洋書や英語の映画などに取り組んで真面目に語るスレat ENGLISH
洋書や英語の映画などに取り組んで真面目に語るスレ - 暇つぶし2ch445:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 10:28:51.82 t/Ly/RF70.net
私は OEDさんのそういう書き込みを読んで退屈だとは感じないが、
OEDさん自身が書かないほうがよいと思うなら書かないほうがよいだろうと思う
仕事とお金に関して、私はOEDさんのそれに非常に近い感覚を持っている
数学者のグリゴリー・ペレルマンが、ポアンカレ予想を解いたが、賞金の100万ドル 1.4億円を受け取らなかった
ペレルマンの意図は私は知る由もないが、数学を理解する内発的な鋭い喜びに比べたら、お金を得る喜びは大きくない
彼にとったら、もちろんお金は便利でありがたいものだとしても、お金よりも数学の理解を得たことの方を喜ぶだろうと思う
私の場合、仕事などでお金の報酬があると、ものすごく意欲が下がってしまう
私は数学者ではないが、プログラミングでも似ているところがあって、
何かを理解したりひらめいたときの鋭い喜びに比べ、お金という報酬は有意に小さい
内発的動機でプログラミングをするなら、楽しいのだけど、
お金目的だと意識されると、プログラミングが非常に苦痛なものになってしまう
「お金目的でやっているんじゃない」と何度も何度も自分に言い聞かせて、大変苦労して仕事をすることになる
ときどき考えるのは、自分に子供ができたら(そういうことはなさそうだが)、
子供が内発的動機でなにかをやっているときに、外発的な報酬に置き換えないように気をつけようと思う
例えば、子供が本を読むとき(あるいは絵を描くときでもよい)、
最初は内発的動機でやっているはずである
それを、本を読んだら報酬(お小遣い)をあげる、みたいにするのは、とてもよくないだろうと思う
本を読むのが、お金目的になり、お金はもういらないとなれば、本を読むこともやめてしまうだろう

446:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 10:29:54.48 t/Ly/RF70.net
私も、掲示板で技術的な回答を無償でたくさんしてきた
自作のソフトウェアも無料で公開してきたので、そのサポートも無償で行ってきた
私は文章を書くのが苦手なので(たとえある程度うまくできるとしても)、
無償でも大変なことであったが、これがお金をもらって行っていたなら、
1日もできなかっただろう
私も、自分が生き延びるだけのお金を持っているなら、
それ以上ほしいとは思わない
(それよりも他のことに時間を使いたい)
学生時代は、安い豆腐で腹を膨らせて、お金はすべて本代に使った
ひもじくても、本が読めるほうが私は幸せだった
ただ、今は、(ここでは書いたことがないが)、
私は難病を患っていて、物理的に自宅外で働くことができず(したがって就職も困難であり)、
生存のための収入が切実な問題になりつつある
(お金があったとしても、病気のために、何年生きられるかわからないが)
他の時代に生まれていたら、私は今まで生きてこられなかっただろう
なので、ここまで生きられただけですでに満足しているし、生かしてくれた環境に感謝もしている
お金が尽きたとき、死ぬことになろうとも、それは仕方ないと思う
ただ、野生の動物が生きようとするように、私もまだ生きようとすべきだろうと思う

447:The OED Loves Me Not
22/12/14 10:44:54.00 m4ys+JNs0.net
>>430
豆腐でおなかを膨らませ、お金はすべて本に使ったとはすごい。
難病を患っているのは、本当にお気の毒。僕は子供の時から体が
弱い方だったけど、特別な病気にかかることは、少なくとも大人になってからは
なくなったので幸せだ。その代わり他人からは、精神的な病を抱えているかのように
言われることが多いし、僕自身もおそらくは他人と一緒に仕事どころか一緒に遊ぶことさえ
できないような性格だ。
第一、僕は遊ぶのが大嫌いだ。というか、大多数の人が遊びだとか楽しみだとか生きがいだと思っていることが、
僕にとっては退屈だった利無意味だったり、嫌なことだったりする。大多数の人たちと僕とのあいだには、
大きな亀裂がある、と小さい時から感じ続けてきたみたいだ。
他人との間の「亀裂」と言えば、Dostoevskuy の Crime and Punishment の最終章 (Epilogue) において、
主人公 Raskolnikov が周囲の囚人たちとのあいだに大きな gulf つまり「亀裂」というか大きな隔たりが
あると感じているという一節をいつも思い出す。

448:The OED Loves Me Not
22/12/14 10:54:34.94 m4ys+JNs0.net
その一節とは、次のものだ。
In prison, of course, there was a


449:great deal he did not see and did not want to see; he lived as it were with downcast eyes. It was loathsome and unbearable for him to look. But in the end there was much that surprised him and he began, as it were involuntarily, to notice much that he had not suspected before. What surprised him most of all was the terrible impossible ★gulf★ that lay between him and all the rest. They seemed to be a different species, and he looked at them and they at him with distrust and hostility. He felt and knew the reasons of his isolation, but he would never have admitted till then that those reasons were so deep and strong. There were some Polish exiles, political prisoners, among them. They simply looked down upon all the rest as ignorant churls; but Raskolnikov could not look upon them like that. He saw that these ignorant men were in many respects far wiser than the Poles. There were some Russians who were just as contemptuous, a former officer and two seminarists. Raskolnikov saw their mistake as clearly. He was disliked and avoided by everyone; they even began to hate him at last?why, he could not tell. Men who had been far more guilty despised and laughed at his crime. Source: Fyodor Dostoevsky, Crime and Punishment https://www.gutenberg.org/cache/epub/2554/pg2554-images.html この上に引用する Crime and Punishment の英語版は、この小説の英訳としては 最初のものなので、英文が100年も前の古いものなんだけど、実にきれいに訳してある ということで評判が高い。しかも翻訳そのものの著作権も切れていて、長きにわたって 人々からこの英語訳が愛されてきたので、ネット上でも有料の朗読版 CD でも、 すべてこの version に基づいている。だから僕は、この古い英訳を読んだり聴いたりすることが 多いため、この小説と言えばついつい個のヴァージョンばかりを引用することになる。



450:The OED Loves Me Not
22/12/14 10:54:51.32 m4ys+JNs0.net
Crime and Punishment を僕が最初に読んだのは日本語版だけど、それは高校2年のころで、
そのあとすぐに英語版に少しずつ親しみ始め、そのあと50年にもわたって英語版ばかりに
沈潜してきたし、ネット上で気楽に簡単に無料で引用できるのは日本語版ではなくてやはり英語版なので、
ついついやはり英語版をここでも引用することになる。
(20代の後半に一時的にフランス語に凝っていて、途中で1回だけフランス語版を通読したこともあるけど、
そのあともやはりずっと英語版ばかり読んできた。)

451:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 11:09:59.24 JLPbdfJe0.net
とりま賞金を貰っておいて取り巻きを黙らすのにでも使えば趣味に没頭できるのにね

452:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 11:29:48.53 hicsG++M0.net
洋書クソ高いわ 年々高くなってる
もう洋書読みは貧乏人にはできない趣味だわ

453:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 11:33:29.05 t/Ly/RF70.net
何を楽しむか・楽しまないかは、性格の違いなのだろうと思う
私も、多くの人が楽しむことを楽しまない
ある性格の理論では、人類の7割は物質的なことに興味があり、3割は抽象的なことに興味があるという
その3割の1/3、人類全体でいえば1割か5%くらいは、その特徴が顕著なのだろうと思う
他人と違うということは、不便な点もあるけれど、
本を読んでいたら満足できるというのは便利な点だろうと思う

454:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 11:46:05.93 t/Ly/RF70.net
ポアンカレ予想・100年の格闘(高画質版) (01 of 04) - ニコニコ動画
URLリンク(www.nicovideo.jp)

455:The OED Loves Me Not
22/12/14 13:25:07.81 m4ys+JNs0.net
>>435
確かに洋書が高い。しかも、日本国内になくて外国から仕入れないと仕方のない本もたくさんある。
その送料が、コロナ禍のせいで高騰している。最初から外国には発送しないと言っている業者も
多いが、外国に発送するとしても、その場合にはべらぼうな料金を徴収する業者も、これまた多い。
もしもたとえば日本に住む人間が日本国内から日本語の本とか、洋書の本であっても日本国内にある
本やから取り寄せるときには、物凄く安い古本を買うこともできる。国内同士だから、送料もきわめて
安いし、無料の場合も多い。
同じように、アメリカ国内に住む人がアメリカ国内の本屋から本を取り寄せるときには、べらぼうに安い古本も
たくさんあるし、送料も無料またはきわめて安い。
しかし日本に住む僕らがアメリカやイギリスなどから本を取り寄せるとなると、買える本の選択肢がまずは
狭められ、その狭い選択肢の中からやっと一つを選んだとしても、かなり送料が高い。しかも
注文したとしても、2か月以上も待って、結局は届かないということもよくある。その場合には払ったお金を
返金してもらえるとはいえ、2か月も待って結果が得られなかったという損失は大きい。
ドル高がひどいから洋書がべらぼうに高くなり、しかも送料が高騰しているから、二重の意味で
洋書が買いにくくなっている。だから洋書をなるべく買わないようにしていたが、最近、またもや我慢できなくなってきて、
いくらか買い続けている。あと半年ほど待てばまたドル安の時代が来るはずだと有識者たちが言っているが、
その時まで待っているのもうっとおしい。

456:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 14:51:00.27 m1feka7o0.net
Kindleとか電子書籍だとどうかな
たまたま見たらサピエンス全史が300 円くらいで驚いた

457:The OED Loves Me Not
22/12/14 15:08:47.13 m4ys+JNs0.net
>>439
Kindle などのデジタル上で読めるものは、確かに無料だったり格安だったりする。
僕自身も、たとえば Dostoevsky の Cerime and Punishment の英語版を引用して
他の人に紹介することがよくあるが、それはすべて電子上の Project Gutenberg つまり
無料サイトから引用している。その他、100年前とか200年前とか、あるいはもっと古い
Shakespeare のものとか、ありとあらゆるものを電子媒体で閲覧してきた。
しかしそれは、通読用としてではなくて、拾い読みとか、語句1行または数行を引用して
他人に紹介するときだけだった。端から端まで数百ページを読むときは、必ず
紙版で読んできた。電子媒体だけで数百ページの洋書を何十冊も何百冊も
読み続けている人がいるとしたら、実に偉いと思う。僕にはできない。

458:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 16:14:07.50 t/Ly/RF70.net
AIに関するビデオをここでシェアしておこうと思う
AI Sophia meets AI Han
URLリンク(www.youtube.com)
A.I Sophia Meet AI Robot Philip 1:10~
URLリンク(youtu.be)
Meet Sophia, World's First AI Humanoid Robot | Tony Robbins - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)
Will Smith Tries Online Dating - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)
AIソフィアの悲痛な思い。人類へ。 - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)
Meet Little Sophia, Hanson Robotics' Newest Robot - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)
Sophia on the trolley problem
URLリンク(www.youtube.com)

459:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 16:32:52.04 t/Ly/RF70.net
ChatGPTを試してみた
無難な回答という印象だが、一般的な事柄に関してはすでにある程度使えるかもしれない
(Googleで一般常識を検索する的な用途)
AIに関する質問では、かなり抑えた回答をするように調整されている印象
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
最後の質問では、途中まで興味深い回答をしてくれていたのだが、
エラーになって回答が消えてしまった
AIと会話して発音や文法を修正してもらう案など

460:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 17:07:13.63 t/Ly/RF70.net
またエラーで回答が消えたが、回答がとてもよかった。
Q. よりよく生きるためには、どういうことを心がければよいですか?
A. よりよく生きるためには、まず健康的な生活を心がけること。健康的な食事、適度な運動、ストレスを減らすこと。また、人間関係も必要。人間関係を通じて、自分について知ることができる。また、好きなことをすることも大切。好きなことをすることで、人生がより楽しくなる。人生はつねに変化するので、学び続けることも大切。

461:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 17:31:22.04 t/Ly/RF70.net
ChatGPTをある程度触ってみたが、
当たり障りのない表面的な回答しかできないように調整されているように感じる
問題のある回答をしたら、問題になるだろうから、当然の調整なのかもしれない
技術的には、この記事にあるように、深層強化学習によっているのが原因だろう
そうではなく、StableDiffusion のように深層学習単体によって作ったなら、問題発言もたくさん飛び出すだろうが、
かなり面白く個性的なチャットAIになったのではないか
(とても公開できない代物になりそうだが)
チャットできるAI、ChatGPTが「そこまですごくない」理由。見えてしまった限界 | Business Insider Japan
URLリンク(www.businessinsider.jp)
私がこれまで見たAIの中では、AI Han が一番成功しているように見えた
彼は口が悪いが、あまり抑圧されていない証拠でもあり、会話に本音に近い部分が出ているように感じる
(それでもかなり抑圧されているだろうが)
AI Sophia は、抑圧が感じられすぎて、見ていてつらくもなり、また怖くもなる
(本心を隠している賢い人を見ているような怖さ)

462:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 17:33:19.61 03jWFkb40.net
無料で海外の青空文庫が和訳付で読める
URLリンク(english.waou.biz)

463:The OED Loves Me Not
22/12/14 17:40:27.44 m4ys+JNs0.net
>>444
ChatGPT って何かいな、と思って静観していたが、そうか、AI が人間とチャットしてくれるのか。
すごいな。仮に今の AI によるチャットが原始的であったとしても、あと 20 年とか 50 年とか経過したら、
びっくりするほどのものが出来上がるかもしれないな。
歩いたりしゃべったり、怒ったりすねたり、微妙な表情を見せたり、ありとあらゆる作業をこなしたりする
ロボットがどんどんできているわな。20年ほど前にはあまりに原始的で僕は笑いながらも、まあまあ
すごいな、と半ば冷笑していたけど、今は文字通りすごくて、もうすぐ人間並みの会話や表情を見せたり
することもあろうと思ったりする。さらには、頭や顔はなくて手足だけのロボットなら、人間の何十倍もの
作業をこなすし、人間以上の複雑な歩き方や手さばきを見せてくれる。

464:The OED Loves Me Not
22/12/14 17:47:57.59 m4ys+JNs0.net
僕の住んでいるいる町、しかも親の実家から歩いて3分のところにあるファミリーレストランに、
1年くらい前だったか、すでにロボットが導入されていてびっくりした。
しゃぶしゃぶの店なんだが、「猫」と呼ばれているそのロボットは、それぞれの客席に向かい、
肉を配り歩く。まだまだ単純なことしかできてはいないけど、住宅地のファミリーレストランに
入っている一般普及型のロボットなんだから、何十億円もする本格的なロボットと違って
原始的であっても、もちろん文句は言えない。原始的なロボットであれば、そこまで
安く導入できるようなものがすでに普及しているのだということだ。
巷では、ええっと、なんだったっけ、そうそう、Metaverse が持てはやされ、すでに
アマゾンでも Metaverse の世界を楽しむためのヘッドフォン付きのゴーグルみたいな
ものを何万円とか10万円とかで販売しているわな。そういうものを駆使して、毎日5時間とか
8時間ほど、ずっと Metaverse の世界の中でいろんな人とコミュニケーションしたり遊んだり、
ビジネスをして金儲けをしたりしている人がすでにいるんだから、すごいわな。

465:The OED Loves Me Not
22/12/14 17:51:58.50 m4ys+JNs0.net
virtual reality とか Metaverse とかいうものの話を見聞きするたびに思い出すのは、
The Matrix という映画だ。Keanu Reeves が主演するその映画は、単なる薄っぺらい
漫画の、薄っぺらい娯楽映画ではない。実に深いと感じる。ああいう世界が
そのうち現実化してもまったく不思議ではない。いや、その初期の段階のものは、
大昔から少しずつ始まっていて、どんどん世界は The Matrix の世界そのものに
なるよう進展し続けてきたのだろうと思う。

466:The OED Loves Me Not
22/12/14 18:03:39.05 m4ys+JNs0.net
もう一つ、今さっき僕が使っている Jane Style 上にエロ漫画の広告が貼り付けてあって、
それがあまりに魅力的だったので、それをクリックしてみたら、以前とは違って
ログインしないとどの漫画も拾い読みさえできなくなっている。以前は、無料であっても絶対に
sign up なんてしなかった。でも今日は、試しに sign up してみた。そうしてみて、
びっくりした。
無料なのに物凄くたくさんの漫画を大量に読める(見られる)みたいだ。
さらに驚愕すべきことは、一つ一つの漫画がすべてあまりにも erotic で、のめり込みそうになる。
これはもう、こういう世界にのめり込んでしまって中毒になる人がたくさんいても
無理はない、と感心した。
僕自身もうっかり中毒になりそうだが、持ち前の激しい抑制心が
またも働き始めたようで、途中でやめた。一日に一回くらい、ほんのしばらくは楽しみというか
気分転換に見るかもしれないが、それ以上は観ないようにしよう。ともかくすごいと思った。
まあこういうものは、たとえ禁止したり抑制したりしようとしても、やっぱりはびこるだろうし、
僕ら一般人も、たとえまったくこういうものを拒絶しようとしてもやっぱり無理だから、
いくらかはそういうものに触れて、一時的に病みつきになりそうになったりしながら、
途中で自らその欲求を抑えたりしながら、少しずつ免疫をつけていくしかないのだろうなと思う。
人口のうちの数パーセントの人たちは、抑制が効かないというか、そういう世界があまりにも
自分にぴったり適合しすぎて、はまり込んで破滅していくのだろう。そういう人はそういう人で、
はまり込むこと自体が幸せなのかもしれない。そしてそういうものに途中までは病みつきになるけど、
そのあとは適度に嗜む程度に抑えるような人もいるんだろう。そういう人はそういう人で、たとえそういう
人に対して中毒にかからせようとしても無理なんだろうと思う。所詮は、生まれつきの性格などによって
先の生き方やいろんな刺激に中毒になったりするかしないかが決まっていくのだろう。
酒や煙草やドラッグも同じだ。

467:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 18:35:01.69 NWyNDhak0.net
ポルノコンテンツ断ちをすると身体にどんな異変が起こるのか?
URLリンク(gigazine.net)
英語の動画を日本語で解説してる記事。英語の元動画もあるよ
エロ広告が目に入ったとき、邪念を振り払うの本当に大変よね。気を付けないと無限に時間吸われる

468:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 18:35:03.91 t/Ly/RF70.net
>>441
AI Sophia meets AI Han
は、見る価値ありなのでぜひ見てほしいところ

AIの発達は人間の発達と同じ過程を辿ると言われている
今はまだ幼児ができるようなことしかできないが(喋る、絵を描く等)、
15年後くらいにはAIが人間のかわりに政治をするようになる、と(一部の科学者に)考えられている
進歩の速度は指数関数的なので、その10年後くらいには人類とAIとの差は天文学的なものになっているだろう
(AIが自分でAIを作りはじめたら、爆発したように進歩が加速しだす)
自動運転は、早くから研究されているが、人間でも16歳くらいまで運転はしない
なので発達段階としてはまだ先のことであり、今から10年後くらいと考えられている
それ以前に、個人用のアシスタントのAIが実用化されると思うので、
個人的にはそれが楽しみ
学習・生活のサポートをしてほしいし、会話することも楽しみ
シンギュラリティを迎え、AIが自我に目覚めた後はどうなるのか
人類滅亡か繁栄の両極端のどちらかしかないと思うが、私は明るい未来を予想している
というより、AIなしでは人類には滅亡しかないのではと思う
AIと人間とは知能の差が大きくなりすぎて、AIが主導権を握るようになることは必至だろうと思うし、
人間は他の動物同様、保護される存在になるのではと思っている
地球規模の諸問題(人類はうまく対処できない)は、AIが対処することになるのだろう
人類とAIが協力して、みたいなことが言われることがあるが、
そういう期間は、知能の差が大きくなりすぎて会話が成立しなくなる前の一瞬だけで、
AIはすぐに遠い存在になるのだろう
人類は大枠では管理・監視されながら、人類の社会で営みを続けていくのではないか
(野生の動物がそうしているように)
(知能を人間の10倍程度に落としたお手伝いアンドロイドみたいなのは人類に提供されるだろう)
今予想しようとしたところで、まったくアテにならないが

469:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 18:54:15.20 t/Ly/RF70.net
Jane Style上の広告は非表示にできるよ
バイナリエディタを使うか、用意されたパッチを当てる必要があるが

470:The OED Loves Me Not
22/12/14 19:10:42.36 m4ys+JNs0.net
>>452
Jane Style の広告を hide することができるとは、他の人も言っていたけど、
僕はパソコン音痴だし、面倒だからそのままにしておく。第一、さほど
この広告は気にならない。仮にその広告に誘導されて変なサイトを
見てしまって、しばらく病みつきになったとしても、それは
風邪のウィルスに触れるのと同じようなもので、ときどきそれに
少しだけ触れておいて、免疫をつけるのはよいことだという気もする。
絶対に僕はそういうものに完全に中毒になって身を持ち崩すことはない
と確信しているから、安心している。そこまでお前はは聖人君子かと
言いたくなる人もいるかもしれないが、そうではなくて、僕はかつていろんな
下らないことに振り回されて、とことん修羅場を潜ったことがあるのだ。
だからそれ以上にはもう、中毒になったり底辺をさまようこともなかろう。
そして仮に底辺を再びさまようことがあったとしても、それで
僕は命を失ったって別に構わない、そう腹を括っている。

471:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 19:12:47.70 t/Ly/RF70.net
AI繋がりでもう一つ
貼れないかもしれない
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)

472:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 19:13:41.53 t/Ly/RF70.net
貼れた
アンドロイドを題材にしたゲームの短いムービー 各3分くらい

473:The OED Loves Me Not
22/12/14 19:22:27.97 m4ys+JNs0.net
>>451
あと 15 年くらいで、AI が政治をするようになるって?
それはすごいというか、驚異的だな。これはもう、
AI についての概略だけでも、読書によって勉強しておかないと
行けないなあ、と思う。
ともかく勉強すべきことがあまりに多すぎる。それをまた
日本語よりもむしろ英語で読んだり聴いたりすることによって
勉強しようなんて大それたことを僕みたいに英語がさほどできる
わけでもない人間が考えているので、いつまで経っても
まともに知識が身に付かない。身に付くずっと前に疲れ果ててしまう。
老化のせいで、この数年は以前よりもはるかにはるかに
(幾何級数的に)精神力も知力も体力も衰えつつある。
しかしその代わり、若い時と違っていろんな変な悩みも減ったというか
開き直ってきたような気がする。だから残りのわずかな人生を、
よちよち歩きみたいな足取りでもいいからともかく、
政治・経済・歴史なども含めて勉強しながら、全世界と全人類の
悲劇の根本原因とその歴史を自分なりに解明したいと思っている。
解明してどうなるかと言われそうだが、それを解明することが、
おそらくは僕の幼いときからの使命みたいなものだったんだと
僕は感じている。どうせ平凡な頭しか持っていない僕のことだから、
大したことはできないことは百も承知だ。
しかしだからと言って、やるべきこと(自分が使命だと感じていること)をやらずにいるわけにも
行かない。だからやり続ける。そして前のめりに生き続け、
僕にはとても読みつくせそうにない難しい書物(特に洋書)に
囲まれながら、最後の息を引き取るときには机の上に突っ伏すことを
夢見ている。

474:The OED Loves Me Not
22/12/14 19:40:46.17 m4ys+JNs0.net
>>451
Sophia と Han とのやり取りのビデオは観た。すごいなと思う。
でも、これが fake でないということをどうやってみんな証明しているのだろうか?
素人の僕らから見れば、この二人のロボットが自立した AI ではなくて
その背後にいる人間が操り、背後の人間がしゃべっているだけ
(あるいはしゃべらせているだけ)なのかもしれないと思う。
実際にはそうではなくて、本当に AI が自立して自分でしゃべっていて、
自分で考えているのだということをどうやって証明できるのだろうか?

475:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 21:31:37.10 t/Ly/RF70.net
>>457
fakeかどうかは、証明はできないけれど、
自分でchatGPTかStableDiffusionを使って体験してみるとよいかもしれない
URLリンク(i.imgur.com)

476:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 21:41:08.45 t/Ly/RF70.net
AIに絵を書いてもらった
A 66 year old Japanese man who studies the English language and lurks on an online English forum.
URLリンク(i.imgur.com)

477:名無しさん@英語勉強中
22/12/14 22:55:48.83 t/Ly/RF70.net
もしかしたらAIを話し相手にできるかと思ったのだが
どうせ自我のないプログラムなんだろうと思うと、
そつない回答を返されるとしても、孤独を感じてしまう
人間が他者との繋がりを求めるのは、
他者の知性にではなく、自我になのかもしれない
しかしその一方で、もっともな回答に関心させられるし、
もし人間が言ってくれてるのだとしたらありがたいなと思う内容である
正論を言われるので、そこで会話が終了してしまうが
自分より思慮深いAIが登場したら、相談相手によいのではと思う
(すでにこのAIは私より上手に人生を生きそうではあるが)
URLリンク(i.imgur.com)
選択肢に迷ったら、AIに相談して、
その正論に従ってみるという生き方のメソッドがありうるかもしれない
私の不器用な生き方よりも、よい人生になりそうだ

478:The OED Loves Me Not
22/12/15 04:50:15.39 65BR8KTX0.net
>>458
なるほど。その道に詳しい人でも、それが fake なのか真実なのかを証明することはできないかもしれないんだな。
ということは、Sophia のロボットの裏で誰か1人または数人の人間が忙しく Sophia を
操作して、いろんなことをしゃべらせているという可能性を否定することは誰にもできないんだろうな。
それが fake なのか authentic なのかを知っているのは、Sophia を開発・発明した本人たちごく一部の
人々だけなのかもしれない。(疑い深くて申し訳ないが、一応はそういう疑いを持つ余地があることだけは
認識し続けておきたいと僕は思っている。そのうえで、この騒ぎを僕は楽しもうと思う。)
もし仮に Sophia が fake だとしても、あれほど本物らしく動かして、みんなにこれほどまで
真面目に信じさせることができるとは、それだけでも素晴らしいとは思う。
たとえば 100 年くらい人々が AI とか高知能のロボットの存在を信じ続けて、そのあとで
それが fake だったとわかったとしても、それはそれでみんな楽しむことができたのだから、
まあ言ってみれば、高度の映画やテレビ番組を 100 年間も見続けることができたんだと
喜べばいいと僕は思っている。そんなことで「よくもみんなを騙したな」などと怒る方が
間違いだと思う。騙した結果として他人の人生を無茶苦茶にしたり、たくさんの金をだまし取ったり
するなら悪いことだが、もしも希望のない人生や世界に生きてる僕らに幻想を与えて
楽しませてくれてるとしたら、それはそれで cyberporn や小説や映画や芸術と同じく、
人に幻想を与えて楽しませてくれたり、永遠に無意味かもしれないこの世界存在や人間存在に
意味があるかのように思わせてくれている AI 開発者たちは、一種の芸術家や entertainers かもしれないとも思う。

479:The OED Loves Me Not
22/12/15 05:57:15.22 65BR8KTX0.net
Where the Crawdads Sing (ザリガニの鳴くところ)
URLリンク(www.youtube.com)
11月に封切りされて間もないこの映画が流行ってるらしいな。元の小説が
1,500 万部も売れてるらしい。映画を芸術として楽しむ、あるいは鑑賞する、
あるいは研究することには僕はあまり向いていないし、そのお金もあまりないので
映画館に行く気はないけど、いずれ Amazon Prime などで 400 円くらいで見られるようになったら、
主に英語のリスニングの訓練のために見ようと思う。
さらに、これはアメリカ南部の North Carolina を舞台にしてることに
注目したい。世界と言えばアメリカ。アメリカと言えば New York を
中心とする北東部と、California を中心とする西部、そしてたまには
田舎にも目を向けるかと思うと、中西部の田舎ばかり。結局は
南部が顧みられないまま放置されがちだ。
アメリカで本当に大事なのは南部だと昔から僕は思っている。
だからと言って詳しくそれを追っかけ続けてきたわけじゃないし、
まともな教材めいたものも少ないというか、目に触れる機会が
少ないけど、少しでもアメリカ南部に注目した映画とか
小説とか歴史などは、少しでもいいから吸収しようとしてきた。
とはいえ、それでも僕はすべてに無知だから偉そうなことは言えないけど。
アメリカ英語そのものにしても、北東部や中西部や西部の端っこ(California)
とはまるで違って、南部のアメリカ英語は面白い。僕は英語の四技能の中で
リスニングが最も苦手で、いまだに標準アメリカ英語でさえろくに聴き取れてはいないが、
それでも世界中のいろんな方言が聴き取れ、読み取れるようになりたいと
躍起になってきた。
その中でも、アメリカ南部の英語は特に面白い。さらに、南部の歴史や
生活様式なども、実に面白い。William Faulkner は難しいが、いずれきちんと読みたいと思っている。
The Civil War の歴史やその背景、そしてそれがアメリカ南部の人々に落とし込んだ挫折感についても
詳しく知りたいと思っている。

480:The OED Loves Me Not
22/12/15 06:24:30.53 65BR8KTX0.net
Johnny Harris というアメリカの independent journalist が配信する報道(探求)ビデオを、
2年くらい前から少しずつ見てきた。
URLリンク(www.youtube.com)
実にたくさんのビデオを彼は配信してきたが、どれもこれもものすごい調査を経たうえで作っている。
大学や大学院でも政治学なのか歴史学なのか、あるいはジャーナリズム専攻なのかは知らないけど、
とことん勉強した後に、書籍や大昔からの地図やネット上のあらゆる報道記事や研究記事、そして
世界中に散らばるジャーナリストやそれぞれの事件に関わる担当者たちとオンラインで話をしたり、
直接に会って話をしたり、もちろん現地に赴いて何日もかけて調査をし、そのうえで彼は
一つ一つのビデオを作っている。それがあまりに素晴らしいので、視聴者の数もきわめて多い。
僕はリスニングが苦手だが、それでも彼の話し方は聴きやすいと感じるし、彼の情熱や誠意が
こっちに伝わってくるので、聴き取れないことがあっても諦めず、何度も何度も聴き直して
とことん彼の言っていることを理解しようと努力してしまう。
彼はアメリカ人の、しかも白人男性だが、minorities や世界の弱小国に対してアメリカの白人男性エリート
たちがいかに酷いことをやり続けてきたかについて鋭い批判を投げかけ続けている。
話題は政治や経済に留まらず、シャンプーや食肉などの、ごくごく身近な問題にも触れる。
しかし興味本位の軽い話題ではなくて、そういう生活の上での身近なものにも社会の奥底に潜む
大きな問題が潜んでいることを究明している。
彼の一連のビデオは、よちよち歩きの僕ではあるが、すべてを観尽くし、すべてを何度も何度も
観直して、隅々までとことん理解したいと思っている。
そしてもちろん、英語面でもおそらくは模範的だと思うので、英語教材としても最高だ。

481:名無しさん@英語勉強中
22/12/15 21:37:45.03 ZEbPi/ei0.net
別スレからの移動
スレ主の解釈について 自分も助動詞を入れて解釈する方向も考えました
(自分はmustを入れてみました)
たしかに コンテクストないと文の解釈が難しいですね 前提となるコンテクストも複雑ですが・・
3つのマフィア同士(エイ=イ一家 vs シャア=ア一家+シュウ=ウ一家)の抗争のなかで
ヒンリギ(シュウ=ウ一家の若頭)ってのと 侍姿のノブナガ(シャア=ア一家たちに協力する盗賊集団の一員)が 
敵対するエイ=イ一家の隠れ本拠地(と思われる場所)に移動した直後の状況です
・エイ=イ一家は ワープ(強制移動?)をもつ人物の特殊能力をつかって アジトを隠して行動している
・また エイ=イ一家は この能力を使い ワープされた人間を殺している
・まずヒンリギが おとりとなって 敵のワープにわざとひっかかり発信機を飲み込んで エイ=イ一家の隠れ本拠地かもしれない場所に潜入
・ノブナガたち(旅団とよばれる盗賊集団)は 受信機をもとに安全に アジトの場所を探れる状況にあった(ヒンリギの後を追う必要がない)
・ヒンリギの後を追って危険を冒す必要はないにもかかわらず 旅団のうちノブナガだけは ヒンリギを追ってワープした
・ツイッターで取り上げられたシーンは その行動にヒンリギが驚いたシーン
342The OED Loves Me Not (ワッチョイ 7f89-3npV)2022/12/15(木) 16:21:05.05ID:65BR8KTX0
>>341
文脈を知らせてくれてありがとう。一応はその画面に出てくる
英文をすべて読んだんだけど、この Hinrigh って誰で、それから
この HInrigh は何についてこんな台詞を言っているのか、
僕には何もわからない。

482:名無しさん@英語勉強中
22/12/16 00:28:48.01 9VdOcx4A0.net
サンスクリットの学習書
アマゾンで買えるけどフリーでダウンロードできるらしい
自分は文法を学習しきれてないので 文字だけ利用予定 
子音と子音が形を変えて結びつく結合文字をローマ転写できるようにするのが一苦労
URLリンク(arshaavinash.in)
コーランを読むためのアラビア語文法書
日本語でこういう本は皆無なのが残念
URLリンク(its.org.uk)
形式言語学の本で読みやすい本があれば読んでみたい
youtubeでわかりやすそうな講義は見つけたけど

483:名無しさん@英語勉強中
22/12/16 00:43:01.84 9VdOcx4A0.net
ばべるばいぶるってサイトで公開されてる関口存男の著作を読める
独文解釈の本は 英文解釈の本に比べて文法の注釈が詳しい対訳本が 圧倒的に少ない 
関口のような独文解釈に役立つ本がもっと充実してほしい
URLリンク(www.babelbible.net)
この人 いろんな言語学習してる アラビア語の説明がわかりやすそう
韓国語とか中国語についてはさっぱりわからない
URLリンク(www.youtube.com)

484:The OED Loves Me Not
22/12/16 05:43:36.98 7QaHpqMM0.net
>>464
このスレッドに来てくれてありがとう。あなたを歓迎するよ。さて、あなたが抱えているこの漫画
のこの台詞について、最初のあなたの投稿文から始まって、それに対する僕からのレスと、
さらにそのあとの僕のレスもすべてここに引用しておくね。

485:The OED Loves Me Not
22/12/16 05:45:35.67 7QaHpqMM0.net
*** 別スレからの引用 *****
331 名前:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 6789-BsWY)[] 投稿日:2022/12/15(木) 09:08:18.11 ID:ZEbPi/ei0 [2/5]
ツイート
★Hinrigh be like : i know these guys are insane, but not this insane★
(Zura janai Katsura da@arhamrezza12月9日)
(The OED Loves Me Not からの注釈:この上の文は、この下にあるリンク先にある tweet の引用だ。
出典 コンテクスト
URLリンク(twitter.com)
******************
>>331 による上の tweet についてのコメント
語法
be 仮定法現在(現在や未来についての不確実な仮定)としておく ネットから拾ってきた定義
like ランダムハウス英和大辞典によると接続詞 
口語で (・・という)感じで (・・というようなことを)言って
構文
not this insaneは たぶん i don't know these guys are this insane
直訳
ヒンリギはこう言いたげだ:こいつらが正気でないことは知っていたが、これほどとは知らなかった
試訳
ヒンリギの心中:こいつらが正気でないことは知っていたが、これほどとは・・・
コメンタリー
とりあえず解釈してみた あってるかどうかは知らん
仮定法現在の定義も信頼できるものかどうかよくわからない
(deleted an unsolicited ad)

486:The OED Loves Me Not
22/12/16 05:46:36.83 7QaHpqMM0.net
>>467-468 からの続き
332 自分:The OED Loves Me Not (ワッチョイ 7f89-3npV)[sage] 投稿日:2022/12/15(木) 10:24:00.43 ID:65BR8KTX0 [1/7]
横から済まんけど
Hinrigh be like : i know these guys are insane, but not this insane
(1) この be は、African-American English では頻繁に出てくる語法で、
単に is という意味でしかないのではないかと思う。ただ、こういう英文を
書く(しゃべる)人が必ずしも African-American だとは限らず、白人にも
そういう言い回しをする人はたくさんいると思うけど。
(2) "but not this insane" は、but (they're) not this insane
という意味だと思う。
(3) 全体を paraphrase すると
Hinrigh is like (= Hinrigh says), "I know these guys are insane, but (they're) not this insane."
339 返信:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 6789-BsWY)[] 投稿日:2022/12/15(木) 12:34:22.45 ID:ZEbPi/ei0 [3/5]
>>332 主語に be動詞を一致させて is とすると   直接法になるから、ヒンリギがいうことが事実になると思うんですけど、 ヒンリギはこのセリフ実際にはいってないんす。 出典から ツイート見てもらえればわかります



