17/02/08 06:50:50.14 VEB/pxH50.net
(1) 一万年の慟哭
僕は、一万年も慟哭し続けることができるだろうと思うほどに、底知れぬ哀しみを
常に抱えてきた。なんでこんなに悲しいのか?どうしようもない。どれだけ涙を
したことか?そして、哀しみ苦しむ僕は、どれほどまでに揶揄され、嘲笑され
続けてきたことか?
遅くとも10歳の時には、その悲しみが始まった。10歳じゃなくて、もしかしたら
5歳か、あるいは1歳の時に始まったのかもしれない。いやいや、生後1か月の時から
始まっていたかもしれない。きっとそうだ。
ともかく僕がはっきり覚えている底知れぬ哀しみが始まった時は、10歳のとき
だった。それについては、かつて英文でたくさん書いたことがある。いずれまた
日本語でも書くかもしれない。
遅くとも10歳のときから、僕には地球上の何万、何億、何十億という人々の懊悩と
絶叫と慟哭が一斉に轟音を成して、僕の鼓膜と胸を突き破ってきた。
その重圧に僕は耐えられなかった。誰にもそのことは打ち明けられなかった。いや、
打ち明けたことはあった。しかし打ち明け始めて10秒以内に、激しく罵倒された。
まずは親から罵倒された。誰も僕の胸を突き破る慟哭のうちの、一万分の一にさえ
耳を傾けようとはしなかった。
僕は何十年も子供のままでいた。成長できなかった。成長できるはずがない。僕は
誰からも育てられたり、学問を教えてもらったこともないのだ。僕は親を育てなければならなかった。僕は親や兄弟や友人たちの愚痴と泣き言を聞いてやり、彼らに学問を教えてやらねばならなかった。
誰も僕には何も教えることができなかった。誰も僕の弱さを受け入れる余裕など
持っていなかった。みんなは、育てられたがっていた。みんなが何かを教えて
もらいたがった。自分から他人に教えたり、自分が他人の弱さを受け入れて
あげようとなどしなかった。
(続く)
159:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 515e-w8tn)
17/02/08 06:52:39.41 VEB/pxH50.net
>>158 の続き
僕が喉から手が出るほどにほしかった教育は受けられなかった。常に学問に飢えて
いた。少なくともあと20年くらいは学校に通わないといけないくらいに、僕は
学問に飢え渇いていた。精神が枯渇しきっていた。真実と美とをあまりに深く
愛していた。
僕ほど学者に向いている人間はいなかった。僕ほど教育者に向いている人間は
いなかった。それが無残にも、幼少時代に時代の波と親族間の闘争の波に巻き
込まれて、僕は溺死しかかった。
誰も僕を救えなかったので、溺れかかった僕がふと気づくと、岸に乗り上げて息を
吹き返していた。おもむろに起き上がり、疲れ切った手足を引きずりながら僕は
歩き始めた。
僕は一人で学んだ。一人で自分を育てた。学問と芸術へのあまりの深い僕の愛。
それを満たすには、すでにボロボロになった僕の精神をもってしては、80年や
90年の人生ではあまりにも短すぎ、あまりにもその密度が薄すぎた。持って生まれ
た頭も悪すぎた。何よりも、ひどいトラウマのゆえに人間存在の根本的な罪悪に
気づいてしまっていた僕にとって、通常の生活なんてものはとうてい不可能だった。
ともかく、精神障碍者の如く僕は生き続けるよりほかはなかった。生まれてきたが
ゆえの二重の僕の罪悪を、何十年もかけて僕は贖(あがな)った。まるでキリスト
でもあるかのごとく、この矮小にして弱きこと極まりない僕が、全世界の慟哭を
双肩に背負って、少なくとも45年もかけて生き抜いた。その途中で、その自己犠牲の
さなかに、僕は少なくとも2回は、自分が最も信頼すべきはずの2人の人から、
死ぬよりもつらい目に会わされた。
(さらに続く)
160:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 515e-w8tn)
17/02/08 06:53:02.77 VEB/pxH50.net
>>159 の続き
ともかく生きた。生きる以外になかった。そして砂をかむような思いで、僕は
学問らしきものを追い求めた。真実と美とを希求し続けた。
僕は常に疲れ切っている。誰かに頼りたくても頼れず、誰かに何かを教えてもらい
たくても、誰もそんな人のいない中で、たった一人で、僕が最も信頼する人々から
力づけられるどころか、徹底的に邪魔されながら、僕は学問し続けた。
そして今に至るのだ。僕は、一万年の慟哭を胸に秘めている。
161:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 515e-w8tn)
17/02/08 13:42:41.40 VEB/pxH50.net
(2) 人間とは何なのか
というわけで、またもや振出しに戻るのだ。いったい何度にわたってこの問いを
発するのだ?千回か?一万回か?人間とは何なのか?人生とは何なのか?自分は
どういう人間なのか?他の人とはどのように違っているのか?他の人は何を
考えているのか?人間は、何を感じて何を考えて、何のために生き、そして
どこへ行こうとしているのか?
人間は、原生動物とほとんど違わないのではないか?光のある方へ、あるいは
水のある方へ、あるいは栄養のあるもの、匂いのある方へと自動的に向かう
機械みたいなものではないか?人間は、プログラムされた単純な機械でしかない
のではないか?
誰がどのようにこんなふうにプログラムしたのか?それには目的があるのか?
目的があるとしたら、あまりにその目的は単純で原始的なものでしかないのでは
ないか?
