったが、そのあとで高校くらいはやはり行った方がよいと
考え直して、かなり年月を経た後に高校に通い直した。大学には行っていない。
それなのに、誰よりも知識人だ。僕はこの人を深く尊敬している。
石原慎太郎からも、とても大事にされた。それはそうだろう。
長いあいだあちこちで編集長を務めたあと、今ではネット上でいろいろ
日本の政治や歴史についての言論活動を続けているが、僕はこの人の
議論をネット上で聞き続けている。

361:名無しさん@英語勉強中
23/01/12 10:51:01.56 VDeifhH70.net
ベジタリアンで右翼なら生長の家とか合うんじゃないの

362:The OED Loves Me Not
23/01/12 10:51:17.89 cYkJGmra0.net
>>358-359
まったく同感だ。僕は高校にも大学にも、一応は落第しない程度に
出席を続けた。しかし高校でも大学でも、さぼれるときにはできる限り
さぼった。授業とか講義に出るのは、時間の無駄だったからだ。
高校1年まではそれでも真面目に授業を聴いていた。高校2年の最初からは、
あまり授業を聴かなくなった。特に英語は、高校2年の初め、つまり17歳あたりのころから、
ずっと独学だった。その頃は英英辞典として手ごろなものとしては、紙の分厚い、
高校生としてはかなり重い 1,000 ページの英英辞典を毎日、持って行き、英語の授業中には
授業をほとんど聴かず、英英辞典ばかり読んでいた。英和辞典を引かなかったので、
一つ一つの単語をとっさに日本語に変えることはできなかった。でも、どの単語でも
英語で説明するのは得意だった。
中間・期末の試験のときには、ゆっくり考える時間があるので、センテンスの全体を和訳せよと
言われても、ゆっくり考えて回答を書くことができ、常に 97 点くらいは取っていた。
しかし授業中に当てられて、「この一節を訳せ」と言われると、一つ一つの単語を日本語では
ふだんまったく考える訓練をしていないので、しどろもどろで訳していた。周囲の生徒たち全員から
笑われていた。しかし授業の合間には、英語が苦手だけれども熱心な生徒が僕を呼びつけ、
短い休憩時間すべてを使っていろんなことを教えてくれと言ってきた。僕はいつも、そういう
級友たちのあらゆる英語の質問に答え続けていた。10分の休憩なら10分間、みっちり教えていた。
50 分ほど休憩があれば、50分、ずっと教えていた。

363:The OED Loves Me Not
23/01/12 10:56:59.08 cYkJGmra0.net
あなたと同じく僕も、学歴にはこだわらないというか、そもそも
教壇に立っている教師を信頼していない。そもそも勉強というものは、
一人でやるものだ。
ただ、人にはいろいろあって、いろんな形で自分の向学心を
そがれ、常に攻撃され、学問することが犯罪であるかのごとく思い込まされて
生きている人たちもいる。そういう人たちは、そもそも自分が机に向かったり
本を読んだりしているときに、常に罪悪感を感じながら生きていかねばならない。
5b さんには、そういう人の後ろめたい思い、罪悪感みたいなものが、どうやら
理解できてはいない。なぜなら、あなたはそういう罪悪感を感じたことがないらしいからだ。
僕は、幼いときからずっと、そういう罪悪感を抱きながら生きてきた。周囲の人はみな、
近所の人も、親もきょうだいも、級友たちも、職場の人も、世間の言論界の人たちも、
全世界の共産主義や労働運動の指導者たちもみな、そういう anti-intellectualism 的な
攻撃的な態度で、僕らのように純粋に真理を愛する人たちを排斥している。
大昔から今までずっとそうだったが、特に僕が10代から20代までのころはひどかった。