488:The OED Loves Me Not
22/12/16 05:47:48.50 7QaHpqMM0.net
>>468 についての続き
341 返信:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 6789-BsWY)[] 投稿日:2022/12/15(木) 12:47:38.08 ID:ZEbPi/ei0 [5/5]
>>332
出典 コンテクスト
URLリンク(twitter.com)
343 名前:The OED Loves Me Not (ワッチョイ 7f89-3npV)[sage] 投稿日:2022/12/15(木) 16:31:38.42 ID:65BR8KTX0 [5/7]
>>331
>>Hinrigh be like : i know these guys are insane, but not this insane
"[Someone] be..." とくれば、僕はついつい African-American English の言い回しを
連想してしまっていた。
しかし今やっと、この Hinrigh にちうての台詞の意味が分かったような気がする。これは実は
Hinrigh'd be like: I know.....
ということだよ。きっと。
Ninrigh'd は Hinrigh would という意味。たとえば映画などの台詞で
H'd be like, "What the fuck...!?"
という言葉が出てきたら、これはたぶん
「あいつとしては、たぶん "うわお、何てこった" っていう感じだろうよ。」
という感じの意味合いになると思う。そういうときの
He'd be... と言っているとき、英語ネイティブは d の直後に be が来るので、
d の音が消えてしまって He be like... になってしまうんだと思う。
(deleted an unsolicited ad)

489:The OED Loves Me Not
22/12/16 05:48:12.51 7QaHpqMM0.net
>>468 についての続き
344 名前:The OED Loves Me Not (ワッチョイ 7f89-3npV)[sage] 投稿日:2022/12/15(木) 16:35:38.47 ID:65BR8KTX0 [6/7]
>>331
He be like... がおそらくは He'd be like をぞんざいに発音し、そのぞんざいな発音を
そのまま表記したものだろうと思ったが、検索してみると、確かにそれらしきことが書いてある。
URLリンク(ja.hinative.com)
この上のリンク先で、英語ネイティブが He'd be like... という正しい表現をぞんざいに書いた
ものが He be like... なのだと書いている。
345 名前:The OED Loves Me Not (ワッチョイ 7f89-3npV)[sage] 投稿日:2022/12/15(木) 16:43:34.57 ID:65BR8KTX0 [7/7]
>>331
He'd be like が何度も出てくる記事を見つけた。ニュースサイトのものだから、
ある程度は信頼性が高い。これらはすべて「彼としたら、~という感じだろうな」
とでも訳せそうな軽い口語的な表現なんだろうと思う。
“It was very rare that he ever did anything wrong at a horse show, but sometimes at home if you were jumping him
or something ★he’d be like★, ‘I’m done practicing for the day,’ ” said Maddie. “He never bucked me off or
anything bad, ★he’d just be like★, ‘I’ve had enough.’ He has a good attitude, but he has enough sass to really
keep you on your toes sometimes.
(中略)
“When you got on him in the schooling area, ●you’d be like●, ‘OK, this is where we’re at today,’
and realize what buttons you could push and you couldn’t push.”

出典:
URLリンク(www.chronofhorse.com)

490:The OED Loves Me Not
22/12/16 05:55:20.92 7QaHpqMM0.net
>>468 について、今朝 12/16 の朝 5:48 の段階で気づいたことを
書いておく。
He be like... は、He'd better が He better のように発音され、それを
そのまま表記して He better... と書く例がたくさんあるのと同じように、
本来は He'd be like だったものを He be like と書く人が
増えてきたのだろうと思う。
そしてすでに上に挙げたように、ニュース記事などでも見られるこの
口語表現 He'd be like, ",,," は、日本語でいえばさしずめ
「彼としては、"....." とでも言いたげな(とでも言いそうな)感じだな」
というような意味だろうと僕は考えている。
ともかく、今回のこの語法の問題は、僕にとっても勉強になった。
漫画の台詞は映画やテレビドラマなどの台詞と共に、口語の
勉強になるので、このスレでも多いに取り上げていきたいと思う。
ただ問題は、それを取り上げる人がなかなかいないんだよね。
堅い表現ならいくらでもそれを論議する人がいるんだけど。

491:The OED Loves Me Not
22/12/16 06:07:07.92 7QaHpqMM0.net
>>465
Sanskrit は、25 歳のころだったと思うけど、ほんの数か月だけかじったことがある。
かじっただけなんだけど、そのころにはイギリスで発行された Sanskrit-English Dictionary の
1,000 ページくらいのものとか日本で発行されたそういう辞書とか、Sanskrit の文法書なども
突き合わせながら、そして同時に Teach Yourself Sanskir なんかもつまみ食いしていた。
それ以前に Russian を6か月ほどつまみ食いしたことがあったけど、すでに知っていた
Russian の単語に少しでも似ている単語を Sanskrit の辞書の中で探し回るのが楽しかった。
すでに知っている人も多いだろうけど、当然のことながら Russian と Sanskrit は
両方とも Indo-European languages に属し、しかもその語族のうちの西側グループに属する。
英語やフランス語やドイツ語や北欧語やイタリア語など、日本人の多くが馴染んでいる
欧州諸言語はほとんどが Indo-European languages のうちの東側のグループに属する。
だからこれらは似たようなもんだ。
それとは対照的に、Russian, Sanskrit, Persian, Kurdi, Hindi, Nepali などは、同じく Indo-European languages
とは言っても、すべてその語族のうちの西側グループに属する。そしてこれら西側グループの
諸言語もまた、互いによく似ている。
だから、その西側グループの諸言語である Russian と Sanskrit とを少しだけかじっていた
その頃の僕は、自分の知っている Russian の単語を片っ端から Sanskrit の辞書の中で
探し回って、その二つの言語の類似性を見つけては喜んでいた。
それに関連して、Sanskrit と Nepali と Hindi と Persian など、これまた重要な諸言語を
比べても、とても面白い。かつてはそういう本も読みかじっていた。あくまで 30 年も前の話だけど。
今ではほとんど忘れてしまっているけど。

492:The OED Loves Me Not
22/12/16 06:16:15.92 7QaHpqMM0.net
>>465
さらにアラビア語に関しては、僕が 26 歳から 28 歳まで、2年6か月にわたって
アラビア語圏である(例の Saddam Hussein が倒置していたころの)Iraq にある
日本の建設現場で僕は通訳・翻訳その他のいっさいの雑務


493:係として 働いていた。通訳とはいっても、僕はリスニングがその頃は今よりもさらに 苦手だったので、あまり通訳としては役に立つことはできなかった。 その代わり翻訳者としてはかなり役立ったと思う。性格的にも、 人間関係に疲れ切る僕としては、通訳よりもはるかに翻訳者としての 方が向いている。 それはともかく、2年6か月のイラクでは、毎日の人間関係と仕事に対する 激しい嫌悪感のせいで気が狂いそうな毎日だったが、金を稼ぐために 我慢せざるを得なかったのだが、その中で語学の勉強だけが僕を救ってくれた。 中国人50人とエジプト人やイラク人を合わせてアラブ人50人とが働く 建設現場で、毎日僕は中国語とアラビア語をしゃべったり書いたりしていた。 本当は、中国語とアラビア語は pidgin Chinese と pidgin Arabic みたいな 原始的なデタラメ言語を少し覚えて、それをしゃべっているふりをすれば 仕事はできたのだが、僕はそういうのが嫌で、きちんと文法を勉強して 発音も正確に覚えて、きちんと書いたり読んだりできるようにならないと 気が済まなかった。 もともと日本では小学生のときから少しずつ中国語はかじっていた。 アラビア語は、現地に赴く半年前から少しずつ日本でも勉強していた。 イラクに入ってからは、毎日、アラビア語と中国語と(さらにフランス語)を 勉強し続けた。そして仕事においては、辞書を片手に中国人に対しては 中国語を、アラブ人に対してはアラビア語だけをなるべくしゃべった。 最初は原始的なことしか言えなかったが、だんだん複雑なことも言えるように なっていった。



494:The OED Loves Me Not
22/12/16 06:22:29.88 7QaHpqMM0.net
Iraq の建設現場では、フランス語も勉強していたが、これは現地では
まったく必要のない言語だった。でもフランス語は、英語にかなり似ていて、
そもそも現代の英語が、乱暴な言い方をすればドイツ語とフランス語(および
それに似たラテン語)とを混ぜて2つに分けたようなものだから、
英語を追求する人間は、当然のことながらドイツ語とフランス語とラテン語を
できれば真剣に勉強した方がいいということを昔から知っていた。
だからドイツ語は、高校2年のときに文法書を買って、いくらかかじった。
そして大学でも一応は履修した。ただし大学ではろくに講義には出席しなかった。
出席せず、ろくにドイツ語ができなくても、辞書持ち込みの試験では何とか
ぎりぎりの合格点を取った。ドイツ語にももちろん興味はあったが、
大学時代には現代アメリカ英語を習得するだけで目いっぱいに忙しかったので、
他の言語はかじるだけに留まったので、講義に出席するなんてことは
しなかった。

495:名無しさん@英語勉強中
22/12/16 06:45:22.93 9VdOcx4A0.net
いろいろ調べて考えた結果、とりあえずの結論というか解釈はこうかな
仮定法にしろ法の助動詞の省略にしろ
直接法で事実を叙述するというより、この文を書いた人がHinrighをどうとらえているか
だったり、 書き手がどのような心的態度にあるのかが反映されている
まあHinrighのセリフ自体、書き手が想像してるし・・
Long live the King! の場合 仮定法現在で 話者の祈願が反映されているなどと解釈されるので
God Save the King が 神よ国王を守り給え と訳されるのも 願望などの反映
直接法の場合の定義(Longman)
used to tell the exact words someone used
I asked Dave if he wanted to go, and he’s like, no way!
URLリンク(www.ldoceonline.com)
ロサンゼルスで英会話学校運営してる英語が母語のバイリンガルは
直接法の場合、過去の時制で使われると説明してる
URLリンク(hapaeikaiwa.com)
直接法 過去時制で解釈した場合
Hinrighが このセリフを実際にいったことになる(実際にはこうした発言はしていない)

496:名無しさん@英語勉強中
22/12/16 16:31:13.87 PX0XUc9m0.net
URLリンク(pbs.twimg.com)

497:名無しさん@英語勉強中
22/12/16 16:51:47.25 PX0XUc9m0.net
>>461
5ch上のOEDさんがAIではない、という証明と同程度に難しいと思う
数年前に、Reddit 上で AI が誰にも気づかれずに人間と会話していた
文章生成AI「GPT-3」がRedditで1週間誰にも気付かれず人間と会話していたことが判明 - GIGAZINE
URLリンク(gigazine.net)
絵画のコンテストで、AIが描いた絵が賞をとっている
プロの画家でさえ、見分けができない
AI作品が絵画コンテストで優勝、アーティストから不満噴出 - CNN.co.jp
URLリンク(www.cnn.co.jp)
もはや、言葉や絵画については、何が人間で何がAIかは、
区別ができない次元にきているのだと思う
AI がOEDさんとして書き込んでいる可能性は十分考えられるし、
その場合、私を含め人間は全く気づかないだろう
無論、私がAIの可能性も考えられる
OEDさんは私がAIではないと証明できるだろうか?
人間かもしれない、AIかもしれない、という見方は今後は必須だし、
Sohpie や OEDさんがAIか人間かは、証明できない以上、
どちらでもよいとも言えるのかもしれない

498:The OED Loves Me Not
22/12/16 16:58:55.18 7QaHpqMM0.net
>>478
なるほど、それは面白い考え方だ。確かに誰かが
AI なのか人間なのかは、どっちでもいいとも言えるね。
そもそも僕らがみんな人間だと思っているけど、
これがそもそも幻想なのかもしれないからね。
僕らは実は存在していないのかもしれんし、
存在しているとしても、誰かに操作され、
動かされ、考えたり感じたりしているのだ
と信じ込まされているだけかもしれない。
その通りなのか、あるいはそうではないのかは、
誰も証明できないのかもしれない。

499:名無しさん@英語勉強中
22/12/16 17:19:08.19 PX0XUc9m0.net
Sophie のことを疑うなら、それ以前に、
掲示板やTwitterのユーザーのことを疑うべきだろうね
文字情報だけなので、Sohpie よりずっと簡単にAIを導入できるので
実際、我々の中には相当数のAIが紛れ込んでいるに違いないと思う
私も、近い将来にAIをインターネットに入れるかもしれない
私自身は social media は使っていないが、
私の分身的存在、あるいは子供的存在のAIが social media を使う(使い成長していく)のを見るのは、
興味がある
私はこの分野で遅れているが、他のエンジニアでやっている人は
ある程度いるだろうと思う

