20/05/08 07:25:02.27 BbiY0Nila.net
東進は林も宋と同じ考え方だから、「読み方」は教えてくれない。
我流で読んでいって、間違えた時は我流のまずいところを修正する方式。
「市販参考書」には読み方が書いてあるんじゃないの?って。
それは林の現代文記述・論述でも述べているが
「あれはできない人向けで、できる人には読み方なんてものはない。
できる人は前から普通に読んでいるだけ。そこでマズイなっていう癖を修正できる人が現代文のできる人。
読み方の板書はするけど、本当はこんなことしたくないけど、板書してほしいってお願いされているもんだからしている。
そして林の言うとおりに読もうとする人、つまり真似ることだけに一生懸命になっていはいけない。
読み方っていうのは自分自身で考えて考えてとにかく考えなければならない。我流の修正が基本である
もしも"本当の読み方"なんてものが存在するんなら、すでに世の中に同じことが書いてある参考書であふれかえっているはず
市販参考書に書いてある"本当の読み方"なんていうのは、その筆者の感想」
まあノートを見返すとこんな感じのことを言っていたらしい。
林も「こことここ同じだね」「こことここは対比だね」ってさらっと言うだけの人だから、
自分自身で「あっ、こことここは同じだったのか!」とか、
自分自身で軌道修正していくことを意識しながら授業を受けなければならない。
その点では、宋と言っていることはほぼ同じ。