人間は、生きようという単に盲目的かつ原始的な意思に突き動かされているだけの
ことであって、それには何の意味も目的も価値もないのではないか?
人間は、急峻な崖っぷちの中央にある猫の額ほどの平らな場所に永遠に立たされて
いるのではないか?たった一人でそこにいて、他人を呼べど叫べど泣けど、永遠に誰も答えない場所で、一人ぼっちで立たされているのではないか?
(続く)
162:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 515e-w8tn)
17/02/08 13:43:06.51 VEB/pxH50.net
>>161 の続き
下を向くと、底知れぬ下の下の方に、ぽつりと黒い点が見える。その黒い点は、
谷なのかもしれないし、地獄かもしれないし、あるいはあらゆるものを急速に
飲み込む大蛇の口かもしれない。
上を向くと、今度は空のそのまた上の、またもやその上に、青い点がポツリと
見える。それは天国なのか?あるいは別の地獄なのか?
ふと右を見ると、そこには一本だけやせこけた木が生えている。よく見ると、
一個だけ果物がなっているではないか。これを食べろというのか?うん、おいしいことはおいしい。しかし、こんなもので騙されてたまるか。
誰の陰謀なのかしらんが、ともかく僕はこの絶壁に立たされている。果物でこの
永遠の空虚を忘れろと言いたいのだろうが、そうはいくか。僕はこの永久かつ
絶対的な孤独と虚無とを凝視し続けてやる。
人間とは何なのか?なんでこんなところに永遠に立っていないといけないのだ?
何のために?他の連中はどこにいるのだ?よく耳を澄ますと、かすかに他の連中の
声が聞こえる。うめいているようにも聞こえるが、笑っているようにも聞こえなくも
ない。他の連中は、自分がどういう目に会っているのか、わかっているのだろうか?
人間とは何なのだ?
163:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-oA82)
17/02/09 07:44:06.45 pceAX+zf0.net
★映画 "The Elephant Man" について、ある人が書いた文章をそのままここにコピーする。
僕自身が、数か月あるいは数年後に読み返すときのために永久保存しておく。
*** 以下は引用 ****
タイトル: The Elephant Man, Samuel Barber, Adagio
Elephant Manは、すでに何度も繰り返してみている。
今回は、Samuel BarberのAdagioを聴くという目的があった。この曲が流れるのは
最後に、Elephant Man、John Merrickが、永遠の眠りにつく場面だ。彼にとって
この時が、人生の中で最も幸せな時となる。
この映画は、彼の外見的な醜さと、彼の内面的な美しさが対比されているところだと
思う。 ひどく醜い外見の故に、迫害され続け、似非「慈善家」たちの偽善に接した。
でも彼は、誰よりも純真で美しい心を持っていた。
彼が、映画の中で読む「Psalm 23 」は、とても美しい。
The Lord is my shepherd; I shall not want.
He maketh me to lie down in green pastures: he leadeth me beside the still waters.
He restoreth my soul: he leadeth me in the paths of righteousness for
his name's sake.
Yea, though I walk through the valley of the shadow of death, I will fear no
evil: for thou art with me; thy rod and thy staff they comfort me.
Thou preparest a table before me in the presence of mine enemies:
thou anointest my head with oil; my cup runneth over.
Surely goodness and mercy shall follow me all the days of my life:
and I will dwell in the house of the Lord for ever. (続く)
164:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-oA82)
17/02/09 07:45:58.16 pceAX+zf0.net
>>163 からの続き --- これはダビデが、書いたものだ。 ダビデは、サウロから命を狙われ、
逃亡生活を余儀なくされていた。それでも、神の保護を感じ、感謝し、希望を持ち続けた。
特に「Yea, though I walk through the valley of the shadow of death,
I will fear no evil: for thou art with me; thy rod and thy staff they comfort
me.」の部分が私は好きだ。
この詩を John Merrickは愛し、自分の悲惨な状況にもかかわらず、人を愛し、
神を信じ、感謝をしていた。
「the valley of the shadow of death」と類似する表現が、Job38:17にも出てくる。
Have the gates of death been opened unto thee? or hast thou seen the
doors of the shadow of death?