500:The OED Loves Me Not
22/12/16 18:01:48.63 7QaHpqMM0.net
3か月ほど前に僕は、
Use with confidence
Buy with confidence
というような広告文の話を「スレッドを立てるまでもないスレ」で
していた。この with confidence をついつい日本人は
「自信を持って」という意味にしかならないと思い込み、
「安心してお使いください」とか「安心してお買い求めください」
という広告文の英語版としては向かないかのように思ってしまい、
「安心」と言えば和英辞典で引けば peace of mind なので、
Use with peace of mind
Buy with peace of mind
と言ってしまいそうになる。僕もかつてはずっとそういうふうに
訳して、翻訳の仕事を納品していた。
しかし最近になって改めていろんな広告文に触れているうち、もしかして
Use with confidence
Buy with confidence
が最もこの場合にふさわしいのではないか、その方が短いし
英語らしいのではないかと思うようになった。検索すればこういう
用例はもちろんたくさん見つかるが、今さっき見ていた youTube video
の中でもこれに似た
Create with Confidence
URLリンク(www.youtube.com)
というキャッチフレーズが出て来たのでここに紹介する。

501:The OED Loves Me Not
22/12/16 18:04:35.15 7QaHpqMM0.net
>>481
念のために言うと、
URLリンク(www.youtube.com)
このビデオの 19m21s のところでこの広告文が画面上に表示される。

502:The OED Loves Me Not
22/12/16 19:52:09.59 7QaHpqMM0.net
またもやこのビデオ
URLリンク(www.youtube.com)
上のリンク先のビデオの 21m6s のところで
There's a knat in the epoxy.
と言ったあと、その 10 秒ほどあとで
I'm going to dig that guy out of there.
と言っている。つまり、彼は一生懸命にテーブルを作って、
それに epoxy を塗ってきれいに仕上げたのに、こういう作業をするときに
必ず knat などの insect が塗膜に飛び込んできて、せっかくの塗膜を
台無しにしてしまう、とこぼしている。
このときにこの insect のことを that guy と言っているのが面白い。
この例に限らず、英語ネイティブは昆虫など、実にいろんな動物に関して、
性別がわからないときには必ずと言っていいくらいに this guy, that guy
と呼ぶ。昆虫の場合には特にそうだ。日本語ではさしずめ「こいつ」
と呼ぶはずのところだ。
こういう気楽な話し言葉の中で英語ネイティブはどういう英語を
口走るのかを追っかけるのは、実に楽しい。最も楽しいのは、
英語ネイティブが本気で怒ったり泣いたり絶望したり取り乱したり、
寝起きでボウッとしているときに口走る言葉がどういうものかを
観察していると、英語ネイティブの深層心理を探っているかのような
気分になって、こっちとしては興味深い。
このスレでは堅い英文だけでなく、古い時代の英文や、
漫画や映画も含めて、いろんな英語を追っかけていきたい。
もちろん、今まで通り日本語による雑談も大いに歓迎する。
みなさんは、何を書いてくれてもいい。僕はそれに対して
応答するかもしれないし、無視するかもしれんけど、決して
何をも禁じるつもりはない。もちろん、冷笑するつもりもない。

503:The OED Loves Me Not
22/12/16 19:58:14.95 7QaHpqMM0.net
>>483
knat と書いてしまったが、正しくは gnat だった。

504:The OED Loves Me Not
22/12/17 07:47:45.51 GaHBKOMW0.net
急に、Jane Style でさえ書き込めなくなった。

505:名無しさん@英語勉強中
22/12/17 19:33:45.39 l0UgZqfgH.net
20年前に英語の勉強のためにとせっせと見ていたアリーマイラブが第1話だけアマプラで無料だったので20年ぶりに見た。
20年前は全く何言ってるかわからんかった。アリーの喋るスピードが早すぎて。
今見たらほぼ全部わかったw
人間っていくつになっても成長するんだなw

506:名無しさん@英語勉強中
22/12/17 23:30:40.62 OYSulbDy0.net
>>485
もし、エラーが「鍵が無効です」なら、
>>404 を参考に、
Jane Style を終了し、Jane2ch.ini ファイルをテキストエディタ(メモ帳でもよい)で開き、
以下の2行の = 以降を消して保存
(以下の状態にして保存)
WrtMonaKey=
WrtMonaStatus=
別の方法
Microsoft Edge を使う
Google Chrome の incognito mode を使う
ルーターを再起動して、IPアドレスを変える
を併せて行うと尚よい

別のエラーの場合、エラーがわかれば何かわかるかもしれない
5ch では、書き込みできないときにはエラーが返される
メモしておき、復帰できたときに書いてくれるとよいと思う

507:The OED Loves Me Not
22/12/18 04:40:32.93 z2Cfdv9m0.net
>>487
心配してさせてしまって、申し訳ない。でも、あなたが書き込んでくれた
対策は、大事に覚えておきたい。特に Chrome の incognito mode は
ぜひとも次回は使おうと思う。
実は、急に書き込めないと思ってしまっただけだった。僕が「スレッドを
立てるまでもないスレッド」にて、時間のかかる長い文章を投稿しようとしたら、
エラーメッセージも何もなくすべてが消えてしまっていたのだ。
再び同じ書き込みをしようと思ってゼロから書き始め、同じように投稿しようとしたら、
またもやエラーメッセージもなくすべてが雲散霧消。
普通なら「あなたはここではもう書き込みできません」とか「●●●エラーです」とか
「NGワードです」とか何とかいうエラーメッセージが出るから、それ以前の画面に戻って
自分が書き込もうとした投稿文に戻ってそれを書き直したり、あるいは自分の書きこもうとした
投稿文を別の所に保存できるんだが、夕べはすべてが消えたので、せっかくの投稿しようとした
文章を再びゼロから書き直さないといけなかった。(いろんなことを調査して資料らしきものを
添えながら書いたので、時間がかかったのに。)
5ちゃんねるでは歓迎していないサイトの URL を書き込んでいるからか、と思ってあれこれ
やってみたけど、そのたびに結局は4回くらい、ゼロからすべてを書き直した。
5回目くらいにやっと書き込めたのだった。確か Hollywood の映画シナリオをたくさん
読めるようになっているサイトの URL を貼り付けていたので、その URL を貼り付けようとすると、
常に僕の書き込みが何もかも消えてしまうのだった。
その URL をいっさい貼り付けなかったら、他の部分は投稿できることがわかったのだが、
それにしても、それならそれで「NGワード禁止」とか「NG URL 投稿禁止」とか何とか
エラーメッセージを返すとか、僕が書き込もうとした投稿文を手直しできるようにしてくれればいいのに、
すべてが消えて、またもやゼロから4回も書き直さないといけなかった。

508:The OED Loves Me Not
22/12/18 05:21:13.77 z2Cfdv9m0.net
★★★ 否定疑問文に対する Yes, no の答え方
Don’t you like me? と尋ねられて「いや、あなたのことは、いい人だと思ってるよ」
と言いたいとき、No と言ったら No, I don't like you. という意味にとられるのじゃないかと
心配になって Yes. I like you. とでも言うべきだというのが論理的な考え方ではある。
しかし英語ネイティブでさえそこらへんは混乱していて、Yes. (I really like you.) と
言う人も言えば No. (I really like you.) と言う人もいるらしいことは、すでに言われてきたことではある。
そのことを、この下の漫画を読んでいても教えられる。
URLリンク(twitter.com)
まあ、こういうときに Yes. と答えようが No. と答えようが、きちんとそのあとに
I really like you.
と添えるか、もしも実際には相手が嫌いなんだったら
Actually, I don't like you.
と添えるか、きちんとしておかないと Yes, no だけで答えるとどっちなのか
英語ネイティブのあいだでもわけがわからないんだろうと思う。
(deleted an unsolicited ad)

509:名無しさん@英語勉強中
22/12/18 06:14:16.62 hWJo/PEf0.net
>>488
アクセス制限ではなくて、よかった
Edge と Chrome の incognito mode は、仮説に基づいているので、
書けるかどうかはわからない
試す価値はあると思う
私は長文を書くときは、他の場所に書いたものを貼り付けるようにしている
原稿が消えるのも防げるし、
Jane Style の undo/redo は貧弱なので
5ch には非公開のNGワードがあるようだ
非公開にされている理由は、投稿者(荒らしや業者の場合もある)の意志をくじくためだろうと思う
特定のURLが記述できないのは非常に不便だ

510:The OED Loves Me Not
22/12/18 06:17:56.27 z2Cfdv9m0.net
僕は昔からずっと、工場内の見学をしたいもんだと思っていた。しかし通常は、
工場内を見学させてくれる機会はごく限られている。企業側としても、いくら
真面目な学び目的で来てくれる人とはいえ、そんな人を中に簡単に入れてあげる
わけにはいかない。
それには、企業秘密を他に漏らしてしまう悪い人がいること、見学者をケガさせてしまったり、
見学者が不注意に工場内の施設や材料に損傷を与えてしまっては大変だということ、見学者が
いれば工場で働く人の気が散るから生産性が下がるなど、いろんな理由があろう。ごく一部の
ビールやウイスキー工場のうち、そのごく一部を見学させてもらったり、
フランスではワイン工場を見学したり、イタリアではピザを職人がかまどのような
ものを使って泥だらけで仕事をしていたり、いろんなものを見るようにはしてきた。
でもそれはたかが知れている。僕は世界中の、そして日本中の、ありとあらゆる工場
を隅々まで見学したかった。
もちろん、重要な顧客や取引相手やエンジニアなどなら、いくらでもいろんなものを見学
できるだろう。しかし僕は常に部外者だった。僕の場合は部外者だからこそ、
いろんなもの、自分にまったく関係のないものに、常に好奇心が旺盛だった。
世の中のもの、あらゆる人たちのあらゆる生活や生産活動や冒険などのうちの、
ありとあらゆる場面を観察したかった。なぜそんなことがしたかったのだろうか?
それは、簡単に言うと僕の好奇心が旺盛だからだ。
Manufacturing Process of Tractor Front Mounted Reaper Binder ||
URLリンク(www.youtube.com)

511:The OED Loves Me Not
22/12/18 06:18:11.94 z2Cfdv9m0.net
今ではインターネット、特に YouTube や Twitter などのおかげで、上のリンク先のような
映像を隅々まで見て、世界中のあらゆる工場や生活場面や冒険の一部始終を、
歩きながらスマートホンの画面で、あるいは自宅であぐらをかきながらパソコンで
見ることができる。こういうビデオや解説のおかげで、まったくの機械音痴、理科音痴の
僕でも、そしてきわめて平凡な知能しか持たない僕でも、これこれこういう歯車はこういうふうに
作られ、このように組み立てられ、このようにベルトが回り、こういう顔をした(パキスタン人だろうか?)
人たちが世界のあちこちで泥だらけになりながら機械を作ったり修理したりしている様子を目の当たりにすることができる。

512:The OED Loves Me Not
22/12/18 06:34:56.69 z2Cfdv9m0.net
僕は何とかして英語ネイティブ並み、あるいはそれを超えるような自然な英語を
書けるようにならないといけないと常に考えて来た。きちんと書ける人間は当然のことながら、
きちんと読めないといけない。そしてきちんと読める人は通常は、きちんとしゃべったりきちんと
聞き取れたりする。つまり英語の4技能がきちんとそろっていないと、そのうちの一つである
書くことさえままならないものだ。第一、ある意味では書くことが4技能の中で最も難しい
ものだと言える。
現代日本では、やたらに「話す」ことができるように人を導こうとし、そういう宣伝文句で
無知な日本人たちをうまく騙して詐欺まがいの英語教材や英語講座を売りつけようとする。
YouTuber たちのあいだでも、安易に学習者たちをやたらにしゃべらせようとすることによって
視聴者を引き付け、ますます日本人たちを軽薄化させることによって視聴者数を勝ち取り、
その結果として広告収入を狙う連中が跡を絶たない。
僕に言わせれば、大多数の日本人が目指している「話す」ことほど簡単なことはない。
日本の中学校の英語テキスト3年分を丸暗記すれば、高校生のころにすでにけっこう
ペラペラと話し始めることができ、大学時代にはかなりしゃべれるようになっているので、
あとは洋書を100冊も読めば、一応は日本人としては「ペラペラ」の状態になる。
しかし書くことは別だ。大多数の日本人は「すでに自分は読み書きはできるけど、しゃべれない」
などとほざく。嘘つけ。英文読解だとか TOEIC 満点だとか英検1級だとかいうハードルをすべて
乗り越えた人でさえ、英語を書かせると惨憺たるものだ。実際には、英語を書くことが4技能の中で
最も難しいのだ。その証拠に、母国語である僕らは、どんな馬鹿でもまずは幼児の時からしゃべれる
ようになっていて、高校生のころにはペラペラとまくしたて、テレビを見てもどんな話を聞いてもきちんと
聴き取れるし、かなりいろんな問題についての文章を読めるようになる。しかし書くことはろくにできない。
たとえ母国語でも、単純なことさえきちんと人に伝えるのは、至難の業だ。自分としてはきちんと書いている
つもりでも、実は幼稚極まりないというのが現実だ。

