洋書や英語の映画などに取り組んで真面目に語るスレat ENGLISH
洋書や英語の映画などに取り組んで真面目に語るスレ - 暇つぶし2ch100:名無しさん@英語勉強中
22/09/18 14:19:09.22 g5V57hTyd.net
>>94
いえ、こちらこそ不躾にすみませんでした

101:名無しさん@英語勉強中
22/09/18 14:26:06.25 g5V57hTyd.net
不躾ついでに失礼致します
>>95を読んでOEDさんの義侠心やよし、と思うと同時に、
>>92氏の言われるように、OEDさんにはASDの気配があるように私も感じ、やはり二次障害に気をつけて頂きたいなと思いました
その個性のために対象を妥協なく探究されているのは素晴らしいなと
でも休息もうまく取られてください

102:The OED Loves Me Not
22/09/18 15:39:19.68 ewBIjUek0.net
>>98
はい、気を付けます。

103:名無しさん@英語勉強中
22/09/18 16:38:05.04 sq+B9lSi0.net
おれには、英語板ではこのスレが、今や一番読み応えがある。
おもしろいし、読むだけでもためになる

104:The OED Loves Me Not
22/09/18 16:45:05.99 ewBIjUek0.net
>>100
それは、本当にありがとう。あらゆる疲れと緊張感と絶望感が、一時的にとはいえ
ほぐれた。

105:The OED Loves Me Not
22/09/18 16:58:16.09 ewBIjUek0.net
今までに何度も言ってきたことだけど、僕が英語で読んだものの中で最も一生懸命に、
何度も何度も読み返して、中身をかなり覚えこんでしまったものと言えば、
何と言っても Fyodor Dostoevsky の "Crime and Punishment" だ。(>>100 が誉めてくれたので、
調子に乗ってまた書き始めている。)
"Crime and Punishment" については、YouTube 上で僕は何十本もビデオを作って、
その小説の英語版を使って英文解釈めいたビデオを何十本も作った。でもそれを作った
ころはまだ YouTube でしゃべることに慣れていなかったので、聞き苦しいものしか
作れなかった。5年ほど前だったかな?
それよりもだいぶあとに、"Crime and Punishment" が僕にとってなぜ面白いかについて、
英語で 90 分ほど語るビデオを作った。
"crime and Punishment" は、まず日本語で高校2年のころだったと思うけど、1度だけ読んだ。
そのあと、高校2年のときに Penguin Books 版で挑戦してみた。なんせ 600 pages くらい
あるので、その頃の僕には最後まで読める自信なんてまったくなかったけど、
一応は挑戦してみた。それで、最初の 200 pages ほどだけは読めた。
ロシア文学はどういうわけか、英語で読むと他の物に比べて比較的に読みやすい。
それはなぜなのか?作品そのものが僕にとって(そしておそらくは他の人たちに
とっても)感情移入しやすいから、少しくらい難しくても先を読もうという
情熱が湧きやすいという理由もあろう。
しかし何と言っても大きな理由はたぶん、たとえば英米文学を英語で読むとなると、
スラングや方言や、それ以外のあらゆる馴染みにくい単語もすべて駆使して作家は
書いているから、僕らにとってはわかりにくいんだろうと思う。
(続く)

106:The OED Loves Me Not
22/09/18 17:12:32.50 ewBIjUek0.net
(続き)しかしヨーロッパ文学の英訳となると、たぶんスラングや方言などが英訳の中では
薄められてしまって、その結果として文章が平易になるのではないかという気がする。
それについては、僕はロシア語が読めないので、ロシア語原文と英語訳とを
客観的に読み比べることができないので、何とも言えない。ただ、数十年前に
有名だった日本人のオピニオンメーカー(名前を忘れた)が、ロシア文学は
英語で読んだ方が日本語で読むよりも面白いと言っていた。そういう感想を持つのは
僕だけではないのかもしれない、と思った。
ともかく高校2年のとき、おそらくは英語で読む長いものとしては初めての本だった
けれども、200ページも読み続けることができて、(たとえ最後まで読んだわけでは
ないとはいえ)自信がついた。それなりに文章が楽しめたのだ。しかも辞書なしで。
いつも言うように、僕は高校2年の最初からずっと丸2年間にわたって、毎日2時間から
3時間くらいずつ OALD に似た 1,000 ページにわたる英英辞典を使い続けていた。
英和辞典はほとんど使わなかった。
おかげで英文を読む基礎訓練になったらしい。だからそのあと、割に楽に洋書に挑戦する
ことができた。日本語との対訳書ではあったけど、Alice in Wonderland も、そのころ
最後まで一応は読んだ。その頃はその作品の面白さは、あまりよくわからなかった。
でも、その頃(つまり今から50年近くも前)には、東京に比べれば田舎と言える
大阪の住宅都市に住んでいた僕としては、周囲にはろくな洋書がなかったのだ。
だからこそ、僕の嫌いな、日本語による解説付きの英語の本を読まざるを得なかった。
そのうち、本物の洋書つまり日本語がまったく書かれていない英語だけの本で、
しかも Crime and Punishment 以外のもので、もう少し短くて楽に最後まで読めそうな
ものを探し回った。
幸いにして、僕が住む住宅都市から大阪梅田(つまり大阪で最大の町)にまで電車で
向かい、そこにある大型書店2件を何度も何度も訪ねていき、そこの、畳 20 畳から
40 畳くらいの狭い洋書売り場に、一回当たり5時間くらい粘って、いろんな洋書を
拾い読みするようになった。高校2年から、そんなことをやっていた。(続く)

107:The OED Loves Me Not
22/09/18 17:18:31.24 ewBIjUek0.net
最初は、興味本位の性教育の本を買った。
Everything You Always Wanted to Know About Sex but Were Afraid to Ask
という本であり、今では改訂新版が出ているけど、僕が買ったのはその当時の古い版だった。
300 pages くらいはあったろうか。それを最後まで読んだか、あるいは大部分を読んだのか
は覚えていないが、ともかく辞書なしであちこちを読み、文章が面白いと感じた。
たとえ興味本位の少しエッチな本とはいえ、英語でまともに何とか内容がわかると
感じて、うれしかった。
とはいえ、やっぱり高校2年では、まだまだ読解力が足りなかったらしく、ほんの
2冊くらいを読んで自己満足するだけだった。それにやっぱり、人生に思い悩む
僕は、英語では哲学や人生論や濃厚な純文学を英語で読んでもわからなかったので、
日本語でともかく難解な本をたくさん読んでいた。だから、英語だけに打ち込む
気にもなれなかった。
高校3年の終わりごろ、受験勉強を兼ねているのだと自分に対して言い訳しながら、
大阪梅田の大書店で買った10冊くらいの、1冊あたり 100 ページくらいの Ladder Edition
というシリーズの本を買って、それをすべて読んだ。これは、今の Oxford Bookworms
みたいなシリーズであり、使用単語数を 1,000 語から 3,000 語くらいに抑えながら、
難しい本を易しくて短くまとめたシリーズだった。さすがにそういう本は、
味気のないものだったけど、洋書を読んで間もないころは、今と違って、下らない
本を読んでもけっこう面白く感じた。洋書を読んでるんだぞ、という変な自己満足の
おかげで、先へ先へ、そして何冊も何冊も読もうという mot


108:ivation を高めることができた。



109:The OED Loves Me Not
22/09/18 17:27:30.54 ewBIjUek0.net
僕は高校時代、レベルの高い大学へ行きたいという野望も少しはあって、受験勉強と
呼ばれるものを他の学生と同じく、高校2年の後半に始めてはみた。でも、3か月で
飽きた。17歳とか18歳という多感な時期に、僕の前には学問と芸術という広大無辺な
世界が末広がりのごとく広がっていて、70年というきわめて短い人生(そのころは、
人生70年と言われていた)に、膨大な知識体系と高邁なる感性とを身に付けないと
いけないという遠大な野望を抱き始めた僕にとって、目先の成功を目指すための
薄っぺらい大学受験勉強などというものに現を抜かす気にはなれなかった。
とはいえ、数学は小学生のころから好きだったので、その惰性によって一応は
得意で、数学の問題集の中にある超難解な問題もどんどん解いていくことには、
永遠の意味があると感じていた。特に僕がそのころに興味を抱き始めた哲学の
世界を逍遥するためには、数学的思考が大事だと言われていたので、数学を
重視しないといけないと思っていた。
英語については、受験を意識しないで、ともかくたくさんの英文を読もうと思っていた。
しかし、英語の文法用語が大嫌いで、5つ以上の文法用語が並ぶと、相手を殴りたくなる
くらいに虫唾が走った。だから英語教師の話も、高校2年のときから大学の終わりまで、
ほとんど聴かなかった。授業中は常に、高校時代には英英辞典を常に読み続け、
大学の授業では常に、自分の選んだ洋書を読んでいた。

110:The OED Loves Me Not
22/09/18 17:44:12.05 ewBIjUek0.net
"Crime and Punishment" の話に戻ると、高校2年のときに Penguin Books 版を 200 pages だけ
読んだ。それをついに読破したのは、大学2年つまり20歳のころだった。
大学受験勉強には不熱心だったので、余った時間はすべて日本語のいろんな本(哲学
めいたものや人生論とか、英語の達人が書いた英語学習のための本とか、いろんな
小説)を読むことと、洋書をほんの 15 冊ほど読んだと思う。しかし高校時代に読んだ
洋書と言っても、使用単語数を抑えたものであり、しかも 150 pages 以内の薄っぺらい
ものだった。
大学に入ると、やっぱりもっと長いものを読まないといけないと思った。だから今度は、
童話に移った。使用単語数を抑えてあるものではなくて、Penguin Books の姉妹版である
Pelican Books という児童書専門のシリーズから、あれこれといろいろ買ってきて、
いろいろと読んだ。
最初はさすがに、100ページとか150ページとかいう、短いものばかり読んだ。最初から
300ページのものなんて、やっぱり読もうという気にはなれなかった。Andersen's Tales
とか Grimms' Fairy Tales とか、いろんな童話を読んだ。200 pages 以内のものを
30冊くらい読むと、今度は 300 pages くらいのものを読んでも平気になった。
大学2年の終わりまでに、そんなふうに童話中心に50冊くらい読んだのだろうか?
大学3年くらいから、童話を読むのはやめた。やっぱり大人向けの物が読みたい。
たくさんの難しい本を片っ端から読みたい。とはいえ、段階を追わないといけない。
最初はともかく、思いっきり簡単なものをたくさん読まないと、難しいものなんて
最後まで読む気力も出てこない。

111:The OED Loves Me Not
22/09/18 17:44:27.58 ewBIjUek0.net
大学4年間には、結局はあまり難しいものは読めなかった。だから大学の後半の2年間は、
大人向けの娯楽通俗小説を英文で読むことに費やした。しかしその中で、少しだけ
長いものも読んだ。1冊は、Margaret Mitchell による "Gone With the Wind" だ。
これは paperback で 1,000 ページもあった。これを最後まで読めるかな、と思ってたけど、
何度も中途で休んで、ああこれで挫折かと諦めかけていたころ、また数か月後に続きを
読んだのだろうと思うけど、大学の3年ごろに最後まで読み切った。
僕としては、一応は大人向けの英文小説を1,000ページも読破したのは、生まれて初めてだった。
"Crime and Punishment" の600ページほどを読み切ったのも、やはり大学3年のころ
(つまり21歳ごろ)のことだった。長い大人向けの洋書を2冊も読み切って、僕は
うれしかった。たとえ自己満足でもいいじゃないか。それだけ日本人にとって、
しかも英語圏に留学なんてする金なんて手にする日なんて来なさそうな人間、
しかも周囲に英語が少しでもできる人がいない家庭に育った僕としては、それだけでも
うれしかった。
ある程度は自己満足したり、時には少しは傲慢になることを自分に
許さないと、とてもじゃないけど英語みたいに、少なくとも当時の日本(特に
大阪という、外国人がほとんどいない田舎)に住む僕としては、上出来だと自分を
誉めながら出ないと、日本語の助けなしに洋書を読んだり映画を観たりなんてできない。

