18/10/10 17:27:00.10 qNlvrwtf01010.net
>>514
(1) Please ★come★ to my house someday.
単純に「私のうちに来て」くれという感じ。何のために来るかについては、
いろんな理由がありうる。ごく一般的な言い回し。
(2) Please ★come over★ to my house someday.
「話をしたり食事をしたりするために来る」という文脈で使うことが多い、
というふうに「ジーニアス」や「ウィズダム」に書いてある。さらには、
あまり意味はなくても、ともかく口調をそろえるために over をつけているに
過ぎないこともある、と「ジーニアス」に書いてある。実際、ドラマや映画を
見ていて、come over の使い方を観察してみると、そんな感じがする。
きわめて口語的な言い回しという感じがする。
(3) This is their new CD. You should ●check● it.
点検したり調べたりするという意味だけど、CD の中身がどんなものか
点検してみるという感じ。ひょっとしたら内容が変かもしれないから、
点検してみるという意味合いになりそうなので、単に「面白そうだから聞いてみる」
という意味では使わない方がいいような気がする。
(4) This is their new CD. You shoud ●check it out●.
中身が変なものかどうか点検するという意味合いではなくて、面白そうな音楽だから
「聴いてみる」という実に軽い意味での口語的な表現としてよく使われる。
いずれにしても、come よりも come over、そして check よりも check out の方がはるかに
口語的でくだけた感じがする表現だと思う。ドラマや映画で頻繁に出てくるので、気楽な意味で
使うときにはそれがお奨めだろう。
以上は口語表現にはさほど詳しくない俺の感じることだけど、くだけた表現に詳しい人が
このスレにはたくさんいるので、その人たちがいろいろとコメントしてくれるだろう。