22/11/18 11:51:23.06 NvmHLhLx0.net
>>265の訳例
1989年の9月にサッチャーは官邸で、パナマの野党勢力の一人であるギエルモ・
フォードと会談し、国際社会がノリエガの孤立状態を継続すべきことで意見の一致を
見た。
「サッチャーは、パナマ侵攻が採るべき適切な進路であるとは考えていなかった。
それは、中南米ではアメリカのプラスにはなるまいと判断していた。パナマ国内での
軍事力行使もマイナスであると思っていた」。
サッチャーは付言してこう語った。「ノリエガ政権を打倒する最善のやり方は、
パナマ国内と各国政府双方の意見による継続的な圧力です」。