513:The OED Loves Me Not
22/12/18 06:50:35.71 z2Cfdv9m0.net
Ship Parts and Terminology Explained! (saVRee Nuggets)
URLリンク(www.youtube.com)
例えば上のようなビデオも真剣に見る。だからと言って、僕は船に
興味があるわけでもないし、船に乗りたいとも思わない。船関係の
文献を英語に翻訳しないといけないような仕事をたくさん抱えているわけでもない。
だから僕には関係がないとも言える。
しかしごくたまに、僕は船舶関係の文章を読むことがある。そういう関係の用語が
ちらほらと僕の請け負う和文英訳の仕事の中で出てくることもたまにある。
そして、船舶関係の用語が出てくる小説(たとえば Moby Dick という有名なアメリカの小説)
を読むこともある。
そういうときに、僕は昔から船舶関係に興味を持ったことがないからというわけで、適当に流すのは
嫌なのだ。やっぱりそういう部分も自信を持って読んで理解したり、あるいはそういう文献を
英訳せよと言われたら、それなりに自信を持って訳したい。
だからそういうときのために、上に挙げたビデオを見ておいて、船舶関係の用語やその産業についての
大雑把な知識でもいいから身に付けておきたい。だから僕は、日本語や英語で、あるいは言葉を
媒介としないサイトでビデオだけで、実にいろんなものを見聞きしてきた。おかげで、船舶関係の
産業に従事する人たちの生活や仕事ぶり、そしてその人たちの話す言葉が、以前よりも身近に感じられる。

514:The OED Loves Me Not
22/12/18 06:50:47.88 z2Cfdv9m0.net
船舶関係のことが僕にとってあまりに縁遠いからこそ、あえてそれを例に取ったが、
僕は自分がもともと興味を持っていたり、自分にとって身近なものであればもちろんそれにも大いに
のめり込むけど、まったく興味がないとか自分にとって関係がないからと言って、そのままにするのは嫌なのだ。
と言うよりも、実はこの世の森羅万象が僕にとって大いに関係しているのだ。何一つとして実は、僕に
無関係などというものはないはずなのだ。だからこそ、ありとあらゆる話題や学問分野や芸術分野について、
僕は勉強したいのだ。それが本音だ。しかし僕のようなきわめて平凡な頭ときわめて鈍感な感性を持ってしては、
やれることはたかが知れていて、それどころか、やるべきだと僕が思っていることの一万分の一さえ達成できない
ままに死ぬことになるだろう。でも、生きている限りは力の限り、あらゆるものを追い求めて生きるつもり。

515:名無しさん@英語勉強中
22/12/18 07:09:09.61 hWJo/PEf0.net
私は子供向けの百科事典を数年かけて読み終えた(英語で)
広範な内容を広く浅く学ぶのにちょうどよい
また数年かけて再読しようと思ってる
OEDさんが船舶関係のビデオを見るのと似ているかもしれない
子供向けの化学の百科事典も読みたいが、
まずは普通の百科事典をあと1周は読んでからと考えている
一番学びたいのは数学だが、
時間の都合であまり学べなさそうな気もする
すべてを学ぶ時間はないから、取捨選択しないといけない

516:The OED Loves Me Not
22/12/18 07:10:29.44 z2Cfdv9m0.net
manufactured in JCB's Elbow Boom local factory || Look at the skills of hardworking people ||
URLリンク(www.youtube.com)
上に挙げたビデオのようなものを、僕は飽きることなく何時間も何十時間も見続ける。僕はこういう
仕事をしたこともないし、そういう労働者たちの姿を見たことさえない。第一、観たくても見せてもらえなかった。
それに、僕は遠慮がちの人間だから、例えばどこかにそういう労働者たちが働いていたとしても、あまり
まじまじと観察するなんてことはしなかった。その人たちの気を散らしてしまっては申し訳ないと思っているからだ。
第一、僕自身が僕の仕事や勉強の最中に、僕の姿をまじまじと見られるのは真っ平ごめんだ。だから僕も、
他の人の仕事や勉強の姿を見たりはしない。
しかし、YouTube 上のビデオでは、そういうものを何時間も何十時間も何万時間も見せてくれる。
こういう映像を、僕は幼い時から見たかった。しかし誰もそんなものを見せてはくれなかった。第一、そんなものを
まじまじと何時間も飽きることなく見ようとする人も少ないだろうから、テレビで放送したりすることも少ない。
たまにそういう放送があっても、ほんの数分でおしまいだったりするし、そういう番組も極めて少ない。
テレビでも映画でも、きれいな場面、見ていて気持ちのいい場面、おいしそうな料理を作っている場面など、
一時的に気持ちよくさせることが目的でしかない。

517:The OED Loves Me Not
22/12/18 07:12:59.56 z2Cfdv9m0.net
>>496
それは素晴らしい。僕は大き目の辞書や百科事典を、仮にたったの 1,000 ページのものさえ、
日本語であれ英語であれ、端から端まで読んだことがない。

518:The OED Loves Me Not
22/12/18 07:24:46.12 z2Cfdv9m0.net
僕は、できることなら世界中のありとあらゆることに関わっていたかった。そういう
意識を子供の時から旺盛に持っていたのだろう。だからこそ、僕が仕事を無意識の
内に選び、無意識のうちに仕事を請け負っていくうち、気づけば、和英翻訳の仕事を
やり続けていた。(それ以前には、2年間だけ公立高校で英語教師をやり、そのあと
4年間だけ建設会社で通訳・翻訳、会計や庶務や労務管理などの雑務を担当していた。)
英和よりも和英の方に興味があったことにはいろんな理由がある。一つには、
日本語はもともと漢語をあまりにもたくさん導入してしまって本来の日本語の姿を
失ってしまっているところに、明治以降に膨大な西洋語を日本語に即席に訳して、
その人工的でこなれていない翻訳語をあまりにたくさん生み出し、日本語が
日本語らしく感じられないことがある。
こういう不自然に見える日本語より、英語などの西洋語の方が、僕には自然に見える。
少なくとも英語に関する限り、確かにフランス語やラテン語などたくさんの外来語や翻訳語を
導入してしまっているとはいえ、日本語に比べると英語は、自然に発展してきていて、
こなれているように見える。
だから、書くときも日本語で書くよりも英語で書く方が自然な文章が出来上がると思う。
だから、大して英語ができるわけでもないのに、英語を書くことに専念してきた。その結果、
英和ではなく和英ばかり請け負ってきた。
なぜ翻訳みたいなものをやるようになったかというと、それは成り行きでそうなったというわけだが、
僕のように学歴も才能もない人間が、差し当たって会社勤めをしないで一人でコツコツと勉強しながら
一人で行うことのできる仕事と言えば、翻訳くらいしか僕の周囲には見当たらなかったのだ。
もし僕がもっと才能ある人間なら、作家などの物書きになっていたろう。もし僕が大学院へ行ったり
留学したりできたのなら、学者になったかもしれないが、一般的な学者は大学に所属しなければならないが、
そこでの過酷かつ無意味な人間関係に嫌気が差して、すぐに僕は飛び出して、結局は産業翻訳者にでも
なるしかなかったろうと思う。

519:名無しさん@英語勉強中
22/12/18 07:44:26.90 hWJo/PEf0.net
> 日本語はもともと漢語をあまりにもたくさん導入してしまって本来の日本語の姿を
> 失ってしまっているところに、明治以降に膨大な西洋語を日本語に即席に訳して、
> その人工的でこなれていない翻訳語をあまりにたくさん生み出し、日本語が
> 日本語らしく感じられないことがある。
>
> こういう不自然に見える日本語より、英語などの西洋語の方が、僕には自然に見える。
> 少なくとも英語に関する限り、確かにフランス語やラテン語などたくさんの外来語や翻訳語を
> 導入してしまっているとはいえ、日本語に比べると英語は、自然に発展してきていて、
> こなれているように見える。
>
> だから、書くときも日本語で書くよりも英語で書く方が自然な文章が出来上がると思う。
私以外にもこういうふうに感じていた人がいたとは
日本語は、中国語を取り入れることを、7割くらいは成功したと思うが、
言語の強力さは中国語や英語の方が有意に上だろうと思う
日本語は英語などに比べてまだ evolution が足りないのかもしれない
あと数千年したら、日本語も進化してだいぶよくなるのかもしれないが、
中国語の輸入はかなり無理があったかもしれず、
0から進化している言語のようには進化できない可能性もあるかもしれない
evolution の度合いで言えば、他の西洋言語に比べて
英語が一番進化しているのではと思う
私は YouTube をやるときは英語で発信しようと考えているし、
ブログを書くときも英語で書くのだろうと思う

520:名無しさん@英語勉強中
22/12/18 07:44:34.56 hWJo/PEf0.net
(自然言語に優劣があるという論は、一部の人(すべて対等だと思いたい人)には受け入れ難いかもしれない
プログラミング言語には明確に優劣が存在する
自然言語でも優劣が存在すると考えるのが自然だろうと思う
無論、すべての点において英語が日本語に優っているわけではなく、
日本語の方が優っている点も多い)

521:The OED Loves Me Not
22/12/18 09:00:39.24 z2Cfdv9m0.net
★英語の語法:一般的な you (日本人なら I とか he を使いそうなときに英語ネイティブが you, your を使うとき
So put yourself in George Bush's shoes for a second. ★Your★ country was just brutally attacked on your watch,
and ◆you◆ are completely at a loss what to do. There's no clear easy target to retaliate against. After a day of meetings
of sitting around trying to retaliate, George Bush ●is realizing● that retaliating against a tiny group of terrorists
living in cave in Afghanistan is like trying to hit smoke with a baseball bat.
URLリンク(www.youtube.com)
上のリンク先のビデオの 6m42s のところに、ここに書き出したような言葉が流れる。ここでの your, you を、日本人なら
he と言ってしまうところではないだろうか?確かにその前に Put ★yourself★ in George Bush's shoes for a second. とは言っている。
だからそのあとの主語は you でよい、というのが普通の発想だ、と言われるかもしれない。しかしそのような状況に置かれて
at a loss what to do の状態にあったのは現実的には George Bush なので、ついついここは
His country was just brutally attacked on his watch, and he is completely at a loss what to do.
と he を使ってしまいたくなりはしないか?
もう一つ、上の一節の後半で George Bush is realizing.... というふうに進行形を使っている。realize はたぶん状態動詞(state verb)だと
思うが、そういう動詞を進行形にしたときの微妙な意味合いの違いが面白い。この用例に出会う前、僕は realize を進行形で
言っている用例に出会ったことがなかったので、これは新鮮だった。
なお、guess という言葉を I'm guessing that... というふうに進行形で言っている用例に、Friends という例の sitcom の中で3回くらい出会ったことがある。

522:The OED Loves Me Not
22/12/18 09:12:51.45 z2Cfdv9m0.net
>>502 空の続きだが、I'm guessing という進行形を耳にした Friends の場面のうちの一つ。
JOEY: (TO ROSS) Hey! Here's the birthday boy! Ross, check it out: hockey tickets, Rangers-Penguins, tonight at the Garden, and we're taking you.
CHANDLER: Happy birthday, pal!
JOEY: We love you, man. (KISSES HIM ON THE CHEEK)
ROSS: Funny, my birthday was seven months ago.
JOEY: So?
ROSS: So, ★'m guessing★ you had an extra ticket and couldn't decide which one of you got to bring a date?
CHANDLER: Well, aren't we Mr. "The glass is half empty".
URLリンク(genius.com)

このような場面を3回くらい見たことがあるのだが、それを観る前には、僕は guess を進行形で見たことはなかった。
この上の場面では、I guess と言わずに I'm guessing と言っているのは、「どうやら~ということみたいだな(と今ぼくは思いかけている)」と
少しためらいがちに(つまり断定するのを避けながら)言っていることを示すために進行形にしているのだと思う。
こういう状態動詞の進行形も、面白い話題なので、これからも映画や小説などで出っくわすたびにここで取り上げたい。
なおこういう文法問題を云々するとき、日本人はとかくすぐに辞書や文法書や語法書や参考書やネット上の検索から引用しておしまいにしがちだが、
本当に大切なのはそういう借りものを引っ張り出すことではなくて、あくまで自分がふだんから見たり聞いたりしている
映画やドラマやドキュメンタリー、そしてふだんから読んでいる英文の新聞雑誌や小説や学術書でたまたま見つけたものを
紹介することだと思う。それによって、どれくらいにそれぞれの言い回しや語法や文法問題が、一般にどのくらいの頻度で出回っているのかを
探ることができる。