ここの部分は、神がJobに語りかけているところだ。Jobは、子供、財産、健康
など、自分の命以外のすべてのものを奪われ限界まで試されても、決して神を
呪わなかった。でも、神よりも自分が正しいという考えを持ち、この38章の部分で
神からの訓戒を受けている。この章で強調されているのは、人間には、光と闇を
操る力はないということだ。神を受け入れるには、人間の限界を直視しなくてはいけないのだ。
「the valley of deep shadow」と言う言葉には、恐れが関連している。John
Merrickも、ダビデと同様、迫害される恐怖を味わっていた。純真な心を持つ
人々が、純真なゆえに直面する恐怖だ。と同時に、彼らは、誰も奪うことは
できない希望を見出していた。
Samuel BarberのAdagioの美しいメロディーがながれ、John Merrickは、最高の
幸福のうちに、息を引き取ってゆく。
以前に「醜い人間の子」と言うタイトルでお話を書いたが、その話しの主人公
とは違い、John Merrickは、社会からのひどい仕打ちを受けても、決して、
心までも醜い人間にはならず、人を愛し続けた。
165:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-oA82)
17/02/09 07:49:40.78 pceAX+zf0.net
他の人が書いた別の文章を、またここにコピーしておく。
*** 以下は引用 ***
タイトル:醜い人間の子(お話)
昔、あることろに醜い人間の子が、美しい人間の家族の中に暮らしていました。
醜い人間の子は、美しい兄弟姉妹にいつもいじめられていました。美しい両親も、
美しい自分たちからどうしてこんな醜い子が生まれたのかと、いつも不思議に
思っていました。
醜い人間の子は、他の人たちからも、笑いものにされました。醜い人間の子は、
心も曲がってしまいました。自信の無さと、卑屈さから姿勢も悪くなり、せむしに
なってゆきました。すべての人の言葉を、自分への攻撃と取るようにもなりました。
誰にも相手にされなくなり、いつも一人ぽっちです。彼は小さい頃に名前を
付けられましたが、皆彼の名前を忘れてしまいました。彼は、街で存在しないような
扱いを受けるようになりました。
彼の姿と、心は、日を追うごとに醜くなってきました。
そうして、一人寂しく死んでしまいました。
彼にとってお話はここで終わりです。
それから数千年という時が流れました。彼と、彼の家族や町の人たちの骨が彫り
だされました。
それらの骨を復元して、人びとは、それらの人びとの醜さに皆驚きました。
但し、1体だけ美しい人の骨が見つかりました。長く真っ直ぐに伸びた両手両脚、
筋の通ったスマートな鼻、広い額と、大きな目、大きすぎない顎、全て完璧でした。
(続く)
166:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-oA82)
17/02/09 07:50:07.29 pceAX+zf0.net
>>165 の続き
そんなことがあっても、醜い人間の子にとっては人生は数千年前に終わっています。
死んだ今となっては、人々がどう言おうと、彼には関係がないのです。
彼と同じ、扱いを受けている人は、意外と多いかもしれません。ある芸術家は、
それと同じような扱いを受けました。生きているうちは批判ばかりされ、作品が
売れなくて苦しみ、死んでから巨匠になった人、ちょっと調べれば、すぐに
出てきます。
もっと身近に、例えば家族に、醜い人間の子のような人がいるかもしれません。
固定観念に縛られた家族や周囲から、その子の持つ本当の価値を評価してもらえず、
それが原因で、心がゆがみ、ますますつまはじきにされる子供たちが、思ったよりも
大勢いるのだと思います。
自分の子供に、なにか問題を感じた場合、少し、自分の持っている概念の見直しを
することが必要かもしれません。子供を変えることばかりを考えるのではなく、
自分の価値基準を変える必要があるかもしれません。
167:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-oA82)
17/02/09 07:53:47.30 pceAX+zf0.net
>>163 で述べられているアダージオの曲のかかる The Elephant Man の映像を
見るには、次のリンク先に行けばよい。
Samuel Barber Adagio For Strings - Elephant Man Final Scene
URLリンク(www.youtube.com)
168:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 4e5e-W3Lh)
17/02/10 06:11:07.55 BCWdyFJN0.net
>>164
John Merrickは、彼の部屋に掛かっている絵のように、普通に眠ることが夢だった。
普通に眠ることは、彼の「死」を意味していた。
彼がなぜ、この時に敢えて死ぬことになる方法で眠るのか、凄く解るような気がする。
何十年も、人から虐げられていたにもかかわらず、彼には、人一倍優れた感性と知性があった。
だからこそ、本当に辛かっただろう。
だから、自分が初めて、一人の知性を持つ人間として扱われたという喜びは、彼にとっては、覚めてほしくない夢のようだった。
夢が覚めないうちに、彼はずっと望んでいた最後の夢を叶えることにした。
つまり、普通の人が眠るようにベッドで眠ることだ。
そのまま死ぬことによって、この覚めない夢を見続けることができると考えたのだと思う。
彼は、死によって自分の持っていたすべてのささやかな夢を叶えることができた。
169:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-oA82)
17/02/10 11:13:25.18 8BGFWKXB0.net
これも、とある人による文章のコピー
★タイトル: 面と面の繋がり
通常絵を描くというと、物の輪郭をたどり、線を描くことから始める。これは本当に
自然なことで、殆どの人はアウトラインをたどることから絵を描き始める。
アウトラインが完成すると、色を塗り始める。
物事を理解するときも、そうかもしれない。アウトラインというのは、話の概要、
粗筋のようなもの。数学だったら、方程式のようなものかもしれない。
その後、色を塗る作業といえば、その概要の背景となっている理論を探ることかも
