19/04/11 09:55:45.94 tg5O+qOc0.net
○(文化人類学)ケルト人、アングル人、サクソン人、ノルマン人の素養が得られる。
→この観点としては、ゲルマン系民族がやたら多いことです。ゲルマン人、の一つで
いいじゃないか!と日本人的発想では、そう思うのですが、似たような場所から
ちょっと移動してきただけで(ドイツ→イギリスへ渡ったルートや上陸した場所が
異なるだけで、北欧経由だったり、ブリテン島の南北の近いだけで・・)
しかし人類学と言語学を同時に見ると、相違が出てくるし、ケルト人からの分岐
として言語学が理解されていることで・・・ゲルマン語派が・・・非常に明快になっている。
また、難解だと思っていた、ベルギー(フラマン)、オランダ、ノルド、ドイツ、イギリスの分岐が明快、
単純で割りと簡単に理解できると思いました。ルーツがドイツ語ということでね。