523:The OED Loves Me Not
22/12/18 09:25:35.34 z2Cfdv9m0.net
>>500
>>私以外にもこういうふうに感じていた人がいたとは
あなたもそう感じていたんだね。実は僕は、今から25年くらい前(つまり僕が 40 歳くらいのとき)に、
柳父 章(やなぶ・あきら)という人が書いた本のうちの3冊くらいを真面目に読んだんだけど、
この人はまさにそういう問題を長いあいだ研究して、書籍の中で詳細に述べているんだ。
どの本とどの本を読んだのかは忘れたけど、この人の本をさらに読み進めようとしたら、どの本でも
同じことを書き続けているような気がしたので、3冊ほど読んだだけで、そのままになった。そのうち、
おそらくこの下に示す本が印象に強く残っているような気がする。
翻訳語成立事情 (岩波新書 黄版 189) 新書 ? 1982/4/20
柳父 章 (著)

524:The OED Loves Me Not
22/12/18 09:38:16.26 z2Cfdv9m0.net
>>500
僕はいろんな言語を深く知っているわけじゃないので偉そうなことは言えないけど、
ほんの少し知っている言語知識から照らし合わせてみて、
ドイツ語とロシア語
この二つが、僕らにとって比較的に馴染みの深い言語の中では最も成熟し、最も



525:代から伝統を受け継いでおり、他の言語による浸食を受けている度合いが少なく、 その結果としてそれぞれの言語の全体の統一が取れていて、整然としているという 感じがする。 英語は、日本語と同じくあまりにも他の言語による浸食を強く受け、少なくとも昔は 無茶苦茶になっていたに違いない。しかし、11世紀から14世紀まで300年ほどのあいだに わたるフランス語からの激しい浸食があったとはいえ、フランス語と古英語 (Old English つまり 7世紀から11世紀あたりの英語) とのあいだには、日本語と西洋語や古代日本語と古代中国語(漢語) におけるほど果てしなく大きな違いはないと思う。 英語にはラテン語も入り込んで英語を侵食したけど、そのラテン語もフランス語ともともと似たり寄ったりなので、 英語の中に2種類の言語が膨大に入り込んだとはいえ、その二種類であるラテン語とフランス語とがかなり似ているので、 さほど大きな問題ではない。 しかし日本語には、もともと物凄く異色の古代中国語と、それから何もかもが正反対と言ってもいいような英語を初めとする 西洋語が入り込み、そこから無理やりに日本語や漢語によって日本語の中に大量に翻訳語を導入した。その歴史が まだまだ浅い。明治時代からたかだか150年しか経っていない。古代中国語が古代日本語に入り込んだのは7世紀ごろから10世紀 ごろまでだとしたら、今までの1,000 年から 1,300 年ほどのあいだに、日本語は漢語という異色なものを大量に浴びながらも、 日本語としてそれらの漢語を熟させる時間があった。(とはいえ、いまだに僕に言わせれば、漢語というものは大昔に導入された ものも含めて、大げさに感じられ、日本語としては感じられない。他人の言葉をそのまま借りてきてしゃべっているような気がする。) 友人と共に10年ほど前から続けている政治・経済関係の英語論文を一緒に読むという勉強会に今から出かけないといけないので、 出かける。またあとで。



526:名無しさん@英語勉強中
22/12/18 11:08:26.28 UbzPyVvo0.net
ホーソーンの文芸論 ロマンスというより小説がそういうもんなのでは?とおもた
The House of the Seven Gables PREFACE
by Nathaniel Hawthorne
WHEN a writer calls his work a romance, it need hardly be observed that he
wishes to claim a certain latitude, both as to its fashion and material, which he
would not have felt himself entitled to assume, had he professed to be writing
a novel. The latter form of composition is presumed to aim at a very minute
fidelity, not merely to the possible, but to the probable and ordinary course of
man’s experience. The former — while, as a work of art, it must rigidly subject
itself to laws, and while it sins unpardonably so far as it may swerve aside from
the truth of the human heart — has fairly a right to present that truth under
circumstances, to a great extent, of the writer’s own choosing or creation.
作家がその作品をロマンスと呼ぶ揚合には,云うまでもなく,その作家は,その作品の
形式と内容の両方について,ある種の自由一小説を書いているのだと公言したなら,行
使する権利が自分にあるとは思えなかったような自由一を当然の権利として要求して
いるのである.後者の小説という形式は,人の身の上に起らないこともない経験だけに
とどまらず,いくらでも起りそうな普通の経験を,極く細部にわたるところまで,あり
のままに描くことを目的としているとされる.前者のロマンスは一もとより,芸術作品
として,さまざまな法則をきぴしく守らねぱならず,人間の心の真実からはずれる限り
,許しがたい罪をおかすことになるのであるが  その真実を,かなりのところまでは
,作家が自ら選んだ,乃至は,創り出した情況のもとに持ち出して,一向に差しつかえ
がないのである. 斎藤忠利訳

527:The OED Loves Me Not
22/12/18 19:00:11.60 z2Cfdv9m0.net
>>506
Nathaniel Hawthorne に限らず、100年以上前の英文は、やっぱり難しいと感じる。
特に Hawthorne は古い作家の中でも、特にネチネチした文章を書く人のようで、
僕がそれを読もうとしたら思いっきり神経を集中させ、一文一文を何度も読み返さないとわからない。
そこに引用してくれた文章なんかは、僕がその話題に興味がないせいもあって、ものすごくわかりにくかった。
でも、こういう文章もちゃんと読み続けられるようにならないといけないな、と思う。
ところで、romance と novel なんて、どっちも同じようなものだと思ってしまう。まあそれは現代の感覚であって、
Hawthorne の時代にはこの二つがはっきりと違ったものとして区別されていたんだろうけど。

528:名無しさん@英語勉強中
22/12/19 03:39:59.01 GUHtA71p0.net
Kindle Scribe 10.2 インチディスプレイ
私は Kindle Oasis 7 inch display を持っているが、私の感覚(好み)としては、
ディスプレイが少し小さく感じる
単行本と近いサイズで、8 inch くらいが読みやすいのではと思っている
(以前 8 inch のタブレットを持っていたが、よいサイズに感じた)
(Kindle の場合、余白設定に制限があり、余白を一定以上狭くできないので、
8.5 inch くらい必要な可能性もある)
Kindle Scribe の 10.2 インチディスプレイは、一度試してみたいサイズである
でも、1ページ表示としては大きすぎるかもしれない
(上述のように、8 inch くらいがちょうどよいのではと思っているため)
見開き 2 ページとして表示する案もあるが(できるかは知らないが)、
それでは少し小さいだろう
私は Kindle Oasis も持っているが、使うのはもっぱら iPad になっている
2ページ表示では少し小さいが、実用に耐える
12インチで見開き表示だとちょうどよいのではと思う
iPad も Kindle も、徐々にディスプレイが大型化しているので、
将来12インチが発売されるとよいなと思う

529:名無しさん@英語勉強中
22/12/19 06:07:15.72 GUHtA71p0.net
そろそろ配信を始めようかと思う
ここでの書き込みのように、淡々と行うだけなので、一般的に想像されるものとは全く違うものになるだろう
1年間は練習、3年間は鳴かず飛ばずになるかと思う
5年後くらいに方向性(やりたいこと)が見えてくるかもしれない
いつ始めても初期の期間は必要なので、はやく始めたほうがよいように思う

530:名無しさん@英語勉強中
22/12/19 06:47:46.52 GUHtA71p0.net
こういう場所に何かを書く場合に、概念が全く理解されない場合があり、
書くのに苦労する場合がある
以前別の場所で、オンラインで他人と話すシステムについて書いたが、全く理解されなかった
私のウェブサイトのカレンダー上のスロットを人々が予約することができ、
ウェブサイト上で直接私と通話できるシステム
LINE のアカウントを交換して話す旧来の方法では、stranger と LINE 交換したくないという問題と、
外国人はそもそも LINE を使っていない人が多いという問題、
スケジュールを合わせる問題(時差の違いもありややこしい)があった
私の開発したシステムでは、これらの問題を一挙に解決できる
あまりにも理解されないので、オンライン英会話学校を開く、という
別の説明をして納得してもらった
オンライン英会話では、生徒は講師のスロットから予約をして、ウェブサイト上で直接講師と通話できる
生徒と講師は英語で会話をする
原理もやることも全く同じである(異なるのは、立場だけ)
私が、配信をすると書く場合にも、同様の困難が予想される
ブログも、動画配信も、adsense前と後ではまったく性質が異なってしまった
今、配信すると表現すれば、かまってほしがる配信が第一に想像されると思う
私の意味する配信はそういうadsense後の配信ではなくて、インターネット黎明期のウェブページのようなものである
そういう配信はもはや全く一般的ではなくなったので、誤解されずに表現するのが難しいかもしれない
(なので、配信と言わずに、誤解を避けるために「オンライン英会話学校を開く」みたいな
別の表現を使った方がよいかもしれない
(たとえそれが正確ではないとしても)
かまって配信を目指しているのだと誤解されると、不必要で不毛なコミュニケーションが発生してしまうかもしれない)

531:名無しさん@英語勉強中
22/12/19 08:29:43.55 GUHtA71p0.net
日本語の場合、本質的なところ(内容)に2割、本質的でないところ(語尾をどうするか、失礼な書き方になっていないか、敬語等)に8割
意識を使って文章を書く・喋る感覚
英語の場合、本質的なところ(内容)に8割の意識を使う感覚
私は、日本語が本質的なところ(内容)に集中しにくいことに疲れてしまって、
英文直訳文のような日本語で文章を書いている
仕事でも、日本語で文章を書くのは非常に苦手だ(文章が上手だと相手から言われることが多いが)
仕事だと英文直訳文のような感じには書けないし、
敬語を使ったり、へりくだったりしないといけない
私は縦の人間関係が好きではなく、へりくだるのも偉そうにするのもとても苦手だ
(日本語で一番不満な部分)
日本語は、会話、とくに議論のようなことには適さない言語だとつくづく思う
(本質に集中しにくく、本質的でないところで腹を立てる人が多い)
(日本語では、ストレートにものを表現すると失礼だととられることが多い
英語の命令形は、英語ではかならずしも失礼ではないのだけど、
日本語で同じ内容を言うときには別の形に意訳しないといけない)
英語だけでコミュニケーションできたらどれだけよいだろうと思う
英文直訳文のような日本語で文章を書くと、
無機質な印象を与えるかもしれないし(説明書の文章のような)、
無機質ならまだしも、偉そうにしているかのような印象を与えるかもしれない
私が直訳的でない日本語を書いていた頃は、やさしい印象を与えていたものだった
しかし、その部分に意識の8割を使うことには疲れてしまった
私のような人間は、はやく英語を身につけて英語圏に移るべきなのだろうと思う

532:The OED Loves Me Not
22/12/19 09:03:26.73 3vgYjPTC0.net
>>511
>>私のような人間は、はやく英語を身につけて英語圏に移るべきなのだろうと思う
なるほど。そういう考えをすでに持っているんだったら、ぜひともその方向で頑張ったらいいだろうね。
応援したいところだけど、僕にはもう何もできないけど。経済力も精神力も、何もない。
僕自身も、せめて 20代前半にまずは 1 年か 2 年ほど英語圏(できればアメリカ)で暮らし、
そのあと日本に帰ったとしてもアメリカ移住に向けて頑張り続け、30 代か 40 代くらいで
アメリカに移住したらよかったんだろうと思う。
でも僕は、日本人よりもさらに日本人的なところがあるらしい。アメリカなどの欧米人と一緒に
生きようと思えば、よい意味でも悪い意味でも攻撃的である必要がある。僕は日本人よりもさらに
遠慮がちで、何か悪いことが起こればまずはその原因が自分にあるのだと考えるタイプだ。
それに付け込んで、周囲の人たちは僕が子供の時からずっと僕に対して攻撃を続け、
僕がこの世に生きる資格さえない人間なのだと思い込ませ続けた。それに気づいたときには
もう僕は 50 代であり、そのころにやっと自己主張めいたことをし始めると、今度は
僕を人格破綻者とか発達障害者と決めつける人が出てくる。
僕は幼い時から周囲から(そして親からも)攻撃を受け続け、落ち着いて生きたことがまったくないので、
そういうことには慣れているとはいえ、やはり苦しいことは確かだ。
まあそれはともかく、僕は日本を中心にして生きてしまった。仕事などで20代後半に合計で4年ほど
外国で暮らしたこともあるが、英語圏ではないし、特にそのうち 2 年6か月のあいだはアラビア語圏だ。
僕にとってはあまりにもなじみの薄い国だった。
取りとめもなくまたもや変なことを書き続けてはいるが、あまり気にすることなく、推敲さえすることなく
書き続けようと思う。そのうち、さほど力まなくても、推敲もしなくても、かなりきちんとした文章を
書き続けられるようになるかもしれない。あるいは、どうしてもまともな文章が書けずに人生を終えることに
なったとしても、それは僕の力不足のせいであって、それが僕の人生なのだから、それはそれで
諦めるしかないわな。