しれない。
でも、自然界を観察してみると、「線」というものは、厳密に言って存在していない。
すべて私達が、線だとしているものは、 細い面なのだ。
絵を描くときに、「面」で描けと言われる。日本画は例外で、線が非常に重要な
要素になっている。
曲面は、平面がたくさん繋ぎ合わさったものとして捉えられる。たくさん平面が
繋がれば繋がるほど、表面は曲面となってゆく。
デッサンが完成に近づくと、初めに描かれた「線」は、面に取り込まれてどんどん
消えてゆく。
面と面が隣り合うときに、色々な現象が起きる。特に、明るい面と、暗い面が隣り
あうと、その境目には、明るい面はもっと明るく、暗い面はもっと暗い筋のような
ものが現れる。これは、目の錯覚で、実際には存在しないはずのものだけれど、
私達の目には、確実に存在するものとしてうつる。(続く)
170:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-oA82)
17/02/10 11:14:00.48 8BGFWKXB0.net
>>169 の続き
現実を見るということは、実は、確実に存在する錯覚も見るということを含むのかも
しれない。そうでもしないと、平面に立体を表現するのは無理だ。暗い面には、
非常に明るい光が、明るい面には闇が面に隣接して現れる。これを無視すると、
二次元の紙の上に三次元の空間を表現することはできなくなる。
デッサンでまず初めにすることは、モチーフの全体を見ることだ。一つの塊として
捉えて、全体を明るいところ、暗い所、その中間と3つに分けることから始める。
その後、それぞれの場所も、徐々に細かくして明暗を付けてゆく。この作業は、
アナログ化の作業に似ている。分断されて、省かれたものを再び加えてゆく作業だ。
気をつけなければいけないのは、暗い場所の中の明るいところは、決して明るい
場所の中の暗いところよりは明るくならない。またその逆も言える。
しばらく描いていると、全体感がわからなくなるから、また全体を見て、調整する。
人間関係もそうではないだろうか。
自分が今いる「時」を、歴史全体から見る作業も必要だろうと思う。
意外と、自分の人生が、真っ暗ではないような気がするかもしれないし、思ったより
明るくないことに気がつくかもしれない。そんなことより重要なのは、歴史に深く
精通することによって、自分の善悪の基準も、大きく影響される場合があるという
ことだ。歴史から、自分の現在の人間関係を見るって、あまりに、スケールが違うと
いうかもしれないけれど、私はそうは思わない。人間の実際の性質は、昔からそんな
に違っていないから。(続く)
171:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-oA82)
17/02/10 11:14:28.30 8BGFWKXB0.net
>>170 の続き
どちらにしても、面と面の繋がりとは、ある程度細かく概念化された状況同士を関連
付けたようなもの。繋がったところで、もう線は要らなくなる。記録されている歴史
から、詳細な事実を完全に知り得ることはできないけれど、多くの面で構成されて
いるような曲面を観察するように、歴史から細かい出来事を比較して、自分たちの
今いる「位置」を考えることができる。
地球自体が丸いのだから自然界には厳密に言ってフラットなものなど、存在しないし、
だからといって曲面を捉えることも、本当の意味では不可能なのかもしれない。
π(パイ)の小数点以下が永遠に続くように。だから、面らしきものをたくさん
繋げて曲面を捉え、なるべく本物の曲面に近くする。面が多く繋がれば繋がるほど、
真理に近づくのかもしれない。
物事をストレートに見たいと思うけれど、ある程度の既成概念がないと、私達は
何も把握したり、比較したりすることができなくなるような気がする。
人は、結局、既成概念に基づいてしかものが考えられない。そう感じてしまう。
それも、使用する言語に大いに限定される。その現実も、限界も受け入れ、それでも、
面を細かくすることで、より、実物に近づくという努力を継続しなくてはいけない
のかなと感じる。
172:名無しさん@英語勉強中 (中止 a35e-oA82)
17/02/14 14:43:12.30 fnFhKP4h0St.V.net
★生まれない権利、安楽死する権利
子供を産む権利、子供が生まれる権利、そして生きる権利は常に表に出る。しかし
生まれない権利や安楽死する権利は、表に出にくい。
なぜか?生まれたくない人もいる。胎児は確かに「生まれたいかどうか」なんて、
おそらくは考えていない。しかし生まれてから10年も20年も経つと、考え始める。
生み出す前に考えてほしい。子供は将来、あなた方から生まれたくはなかったと
感じるかもしれない。動物園か豚小屋のごときこの世に生き続けるくらいなら、
胎内で殺してほしかったと思うかもしれない。あるいは幼児のうちに、安楽死
させてほしかったと思うかもしれない。あるいは20歳か30歳になってからでも
いいから、眠っているうちにそうっと絞め殺してほしいと思うかもしれない。
自殺するのはとても難しい。自殺すると実にたくさんの人を傷つける。しかし
胎児を殺すことは、合法的にできる。胎児を殺すにあたっては、周囲の人の
罪の意識も薄い。第一、あなた方には子供を産む権利も育てる資格もないと
いうことは、よくわかっているでしょう?
それなのに、なんで平然と子供をこの地獄に生み落とし、なんで平気で子供を
傷つけ、さんざん泣き言を子供に言い、恐ろしき夫婦喧嘩で幼い子供をさんざん
打ちのめし、それでいて子供が苦しみ始めたら、それは親であるあなた方のせい
ではないと思い込めるんでしょう?仮にあなた方のせいだと気づいていても、
何とかして言い訳するんでしょう?
(続く)
173:名無しさん@英語勉強中 (中止 a35e-oA82)
17/02/14 14:44:03.24 fnFhKP4h0St.V.net
(続き)
あなた方はそりゃあ、気分がいいでしょうよ。さんざん子供をおもちゃにして、
少し成長したら生意気だということで放っておけばいいんですから。あとは自分
ですべてやりなさいと放置すればいいんですからね。子供が抱えた一生のトラウマに
は目をつむればいいんですもんね。
お願いですから、どうかこれ以上に無駄な生命をこの地獄に引きずり降ろさないで
ください。あなた方が一人で生きていけなくて、自分たちだけでは生きている実感が
感じられないからといって、子供を巻き添えにしなくていいでしょう?