112:The OED Loves Me Not
22/09/18 18:08:53.35 ewBIjUek0.net
松本道弘は、英語を身に付ける修業のことを「剣道」や「柔道」と同じく「英語道」と
名付けて、まるで武道などの精神修養か何かのように言っている。そして彼は、
「君は、英語のために死ねるか?」とも言っている。
大げさだとか、日本に原爆を落としたアメリカとか、それに加担して日本を戦後も痛め
続けてきて、それ以外の有色人種をも虐待・略奪してきた欧米列強に尻尾を振って
英語なんてものにそんなに打ち込む必要などない、という意見もあろうし、
「英語のために死ね」などと言われても、俺にはそんな気になれない、と
真剣に僕に反論してくる人もいる。
松本道弘も僕も、「英語のために死ね」などとは言っていないし、英語に興味が
ない人は最初からやらなくていいし、どうしても仕事などのためにやらないといけない
なら、適当にやっていても十分に食べていけるのだから、そんなに真剣にやる必要は
ないと思う。
しかし松本道弘は、自分には厳しい。そして僕は彼の生き方に常に惚れ込んできた。
彼に似た国広正雄や松本亨(まつもと・とおる)や東後勝明にも憧れて来た。
日本のように、少なくともつい最近までは英語なんてものにはそんなに真剣にならなくても
十分に食べていけるし、ましてや英語でたくさんの本を読む必要もなくて、日本語訳を
読めばたくさんの洋書の内容を知ることができるじゃないか、と思う。
しかし、中には英語で食べていかないといけない人がいる。僕みたいに、英語で食べて
行かなかったら、絶対に途中で飢え死にするしか他がなかったような、柔軟性のない
人間もいる。そういう僕などにとっては、英語に命を賭けるくらいの気分でやらないと、
ろくに英文も読めず、ろくに聴き取れないままで一生を終わる。

113:名無しさん@英語勉強中
22/09/18 18:49:31.79 iHxEbsan0.net
>>75
ありがとう!
最初いまいちよくわからなかったけど、今ロイヤルとかをもっと細かく見たりしていてなんとなく腑に落ちてきました

114:名無しさん@英語勉強中
22/09/18 18:51:11.76 WgJtIlkX0.net
松本道弘は今でも上野で道場やってるよね

115:名無しさん@英語勉強中
22/09/18 20:54:46.43 ivkaMbZE0.net
>>110
新型コロナ感染、ワクチン未接種で逝ったよ
URLリンク(matomame.jp)

116:名無しさん@英語勉強中
22/09/18 20:58:51.49 69DBENfa0.net
反ワクだったのか
英語で合理性を学んでほしかった
と言いたいところだが普通に認知能力落ちてたんだろうな

117:名無しさん@英語勉強中
22/09/18 23:19:33.03 isLRrEpi0.net
>>111
教えてくれてありがとう
残念ですね。
僕もワクチン打ってないよ

118:名無しさん@英語勉強中
22/09/18 23:21:59.98 Vc+b4eZyd.net
>>113
どこまでも虚言癖www

119:The OED Loves Me Not
22/09/19 00:01:14.50 Y8hRFC4A0.net
大学4年の半ばまでには、100 冊を読み切っていた。1冊あたり平均で 300 pages くらいだった。
傍らで、大学4年間は The English Speaking Society (ESS) に入って、思いっきり英語の演劇を
やったりしながら、英語で人生のことなどをしゃべりまくっていた。国際問題もよく
話題に取り上げられたんだけど、僕はそのころはまだ政治とか経済には無知蒙昧で、
そういう話題になるとしゃべれなかった。
そのころは大阪や神戸ではまだまだ外国人が少なかったので、日本人同士で英語を
しゃべっていた。大学キャンパス(とは言っても、幼稚園よりも少し大きい程度の
学園)では、英語で話しかけたら英語で返してくれそうな奴らと英語でしゃべっていた。
周囲はそういう僕らを煙たく思っていたが、そんな連中を相手にしていたら、永遠に
英語なんて日本人にしゃべれるようになるはずがない。嫌われ者になってやる、という
くらいの決意がないと、日本で英語がまともにできるようにはならない。ただし、
そこらへんの中途半端な高学歴の人々程度でいいのなら、誰でも英語が「できる」ように
はなるけど。

120:The OED Loves Me Not
22/09/19 00:16:58.09 Y8hRFC4A0.net
というわけで、大学4年の半ばまでに洋書を、原則として辞書は引かずに読み切り、
傍らで3年半のあいだ、英語を毎日しゃべりまくっていたので、当然のことながら
当時の英検1級は試験の準備なしに受けに行ったら受かった。
実は、僕は英検であれその他の英語検定であれ、その他いかなる試験であれ、まるで
興味はなかった。試験のための問題集とか参考書なんて、読んだことがなかった。
そういうものも役立つことがあるだろうと思って何度も買ったが、結局は開かないで
手放してしまうことになった。
その時代の英検1級は、読み書きは難しかったろうと思う。しかしその代わり、
リスニングは、今よりもはるかに簡単だったそうだ。なんせリスニング教材なんて
ないに等しく、東京・横浜・佐世保など一部の地域以外では、外国人は歩いていなかった。
それでも外国人と英語でしゃべってみたいと思っていた僕は、ときどき往復3時間近くも
かけて電車に乗ったり歩いたりして、外国人のいそうな場所に行き、捕まえて話しかけ、
ほんの5分ほどしゃべっては帰っていった。そういう、きわめて能率の悪い時代だった。
リスニングの教材と言えば、NHK の通信高校講座「英語」、英会話、基礎英語など、
いかにも英語を教える番組というものの他は、本屋さんへ行ってもリスニング教材は
仮にあっても、実に面白みのないものをオープンリールで売っていて、それが
べらぼうに高かった。5,000円とか10,000円というレベルだったような気がする。
だからあまりテープレコーダーも使わず、英語番組を観る時にはその場限りで必死で
視聴した。その緊張感はすごいもので、その場で聴き逃したらおしまいだ。だから、
再放送も含めて週に3回ほど放送されているときは、それらすべてを視聴する。
親戚のおじさんが遊びに来ようが、家族みんなで食事の時間が始まろうが、僕は
常に英語番組を視聴する時間を最優先していた。みんながまだ起きていないとき、
朝6時から英語番組をよく見た。ついでにフランス語・中国語・スペイン語・ドイツ語
なども漫然とではあるが視聴していたこともよくあった。

121:The OED Loves Me Not
22/09/19 00:30:28.37 Y8hRFC4A0.net
英語での映画やテレビドラマは、その当時はすべて日本語吹き替えだったから、
まったく見なかった。日本語でも見たいなどとは思わなかった。そもそも僕は
テレビドラマとか映画にはあまり興味がないのだ。今でも興味はさほどないが、
語学の勉強するにはとても好都合なので、興味がなくても何千本も(僕が30歳以降の、
ある程度はビデオや二か国語放送が普及したあとに)見ていた。
30歳くらいになるまでは、(映画館に入り浸れるくらいに金持ちの人は別だけど)
ろくなリスニング教材がないので、聴き取りは思いっきり苦手だった。たまにしか
本物の英語、つまり学習者向けではなくてあくまでもネイティブがネイティブに向けて
放送する番組や映画での英語を聴く機会が圧倒的に少なかったので、たまに聞くと、
まったくわからなかった。
でもそんな中でも、僕が中学生のときからすでに、Sesame Street だけは週に2回だけ、
1時間ずつ、日本語の解説も英語字幕も何もなしで、NHK で放映していた。金のない
僕にとっては、本場の英語を聴けるのは、それだけだった。だから中学3年のときから
毎週2回(つまり2時間)必死で Sesame Street を視聴した。最初は一言も聴き取れない。
単発でときどき単語だけが聴き取れても、全体の理解なんてできるはずがない。
半年か1年ほど経った頃、やっと Thanks a lot! と言っている Ernie (Bert と共演する
例の Ernie) の台詞が聴き取れて、感動した。そのあと、ほんの少しずつ聴き取れる
ものが増えていった。まあともかく、僕が Sesame Street みたいな幼児番組とはいえ、
大学1年の終わりごろまで、全部で5年ほど週に2回ずつ視聴し続けてやっとの思いで
70% か 80% くらいが理解できたと思ったころ、それを視聴するのはほとんどやめた。

122:The OED Loves Me Not
22/09/19 00:37:13.27 Y8hRFC4A0.net
それまでは、親戚のおじさんがせっかくたまに遊びに来ているのに、1台しかない
テレビで Sesame Street を流しっぱなしにして視聴している僕を見て、傍らで
母親などと共にしゃべっているおじさんは、僕に半分本気で「消しいな、もう」と
言って怒っていた。家族でも親戚でも、そもそも英語を少しでも知っている人は
ゼロに等しいのだ。おじさんも僕の両親も、小学校冴えろくに通っていない。
だからアルファベットも知らない。僕のいとこや兄弟姉妹も、英語なんて大嫌いだし、
しゃべれるわけないという状態の人ばかりだ。
そんな中で僕だけが Sesame Street を字幕も吹替もなしで視聴を続けていた。ろくに
わかりもしないのに、必死だった。
洋書も高かった。そのころは1ドルが 360 円だった。おまけに、日本の洋書店で手に入る
洋書は、さらにその3倍もの値段を払わないといけない。それは、洋書店が手にする
マージンだった。たとえば英米では 1 ドルで売っているペーパーバックがあったとすると、
それをそのまま日本円に換算すると 360 円だが、日本の洋書店で並ぶときには、
僕等はそれを 360 x 3 = 1,080 円くらいで買わないといけない。そのころは、自分で
海外から洋書を輸入する人なんてほとんどいなかったし、いろいろと手続きが煩雑で、
膨大に本を輸入する人でない限りは個人輸入は難しかったろう。もちろん僕には無理だった。
だから、たかがペーパーバックなのに、べらぼうに高い洋書を買うために、さらには
その他の生活費を稼ぐために、僕はひたすら中学生のころからときどきアルバイトをしていた。
(ただし中学生のころはまだ洋書を買わなかったけど。)
大人になってからもそういう高額の洋書をもちろんどんどん買い続けるから、いくら
働いても僕には金が貯まるはずもない。

123:The OED Loves Me Not
22/09/19 00:44:36.15 Y8hRFC4A0.net
22歳の終わりころに大学を卒業して、大学院とか留学などは遠い夢でしかない僕にとっては、
差し当たって公立高校の英語教師になるくらいのことしか考えが及ばなかった。そして
教師として2年ほど働き、それを辞めた。複雑な理由があるので、それ以上は秘密にしておく。
ともかく、2年のあいだ教師をやっていくと、凄まじく英語を忘れていった。英語教師なのに
なぜ英語を忘れるかというと、きわめて単純なことばかり教えていると、英語なんて
忘れるし、新しいことを覚える必要がなくなっていき、つまりは馬鹿になっていくのだ。
英語教師は英語のプロだなんて考える人がいるけど、僕に言わせれば英語教師ほど
英語を知らないものはない。ただ、英語教師は英語を教えるよりもむしろ、馬鹿学生の
暴走を抑え込むことのプロなのだ。彼らの暴走を抑えることが、職務の 99% を占める。
ともかく教師を辞めて、何をしていいかわからん空白の時期を6か月ほど過ごしたあと、
建設会社に入った。大企業の中でも小さい方、という感じの企業だった。企業に入った
時から僕は、2年間の教師時代に忘れかけた英語に、再び猛然と取り組み始めた。

124:The OED Loves Me Not
22/09/19 00:51:20.91 Y8hRFC4A0.net
教師をしていたころまでは、学問とか芸術というものを希求するなんてことは罪悪だ
とでも言わんばかりの、その頃の共産主義的・反主知主義的な雰囲気に毒されて、
思いっきり知識の世界にどっぷりと浸かりたいという自らの激しい欲求を無理やりに
抑え込んでいた。
自分は、世の中の労働者や女性たちという弱い人たちのために
身を粉にして働かないといけないのであって、(実利的な医学や工学や法学ならともかく)
人文科学などという虚学とか芸術などというブルジョワ的な遊びに現(うつつ)を
抜かしていてはいけない、そんな奴はポルポトや毛沢東やスターリンに殺されてしかるべきだ、
と思い込んでいた。
だからこそ余計に、留学とか大学院への進学なんて、費用はすべて
自分で働いて稼ぎだすとしても、すべてはブルジョワの遊びに過ぎない罪悪でしかない
と思い込まされて、押しつぶされて生きていた。

125:The OED Loves Me Not
22/09/19 01:08:41.75 Y8hRFC4A0.net
ともかく教師を辞め、26歳のころに建設会社の社員になった。そのときに、サラリーマンと
しての給料で、そのころの The Oxford English Dictionary (OED) の Compact Edition を買った。
その当時で5万円だった。今から40年前の5万円だから、今で言えば 10 万円の値打ちだろうか?
その他にも、ラテン語辞典とかギリシャ語辞典とかフランス語・ドイツ語などの
辞書も買っていた。その当時の僕には、それらの辞書は使いこなせはしないけど、少しずつ
いろんな言語に慣れなければならないと必死だった。だいいち、僕の同級生たちのうち

