18/11/12 23:50:54.68 reYqMzac0.net
英語喉は僕も読んだ。
著者は敢えて独自用語を使って、自身が発見したことにしてしまいたいのかな。
それなりに正しいことも言ってるのに音声学や音韻論の用語を使わずに独自用語に置き換えてるから却って分かりにくく曖昧にしてしまってる。
逆に元の音声学や音韻論の用語に置き換えて読めばそれなりに有意義な本かと思う。
喉ブレーキ→声門閉鎖音、あくびエリア発音→硬母音と強子音、ゲップエリア発音→軟母音と弱子音、etc.
あと、別にこの本に限らないけど、英語発音本はいろいろな英語音源を大量に聞いて発音を上手く真似るための参考やヒントに使うととても役に立つ。
しかし、本を読んだだけで音源も聞かずに真似もせずに発音がうまくなることは有り得ないよ。
上のリンクの人は何を勘違いしたのか、明らかに音源を聞いて真似てはいない。