364:The OED Loves Me Not
23/01/12 11:10:40.62 cYkJGmra0.net
「これこれこういうわけで、こういう勉強がしたくてもできなかった」
と、ぼやいてしまう人がときどき確かにいる。そして僕もそれに似たことを
言うことがある。
しかしそういう人には、少なくとも2種類ある。
(1) 一つ目。
例えば特殊な学校に行きたければ
行くこともできたのに、怠惰または気力がないなどの理由で、自ら行かなかった。
そのあとで、「その気になれば行けたのに、自分はダメだな」と思うようになったが、
それは自分のせいだということを認めたくないから、他の人たちのせいにしたがる。
結果的に、経済的な理由などのゆえに行けなかったとか親が許さなかったとかいう
ふうな理由付けをでっちあげる人たち。
(2) 二つ目。
もう一つは、最初から、幼いときから自分の興味に従って、純粋な学問的な関心のゆえに
達成したいことがあっても、周囲にはそれを許す環境がまるでなかった人たち。
それは少数派だけど、いることはいる。理科系や法学系や医学系なら、学校へ行って
学問することに意味があるけど、人生や社会や人間についての学問、つまり人文科学系や
芸術に向かいたいと思う人に対しては、幼いときから周囲のあらゆる人たちによる排斥と
妨害があり、本人が自分で自分の考えをまとめて口にする年ごろになるずっと前から、
周囲の人はみんなで力を合わせて、そんな不届きな考えを持たないように
子供を「しつける」。それでも子供がそのような方面に向かおうとしたら、いかにそれが
根本的に間違ったことであり、いかに贅沢であり、いかに罪深いことであるかを
教え諭そうとする。

365:5b
23/01/12 11:10:57.05 jheMS6000.net
>>363
私は、そういう罪悪感みたいなものは、一度も感じたことがないし、全くわからない
大抵のことは、ちょっとは想像ができたりするのだけど、
このことは本当に全くわからないなあ
少し不思議な感じだ
私は、いろいろ学びたかったけど、学べなかった
高校にも行っていないので
同年齢の人がみな高校で学んで、1日1日前に進んでいるときに、私だけとどまり続けていることが、とてもつらかった
なので、学びたいけれど学べないという辛さはよくわかるが、それともだいぶ違いそうだし

366:The OED Loves Me Not
23/01/12 11:15:13.10 cYkJGmra0.net
>>364 の (2) の二つ目に属する人は、最初からきわめて少ない。全人類のうち
0.01 % くらいしかいないかもしれない。「いや、もっとたくさんいるよ。10人に一人くらいかも
しれないよ。そういう人は、親の反対などを押し切って、新しく道を自分で切り開いていくものだ」
などと無責任なことを言う。
周囲の反対を押し切れるほどの人は、幸せな人なのだ。僕が言っているのは、自分がまだ
言葉もしゃべれないうちから、周囲から圧力をかけられながら生きてきた人のことを言っている。
自分の思うこと、感じることが、これはこれで正しいのだ、と思える人は幸せだ。
しかし生まれつき、あまりにも小さなカテゴリーに属して生きている人で、しかも
自分がそのように感じたり考えたりしてもよいのだ、その権利や資格があるのだ、と
思える人は幸せだ。
僕が言っているのは、そのように思えなかった人たちのことを言っている。

367:The OED Loves Me Not
23/01/12 11:17:24.26 cYkJGmra0.net
>>365
そのような罪悪感を感じたことがなさそうな人だということは、すでに以前から感じられていた。
それはともかく、
>>私は、いろいろ学びたかったけど、学べなかった 高校にも行っていないので
ということは、本当は高校へ進学したかったけど、周囲のいろんな事情でそれができなかったのかな?

368:5b
23/01/12 11:21:51.03 jheMS6000.net
親が原因、というところまでは、私とOEDさんは共通してそうだ
この教科は勉強してもよい、この教科はだめ、というのは親(他人)のドグマであるから、
なんとかそれを捨てることはできないのだろうか
私は、以前にも書いたけど、宗教をやっている家に生まれた、宗教二世だ
だけど、その宗教は親の価値観であって、私の価値観ではない
なので、親がどう思ってるとか、親の価値観とか、そういうことは私の価値観とは別だと思っている
親は、未だに、毎日のように、その宗教の教えを私に説いてくる
文字通り毎日のように(毎日は厳密には言いすぎであるが)
まあ、それは迷惑なのだが、迷惑という程度だ
親自身が、そういう価値観を持ちたいのだから、そうしたらいい
私が罪悪感のようなものを感じることはない(感じる必要もないと思う)
価値観を押し付けられるのは迷惑だが

369:The OED Loves Me Not
23/01/12 11:23:04.06 cYkJGmra0.net
自分の存在そのものが罪深くて、自分には存在する資格も権利もないと
感じられ、それが高じて、自分の体を self-mutilation してしまったり、
自殺したり、その他の形で自滅型の生き方をしてしまう人が、
全人口のうち、昔は少なかったけど、だんだん増えていき、今では
100 人か 200 人に一人くらいはいるのだろうと思うが、それでもやはり少なく、
精神科医の人たちもろくにその種の人の心の mechanism が理解できていない。
まあ、そりゃ当然だ。それが理解できるのは、実際にそういう思いで生きて来た人たちであって、
そういう人たちというのは、そもそも精神科医になれるほどの学歴なんて持てるはずもない。
とっくの昔にいろんな形で自滅している。