多数は、大学院へ進学したり留学して行ったのだ。外大で英語専攻の同級生 120人のうち、
イギリス人の教師が英語で natiural speed でまくしたてる2時間の講義のときに矢継ぎ早に10回ほど
質問したのは、僕だけだった。それ以外の2人は3回とか1回だけだった。質問の回数だけで
熱心さや優秀さを測ることはできないが、それでも教師の早いスピードの話についていって、
それに対して英語で10回も質問するのは、僕だけだったから、やっぱり必死さだけは
人一倍だったのだ。I like self-reliant students like you. と教師は僕に言っていたから、
教師からも受けがよかった。日本人教師による講義はろくに聴かなかったが、たまには
聴いて、それで質問していたのは、やはり僕だけだった。
そんなに熱心だった僕は、僕よりも熱心さの足りない連中が続々と大学院へ進学したり
留学して行く中で、言っては悪いが「しがない」公立高校の英語教師になって、
それを辞めて今度は、大企業とは言え、再就職組なので他の同級生が入社した会社に
比べるとちっぽけな会社に入ったのだ。
その会社の中で、くだらない翻訳に毎日、取り組んだ。建築・土木・電気・機械・
貿易・契約(つまり法律関係)の文献を、毎日毎日、朝から晩まで翻訳し続けた。
英和も和英も両方だ。

126:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 01:08:52.05 6QdT/J5+0.net
セサミストリートというと次のことを思い出す。
自分の住んでた街には朝鮮人の家族が少なくとも三家計
住んでいた。小学校の同じ学年の子がいる家系しか知らないから
実際はもう少し多かったのかもしれない。朝鮮人であろうがなかろうが
そんなものは関係なく、同級生は同級生で仲良くやってた。
だって子供は日本生まれの日本育ちで、国籍とか関係ないよね。
一つの家は裕福なうちで、建設業とパチンコ経営をしていた。
二つ目の家はは、その裕福な家の建設労働者として働いていたが
暮らしが大変そうだった。
三番目の家は自分が幼稚園の頃に住んでいたところ
の近くの子の家でおじいさんとその子だけが住んでいた。おじいさんは廃品回収業を
していて、線路の踏切近くを中古品置き場にしていた。リアカーを毎日おじいさんは引いていた。
お孫さんのその子はおじいさんについて回っているようだった。
おじいさんが亡くなったらどうするんだろうね、と僕の母親も心配してた。
幼稚園の頃に、その子の隣の家にいくことがよくあったが
二階から話しかけてもツンとして何も話してくれないけど、かわいい子だった。
小学校で同じ学年になったことがあると思う。小さい頃のことを覚えていたんだと思う。
僕に親しげに話してくれたこともあったと思うんだ。
二番目に話した家の子は山の下のアパートに住んでいた。小学3年の時に同じクラスになった。
家が近かったので休んだ時に給食のパンを届けたりした。その家に招かれて、遊びに行ったことも
ある。一度トラブルがあって怒鳴り込んで来たんだけど、勘違いされていてそれを話して、
僕の母親とそのうちの母親が仲良しになって、PTAの役員の選挙でその人だけが僕の母親に入れてくれた
ことを母から聞いた。ここのうちの子は四年生になった時に、朝鮮の民族衣装を着て学校に来ていたことが
ある。僕はやめときゃいいのに、と思った。ずっと後になってその子は中学校に行かずに朝鮮学校に行ったと聞いた。
なんで朝鮮学校に、と思った。親の生活が苦しくて、そのうちは帰還事業で帰ったらしいと母親から
聞いた。帰ることはないのに、と僕は思った。親が子供を犠牲にしていると思った。

127:The OED Loves Me Not
22/09/19 01:14:03.90 Y8hRFC4A0.net
大学時代まではずっと文学とか人生論めいた文章しか読んだことがなかったのに、
今度は実学ばかりだ。わかりもしないものを朝から晩まで訳し続けないといけない。
だから必死で理科系や法律系や商業関係の本を、これまたわかりもしないのに
必死で読んで勉強した。
ときどき通訳もさせられたが、そもそもリスニングの練習をろくにやったことがないのだから、
まともな通訳はできなかった。会社には他にも10人くらい通訳がいたが、その人たちはみな、
海外で留学したことがある人ばかりで、その中でも数人は、10年とか17年とかいう
長期にわたってアメリカあたりで暮らした人たちだった。その中で、海外に1秒たりとも
行ったことのない「通訳要員」は、僕だけだった。
通訳としてはダメだったが、翻訳に関しては、通訳・翻訳者である社員の中で、
僕はたぶん最もよくできたと思う。そもそも、翻訳だけが僕に何とかぎりぎり
耐えられる仕事だったのだ。他の仕事をしていると、気が狂いそうだった。
というわけで、理科系とか法律系とか商業系の専門用語を日本語と英語で覚えまくらない
といけない中で、こんなにたくさんの、その当時の僕にとっては天地がひっくり返る
んじゃないかと思えるくらいに違和感を感じてしまう専門用語を覚えないといけないのだから、
これは語源をきちんと覚え込みながら出ないとダメだ、と思った。
だからこそ、自宅ではギリシャ語辞典やラテン語辞典、フランス語やドイツ語の辞書も
置いていて、なるべくいろんな言語と関連させながら英語の専門用語を覚えていったのだ。
そんな中で、フランス語とラテン語は、特に覚えないといけないと思った。もちろん
ギリシャ語からも英語の中に入ってはいるが、フランス語・ラテン語に比べると、
かなり小規模だ。

128:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 01:17:05.70 6QdT/J5+0.net
ところでセサミストリートだが、それは最初に書いた裕福な家についてのことだ。
小学校の5年の時に、班の人たちでその子の家に遊びに行った。
泥棒の警報器が付いていたのでびっくりした。玄関や二階に上がる階段が広かった。
寝室もめちゃくちゃ広かった。
そこの子の弟は幼稚園に通っているということを聞いた。セサミストリートが
聞こえてきた。弟が見ていると聞いた。


129:その弟は内科医になっていて、医院は人気があると いうことを母が入院しているので実家のあるその街に帰った時に、幼稚園の頃に住んでいた ところの斜め向かいのいまでは喫茶店をしているその喫茶店で聞いた。



130:The OED Loves Me Not
22/09/19 01:27:24.48 Y8hRFC4A0.net
高校2年くらいのときから、ドイツ語の初歩の初歩だけは勉強していた。フランス語は
大学1年くらいから、やはり独学していた。基本的に僕は独学ばかりだ。ロシア語や
スペイン語や中国語も、かじる程度ではあるがある程度は勉強していた。NHK の
ラジオやテレビでも勉強していたし、ときどきテキスト教材めいたものを買って、
最初の50ページほどを読んでは、そのあとは挫折しても構わんと気楽に考えていた。
ともかく、本気で英語をやるなら、その周辺の欧州言語を10か国語くらいは
その基礎の基礎でいいから覚えまくる必要がある。
そういうような、いろんな言語をかじりまくることは高校2年どころか、本当は
小学校の5年くらいのころからやっていた。しかしある日、小学校5年のころ、
NHK の中国語講座を好んで見ていた僕を、会社から帰宅した父親からひどく
怒鳴られた。「まだ英語も習っていないころから、別の勉強なんてするな」
と言うのだ。
彼には彼の言い分があり、人間の頭にはある程度のことを覚えると、それ以上には
覚えられなくなる、受け付けなくなる、と思い込んでいる。実際、知的好奇心の
薄い父親は、勉強が大嫌いなので、中国語なんてものを小学校から勉強したら、
小学校で習う国語とか社会を勉強するための頭の余裕がなくなるとか、あるいは
そのあとに中学校で習う英語が頭に入らなくなるもんだと思い込んでいた。
だからこそ、父親としては僕の将来を案じればこそ、僕を怒鳴りつけたらしい。
しかし僕にとっては、大変に迷惑な話だった。知識欲に燃える人間は、知識に
溺れれば溺れるほど、ますます知識欲は燃え盛る。僕の知識欲に際限などはなかった。
さらには、そのころの日本では反主知主義と共産主義がはびこっており、全世界も
そんな調子であり、ポルポトやスターリンや毛沢東は、知識人を忌み嫌って大量虐殺
を続けていた時代だ。そんなときに、実学以外のものを少しでもやろうとする人間を
忌み嫌う風潮が強い中で、僕の父親はそういう傾向が最も強かった。知識人など
殺せばいい、とでも言わんばかりの風潮が流布していた。

131:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 01:30:53.78 T7JSDTtDd.net
>>124
I have black friends!! まで読んでやったぞ、バカ高卒くんwwwwww
OEDさんの投稿している最中というマヌケなタイミングがいかにもバカ高卒くんの法則ですねwwwwww

132:The OED Loves Me Not
22/09/19 01:39:20.68 Y8hRFC4A0.net
知識、特に虚学と言われるものに対して激しい欲求を持つ僕は、いつも罪悪感に怯えて
いたので、中国語の勉強に興じる僕を怒鳴りつけた父親に対して、何も言い返すことは
できないし、だいいち、世間からの重圧にいつも苦しみ、それを家庭でぶつけないと
生きてはいけない父親、そしてその父親と闘う僕の母親、その二人の毎日のような
喧嘩の中で、僕は怯えながら暮らし、盗むように知識を追い求めては、知識に対して
常に飢餓状態にある僕は、いつもいつも、いつスターリンやポルポトみたいな連中が
僕を殺しに来るだろうかという奇妙な恐怖に怯えながら、少年時代から、何と
50歳を超えるころまでずっと苦しみ続けていた。
自分で働いて金を貯めて大学院に進んだり、留学したりもできたはずなのに、
その道を僕は、自分から捨てた。それは全世界の Stalin, Pol Pot, Mao Zedong みたいな
連中からいつ殺されても仕方がないような犯罪を僕が犯しているからだ、と
思い込んでいたからだ。
そして僕は、プロレタリアや女性たちというう弱い人たちを助けるために教師に
ならないといけないと思い込んでその道に進んだのだが、自分には向いていなかったし、
自分の原始的欲求である知識欲をいくらか満たしたあとでないと、そもそも
他人のためには働けないものだと思う。
ともかく僕は少年時代から青年時代への、最も重要な時期に自分の原始的欲求であった
知識欲をまったく満たせなかったので、そのあとの人生はそれを満たすためだけに
生きたようなものだった。しかし若い時に満たせなかった欲求は、歳を取った後に
満たそうとしても満たせるものではない。3歳くらいから30歳くらいまでの、あの
狂おしい知識欲、それは僕にとって原始的欲求だったのだ。そしてそれを、全世界の
歪んだ劣等感の裏返しである知識人への反感が殺意へと変わっていった結果としての
共産主義や反主知主義の渦の中で、残酷にも押しつぶされ、永遠の犯罪人としての
烙印を額に打ち付けられてしまっていたのだ。

133:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 01:44:11.83 T7JSDTtDd.net
>>127
>歪んだ劣等感の裏返しである知識人への反感が殺意へと変わっていった結果としての
共産主義や反主知主義の渦の中で、
まさに今の日本でそれを体現しているのはネトウヨと呼ばれる奴らですね

134:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 01:46:22.84 T7JSDTtDd.net
反共カルト、勝共カルトに簡単に動員されるw

135:The OED Loves Me Not
22/09/19 01:47:16.09 Y8hRFC4A0.net
いわば僕は、復讐のために、恨みを晴らすために生きている。そして僕にとって
「生きる」とは、知識を希求することだ。それは単なる贅沢でもなければ、単なる
楽しみでもない。それどころか、知識の追求は苦しい。いや、苦しいくらいに
勉強しないと、勉強したことにはならない。そして、苦しんで勉強したことだけが
頭に残る。楽しく覚えたことは、楽しく忘れる。
僕にとって、外国語、特に英語の追求は、復讐のためにある。恨みを晴らすための
ものだ。僕から生きる権利を奪った世の中への敵討ちのために、僕は英語を勉強して
いる。そういう僕にとって、松本道弘の「君は英語のために死ねるか?」という
言葉は、大げさでも何でもない、僕がおそらくは幼少時代から感じて来た
原始的な感覚なのだ。
というわけで、洋書なんて読んでもこの日本では大して役に立たないどころか、
逆に邪魔になるのに、それでも僕は、ひいひいと悲鳴を上げながら洋書を読み続け、
呻きながら英語の映画などを視聴し続ける。
僕にとって、英語は、命がけの復讐の手段なのだ。

136:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 01:49:07.52 T7JSDTtDd.net
>>130
それに没頭してこれたんだ
あなたは恵まれているんですよ

137:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 02:03:50.47 6QdT/J5+0.net
>>126
あの人たちはblack friendsじゃないよ
間抜けだな。パヨは

138:The OED Loves Me Not
22/09/19 02:05:22.97 Y8hRFC4A0.net
申し訳ないですが、「あなたは恵まれてる」などと、軽々しく言わないでください。
あなたは僕の生きて来た過去をまったく知らないのですから。むしろ何にも
没頭できない方が恵まれていると僕は思います。そういう人は、断腸の思いで
生き続け、生まれてくるべきではなかったと思いながら生きる必要もない。
そういうことは二度と言いたくないので、二度とそういうふざけ切った言葉を
僕に対して吐き掛けないでください。

139:The OED Loves Me Not
22/09/19 02:07:38.08 Y8hRFC4A0.net
復讐の鬼として生きる。それほど無意味な人生はないのですよ。
もしあなたがここにいたら、僕はあなたを殺さなければならない。そういう
殺意を感じさせるようなことを、あなたは無神経にも僕に投げかけているのです。

140:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 02:10:31.68 T7JSDTtDd.net
>>133
>>134
あんたにしかわからないことならば、ここに書くなよ、アスペ野郎がwww

141:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 02:11:06.99 T7JSDTtDd.net
>>134
お前の復讐なんて、単なるオナニーじゃねえかよwww

142:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 02:18:54.48 T7JSDTtDd.net
>>134
これは殺害予告みたいなものなんですかね?www

143:The OED Loves Me Not
22/09/19 02:22:52.53 Y8hRFC4A0.net
>>66
>>Now it's a healthy 20 centimeters tall.
こういうときの a (an) という不定冠詞については、石田の「わかりやすい英語冠詞講義」
の中ではどう書いていたのか、なんせ15年くらい前に読んだので、忘れていた。
それに、この本はあとで情報を検索したくても索引はさほど充実してはいないので、
せっかくのたくさんの良い情報が後で見つけにくい。
だから仕方なく通読しているが、やっと該当項目を見つけた。
pp. 97 - 100 まで、実に詳しく書いている。ぜひともこの本は、一度だけでいいから
通読した方がよいと思う。この3ページほどにわたる解説を、あえて一言でまとめると、
次のようになる。
**** 以下は引用 **********
(この場合の a (an) は)a dew や a good many といった表現などの場合gと同様、複数であることを意味する
不定冠詞(現代英語の some に相当します)から発達したのであって、数詞 one と語源が
同じである通常の不定冠詞とは区別されるものです。
*** 引用おわり ***
出典:石田「わかりやすい英語冠詞講義」

144:The OED Loves Me Not
22/09/19 02:25:25.10 Y8hRFC4A0.net
>>138 では、タイプミスをしたので、訂正版をここに示す。★で示したところが、訂正後のもの。
***********************
(この場合の a (an) は)★a few★ や a good many といった表現などの場合と同様、複数であることを意味する
不定冠詞(現代英語の some に相当します)から発達したのであって、数詞 one と語源が
同じである通常の不定冠詞とは区別されるものです。

145:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 02:28:34.50 T7JSDTtDd.net
>>138
ほんとだ、p.97の数詞との関係から書いてありますね
サンキューw

146:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 02:29:27.90 T7JSDTtDd.net
殺害予告のログはきっちり保管しときますねw
YouTubeの方にも通報してみようかしら?

147:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 02:34:51.67 T7JSDTtDd.net
>>139
p.99に書いてありますね
いや、この本買っておいてよかったし、所有していたことを思い出させてくれたことはあなたに感謝ですよ
あ、でも殺害予告の件は別文句
絶対に許しはしません

148:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 02:37:08.08 T7JSDTtDd.net
OEDさんはYouTubeのことも自分で語っている
否認は出来ないわけですw

149:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 02:37:33.45 T7JSDTtDd.net
やっちゃいましたね
絶対に許さないから、そのつもりで

150:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 02:39:50.71 T7JSDTtDd.net
あなたは復讐の対象を無差別の他者に拡大している
それは、オナニーw

151:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 02:51:33.24 6QdT/J5+0.net
他人のした酷いことも許されなくてはならないのではないでしょうか?

152:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 02:53:29.80 6QdT/J5+0.net
>>144のパヨ
なに変なこと書いてるんだ?

153:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 04:30:28.37 6QdT/J5+0.net
>>135,136,137,141,144,145
なるほどね。座敷童子みたいなものか。
荒らすためにいて、挑発して回ってる人か。
oed さんも
この書き込みをした人を相手にしないよう。
気分を悪くさせて時間を使わせるのがこの
座敷童子の狙いみたい

154:The OED Loves Me Not
22/09/19 07:25:47.59 Y8hRFC4A0.net
>>74 にて紹介した
わかりやすい英語冠詞講義  石田 秀雄
という本は、15年ほど前に一度だけ読み通したが、再び読み返して、今さっき読み終えた。
ただしこの本は、他の冠詞関係の本と同じく、かなり抽象的な議論も含まれる。
230ページのうち、後ろの方の 70ページくらいは、僕にとっては思いっきり抽象的なので、
ある程度は走り読み(流し読み)しかしなかった。こういう抽象的な議論が好きな
人もいるんだなとよく思う。僕はそういうのが苦手だ。
基本的に僕のやり方は、「初めに洋書や英語の映画ありき」なのだ。もちろん基本的な文法
つまり中高6年間の文法(おそらくは「フォレスト・総合英語」一冊分、あるいは
「徹底例解・ロイヤル英文法」のうちの95%くらいは頭に入れたあとに、ただひたすら
大量に、意味を考えながら、英文を読んだり聴いたりする。
その中でたとえば特殊と
思える冠詞の使い方に出会ったら、なぜそこは a になるのか、なぜ the になるのかを
考える。その時の自分の段階ではよくわからなかったら、大きなマークをつけて
先へ進む。その連続。何年も何十年も経ち、1冊300ページ換算で数えたらおそらくは
洋書を 1,000 冊近く読んだことになり、傍らで英語のテレビドラマ・ドキュメンタリーや
映画を、全部でたぶん 2,000 本くらいは観ただろうと思うけど、今の段階では
自分の冠詞やそれ以外の文法をどの程度に把握しているのかを反省しながら、さらに
前へと進む。
中高の文法をほぼマスターしたと思ったころから洋書とか英語のドラマや映画を
大量に視聴したり読んだりしていって、50歳になるころまではそれ以外の文法書
とか参考書らしきものをほとんど読まなかった。高校生時代にさんざんNHKの
通信高校講座の英語とか、英会話とか基礎英語とかを視聴して基礎だけは身に付けて
あったし、だから高校2年から3年までの2年間は、教師の話なんて無視していた。
学校で読まされる薄っぺらい教科書以外には、文法書らしきものは読まなかった。
フォレストみたいなものも、その頃にはなかったし、あったとしても読まなかったから
知らなかった。

155:The OED Loves Me Not
22/09/19 07:26:23.38 Y8hRFC4A0.net
55歳のころか、安藤貞雄「現代英文法講義」を本屋で見つけ、チラチラと拾い読みしたら
かなり面白そうだと思った。なんせ僕は、中高生時代に文法を少し解説した 200 ページくらいの
教科書を読んだだけであって、それ以降は文法書らしきものを読んだことはなかった。
もちろん、必要な文法事項は NHK「通信高校講座・英語」や基礎英語などで網羅されて
いたはずだが、それを基礎に置いて、あとは洋書や映画などにひたすら取り組んだので、
初級・中級英文法を超えた上級英文法とも言えるような事柄は、洋書や映画の中の
例文で出っくわすたびに覚えたり考えたりしていたので、わざわざ 500 ページとか
1,000 ページの文法書なんて読む必要も感じなかった。
でもいずれは、きちんと「上級英文法」を勉強しなおさないといけないな、と30歳くらいの
頃から感じ始めてはいた。でもやっぱりやらなかった。それよりもフランス語に10年ほど
凝ったり、ラテン語に 800 時間ほど凝ったり、ドイツ語には600時間、ルーマニア語に
毎日2時間で6年間、中国語に10年間、アラビア語に3年間ほど凝ったおかげで、
英語以外の諸言語の文法から英語を見つめ直すことによって、英語が多角的・重層的・
客観的に理解できているような気がしていた。
そしてついに、55歳になってやっと、少しまともな分厚い文法書である安藤貞雄の
「講義」に出会ったのだった。こういうのはもともとは大嫌いだったのだが、
安藤「講義」だけは例外だった。66歳の今まで、中高生の時に読んで 200 ページのものを
除けば、最後まで読み通した文法書と言えば、この安藤講義(1,000ページ)だけだった。
ただし僕は、変形文法だったっけ、いや生成文法か、そういうものを何も知らず、
知りたくもないので、そういう議論が出て来た時は、そこをすっ飛ばしだ。

156:The OED Loves Me Not
22/09/19 07:26:37.99 Y8hRFC4A0.net
さらには、英語の例文は原文の英文だけを読み、和訳は読まなかった。洋書をさんざん
読み、映画などを死ぬほど視聴した後だったので、安藤講義に出てくる例文くらいは、
すべて和訳なしで理解できた。しかも、安藤氏が提示する例文は、どれもこれも
僕が洋書や新聞雑誌やドラマや映画の中のどこかで見聞きしたものに似ているものばかり
だった。だから僕としては、安藤講義は文法書というよりもむしろ、例文集という
感じがした。さらに彼の文法書の索引は、僕の忌み嫌う文法用語ではあまり検索できず、
むしろ英文での表現や単語を索引で検索し、それによって自分の必要とする文法事項に
たどり着くことができる。だから余計に気に入った。
僕としては、僕が何とか親しめる唯一の文法書(というよりも例文集と言いたい)だと
思う。他に僕は最後まで読み通した文法書がないのだ。

157:The OED Loves Me Not
22/09/19 07:32:11.64 Y8hRFC4A0.net
55歳にしてやっと、自分の好みに合う文法書というものが世の中に存在するのだと
悟った。そのあと、Quirk et al. つまり A Comprehensive Grammar of the English Language
を買ったが、索引が使いにくいのが難点とはいえ、中に出てくる例文は僕が洋書や
映画などで出っくわしたかもしれないものに似たものがずらずら並んでいて、面白い
と思った。僕にとってはやはり、文法書は純然たる文法書というよりも、例文集だ。
他の人の質問に答えるとき、例文を引き合いに出すことが多いが、なかなか僕が
かつて出会ったことのある例文がどの本やどの映画のどこに出て来たかなんて
思い出せることは少ない。(ただし Dostoevsky の "Crime and Punishment" や
ごく一部の映画作品の中身はかなり良く覚えていて、今でもけっこう素早く
検索できるけど。)
というわけで、面白い例文を探すための本として、僕は文法書を使う。

158:The OED Loves Me Not (ワッチョイ ff89-W3aP)
[ここ壊れてます] .net
そうそう。文法書としては現代に出版されたものには、安藤講義を覗けば
あまり例文が面白くなくて、僕としてはあまり読みたくもならない。

しかし Otto Jespersen の
A Modern English Grammar on Historical Principles, 全7巻
だけは、面白いと感じる。ただ、あまりに長いし、やっぱり文法書というものに
あまり興味が持てないから、拾い読みしかしていない。historical principles に則って
いると言うだけあって、古い文献とか(確か方言からも)そしてヨーロッパの他の
諸言語からもいろいろ引用しながら現代英語を見つめていて、面白い。何よりも
例文が面白い。

まあ、文法書嫌いの僕のことだから、少し拾い読みしたくなるだけでも大したものなんだが、
やっぱり僕としては文法書じゃなくて、通常の洋書や映画などをひたすら読んだり
視聴したりする中で英語を覚えていきたい。

159:The OED Loves Me Not (ワッチョイ ff89-W3aP)
[ここ壊れてます] .net
あともう一つ。江川泰一郎の「英文法解説」も、通読はしたことないけど、
読んでいて面白い例文が盛りだくさんなので、文法書にしては僕の興味を惹く部類に入る。

160:The OED Loves Me Not
22/09/19 07:53:45.10 Y8hRFC4A0.net
CaGEL と呼ばれる "The Cambridge Grammar of the English Language" (Huddleston and Pullum)
も、一応は手元にあるけど、中身を真面目に拾い読みすることもあるけど、やっぱり
文法書でしかないので僕はあまり好きになれない。ただ、Quirk et al. や安藤講義と
共に、例文が面白い文法書ではある。
こういうふうな、例文の面白い文法書を拾い読みしていると、「ああ、そうそう、そういう
用例にいろんな洋書とか映画の中で出っくわすよな」と思ってうれしくなる。
「洋書や映画をたくさん見ているうちにそういう例文に出っくわすから、観たり読んだりしてくれ」
と質問者たちに言っても説得力が低いけど、文法書なら「何ページの何行目に書いてあるから、
読んでくれ」と言えば済むので便利だ。文法書というものは、そういうことのためにある
いわば電話帳みたいなものだと思っている。

161:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 08:32:17.64 yb3MXcji0.net
>>149-155
読んで面白かった。ありがとう。

162:The OED Loves Me Not
22/09/19 08:53:49.46 Y8hRFC4A0.net
>>156
長いものをわざわざ読んでくれて、しかも声をかけてくれて、
こちらこそ、本当にありがとう。

163:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 08:59:10.68 yb3MXcji0.net
いえ、そんなふうに言われると、こちらこそ上の文章から教えていただいたものが多い
(英語の勉強方法など)ので、なんどもありがとうと言わないわけにはいかないです。
ありがとう

164:The OED Loves Me Not
22/09/19 09:13:30.37 Y8hRFC4A0.net
僕が今まで英語をどのように取り組んできたかとか、僕が今までどういう洋書とか
映画に取り組んできたかとかいう独り言を、そんなに真剣に読んでくださるなんて、
実にうれしい。僕は子供の時から、朝から晩までみんなから白い目で見られるばかりで、
いつも馬鹿にされてたから、ごくたまにでもいいからそういうふうに感謝されると、
ほんとにうれしい。
というようなことを書くと、どうせどこからかクズどもがやってきて、またもや変な
説教を垂れたり揶揄したりするんだけど。まあ、仕方ない。人間社会は豚小屋でしかないから。
人類が滅亡する日をひたすら希(こいねが)いながら、一日一日をひたすら耐え忍ぶ
しかない。

165:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 09:38:39.77 XOx+R0y50.net
OEDさんに少し5chの機能説明を
5chのワッチョイの機能で、人の判別がある程度できる
質問スレでも、このスレでも、
(他の固定を除き名無しでは)
OEDさんや他の人に噛み付いているのは、スプというワッチョイの人
(質問スレとこのスレで、ページ内検索で確認してみてほしい)
モバイル SIM 等、 IP アドレスがコロコロ変わるプロバイダの場合は、
ワッチョイの部分がスプなどと表記される
この人は時々慇懃に振る舞い、
OED さんに英語の質問の回答をさせようとする
(その後、OEDさんのことをアスペだなんだと罵る)
個人的にはこの人だけはずっと無視していいのではと思う
ワッチョイ部分がワッチョイとなっている場合、
3文字目と4文字目がプロバイダを示しており、ずっと不変
(私の場合だと5bにあたる箇所)
したがってこの2文字で誰なのか判別できる
(他人と被っている人もいるが)
悪意のある人を見かけたら、
ワッチョイを意図的に覚えようとする必要はないと思うが、
この二文字の確認だけしておくと、
よく悪意のある書き込みをする人が分かってくる

166:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 09:41:41.77 K9Xm4QeHd.net
>>160
お前ほんと俺に対して必死だなwww
めちゃくちゃ効いてんだろうないろいろwww

167:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 09:50:01.91 XOx+R0y50.net
残念ながら、私はこの荒らしに構ったことは、
質問スレで私が「起床」の英語表現について質問しお礼を書いたときに、
「この者は終始無礼、ID を変えながらいろんなスレで荒らしをしている」
と意味不明な攻撃をされた時のみ
そして、スプとスッップをNG に入れたので

もう君を構うことはないだろう

168:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 09:53:04.48 K9Xm4QeHd.net
>>162
にしてはずいぶん必死ですよねwww

169:The OED Loves Me Not (ワッチョイ ff89-W3aP)
[ここ壊れてます] .net
>>160
なるほど。詳しい説明をありがとうございます。

170:The OED Loves Me Not
22/09/19 11:28:33.28 Y8hRFC4A0.net
John Steinbeck は、"The East of Eden" (エデンの東) で有名だが、それを James Dean が
主演し、人口に膾炙した。(「人心に膾炙(かいしゃ)」だと思ってたが、実は
「人口に膾炙」が正しいそうだと、たった今、知った。)
映画版を33歳くらいになって、もちろん字幕も吹替もなしに英語音声だけで聴き取って
何とか理解したような気になり、そのあとに英語の原作で読んだ。これについては、
さほど英語は難しくなかったので、辞書を引かなくても当時の僕の英語力で、十分に
読み通し、それなりに楽しめた。
その次に、同じく Steinbeck の "The Grapes of Wrath" (怒りの葡萄) を読もうとしたが、
最初の 100 ページほどで挫折した。というのも、The East of Eden とは違って、この
作品は Oklahoma あたりに住む白人の農民たちの方言丸出しの言葉が容赦なく
続くので、その当時の僕の英語力ではわけがわからなくなってしまっていたのだ。
そのあとも、方言交じりの小説に少しでも慣れようと常に努力はしていたが、
標準語でさえ僕にとっては難しかったので、方言まで理解するのは大変だった。
56歳くらいになってやっと、再び本格的に英語の諸方言が丸出しになっている
小説を何本も読んだ。今度こそ、少しは理解できた。その頃に読んだのは、
Thomas Hardy の長編が6本と、Charles Dickens の長編が3本くらいと、Geroge Eliot 1本と、
Shakesperare の戯曲が3本と、D.E. Lawrence の "Lady Chatterley's Lover" と、
それから他にもいくらか読んだはずだが、ともかく方言が大いに混じっているものを
好んで読み、それぞれの地域の方言を表記したものを読み取ろうとし、さらには
その映画版も観て、その方言がどのように発音されているかを聞き取ろうと努力した。
なお、上に挙げた作家のうち、Shakespeare は方言じゃないだろう、と思うかもしれないが、
400年も前のロンドンの英語と言えば、現代の英米の標準語と比べると、まあ言ってみれば
方言みたいなものだから、ここに加えている。
400年前のロンドンの標準語であった Shakespeare の言葉は、現代では英米のあちこちの
方言の中で今でも残っている。

171:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 11:35:26.33 kt41AXQ8d.net
ほんと隔離作戦大成功~w

172:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 11:35:56.79 kt41AXQ8d.net
ていうか質問スレを占有していたのはルール違反だから、当たり前のことなんですけどねw

173:The OED Loves Me Not
22/09/19 11:46:01.91 Y8hRFC4A0.net
John Steinbeck の "Of Mice and Men" (二十日鼠と人間) は、原作では確か 70 ページくらいの
中編だけど、その映画版を30年前に、東京の映画館で観た。結末の場面には、周囲の人は
みんな泣いていた。
Gary Sinese と John Malkovich が、重厚で味わい深い演技を見せている。僕はこれを、
20年後くらいに再び DVD で観た。いつかぜひとも原作を読まないといけないと思いながら、
延び延びになっていた。そしていよいよ、1か月ほど前になってやっとそれを読んだ。
これもやはり、方言がかなりきつく出ている作品ではあったが、映画版を見て
内容をすでによく知っていたこともあり、皿には短い作品でもあるので、
原作を読むときには苦労はしなかった。実に味わい深い英文だった。Steinbeck は、
平易な英文でわかりやすい筋書きでありながら、とても味わい深い大衆向けの作品を
書く人だと思う。英語を勉強する人には、ぜひとも Steinbeck の "The East of Eden" と
"Of Mice and Men" は、映画と小説との両方に取り組めば、あらゆる意味で勉強になると思う。
それはともかく、The Grapes of Wrath" だけは、冒頭からずっと、情け容赦なくきつい
方言が続くので、35歳の頃の僕にとっては難しすぎて、100ページで挫折したが、
今度こそ読破したいと思って、また取り組み始めた。
500ページにわたる長編。それを今のところ100ページだけ読んだ。わかるわかる、と思って
気をよくしてスピードを少しでも上げると、途端にわからなくなる。また少し戻って、
再びゆっくり読み返す。そんなことをしながら、しかも以前とは違って地図帳を
使って、出てくる地名を確かめたり、出てくる方言の意味合いを確かめたり味わったり
しながら、ゆっくりと読み進める。今度こそ、何とかして読み切らないといけない。

174:The OED Loves Me Not
22/09/19 11:46:20.49 Y8hRFC4A0.net
Steinbeck の方言交じりの小説も面白いが、アメリカ南部を描く William Faulkner なら、
方言がもっと面白いだろうと想像する。いずれは Faulkner にも挑戦しないといけない。
彼の作品と言えば、1作品だけ、つまり "The Sound and Fury" だけ、映画版と小説版とに
取り組んだが、それは9年くらい前のことだった。
でも、映画版は理解できたような
気がしたが、小説版は一生懸命に読んでも、やはりわかりにくかった。そもそも
時系列が、通常の感覚とは違って支離滅裂であるかのように見えるように書いてあるので、
難解であると言われる。一筋縄ではいかないので、じっくり腰を据えて、詳しいメモを
取りながら再び読み返さないといけない。

175:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 11:48:44.81 prUNb1zpx.net
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

176:名無しさん@英語勉強中
22/09/19 18:44:21.21 XOx+R0y50.net
スフがまた質問スレでOEDさんに噛みついているようだ
彼のワッチョイは、スフと呼ぶべきのようだ
(全てに共通するのはスフの部分なので)
(彼を構ってやるのか、やらないのかは、OEDさん自身が決めること
私がどうこういうものではない)

177:名無しさん@英語勉強中 (スップ Sd3f-fO9i)
[ここ壊れてます] .net
>>171
どうも、スフですwww

178:The OED Loves Me Not (ワッチョイ ff89-W3aP)
[ここ壊れてます] .net
僕は誰をも構う気はないんですが、その人に限らず、僕に嚙みついているように見える人たちは、
単にいろんなことにストレスを感じていて、たまたま僕が好都合な八つ当たりの
標的なので、攻撃をかけているだけだと思います。どうせ人畜無害で何の影響力も
知力も気力もない人たちだということはわかるので、放っておいても大丈夫だと思っています。
以前、「えわ」って言う人もいましたが、誰も本気で彼に腹を立てている人は
いなかったでしょう?文字通りゼロの人でしたから。

179:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ff5b-ldZd)
[ここ壊れてます] .net
>>170のスクリプト荒らしについて、運営に通報しようとしたが、
通報スレは浪人を買った者しか書き込みできないようだった

少し前にも似た荒らし(同一人物かもしれない)について通報しようとしたが、
そのときも浪人がなくて通報できなかった

運営に、板の設定変更を申請するスレがあるのだけど
(ワッチョイを使えるようにしてほしいとか。多くの板ではワッチョイが使えない)
そのスレでは1年以上も各板からの申請が放置されている

通報に浪人購入を求めるのは、
通報数を減らすためと、収入を増やすためかもしれないが(どちらも5ch衰退を促進するだけだと思うが)、
5chはもうすでにかなりの部分、運営が放棄されているのかもしれない

180:名無しさん@英語勉強中 (スップ Sd3f-fO9i)
[ここ壊れてます] .net
>>173
いや、ストレスと欲求不満で世の中に呪詛を吐いてるのは、あなたですよね?www

181:名無しさん@英語勉強中 (スップ Sd3f-fO9i)
[ここ壊れてます] .net
>>174
浪人なくても報告できるぞ
それは単にあんたが物を知らないだけだよw

182:The OED Loves Me Not (ワッチョイ ff89-W3aP)
[ここ壊れてます] .net
たとえば社会的に成功している大学教授が、
生意気な6歳児に対して腹を立てるでしょうか?
あと30年か40年ほど待って、その子が少しは成長するのを見守るしかないのです。

あるいは、人間が豚に対して本気で腹を立てる人もいません。
豚に人間の言葉や倫理を教えようとしても、永遠に無理だからです。
黙って見守るしかありません。

183:名無しさん@英語勉強中 (スップ Sd3f-fO9i)
[ここ壊れてます] .net
いきなり通報ではなく報告から、という手続きが必要なんですw

184:名無しさん@英語勉強中 (スップ Sd3f-fO9i)
[ここ壊れてます] .net
>>177
あなたは社会的に成功しているんですかね?www

185:名無しさん@英語勉強中 (スップ Sd3f-fO9i)
[ここ壊れてます] .net
性欲が歪んだ恰好ですよね、あなたの場合

186:名無しさん@英語勉強中 (スップ Sd3f-fO9i)
[ここ壊れてます] .net
>>174
あたなも手続きを踏まない、踏めないのは、女性に嫌われる
風俗であっても地雷客扱いされているぞwww