生まないであげてください。子供は迷惑しています。子供に対する最高の愛情は、
生まないであげることです。
174:名無しさん@英語勉強中 (中止 a35e-oA82)
17/02/14 14:45:22.95 fnFhKP4h0St.V.net
(4) 愛とは暴力である
愛とは、相手に対する優しさではない。愛とは、自分に対する優しさである。
愛とは、利他的なものではない。愛とは、利己的なものである。自分にとって都合の
いいものに触れたときに感じる快感のことを愛と呼ぶ。
本当の愛は、相手がこの世からいなくなることを願うことである。この世にいる
限り、人間は本来の人間ではありえない。この世にいる限り、人間は豚であり続ける。
本当の愛は、できるだけこの世に存在する人間の数を減らすように努力することで
ある。もちろん殺すことではない。生まれてきてしまったものは、仕方がない。
不幸にしてこの世に生きながらえてしまった人々は、お互いに慰めあって、少し
でも生きることの苦痛を減らしあうように努力するしかない。
しかし、まだ生まれてきていない子供は、断じてこの世に連れてきてはならない。
それは恐ろしい犯罪だ。子供には、生まれない権利がある。生まれる権利があると思っている子供もいるだろう。しかし生まれない権利があると思っている子供も、ちゃんといるのだ。
子供たちの一部は、あなた方の醜い姿を見たくはなかったはずだ。この世に生まれて
きさえしなかったら、人間の醜さを見なくてすんだのだ。
この世が豚小屋に過ぎないということを忘れないようにしよう。この世に間違って
希望なんてものを持ってしまうと、うっかりと自分にも子供を持つ権利があると
思ってしまう。もしかしたら自分は、まともな子供を育てることができるのでは
ないかなどという嘘を信じてしまう。そして子供を持ってしまう。
そのあと、子供は80年も90年ものあいだ、あなた方の奴隷として生きなければ
ならない。あなた方の「愛」という暴力の犠牲者として生き続けなければならない。
175:名無しさん@英語勉強中 (中止W 533a-S0So)
17/02/14 14:45:45.66 HIendQb50St.V.net
英語と何の関係があるのか。
この露出狂が。
176:名無しさん@英語勉強中 (中止 a35e-oA82)
17/02/14 14:47:56.17 fnFhKP4h0St.V.net
(6) 再び、ティファニーで古英語(Old English)を
以前は、分厚くて文字数の多い、しかも面白みの少ない古英語(Old English)の
テキストをがつがつ読んで、そしてすぐに挫折するということを繰り返していた。
今は Kindle 版の古英語テキストのおかげで、少なくとも歩いているときだけは
古英語を挫折することなく勉強し続けている。
(でもやっぱり、本当に好きなわけではなくて、英語を勉強する限りは古英語や
中英語くらいは少しはできるようになって当然だろうと思って無理やりに勉強して
いるだけなので、机に向かって勉強していると、すぐに眠くなり、別の本が読みたくなる。)
ともかく、歩いているときには手元には Kindle 専用端末である Kindle
Paperwhite しかないので、仕方なくそれだけに神経を集中させている。
インターネットにも自由に接続できる Kindle Fire などの便利そうな機械と
違って、Kindle Paperwhite は、味気ない白黒の画面だけがあり、本しか読めない
ようになっているから、言ってみれば好都合だ。インターネット上のきれいな
カラー刷りの写真やビデオや音声がじゃんじゃん流れていると気が散って、古英語
なんていう古臭いものはやりたくなくなってしまう。
というわけで、Kindle Paperwhite という味も素っ気もない機械を使って、
相変わらず歩きながら古英語を、亀のごとき足取りで勉強している。60歳にも
なると、それこそ老人ボケの一歩手前である。何も覚えられない。単語やその
活用形など覚えられない。ほぼ絶望的だ。ちなみに、古英語というものは現代
ロシア語と同じくらいに文法がややこしい。現代英語の単純さとはえらい違いだ。
それでも、ちょっとでいいから読めるようにならないと駄目だ。そう思って、
重い腰を挙げて今日もやはり少しずつこの 1,000 年以上も前の英語に取り組む。
(続く)
177:名無しさん@英語勉強中 (中止 a35e-oA82)
17/02/14 14:49:46.94 fnFhKP4h0St.V.net
(続き)
20年も前から少しずつ(ごくわずかずつ)何度も何度も挫折しながらも、断続的に
取り組んできたので、ほんの少しは慣れてきた。古英語と聞いても蕁麻疹
(じんましん)が出そうな思いにはならなくなってきた。古英語が気持ち悪くは
なくなってきた。なんとなく古英語に愛着が湧いてきた。
僕が目指しているのは、何も古英語で書かれた文献を辞書なしでがんがん読み
ふけられるようになろうというものではない。古英語の研究者になろうなんて
ことも、もちろん考えてはいない。そんなこと、無理に決まっている。
僕が目指すのは、もっとささやかなことだ。The Oxford English Dictionary
(OED) という、あの20巻にわたる英英辞典に出てくる古英語の例文が、辞書を引き
ながらでいいからなんとなく意味がわかるようになりたいのだ。
古英語がいくらかわかるようになったら、その400年後の英語である中英語
(Middle English) も、ぐっと身近に感じられるようになるはずだ。さらには、
17世紀の Shakespeare も、今までよりもはるかに親しみやすく感じられるように
なるはずだ。
そう期待しながら、僕はゆっくりゆっくり古英語を勉強している。勉強している
などと言えないくらいに進歩が遅く、能率が悪く、いい加減もいいところだけど、
