19/05/16 02:09:22.15 eBfAZbcq0.net
中学時代の友人が英語教師をしているのだが、
6か月ほど前のやりとりをご紹介する。
教師：「英語は簡単だよな。おまえ、英語どのくらいできるの？」
自分：「....そんな言えるほどの力ないから」
教師：「お前中学の時英語下から数える順位だったよな。英検2級とか、TOEIC600とかじゃないよな？それ以下だよな？」
自分：「現在・過去・過去完了形の区別がついてなかった。レベルはそんなところかな。」
教師：「俺なんかさこの間の準1級落ちちゃってさ。難しんだよ準1級以上。生徒の方が合格してるんだよな。お前が俺より「下級」でよかったよ。」
自分：「はい。これ見て（→準1級の合格カードを見せる）、ねっ準1級程度なんてネイティブから見れば箸にも棒にもかからないから。1級でもしかりだと思うけど。恥ずかしくて合格してても言えないよ。ようやくスタートラインに立てるんだから。」
教師：「・・・・・、お前準1級合格してたのw」
自分：「ついでにこれも見て（→不合格だが直近1級の2009/2028のスコア表を見せる）」
教師：「・・・・・すごいね」→明らかに潮赤し、顔が引きつっていた。
これ以来そいつから連絡が来ることがなくなった。
そいつは中学の時は群を抜いて、英語の成績優秀者だった。
積年の溜飲が下がった思いでした。
英語教師の素養なんて、ゴミ以下の産業廃棄物なんだと如実に感じた一コマだった。