187:名無しさん@英語勉強中 (スップ Sd3f-fO9i)
[ここ壊れてます] .net
>>177
大学教授や学者なんてくだらないんじゃなかったの?w
ルサンチマンと権威主義とが見え見えw

188:名無しさん@英語勉強中 (スップ Sd3f-fO9i)
[ここ壊れてます] .net
>>177
6歳児に「殺すぞ」という社会的に成功した大学教授wwwwwwwww

189:名無しさん@英語勉強中 (スップ Sd3f-fO9i)
[ここ壊れてます] .net
すぐに自家撞着を起こすアスペ知性www

190:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ff5b-ldZd)
[ここ壊れてます] .net
私がスフについて書いたのは、
彼がときにへりくだってOEDさんに


191:回答させることをしていたから (そしてIDを変えてOEDさんを罵る) そのことは知っておいた方がよいかと思った そのことを知った上で、暇つぶしに構ってやる(質問に回答してやる) かどうかは、OEDさん次第 彼は取るに足らない存在なので、 構ってやってもやらなくても、どちらでもよいと思う (暇なときは構ってやる、とかでもよいかもしれない)



192:名無しさん@英語勉強中 (スップ Sd3f-fO9i)
[ここ壊れてます] .net
>>185
いや、俺はそんな自演はしたことねえよw
時系列で変わっただけで
邪推ですねw

193:名無しさん@英語勉強中 (スップ Sd3f-fO9i)
[ここ壊れてます] .net
どうも、スフですw

194:The OED Loves Me Not (ワッチョイ ff89-W3aP)
[ここ壊れてます] .net
>>185
あなたが僕にそのことを知らせてくださって、
僕はとても助かりました。
どうもありがとう。

195:名無しさん@英語勉強中 (スップ Sd3f-fO9i)
[ここ壊れてます] .net
>>185
>>188
これからもお二人で仲良くやっていってください
本当にありがとうございましたwww

196:名無しさん@英語勉強中
22/09/20 01:57:56.28 719SzQEP0.net
>>87
ありがとう
雑談で英語以外の事を書くとしても、私がここ10年くらいで一番力を入れているのが英語習得なので、
英語板(英語習得に関心がある人のいるところ)に書けるということはありがたい
私はこの間の雑談スレでは、
主に農業のことを呟いていた
(野菜を育てている)
雑談スレに顔を出すようになったのは、多分半年か1年ほど前から
on and off で、見たり見なかったり
このスレや、英語板のこれからがどこに向かうのか、
それは不透明であるけれど、
今このスレがある間は時々顔を出そうと思う
私の独り言も、特段興味が引かれないかぎりは、読み飛ばしてもらえれば

197:名無しさん@英語勉強中
22/09/20 20:17:35.13 719SzQEP0.net
OEDさんではないが、
周りの人間のどうしようもなさが、私を勉強に向けているところがある

198:名無しさん@英語勉強中
22/09/20 20:33:27.58 719SzQEP0.net
先のことを考えても仕方のないことだが、
このスレができたことは、落ち着くところに落ち着いたという気もするし、
もうそろそろ終盤に向かっているのかもしれない、という気もする
少し前に、質問スレで、
質問スレで雑談をしてはどうか、でもやはり趣旨と違いすぎるのでよくないか、
みたいなことを書いた
英語板には雑談スレがあるが、あまり機能していないと思われたため
質問スレでは、事がうまくいかなかった場合、自力で解決することはできない
そのため、(うまくやれば)もしかしたらうまくいくのではないか、という可能性が残り続ける
このスレで事がうまくいかなかった場合、
質問スレに比べて可能性を残す余地が小さく、
5ch自体がだめなのではないか、となりやすいのではないか、と思う
多少のストレスはあった方がよい、とときどき言われる
人間の愚かさのためにOEDさんは語学に打ち込んだし、
私にもそういうところが多少ある
英語板も、人々の愚かさのためにむしろエネルギーになっている部分もあるのではないか
(荒らしや愚かな人がいなくなれば、対抗するために燃やすべきエネルギーの必要もなくなるのではないか)

199:名無しさん@英語勉強中
22/09/20 20:45:22.40 719SzQEP0.net
ここが yet another 雑談スレだったらよかったのに
と書いた
OEDさんも、自由に書いてくれていいといってくれた
が、やはりスレのタイトルと趣旨からすると、
私が思うような感じの雑談は、趣旨から外れすぎるように思う
(スレタイに「真面目に語るスレ」とある)
昨夜、タブレットのバッテリーが持たなくなってきた、と書こうと思ったが、
スレ違いすぎると思ったので思いとどまった
そういう感じの雑談は、雑談を趣旨としたスレでないと合わないように思う
ここにも書けそうな真面目っぽい雑談となると、
義憤的な、長い不満っぽい内容になりがちになるのでは、という気がする
個人的に、あまりそういうことは書く気がない
一言二言、日常の他愛もないことを気楽につぶやくくらいが私にはちょうどよい
こういうことを書いたからと言って、
そういう雑談スレを用意してほしいというのではない
私が別の場所で見つけるなりすべきなのだろうと思う

200:名無しさん@英語勉強中
22/09/20 20:48:13.38 K2CLMnfL0.net
もう一つ雑談スレ作ればええやん
俺もたまに何か書くこともあるかもしれんし無いかもしれんが

201:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ff5b-ldZd)
[ここ壊れてます] .net
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

202:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ff5b-ldZd)
[ここ壊れてます] .net
URLリンク(i.imgur.com)

203:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ff5b-ldZd)
[ここ壊れてます] .net
Several years ago when I was lurking on an English forum, some American guy got interested in me because I was Japanese lurking there, which was rare, and he started correcting my posts I was making there.
It was very helpful, it was very kind of him, and I learned a lot from it.

204:The OED Loves Me Not (ワッチョイ ff89-W3aP)
[ここ壊れてます] .net
スレッドの趣旨を気にするのは、周囲に常に気を配って調和しようという優しい心の表れだからよいことだと
思う。でも、そんなことは本当は気にする必要もないとも思う。よくスレッド違いだとか
空気を読めとか、他人に気を配れなどと言うが、そんなものは本当は偽善であり、
みんな下らない中傷ばかり続けても、それについてはスレッド違いだとは言われないで
延々と攻撃を続けているではないか。

さらには、そもそもスレッド違いなどと言っている人間は、実は相手を煙たいと
自分が思っているだけなのだ。自分が自己主張するためには、相手の存在が邪魔なのだ。
そういう連中は、実はそれぞれのスレッドやサイトという「小山(こやま)の大将」で
いたいだけなのだ。目立つ奴をつぶせば、相対的に自分の地位が高まる。それを狙って
いるだけだ。もし相手が煙たいなら、自分がよい投稿を続けて、煙たい相手を
圧倒すればいいだけのことだ。それには努力がいる。しかしその努力はしたくない。
相手を蹴落とした方がはるかに楽だ。だから相手を追放しようとして、卑劣な中傷を
続ける。それが、現代のネット社会のみならず、実は何千年、いやおそらくは人類
発祥の時から、いやもっと言えば、生物が発祥したときから、何十億年ものあいだ
生きとし生けるものが続けてきたことだろう。

話を戻すと、そもそも電脳空間というものは好き勝手に書いていいものであり、
嫌なら無尽蔵に他のスレッドや、他のサイトでブログでも何でも腐るほど作ることが
できる。まったく無料だし、それを読みたくない人は最初からそのサイトに行かなければいい。

さらに便利なことに、ここでは NG 登録という機能がある。さらには、コテハンを名乗って
いる人の書き込みがうざければ、一発で永遠にその人の書き込みを消すこともできる。

205:The OED Loves Me Not (ワッチョイ ff89-W3aP)
[ここ壊れてます] .net
僕がコテハンを再び名乗り始めたのにはいろんな理由があるが、一つには、僕を
うざいと思っている人が僕を永遠にブロックできるようにするため、というものもある。

結論として、このスレッドであっても、いくらでも、悪口であっても、あるいは
猥談であっても、今食べている魚がうまいという話でも何でも書いてくれていいと
僕は思っている。僕がそれを嫌だと思ったら、それを無視すればおしまいのことだ。

要は、嫌われる覚悟をしないと生きていけないし、特に本気で勉強したいのなら、
勉強すればするほどますます嫌われるのが普通だということだ。好かれる努力家なんて
いない。そういう人がいるように見えるのは、いい加減な努力しかしていないからだ。

支離滅裂な文章になっていることもあろうが、好き勝手に、推敲もろくにしないで
投稿している。

206:The OED Loves Me Not (ワッチョイ ff89-W3aP)
[ここ壊れてます] .net
本当は、このスレッドのタイトルを「命がけの英語」としたかったくらいだ。大げさな
言葉と言われるに決まっているし、下らない英語なんてものにそんなにムキになること
自体が馬鹿げている。第一、なんで俺たちが英米に尻尾を振る必要があろうか?

しかしそれでも、僕は命がけで 12 歳の時から命がけで英語に取り組んできた。
大げさか?でも僕はたとえば、僕が英語について発言した時、僕を恨んだり
嫉妬したりして、僕を殺しに来る奴がいてもおかしくないといつも思っている。
そういう意味では、やっぱり僕は命を賭けているのだ。いつ誰が僕を殺しに来るか、
あるいはそこまでいかなくても、いつ僕を中傷し、永遠に僕は人前に(あるいは
ネット上のスレッドやサイトで)投稿できなくなるかもしれない。それを常に
覚悟しながら、一つ一つの発言をしている。

僕は Asperger's syndrome を患っているとか、ASD だったっけ、それを患っているとか、
いろいろ言われてきた。そういうふうに断定し、僕のうっかりとした失言をいつまでも
保存したり記憶したりしていて、あちこちでそれを言いふらしたり、僕がうっかりと
言葉足らずだったことにいつまでも執着して、まるで僕が根本的に何もかも間違って
いるかのように思わせるようなことを言いふらす連中がいる。

人を蹴落とすことに才能のある連中がいる。そいつらは通常の努力をすることが
根本的にできない。しかし中傷したり嫌味を言ったり、底の浅い自分の発言が
あたかも意味があるかのように見せる偽装には、実に長(た)けている。

僕は逆に、他人を中傷する才能が根本的に欠落している。だから僕は、生きている限り
常に負け続けることになる。それは覚悟している。だからこそ僕は、英語のごとき
下らないことにでも、命を賭け続ける必要があった。そうしないと、ほんの少しの
ことさえ達成できないくらいに、僕は頭も悪いし(つまりただの平均的な人間でしかないし)、
所詮は僕も、他の大多数の人間と同じく、豚でしかないのだ。だからこそ命を賭ける。

おっと、仕事に戻らないと。

207:名無しさん@英語勉強中
22/09/21 07:57:39.53 vfG2glq20.net
【  今日の教訓  】    
Judging or criticizing other people is the greatest waste of our time
and energy.
By pinpointing their physical flaws or concentrating on everything
they are doing wrong, we lose sight of our own flaws and weaknesses
and become entrenched in our insecurities.
Judging others doesn't resolve our own problems. It doesn't matter
how they look, think or act.    Be mentally strong and tough.