ともかくやっている。死ぬまでにいくらか古英語や中英語や Shakespeare 時代の
英語、そしてあちこちの英語の方言を見渡し、そのうえで巨視的な観点から現代
英語を見つめられるようになりたいと思っている。
なお、古い英語の話や古典文学の話ばかり僕はしているので、さぞかし現代英語
なんて無視してきたのかと思われるかもしれないが、英語で食べていこうと思えば、
当然のことながら古い英語とか純文学なんてものはまるで関係なく、むしろ現代の、
特にアメリカのビジネスや科学技術や政治経済の世界に出てくる英語、そして映画や
ドラマの中に出てくるような英語をきちんと理解できるようにならないといけない。
(続く)
178:名無しさん@英語勉強中 (中止 a35e-oA82)
17/02/14 14:52:15.27 fnFhKP4h0St.V.net
(続き)
だから、12歳から45歳までは、僕は現代アメリカ英語ばかりを追っかけていたのだ。
特に17歳から33歳のころまでは、英語を毎日しゃべりまくっていた。軽薄なくらい
にしゃべり通していた。電車の中でも喫茶店でも、日本人同士で英語で大声でしゃ
べっていた。なぜ日本人同士かというと、その当時は僕の住んでいる地域には
外国人なんていなかったからだ。
ただ、そんなことをしながらも、僕はやはり現代英語なんてものには興味がなく、
特に日常会話にはまるで興味がなかった。興味がないけど、まずは日常会話を覚え、
そして現代アメリカ英語を読み、書き、話し、聞けるようにならないと食べていけ
ないと思ったから、ひたすらそれに取り組んだ。
そして45歳のときからは、もうそんなくだらないことはやめようと思ったのだ。
だからろくに英語をしゃべらなくなった。そもそも外国人と少し仲良くなっても、
日本にいる英米人は日本人を何かと下らないことに利用しようとする。それを
やんわりとお断りすると、そこで彼らは激怒し、それで関係は決裂する。そういう
わけで、僕は英語ネイティブの友達がなかなかできない。
英語以外の言語(フランス語・ドイツ語・中国語・アラビア語・ルーマニア語・
ロシア語)を勉強していた時は、それらの言語でネイティブと話がしたくてたまらず、
やたらと話しかけていた。そして少しくらいは利用されても平気だった。利用されて
も、利用されることによって僕はその言語に熟達していけることが楽しみだった。
(続く)
179:名無しさん@英語勉強中 (中止 a35e-oA82)
17/02/14 14:53:29.53 fnFhKP4h0St.V.net
(続き)
ところが、英語に関しては、そもそも英語ネイティブが周囲にまったくいない環境で
英語を黙々と勉強していたので、やっと周囲に外国人が見られるようになったころに
は、僕の英語力はかなりのものになっていたのだ。そうなると、今さらくだらない
ことを軽薄外人と話なんてする気になれない。フランス語やドイツ語やそのほかの
言語でなら下らない日常会話も楽しいが、英語でそんなくだらない話をする気には
なれないのだ。
そういうわけで、長いあいだ僕は英語をしゃべっていない。これはよくないなとも
思うが、かといって下らない話をする気にもなれない。それなら、筆談でいいから
英語を書いている方がいい。ネット上では、たくさんの知的な英語ネイティブたちが
知的な話を展開している。そういう話を読んでいる方がはるかに有意義だと思ってしまう。
180:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-oA82)
17/02/15 15:11:45.97 HrFoyLRa0.net
★英詩を投稿してコメントをもらう
英文の詩は、かつて押韻 (rhyme) のついたものやついていないものも含めて、
いくらか書いたことがあった。
1年以上も前に別のサイトで殴り書きした押韻のある詩を、数日前に英語ネイティブ
向けと思われる英詩投稿サイトに投稿した。
A Wingless Angel Fallen from the Orion
URLリンク(www.poetrysoup.com)
日本語でさえろくな詩が書けない僕なのに、英語で書いたってそれが poem になる
はずがないと僕はずっと思っていたので、僕が詩らしきものを書いても、それを
poem と呼んだことはなかった。pseudo-poem と僕は呼び続けていた。
思い切ってこの Poetry Soup というサイトで投稿した後、よく見ればこの
サイトではブログやショートストーリーを投稿する欄もあって、さらには歴史上の有名な詩人の紹介や有名な詩もたくさん読めるようになっていて、実に充実している。
夕べ、英語ネイティブと思われる人が僕の「詩まがいの文章」(pseudo-poem)に、
かたじけなくもコメントをくれた。僕の投稿文の一番下に書いてくれたのだ。
その人の名前をクリックすると、長大なリストが出てくる。実にたくさんの詩を
書いてきた人だ。
僕の文章を読んでくれた人(少なくとも僕の文章のためにクリックしてくれた人)
の数は、表示されるようになっている。いくらかの人がわざわざクリックして
くれるだけでもありがたい。それなのに、たとえ3行ほどの短いものとはいえ、
コメントをくれるとはびっくりした。 (続く)
181:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-oA82)
17/02/15 15:12:21.44 HrFoyLRa0.net
続き
もちろん素人同士の助け合いみたいなもので、コメントなんて大したものではない。
しかしやっぱりうれしいではないか。これを励みにして、もっとたくさん詩を
書いていきたい。
ところが、詩というものは、たとえどんなに下手な「詩もどき」であれ、押韻
なんてまったくしなくても、それでも難しい。通常の散文よりもはるかに難しいと
感じる。なぜだろう?
