18/08/12 13:00:31.89 Te/zDPax0.net
>>657
方法論としては、音読は大昔(例:江戸時代の寺子屋)からあったが
英語教育の場では (特に受験英語において)軽視されてきて
それが、日本人がなかなか英語を習得できない原因の一つだったということ。
それが2000年代に入って、
國弘正雄氏の『只管朗読』法や、森沢洋介氏の『音読パッケージ』などによって
再度、音読の効果が見直されるようになった。
カズさんのパワー音読は、
・文をチャンク(意味のかたまり)に分けて、考える。
・英文を読む際も、意味を考えて感情を込めて読む。
・ダラダラと音読するのではなく、決められて時間内(15分)で集中してやることで、高い効果を得られる。
などの点が強調された音読法。
セレンは、それらの音読法をカズさんから教わったはずなのに、
カズさんと袂を分かつことになった後も
自分の著書や セミナーなどで
特にカズさんの名前や『パワー音読』などの名称を出すことなく
さも自分が考案したか