208:The OED Loves Me Not
22/09/21 12:29:16.84 Mg0gPv4A0.net
Internet の危険性について、いつも考えさせられる。そんな中で面白そうなタイトルの
洋書がある。
Nichols, "The Death of Expertise," Oxford
これをまだ読んではいないけど、いずれ読むつもり。その中で、次のような一節がある。
Although the Internet could be making all of us smarter, it makes many of us stupider,
because it's not just a magnet for the curious. It's a sinkhole for the gullible. It renders everyone
an instant expert. You have a degree? Well, I did a Google search!
     (Frank Bruni)

209:名無しさん@英語勉強中
22/09/21 19:07:01.98 JQVC2pq90.net
Internet の危険性といえば、Cal Newport の本をいくつか読んだ
URLリンク(www.ted.com)

210:名無しさん@英語勉強中
22/09/21 19:37:02.21 JQVC2pq90.net
>>170のスクリプト荒らしについて、
レス代行スレで代行してもらって、通報した
スレリンク(sec2chd板:417番)

211:The OED Loves Me Not
22/09/21 19:41:44.94 Mg0gPv4A0.net
How it is By Samuel Beckett - Poem - animation
この上に示したようなタイトルで、YouTube 上にビデオが投稿されている。4分だけの
ものだが、これは Samuel Beckett の "How It Is" という、100ページくらいのきわめて
難解な小説。この小説は、詩だと言われている。ビデオに録画されているのは、その
小説(詩)の最後の場面。このビデオの、特に最後の 30 秒ほどだけでも見てほしい。
8年ほど前には、Samuel Beckett の作品を、あまりに難解すぎて挫折ばかりしながらも、
ある程度、本気で読んだり映画版を YouTube で観たりしていた。あまりに難しく、
あまりに絶望的なので、なかなか普通のときには読めない。見られない。
ただし、彼の "Waiting for Godot" と "Endgame" という二つの戯曲の映画版だけは
絶望的ながらも笑いながら観られる。

212:名無しさん@英語勉強中
22/09/21 23:40:32.77 JQVC2pq90.net
>>194
人が少ない板だし、すでに雑談スレが2つあるなら
3つ目を作っても人は来ない気がする
英語の雑談スレは、既存のものがひどすぎたので、
別の雑談スレを作ったけれど、
ほぼ私一人しか書き込みしていない

213:名無しさん@英語勉強中
22/09/21 23:42:57.60 JQVC2pq90.net
英語のコミュニティに行くか、英語で雑談するか、
そういう段階に来ているのかもなあ、という気もしている

214:The OED Loves Me Not
22/09/22 16:38:53.11 XaJ1PY3l0.net
>>almost 70%って70%未満なんですか?
"教えて goo" は、間違い回答に片っ端からベストアンサーがつくので、むしろ
"教えて bad" と名前を変えるべきだと思うが、ともかくこの上の質問でも、
間違い回答にベストアンサーがついている。
まあ、質問者には本当の答えがどれなのか自分で判断できないのが普通だが、
それにしても、僕が何度も口を酸っぱくして言ってあげてることが、回答者にも
質問者にも、まるでわかっていない。質問者にわからなくても仕方ないが、
なぜ僕が何度も言ってあげてることを、完全に無視して僕のあとにまたもや
間違い回答をするのか?しかも何人もの回答者がそんなことをする。
Roderic Ai Camp · 2012 · ‎Political Science
elections the rate of turnout has reached alarming proportions:
from 64 percent in 1991, electoral participation went down to almost 58 percent in 1997 and ...
印刷された書籍の中にも、はっきりと上のように書いている。つまり、
1991 年に 64% だった投票率が、1997年には "almost 58%" にまで落ち込んだと言っている。
この almost 58% はこの場合、58% を少し上回っているに決まっている。
もしも 58% を下回ったのであれば、
(1) went down to a level even below 58%
(2) went to a level even lower than 58%
(3) went down to a level a little lower than 58%
とかいうふうに書くだろう。
"教えて goo" よりは 5 ちゃんねるの方が回答者のレベルがいくらか高いが、それでも
ときどきデタラメ回答が幅を利かせ、回答者たちの大多数がその間違いを信じ込む。
そして俺は、永遠に ostracize される。

215:The OED Loves Me Not
22/09/22 16:45:13.75 XaJ1PY3l0.net
5ちゃんねるなどのネット上の英語質問コーナーのみならず、和英翻訳をやっていても、
俺がきちんと書いた英文をネイティブチェッカーが点検して、俺の書いた英文で
間違いないことが確認されているのに、高学歴で受験生時代や海外赴任時代には
いつも英語力を誉められて有頂天になっているらしい連中が、俺の書いた英文に
難癖をつける。客先の言うことだから、仕方なく、俺に仕事を回してくれている
中間業者はその連中の言うことを聴き、彼らの言う変な英文に変更せざるを得ない。
俺が文句を言うと、今度は俺には仕事が回ってこないこともよくある。
しかし今の俺に仕事を少しずつ送ってくれている良質の中間業者は、
文句を言っている俺に遠慮しているのかどうか知らないが、もうそういう
日本人チェッカー(つまり客先で働く高学歴の上役)の付けた難癖を俺には
回してこなくなり、その中間業者の社内でやりくりして片付けているらしい。

216:The OED Loves Me Not
22/09/22 16:55:02.21 XaJ1PY3l0.net
今65歳から75歳くらいの連中は、馬鹿でも超有名会社に入社できた時代にぬくぬくと
生きてきて、おそらくは海外赴任を20年とかそれ以上に経験したのであろうし、
自分の本来の専門分野もきれいさっぱり忘れても、なおかつ十分に金を稼げた連中が
多いと思う。
そういう連中が、自分の英語力に変な自信をつけてしまっていて、たとえば俺が
以前に3年ほどいた Alcom というサイトでそういうたくさんの連中と、英語に関する
コメントを交換したが、ひどいものだった。英検1級、TOEIC 満点、海外留学や
海外生活歴が数年から20年という連中がいくらでもいたが、軒並みに英語力が
低かった。何でこんなこともわからんのだろうと思うことが連続していた。
海外生活15年とか20年とかいう人が2人もいたが、その二人のうち1人は
中学生レベルの英語さえ身に付けてはいないのに、くだらない会話を
盛んにしていたらしく、自分の英語が十分に通用すると思い込んでいる。
それでもアメリカや日本の企業はその人を雇い続けていたそうだ。
あと一人は、高校2年レベルだと俺は感じた。俺がその時期に書いていた
英文にそっくりな英文しかかけていない人だった。
その海外生活の長い二人は、両方とも俺に盛んに嫉妬して、猛攻撃し続けてきた。
その他の、翻訳歴30年とか10年とかいう自称プロ翻訳者たちも、盛んに俺を
攻撃し続けた。
俺はどこへ行っても、結局は攻撃を受け続ける。ネット上だけの話ではない。
俺は幼少時代から、ずっとこうだったのだ。攻撃を受けるために生まれて来たようなもんだ。

217:名無しさん@英語勉強中
22/09/22 19:01:04.08 lZGqmghK0.net
>>200
いやよくある悪口じゃなくてあなたはアスペルガーですよ。
かなり典型的なタイプです。拘りが強く、集団行動に向かない。
人との距離感をうまく保てず、人間関係でストレスを溜めやすく、激昂する。
これは病気じゃなくて生まれつき特性です。
イチローとかウィトゲンシュタインと同じです。
書き言葉のように喋ることが得意かもしれないし、また偏食で手先が
不器用かもしれない。ルールに敏感で、結果、他罰的な意識が
強いかもしれない。家族に似たタイプの人物がいたかもしれない。
騙されたと思って診察を受けてみてください。これまで抱えていた
人生の謎が、医学的な知識を通して解けます。冗談ではありません。
またその知識を活用することでモラハラのように自分が加害者
になってしまう危険性も減らせます。

218:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイW 97fb-g/36)
[ここ壊れてます] .net
イチローやウィットゲンシュタインに似た偉い人にメールを書いて精神科を受けてくださいと言ってやれば?

219:名無しさん@英語勉強中 (ゲマー MM4f-qLJH)
[ここ壊れてます] .net
It might be as well to take this test...
URLリンク(psychology-tools.com)

220:The OED Loves Me Not (ワッチョイ ff89-W3aP)
[ここ壊れてます] .net
"We challenged the school to prohibit the use of bikes."
上のような文を題材として、「文法・語法スレ」にて議論が紛糾している。まだ気づいて
いない人は、そのスレでの発言内容を読んでみてほしい。

イギリスの権威ある辞書でも、膨大な削除や追加をしているうちに、うっかりと
別の所に挿入すべき例文がまるで別のところに行ってしまうこともある。
そんなことも考えずに、辞書に書いていることを鵜呑みにして、あれこれ偉そうな
ことを言う人たちがいる。

俺が Alcom というサイトで5年前に、OALD に書いてあることだから間違いない
はずだというわけで、あれこれと珍解釈をみんながしていたので、「それは
辞書の間違いだ」と俺は主張した。みんな信用しなかったので、仕方なく
Oxford University Press に質問してみたら、1か月も経ってからやっと
「間違っていました」と返事が来た。

辞書編纂者や学者たちが根本的に間違っているわけではない。単に編集上の
うっかりミスというだけのことだ。こういうことはいくらでもありうるのに、
そんなミスなんてないという前提のもとに、ろくに考えもせず、実際の
洋書や新聞雑誌での英文をろくに読んできた経験のない人たちが、
知ったかぶりの議論を展開する。みんな、自分の英語力を過信している。

221:The OED Loves Me Not
22/09/23 06:03:10.16 KlSHDXkt0.net
>>214 の問題にしても、それ以外のたくさんの問題にしても、辞書編纂者のうっかりミスを
「辞書だから間違うはずがない」とか、「文法書に書いてある通りに解釈したのだから、
俺の考えに間違いがあるはずがない」と思い込んでしまうのは、辞書や文法書や
(受験参考書に似た)参考書を過信しているからだ。
なぜそういう本を過信してしまうかというと、新聞雑誌や洋書を読んだりドラマや
映画を見て英語を聴いてきた経験が浅すぎるからだ。
辞書とか文法書などで書いてあって、それに従って手元にある文章を解読している
つもりになっていても、実はその辞書や文法書にうっかりミスがあるかもしれないし、
あるいはミスがなくても、誤解されかねないような書き方になってしまっているかもしれないし、
あるいは読者である自分が、実際には別の文法項目や別の語法が当てはまるはずの
文脈なのに、それを選択しそこなっているから、間違った解釈をしてしまう。
それを防ぐには、ただひたすらたくさんの英文を読み、たくさんの英語を聴き、
そこに出てくる膨大な実際の用例を頭に叩き込んで、頭の中のデータベースを
構築するしかない。頭の中にある用例を総動員して、手元にある英文を
見つめて、できる限り多角的・重層的・客観的に見る必要がある。
頭の中にデータベースがない、つまり読んだり聴いたりしてきた経験があまりに浅いと、
たまたま自分が見た辞書の記述や、たまたま出っくわした文法書の記述に惑わされる。
と言うわけで、トンチンカンな解釈が生まれる。しかしなまじっか変な自信を当人は
持っているので、これこれこういう辞書や文法書や参考書にこう書いてあるんだから、
俺の解釈に間違いのあるはずがないと思い込んでしまう。

222:名無しさん@英語勉強中
22/09/23 15:51:21.48 aueDLx5b0.net
>>208
almost は、少し誇張する表現なので、
実際の値は almost で示される値より大きいか小さい、だね
(日本語の「ほとんど」と同じ)
almost value < actual value < almost value
almost 100% は 100%未満だし、
almost 0% は 0%より大きい
誇張表現なので、実際はそれより控えめ、と考えるとわかりやすい

223:The OED Loves Me Not
22/09/23 16:11:53.55 KlSHDXkt0.net
>>216
あなたの "almost value" という言葉を見て、「えっ?」と思ってしまった。僕は、
almost が純然たる副詞であって、形容詞としては使えないと思い込んでいた。
改めて調べてみると、新聞記事でも an almost value とか an almost number など
と言っていることがわかった。しかし通常の辞書には載っていないみたいだ。
OED Online には、きちんと「形容詞としての almost」の定義文とその例文を載せている。
almost
B. adj.
Premodifying a noun or noun phrase: close to being (the thing mentioned). Cf. nearly adj.
(1) 1552 R. Huloet Abcedarium Anglico Latinum
   ★Almost nyght★, serum lumen.
(2) 1663 J. Alleine Let. 28 Aug. in T. Alleine Life J. Alleine (1672) xv. 54
   Let not ★an almost Christianity★ deceive you, or ignorance carry you blindfold to perdition.
(3) 1695 J. Collier Misc. upon Moral Subj. 182
   ★The almost Omnipresence★ of an Advantage, is a Circumstance of Value.
(4) 1761 Gentleman's Mag. Sept. 440/1
   ★The almost impossibility★ of any but the manufacturers making a right judgement
   of the goodness of the commodity by its appearance.

