22/10/01 12:59:22.55 m5Nrdqum0.net
俺は数年前から、Twitter 上で英語を主に使って文章を書き続けてきた。多い時には
30 tweets とか 50 tweets くらい続けていた。1つあたりの tweet には、文字制限ぎりぎりまで
文字を埋めての上だ。俺は 1 行とか 2 行の tweet なんて、めったにしない。
日本語でも書くときがあるけど、すぐにやめて英語に移る。一つには、英語で書いたら
世界の数十億人を相手にすることになるけど、日本語で書くとたかだか 1 億人を
対象にするだけなので、その分だけ読んでくれる人が少なくなるからだ。
それから、英文で書くと相手からの反応が多い。いろんなことを長文で尋ねたり話しかけ
たりしてくれる。日本語で書くと、日本人はほとんど何も反応しない。Like (いいね)
ボタンを押してくれるだけだ。英語で書くと、日本人もよく Like ボタンを押してくれる。
英文で俺が書いたことに対して、日本語でいろんなことを書いて応答してくれる人もいる。
さらに、日本語の tweets も俺はあまり読まない。日本語で tweet する人は、英語で
そうする人に比べて、格段に文章が短い。1行か2行の tweet が普通だと言ってもいい。
英語で書く人は、1行だけのこともあるけど、何百行にもわたることもよくある。
それが面白い。人生や芸術や社会について、実にいろんなことを教えてくれる。
自分たちが住んでいる国の情勢も、いろいろと教えてくれる。質問すれば、すぐに
詳しく教えてくれる。もちろん、遠い国の人が俺にいろんなことを質問してくる
ときもあり、その時も俺はものすごい長文の応答をする。それをすべて読んでくれて、
丁寧な感想を述べてくれる。日本人は、彼らの書いている文章に対して俺が感想を
書いても、何も答えてはこないのが普通だ。