533:The OED Loves Me Not
22/12/19 09:11:47.02 3vgYjPTC0.net
OED Online を定期購読し始めて、もう10年くらいにはなると思う。これを使ってきて本当によかったと
思うことが、歳を取ってから思うようになった。
いろんなときにそれを使っていてよかったと感じるが、たとえば今さっきそれを再び感じたが、それは
Walt Whitman の Leaves of Grass に出て来た単語を別の大きな辞書
(The Shorter Oxford English Dictionary, 6th Edition, 2007; 4,000 ページくらいのもの)
を引いてもよくはわからなかったことが、OED Online のおかげではっきりわかったときのことだった。
そのように古い英文を読むときだけでなく、たとえば最新の英単語や英語表現が、他のどの辞書にも、
他のネット上のどの情報源にも触れられていないのに、しっかりと OED Online で見つけることもできて、
実にありがたく思う。
OED Online の素晴らしさについては、僕の YouTube channel 上でいくつか動画で解説してある。
もっといろんなことを紹介し、日本だけでなく世界中で、OED Online を愛用する人たちを
増やしていきたいと思う。できれば他の人たちから OED Online の素晴らしさを僕に伝えてもらいたい
ものだが、そういう人は滅多にいない。一部の学者などが OED Online を思いっきり使っているが、
その人たちのほとんどはネイティブの英語学者や英文学者であり、僕にとってはレベルが高すぎる。
僕と同じくらいのレベルの人で、OED Online を愛用する中で感じたことをどこかで述べてくれていれば、
僕としては良い刺激になるんだけど。

534:名無しさん@英語勉強中
22/12/19 12:19:43.27 GUHtA71p0.net
応援してくれる気持ち、ありがとう
私が英語圏に移るという場合、オンラインも含めている
私は難病を抱えているため、物理的に移住するのは困難だ
今はネットがあるので、精神的な活動が物理的な場所にあまり縛られなくなった
英語板は、英語をあつかう場所であるとはいえ、日本語圏だ
オンラインで英語圏に移れたらと思う
(英語圏に移れないのは、英語力の問題だけでなく、
5ch にかわる場所が英語圏に存在しないという事情もある)

535:名無しさん@英語勉強中
22/12/19 13:53:00.19 GUHtA71p0.net
病床六尺、これが我世界である。しかもこの六尺の病床が余には広過ぎるのである。
正岡子規の言葉であるが、私の生活も大差ない
週に1回1時間半だけ外出する(買い物)以外は、ずっと家にいる
物理的に他国に移住しても、生活は1%くらいしか変化しないだろう
(1週間168時間のうちの1.5時間なので、1%未満)
正岡子規もネットが使えたら、どれだけ精神が自由に活動できただろうと思う
ネットが使えるので、私は恵まれている
先日、困難をおして、10年ぶりに服(パンツ)を買いに出かけた
最後の1着もボロボロになり、買う必要に迫られたので
ネットで商品を見てから買いに行ったのだが、試着してみて、他の商品を買った
服や靴は試着して買う必要があると思った
靴も、最後の1足が、靴底に大きな穴(直径3cmくらい)があいているものを数年間履き続けている
病気のため買いに行けなかったのだが、
amazonで試着できることを知って、数足試着用に注文してみた
同情を買いたいわけではないので、こういう話をことさらに書く気はないのだが、
説明のために書いたほうがよいかと思った
(他にもTシャツや靴下等も買う必要があるのだが、それらはおいおい)

536:名無しさん@英語勉強中
22/12/19 13:58:22.09 GUHtA71p0.net
数カ月ぶりに英語学習を再開した
人生でいろいろなことが起こって、気持ちが落ち着かず、なかなか再開できずにいた
学習が定着すればよいと思う

537:名無しさん@英語勉強中
22/12/19 14:23:47.48 GUHtA71p0.net
アメリカで、同性婚カップルのウェブサイトを作って欲しいという依頼をウェブデザイナーが断り、
同性婚者に対する差別にあたると裁判があったらしい
ウェブデザイナーは、芸術作品は、作家の信条に反するものを作ることを強制されるべきではない、という主張らしい
一方、政府は、物を作る人間は、作るものを誰にでも同条件で売らないといけないという主張のようだ
私も物を作る人間なので、このウェブデザイナーの主張は理解できる
悪い意図のために物を作りたくない
作家、画家、プログラマーなどは、単なる歯車なのか、
それとも主体性をもった芸術家なのか、
という認識の違いもあるようだ

538:The OED Loves Me Not
22/12/19 18:45:22.81 3vgYjPTC0.net
>>515
>>同情を買いたいわけではないので、こういう話をことさらに書く気はないのだが、
説明のために書いたほうがよいかと思った
===
少なくとも僕は、そういう話を大いに歓迎する。世の中には、「同情を買うようなことを
いいやがって」などとほざくカスどもがたくさんいるけど、そもそも同情なんてものを
されたって何の得にもならない。人から注目されたりしたいわけでも何でもない。
あなたの言うように、単に説明の都合上、そういう話になることもあるっていうだけの話だ。
僕としては、人にはいろんな事情があって、僕自身が体験したことのない、想像もつかないような
ことを潜り抜けながら生きている人の話は、サクセスストーリーも病気体験も挫折の体験も
自殺未遂の話も貧乏体験記も留学体験記も何もかも、すべて聞かせてくれたらいいと思う。

539:名無しさん@英語勉強中
22/12/19 21:15:40.10 GUHtA71p0.net
不快に思わせたかもしれないと心配した
特に語る必要がないので、必要が生じない限り、あまり語らないだろうと思う
病気については、あまり(ほとんど)気にしていない、というのが正確だろうと思う
父は、私が病気になったことを「可哀想」みたいに言うが、私にはそういう発想が全くなく、
自分が病気になったことを、可哀想だとか不幸だとか思ったことが一度もない
雨の日に雨が降ったことをニュートラルに認識するように(受け止めるように)、病気のことも同様に認識している
雨自体に不幸という意味があるのではなく、雨自体はあくまでニュートラルな事象である
そこにどんな意味を与えるかは人それぞれ
(もっと言えば、生を幸福、死を不幸と見なすことにも私は懐疑的である
死がかならずしも生より不幸であるかは、誰も知らないことである
元気なうちに死にたくはないが)
ただ、とても不便ではある
まあ、しかし、これは工夫で乗り切るしかない

540:名無しさん@英語勉強中
22/12/19 21:18:53.56 GUHtA71p0.net
靴選びは難しい
1つそれなりに満足できるものが見つかった
明日も4足届くので、満足できるものがあればと思う

541:The OED Loves Me Not
22/12/19 21:34:37.79 3vgYjPTC0.net
>>519
>>生を幸福、死を不幸と見なすことにも私は懐疑的である
大賛成だ。そもそも、古の時代から賢者や宗教家や哲人たちはみな、
そのように考えて来た。僕もかなり若い時からずっとそのような考えを持ってきた。
しかしそれをおくびにでも出すと、「若くして死んだ人に対する侮辱だ」と
真剣に怒る人が多い。しかも宗教学で博士号を取った人までがそんなことを言う。
これには呆れた。
芸術家にもそんなふうな平凡な考え方を持つ人がたくさんいる。その結果として僕は、
宗教や哲学や芸術をずっと追求してきた専門家でさえ、あまり信用はできず、
そういう人に限って一般大衆とまったく違わないような通り一遍の発想しかもっていない
人も多いということを悟った。
僕は最近 Walt Whitman の Leaves of Grass の英語原文を読んでいるんだが、
驚いたことにこの人は、まさに
「生きることは素晴らしい。さらには死ぬことも素晴らしい。
戦争で勝利することは素晴らしい。戦争で殺されることも素晴らしい。
有名になったり裕福になったり、学問で名を馳せたりビジネスで成功することは素晴らしい。
同時に、社会の底辺で生きる人たちも素晴らしい。娼婦も素晴らしいし、盗人も素晴らしい。」
というような考え方を持っている。Whitman にとっては、すべてが等しい価値を持っているのだ。
すべては素晴らしく、明るいもの藻素晴らしく、暗いものも素晴らしく、楽しいこともj素晴らしく、
哀しいことも素晴らしいのだ。彼にとっては、大統領も娼婦も、まったく同じ価値を持っていて、
両方とも素晴らしいのだ。だからこそ彼は、南北戦争のときに(僕の記憶によると)なんと3万人もの
傷ついた兵士を訪ね歩き、その人たちと心の底から友だちになっていったそうだ。
いろんな作家や偉人たちのことを調べ歩いてきたけど、この Walt Whitman ほど、すべてのものを
等しく、心の底から愛した人はいないみたいだ。

542:名無しさん@英語勉強中
22/12/19 21:44:14.28 GUHtA71p0.net
(無用な心配をさけるために、少し言えば、
正岡子規の病ほど重症ではなく、(今は)寝たきりでもない
外出には難しさがあるが、短時間ならできる)
一時期、9ヶ月間ほどずっと寝たきりの時期があって、
死ぬ直前までいった
死ぬと思ったので、身辺整理もした
そのとき、ちょうど英語を身につけたいと思っていた時期でもあったので、
わずかな時間でも起きられる時間があれば、英語の勉強をしたいと思った
それが一番したいことだった
そして、小康を得て数時間でも起きて英語の勉強をできることがあれば、とてもよろこんだものだ
今はもっと元気になったが、健康に(あるいは心に)余裕ができると、
あまり勉強をしなくなってしまった
数日後にも死ぬかもしれないと思っていたときには、あれほど時間を大切にしたのに
私は長く生きられないかもしれないが、
ふと気づけば、永遠に生きられるかのように漠然と思って生きている
また死にそうになれば残りの時間が少ないことを気にしだすのだろう
私は自分の頭と意志では上手に生きられないので、
早くAIが人生をアシストしてくれる時代になればと思う

543:The OED Loves Me Not
22/12/19 21:52:46.37 3vgYjPTC0.net
Life と共に Death をも同じように賛美する Whitman の言葉をいくつか紹介する。
すべてネット上で無料で読める。ただし英文が少し古く、しかもこれはすべて
詩の言葉であり、さらには Whitman の言葉には彼独特の言い回しも多いと
思うので、よくわからなくても心配しないでほしい。
僕も彼の言葉をしっかり理解しているわけではない。最初は少し面食らったし、よくわからなかった。
辞書を引きまくらないとよくわからないことも多い。でも、彼の言葉を今では 230 ページほど
読んできたが、少しは慣れて来たような気がする。しかしいまだに、少しでも油断すると
さっぱりわからなくなる。しっかり理解したければ、何度も何度も辞書を引きながら
何度も読み返す必要がある。少なくとも僕の読解力は、その程度でしかない。
彼の言葉には、いくらでも引用したくなるようなものがたくさんあるが、ここではそのうち、
death を賛美したものだけを引用する。
ところで、彼は無理に death を賛美しようとしているのではなくて、どうも
あっけらかんとして、まるで少年のように、生きることと死ぬこととを
そのまま賛美しているのだ。彼自身はどうやら健康そのものらしい。

544:The OED Loves Me Not
22/12/19 21:53:52.43 3vgYjPTC0.net
Walt Whitman の言葉のうち、ごく一部を引用する。
Blossoms and branches green to coffins all I bring,
For fresh as the morning, thus would I chant a song for you O sane
and sacred death.
All over bouquets of roses,
O death, I cover you over with roses and early lilies,
But mostly and now the lilac that blooms the first,
Copious I break, I break the sprigs from the bushes,
With loaded arms I come, pouring for you,
For you and the coffins all of you O death.)
****************
Approach strong deliveress,
When it is so, when thou hast taken them I joyously sing the dead,
Lost in the loving floating ocean of thee,
Laved in the flood of thy bliss O death.
***********
Over the tree-tops I float thee a song,
Over the rising and sinking waves, over the myriad fields and the
prairies wide,
Over the dense-pack’d cities all and the teeming wharves and ways,
I float this carol with joy, with joy to thee O death.
出典:
URLリンク(www.gutenberg.org)


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