224:The OED Loves Me Not
22/09/23 16:12:22.05 KlSHDXkt0.net
(続き)
(5) 1808 R. Southey Select. from Lett. (1856) II. 108
   I am a heretic requiring toleration, ★an almost Quaker★.
(6) 1826 W. Scott Woodstock II. ix. 245
   Your Majesty heard of ★his almost death-swoon★ of last night.
(7) 1883 R. Broughton Belinda II. iii. iii. 215
    Involuntarily she slackens her speed a little, from ★the almost run★
   with which she had begun her course.
(8) 1935 W. G. Hardy Father Abraham 242
   Serving-women glided to his elbow in ★almost nudity★
   and filled again the deep blue lotus blossom of his wine-glass.
(9) 1976 I. Murdoch Henry & Cato i. 55
   There was a brightness now, ★an almost sunshine★, against a darker sky.
(10) 2001 Vibe Feb. 132
   Big up to the VIBE B-ball team here in New York for its recent ★almost victory★ of 19 to 21
   over the Enyce B-ball team.
(OED Online, September 2022 版)

225:名無しさん@英語勉強中
22/09/23 17:22:09.79 CXvE1OEs0.net
>>211
まず、私はOEDさんではありません。
ただ、ネットと言う公共の場で匿名と言えど他人を指さし「あなたアスペルガーですよ。」
というのは、かなり乱暴な話ではあると思います。
しかし、あなたの指摘には老婆心が感じられます。
私自身、過去の出来事を思い出して怒りが瞬間的に沸騰することも多々あります。これは普遍的なことと思います。
ですのでOEDさんが過去、関わりのあった他者に対する怒りそのものに共感することもあります。
私は「これも一つの人生なのだ。」と思い、女房と日々の些事についても語り合いながらなんとか過ごしております。
前置きはさておき、あなたが仰るように仮にOEDさんが心療内科なりを受診した場合、彼の人生の苦悶は軽減されるのでしょうか?
私は今のところ人生の苦悶はその人なりの人生そのもの、その人そのものと考えています。自己撞着だと言われるかもしれませんが。
はたして苦悶の軽減の提言が老婆心以上のものになりうるのでしょうか?
OEDさんはあなたの善意に対して沈黙しています。彼にとって苦悶の軽減は救いとなるのでしょうか?
気が向いたらレスください。

226:The OED Loves Me Not
22/09/23 17:34:58.24 KlSHDXkt0.net
"challenged the school to prohibit" wordreference.com
というタイトルの質問を、Kawakami と名乗る5ちゃんねる住民が wordreference.com
にて質問した。それは「文法・語法スレ」にて議論が紛糾したトピックについての
ものだった。
僕は他の人が立てた質問スレッドに横から入ることは今まではなかったが、今回は
僕がそのサイトでもしも同じ件について質問スレッドを立てたら、いつもこの
wordreference.com の moderators たちはよく似たタイトルのスレッド2つを結合
してしまう。だから僕は、新しいスレッドを立てないで横から入った。
ネイティブたちのコメントを土台にして、僕は例の2冊のイギリスの英英辞典に
間違いがあると感じた。だからその出版社にメールを書いて質問しようと思った。
そこでさっそく、まずは Collins 社に次のようなメールを送った。

227:The OED Loves Me Not
22/09/23 17:35:36.42 KlSHDXkt0.net
僕が Collins 社に送った質問メール
Mesdames and Sirs:
First, could you please have a look at the following quote?
<QUOTE>
Excerpts from the Longman Dictionary of Contemporary English for Advanced Learners (6th Edition, 2014)
challenge
(1) [Question something]
to refuse to accept that something is right, fair, or legal:
[Examples] a boy with a reputation for challenging the authority of his teachers
challenge a view, an idea, an assumption, etc.
challenge someone to do something:
[Example] I challenge Dr. Carver to deny his involvement!
<UNQUOTE>
Now, is the above highlighted example sentence placed at the correct place? I was suspecting that it had been placed at the wrong place due to a minor error in editing (as the result of numerous additions, deletions, and corrections).
Could you please tell me whether the highlighted example sentence is at the correct place in the dictionary?
By the way, as an English learner from Japan, I’ve always been enjoying your dictionaries.
Thank you.
< 僕の実名 >

228:The OED Loves Me Not
22/09/23 17:38:03.36 KlSHDXkt0.net
次に僕は、この下に引用するような質問メールを、2つ目のイギリスの出版社である
Longman 社に送ろうとしたが、何度やってもうまくいかない。どうもこの Longman
あるいはその親会社らしき Pearson という会社は、外部からメールをあまり受け取りたく
はないのかもしれないと思う。
Mesdames and Sirs:
First, could you please have a look at the following quote?
<QUOTE>
Excerpts from the Longman Dictionary of Contemporary English for Advanced Learners (6th Edition, 2014)
challenge
(1) [Question something]
to refuse to accept that something is right, fair, or legal:
[Examples] a boy with a reputation for challenging the authority of his teachers
challenge a view, an idea, an assumption, etc.
challenge someone to do something:
[Example] I challenge Dr. Carver to deny his involvement!
<UNQUOTE>
Now, is the above highlighted example sentence placed at the correct place? I was suspecting that it had been placed at the wrong place due to a minor error in editing (as the result of numerous additions, deletions, and corrections).
Could you please tell me whether the highlighted example sentence is at the correct place in the dictionary?
By the way, as an English learner from Japan, I’ve always been enjoying your dictionaries.
Thank you.
< 僕の実名 >

229:The OED Loves Me Not
22/09/23 17:44:38.18 KlSHDXkt0.net
Longman や Pearson の会社の連絡先は、ネット上にも Longman の紙版の辞書にも
記載されていないみたいだ。唯一あった連絡窓口には、何度やってもメールが送信
できないようになっている。
仕方ないから、Longman に質問メールを送信するのは諦めようかと思っている。
Collins 社には楽々と送信できた。1か月もすれば返事をくれるだろうと期待している。
5年くらい前に僕が OALD の辞書の中に変な記載があって、日本人たちが
「OALD に書いてあることだから、間違っているはずがない」と言って、苦しい
こじつけ解釈をしきりにしていたので、僕は「それは Oxford の会社がうっかりミス
しただけに違いない」と力説したが、どうしても信じてもらえない。
仕方がないから、僕が Oxford University Press に質問したら、1か月で返事が届いた。
「間違っていて、すみません」ということだった。
Oxford University Press が根本的な間違いをしたわけではない。単に、おびただしい
編集により、何度も何度も書き直し、削除し、追加し、増補してきたので、
他の場所に入れるべき例文を別の変なところに入れてしまっているため、
学習者たちが混乱して、英語の熟語や単語について変な解釈をしてしまう
羽目に陥っていたのだ。これは編集者たちのうっかりミスに過ぎない。
今回もそういううっかりミスだと思う。ともかく1か月ほど待ってみようと思う。

230:The OED Loves Me Not
22/09/23 17:46:44.83 KlSHDXkt0.net
と思いきや、僕のメールボックスには、Longman から自動の確認メッセージが届いている。
もしかしたら、僕の質問が相手に届いているかもしれない。まあともかく待とう。

231:名無しさん@英語勉強中
22/09/23 19:28:36.00 6ofWp6QNM.net
ASDと診断されれば自分のせいじゃなかった思うこともできるし
当事者会で悩みを共有して気持ちが楽になることもある
誰の助言も聞かないで今まで通り
世の中呪う人生続けたいならそれもいいけど

232:名無しさん@英語勉強中
22/09/23 19:30:08.17 3mcTVGnfd.net
軽い統合失調症の併発してると思います
煽り抜きで
老婆心ながら

233:名無しさん@英語勉強中
22/09/23 20:02:05.45 CXvE1OEs0.net
>>225
私の問は「気持ちが楽になること」が彼の救いになるのか?と言うことです。
「自分のせいじゃかかった思うこともできる」は論外です。
「世の中を呪う人生」と言うけれども、それで心理的な瑕疵が修復・償還されれば罪はないと思われます。
私の大叔母は自分を認知してくれなかった私の曾爺さんの葬式で通夜ぶっ通しで恨みつらみを
棺桶に向かって一人つぶやいていたそうです。今でも親戚の語り草です。
普段は商売と家事を切り盛りする働き者の大叔母でした。普通に親戚付


234:き合いもありましたし。 余計な話をしたように思えるでしょうが、参考になると思い載せました。



235:名無しさん@英語勉強中
22/09/23 20:33:19.09 dEIapkt2M.net
>彼の人生の苦悶は軽減されるのでしょうか?
>私の問は「気持ちが楽になること」が彼の救いになるのか?
あなた1レスでゴールポスト動かしてるよ
一度プロに見てもらったらってアドバイスに
なんでそこまで反論するのかな
あなたも彼の障害を疑ってるから
躍起になって擁護してるんでしょ
それじゃさよなら

236:名無しさん@英語勉強中
22/09/23 23:19:20.06 3jb0nQS5d.net
>>228
きれーいに論破してて草
見事

237:The OED Loves Me Not
22/09/24 04:20:00.35 5esuA3q30.net
>>221 では、間違った引用をしてしまった。Collins 社に送ったメールは、次のような
ものだった。
Dear Mesdames and Sirs:
First, could you please have a look at the following?
<QUOTE>
Excerpts from The Collins COBUILD Advanced Learners Dictionary, 9th Edition, 2018
challenge
[4] [Verb] If you challenge ideas or people, you question their truth, value, or authority
[verb + noun + to-infinitive] Democratic leaders have challenged the president to sign the bill.
<UNQUOTE>
Now, the above is a quote from your dictionary whose name is stated above. Is the example sentence above placed at the correct place? I was suspecting that it had perhaps been placed at the wrong place due to a minor error in editing (as the result of numerous additions, deletions, and corrections).
Could I have your answer as to whether the above highlighted example sentence is at the correct place?
By the way, as an English learner from Japan, I’ve always been enjoying your dictionaries.
Thank you.
< 僕の実名 >

238:名無しさん@英語勉強中
22/09/24 04:48:20.23 Gm8w1d7y0.net
>>217
almost value の箇所は、英語としてあってるかはわからない(合ってる気はあまりしない)
actual value に対する「almost の値」と書きたかった
almost < actual value < almost
でよかったかも

239:The OED Loves Me Not
22/09/24 05:21:15.37 5esuA3q30.net
>>231
あ、そうか。なるほど。an approximate number なら「概数」となるけど、この場合には
当てはまらないね。そうなると、この場合にはどう書けばいいのかな?
a number just below < the actual number < a number just above
と僕なら書いてごまかすかな?

240:The OED Loves Me Not @ Fucking old with Asperger's syndrome
22/09/24 15:33:12.18 5esuA3q30.net
>>a number just below < the actual number < a number just above
もう少し簡略化すると
just below < actual figure < just above

241:The OED Loves Me Not @ Fucking old with Asperger's syndrome
22/09/25 07:37:04.24 BjBSyZ9S0.net
>>232 で僕は
>>と僕なら書いてごまかすかな?
と書いたけど、
「ごまかすな」と怒っているかのように読めてしまう。チラッと拾い読みだけを
する人なら、気を悪くして読むのをやめてしまうだろう。

242:The OED Loves Me Not @ Fucking old with Asperger's syndrome
22/09/25 11:56:25.44 BjBSyZ9S0.net
I can't help it. (仕方がない) という表現が「スレを立てるまでもない質問スレッド」で
話題になったが、help という言葉は、なかなか日本語には訳しにくい状況できわめて
広く使われる。
具合の悪い男に、付き合っている女がメールを書くと、その彼が You're not helping.
と言ったそうだ。「そんなこと言われても、何の慰めにもならないよ」という
感じだろうか?
Her dress is not helping. というような使い方もする。スタイルがあまりよくなくて、
せっかくのきれいなドレスが似合ってないという状況で使われるみたいだ。
help というのはもちろん「(人を)助ける」という意味合いが元の意味だろう。
そこから、「(悪い状況にある人や物、そして悪い状況そのもの)を助ける」つまり
「その悪い状況を改善する、少しでもその悪い状況を軽減してあげる」という
意味で使うのだろう。だからこそ、Her dress is not helping. というと、彼女の
悪いスタイルを少しでも良く見せるという働きをしていない、つまり
「似合ってない」という意味に使えるのだろう。
具合の悪い彼に、下手なメールを送ってしまって、かえって彼が気を悪くしたら、
メールを書いた人は彼を「助けてはいない」つまり「彼の気分を和らげてあげる
なんてことには、まるでなっていない」「何の役にも立っていない」という
ことになるのだろう。
help というきわめて簡単そうな言葉でさえ、よく考えると日本人にとっては
難しいかもしれない。片っ端から「助ける」なんていうふうに訳すと、
意味が通じなくなる。

243:The OED Loves Me Not @ Fucking old with Asperger's syndrome
22/09/25 11:59:01.97 BjBSyZ9S0.net
I can't help it. (仕方がない) という場合にも、やはり本来は「私は、その状況を
助けることができない」という意味なのだろう。しかしその日本語表現のままでは、
日本人には意味がわからない。
「そういう悪い状況を引き起こすような変なことをついつい僕はやってしまうのだが、
それを改善することができない」つまり「仕方がない」ということなのだろうか?

244:The OED Loves Me Not @ Fucking old with Asperger's syndrome
22/09/25 12:04:40.81 BjBSyZ9S0.net
I can't help laughing. の場合はどうなのだろうか?もしかして、「この状況で笑うことは
悪いことなのだが、その悪い状況を助ける(つまり改善する)ために笑うという
行いをやめることができない」というわけで「笑わないではいられない」という
ことになったのだろうか?


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