370:名無しさん@英語勉強中
23/01/12 11:24:04.25 VDeifhH70.net
それはなんの宗教団体なの?
ざっくりキリスト教系とかだけでもいいから
教えてほしい

371:The OED Loves Me Not
23/01/12 11:26:04.16 cYkJGmra0.net
>>368
どの宗派の人たちなのかを尋ねたら悪いかな?差しさわりがあれば、答えなくていいけど。
ところで、僕の母親や親戚たちのほとんどは、創価学会員だった。強烈かつ戦闘的かつ攻撃的な
創価学会員の、ばりばりの幹部が僕の親戚には多かった。創価学会員が日本人の庶民たちの
多くに与えて来たひどいトラウマは、恐ろしいほどだ。

372:名無しさん@英語勉強中
23/01/12 11:28:34.19 VDeifhH70.net
うちは父側が創価学会だったがぬるかった
同郷の近所付き合い以上じゃなかった

373:5b
23/01/12 11:29:08.86 jheMS6000.net
> 周囲の反対を押し切れるほどの人は、幸せな人なのだ。僕が言っているのは、自分がまだ
> 言葉もしゃべれないうちから、周囲から圧力をかけられながら生きてきた人のことを言っている。
私はこれには該当するかもしれない
イスラム教の家に生まれたような感じ
親は私が生まれる前から宗教をやっているし、私を、宗教の跡取りてきなものにしたいと思って、言葉もしゃべれないうちから、そのように育てていた
しかもたちが悪いのは、宗教は背景に「神」の存在がある
私は、自分の価値観を持つためには、単に親にNoというだけではなくて、神に反逆する必要があった
私が、自分の価値観を持ったのは、言葉ではさらっと書いているが、本当に怖い思いをしたし、勇気を要したことだった
他の宗教二世の人たちも、「神」に反逆せねばならず、とても苦労しているのだろうと思う

374:The OED Loves Me Not
23/01/12 11:32:00.75 cYkJGmra0.net
例の統一教会信者の母親を持つ、阿部氏殺害者である何とかいう青年の
気持ちは、僕にはよくわかる。
ただし僕は、親の宗教によって被害を被ったとはいえ、そこまでひどくはない。
僕には、もっと他の問題があった。
さらには、僕の問題の主たる原因が親に合ったとも思っていない。
仮に親が主なきっかけになって僕の苦しみが始まったとしても、それは
親の責任ではなく、言ってみれば人類全体の責任、宇宙全体の責任、
存在自体の責任であって、親という個人の責任ではない。
むしろ僕は、親二人の姿を幼い時から毎日見ていて、つくづく人類の悲哀と
悲劇を感じたのだ。僕の親をあんな目に合わせたこの世の、どうしようもない
根本的な矛盾と、人類が持つ本源的なエゴイズムと、存在そのものの罪深さの
犠牲となったのが、僕の両親であり、親は僕にその苦しみと悲しみを隠し切れなかったので、
僕も苦しんだに過ぎない。

375:5b
23/01/12 11:36:27.22 jheMS6000.net
>>369
> 自分の存在そのものが罪深くて、自分には存在する資格も権利もないと
> 感じられ、それが高じて、自分の体を self-mutilation してしまったり、
> 自殺したり、その他の形で自滅型の生き方をしてしまう人が、
十代のうちに死ぬことを決意していたほどには、私もそんな感じだったのかもしれない
まあ、宗教のことだけではないが、私が死ぬほど苦しんだ根本は親の宗教にある
こうやって書いていて思い出した、というか、改めて考えると、
私もOEDさんのように、親の価値観のために、文字通り死ぬほど苦しんできた、と言ってよさそうな気もしてきた
(私の中で、解決して、許せたから、私にとってはもう問題でなくなっているが)
しかし、かといって、OEDさんの境遇がわかるという気は毛頭ない
これらは、すごく個人的なものだろうと思う
わたしはそれよりも、山上の気持ちを想像できそうだ(無関係な殺人を除き)
私の苦しみは、山上のそれにある程度近いだろうと思う


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