17/05/29 16:07:03.20 4ofl1I5T0NIKU.net
>昨日からチープラーニングの論拠として挙げている
日本の政府も英語の文法基盤教育の問題を認識、改善を計画している。
我が国の英語教育では、現行の学習指導要領を受けた進展も見られるが、特にコミュニケーション能力の
育成について改善を加速化すべき課題も多い。
これまでの成果と課題を踏まえながら、小・中・高等学校が連携し、一貫した英語教育の充実・強化のための
改善が求められる。その際、英語を「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を活用して実際のコミュニケーションを
行う言語活動を一層重視し、小・中・高等学校を通じて、授業で発音・語彙・文法等の間違いを恐れず、
積極的に英語を使おうとする態度を育成することと、英語を用いてコミュニケーションを図る体験を積むことが必要である。