散文なら、日本語では今までに何万枚も、あるいはそれ以上も書いてきたと思う。
しかし日本語であっても、詩らしきものというと、その1万分の1くらいしか書いて
いない。英文でもやはり、その比率は同じくらいだ。
詩らしきものを書こうという気になるのは、よっぽど感情が熟したり激しく
なったり深まったり、よっぽど気分が乗っている時に限る。気楽には書けない。
ともかく、これから少しずつ詩らしきものを書いていきたいと思う。かつて書いた
詩らしきものが他にもあるので、僕がかつてネット上に書き散らしたものが
見つかればそれを掘り起こして、この Poetry Soup に投稿したいと思う。
押韻だけはしているけどナンセンスな詩らしきものもあるし、深い意味合いを
込めてはいるけど、押韻はまったくないものもかつていくらか書いてきた。
日本語でも英語でも書いてきた。その大多数は、僕自身が削除してしまったか、
あるいは別の理由で消えてしまったけど。
182:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-oA82)
17/02/15 15:15:21.09 HrFoyLRa0.net
(8) The Egoism of Love
Love takes. Love doesn't give. If you think anyone is capable of
altruism, you're wrong. When you think you love someone and want
to do something for them, you're not going to do that for their
own sakes. It's actually for your own sake.
In doing something good for the one you love, you're trying to do
something that you would have wanted someone else to do for you yourself.
Suppose you love to eat. As a child you were always hungry. You've
grown up to be a constantly hungry person. You're obsessed with
food. When you think you love somebody, you feel like giving them
something good to eat. When they eat it, enjoy it immensely, and
thank you for it, you couldn't be happier.
But who knows? There may be some people out there who actually
don't need your benevolence. They may not like it when you try
to give them what they don't need. They may not be as hungry as
you are.
Suppose you were deprived of the good education you deserved when
young. You've been education-starved all the time. You've grown up
to be obsessed with the idea of knowledge. When you see anyone
unhappy, you tend to assume that they're unhappy because of the
educational opportunities they may have missed when young. So
naturally you try to give them good education, especially to your children.
But again, who knows? Maybe your children don't want any such
education as you did. You may have been hungry for knowledge,
but they may hate it when you try to teach them anything. They may
not like it when you're ready to pay a fortune to send them to good schools.
183:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 755e-NnZO)
17/02/18 20:04:46.20 du0tQ9vu0.net
Absolute Loneliness (free verse)
This is just a clumsy free verse, or rather, a pseudo-poem.
Laugh at me if you like. I am what I am, whether you like me or not.
****************
Yes, I remember it quite distinctly.
It was 15 years ago that I realized how lonely I was.
Until that time I had never known I was that lonely.
In fact, I had never felt lonely or not lonely.
But at that time,
when all of a sudden I fell desperately, fatally in love with that devilish woman,
I knew for the very first time in my life
That I was actually eternally, absolutely lonely.
Every second that I was not with her,
I felt totally empty, craving her presence.
I kept weeping, sobbing, and crying in my excruciating longing for a sight of her heavenly smiles.
(to be continued)
184:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 755e-NnZO)
17/02/18 20:05:00.35 du0tQ9vu0.net
(continued)
Then, one year after I first met her,
Rumor reached me that she got married with another man.
I wanted to hear her giggles,
which had always thrilled me.
But she never wanted to see or hear me any more.
Yes, it was when I met her for the first time
That I knew that I was eternally, absolutely lonely.
Ever since that time, for the past 15 years,
I have always been absolutely lonely,
Feeling as though I were totally alone
Without any human or animal companion
In this vast, pitch-dark, indifferent universe,
Without any hope of my desperate voice
Reaching anyone's ear.
185:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 755e-NnZO)
17/02/21 12:22:53.34 gGK9J2VD0.net
メモ
ここに日記として書く内容は、実は和英翻訳のクラブ
URLリンク(alcom.alc.co.jp)
で投稿すべきことなんですが、どういうわけか今日に限って、何度やってみても
エラーが生じます。
具体的に言うと、少しでも長い(4行以上の)文章を投稿すると、横にものすごく
長くなり、僕の投稿によって他のみんなの投稿が横に長く長く表示されてしまうのです。
僕が投稿文を削除すると、みなさんの投稿文が正常な表示に戻ります。
仕方がないので、今日はこの投稿文をこの日記欄で表示します。
***************
★前回(第2回)の最後の文: だらだら流れる朱音の顔の汗を見て、隆子は一瞬でも
すっぽかされたのではと思ったことを恥じた。
(1) そういう腹芸のできるタイプの編集者ではないのだ。
She was not the kind of editor that could decipher what others
thought and felt without the intermediary of words.
(2) 隆子がじっくりとビジネスライクに計画を立てて仕事をするタイプであるのに比べ、
While Takako was the type that worked steadily with businesslike planning,
(3) 朱音はキャラクターで作家たちをつかんで友人関係を築いてから仕事をするタイプだった。 Akane was the kind that did work only after taking advantage of her character to attract
the authors she was about to work with before actually beginning her work.
(4) 二人は編集者だが、勤めている出版社は違う。
The two were editors, but worked for different employers.
186:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 755e-NnZO)
17/02/21 12:23:33.31 gGK9J2VD0.net
(5) 年齢も十歳ほど離れている。
They were about ten years apart in age.
(6) しかし、狭い世界だし、同じ作家を担当していれば、おのずと顔を合わせる
機会は多くなる。
But, the publishing world being small, and as they shared one or
two authors, the two women would naturally come across each other often.
(7) 朱音は純文学畑に強い編集者として、そのパワフルで天真爛漫な性格とともに
有名だった、
Akane was famous as an editor strong in serious literature, and
for her powerful, open and natural character.
(8) 隆子はエンターテインメント系を中心に単行本を作っていて、朱音のことは
知っていたが、
Producing books mainly in entertainment, Takako did know Akane, but
(9) 自分の扱う本ではあまり接点はないだろうと思っていた。
she did not think she had much in common with Akane when it came
to books she handled.
(10) だが、興味を持つ作家が皆、先に朱音が接触しているのに気付き、
Noticing that all the authors she was interested in had been
approached by Akane first,
(11) 朱音が実は大変なミステリファンだというのを知ったのである。
Takako came to know that Akane was actually tremendously into
mystery novels.
187:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 755e-NnZO)
17/02/21 12:23:44.11 gGK9J2VD0.net
(12) 隆子も個人的な趣味として本格ミステリを愛していて、
Takako, too, loved full-fledged mystery stories as a personal hobby,
(13) 朱音は彼女と好みが非常に似通っていた。
so that Akane shared many of her tastes with her.
(14) 隆子はボーイッシュな容姿とは裏腹に、あまり社交的な性格ではなかったが、
Contrary to her boyish appearance, Takako was not much of a sociable type,
(15) なぜか朱音とはうまがあった。
but had good chemistry with Akane for God knew what reason.
(16) 次第に、何らのパーティーのついでに二人で飲んだりするようになり、
Little by little, the two began to have a drink together after
some kind of parties.
(17) ふとしたきっかけで今回の旅が実現したのである。
It was then by mere accident that the present journey became a reality.
188:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 0222-UDlz)
17/04/08 20:25:22.59 B4MUxuCj0.net
test
189:名無しさん@英語勉強中
17/05/09 04:58:49.32 G38jdaXl0.net
イッチー版■資格7冠■
英検1級・TOEIC990・通訳案内士・国連特A・工業英検1級・TOEFL iBT112・IELTS8.0
6 森田鉄也★
5 上田敏子 英語求道士
4 Atsu★ 安河内哲也 中山麻衣 英語好き
3 神埼正哉★ Andy VOZE 西田大 土佐犬
2 Jun 植山源一郎 江口裕之 澁谷果歩 蚊取り線香 すしぼーい Hiroshi ほらっちょ TEX加藤
1 あ~る 栗坂 鈴木亮平 石ヶ谷 タニケイ リディア 関正生 加藤優 濱崎 植田一三
0 Kevin 嬉野 セレン 4コマ
★=C2
190:名無しさん@英語勉強中
17/08/14 18:53:57.49 wgdVkRkT0.net
age
191:名無しさん@英語勉強中
17/11/06 18:52:48.77 LvQvtjEI0.net
h
192:名無しさん@英語勉強中
18/06/16 11:25:55.60 2ABpQmJ20.net
英語を誰でも簡単に上達できる方法は、「船山ゴロウの英会話誰でもマスターできるブログ」というブログで見られるらしいよ。ネットとか調べてもいいかもね。
2W2K6
193:名無しさん@英語勉強中
19/04/05 18:54:49.75 6VRyoeAd0.net
↑
It's too difficult. You have to add a word "Old English" to title.
194:名無しさん@英語勉強中
19/04/06 00:26:04.09 0L8dqsLx0.net
>>143
Hmmm
195:名無しさん@英語勉強中
19/04/06 07:38:50.62 8cFZXEEA0.net
面白いと思って読んできたら、暫く更新されていないな。
196:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 09:44:38.57 tg5O+qOc0.net
>>1,>>10 実に感服致しました。古英語の知見は窮めて有益な内容です。
英語学習者のみならず、人文学全般に必見と言えます。
義務教育ではありえない古英語の本スレはEnglish板でもナンバーワンでしょう!
○(言語学)英語のみならず、ドイツ語、北欧言語の関係性、言語学の知見が得られる。
○(歴史学)主にイギリス史とドイツ史のルーツ、世界史の勉強となる。
○(文化人類学)ケルト人、アングル人、サクソン人、ノルマン人の素養が得られる。
197:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 09:50:30.27 tg5O+qOc0.net
○(言語学)英語のみならず、ドイツ語、北欧言語の関係性、言語学の知見が得られる。
→以前から、私は、インド・ヨーロッパ語族に疑問点を持っていたのですが、
つまりゲルマン語派に英語が入っていることです。
ドイツ語は全体的に、すごく英語から遠い気がしていたのです。
古英語の文法を見ると、確かに、ドイツ語的であり、ロマンス語には無い、
中性形まで存在していた、ということです。
198:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 09:55:45.94 tg5O+qOc0.net
○(文化人類学)ケルト人、アングル人、サクソン人、ノルマン人の素養が得られる。
→この観点としては、ゲルマン系民族がやたら多いことです。ゲルマン人、の一つで
いいじゃないか!と日本人的発想では、そう思うのですが、似たような場所から
ちょっと移動してきただけで(ドイツ→イギリスへ渡ったルートや上陸した場所が
異なるだけで、北欧経由だったり、ブリテン島の南北の近いだけで・・)
しかし人類学と言語学を同時に見ると、相違が出てくるし、ケルト人からの分岐
として言語学が理解されていることで・・・ゲルマン語派が・・・非常に明快になっている。
また、難解だと思っていた、ベルギー(フラマン)、オランダ、ノルド、ドイツ、イギリスの分岐が明快、
単純で割りと簡単に理解できると思いました。ルーツがドイツ語ということでね。
199:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 09:59:10.65 tg5O+qOc0.net
再度、言語学に戻りますと、V1語順、V2語順、CP-V2語順の知見が得られる。
これも、きわめて有益な情報です。
○ゲルマン系言語ということで統一的に語順が理解できる。
○ドイツ語の難解な格変化や、構造が明らかになる。
○日本語に見られるSOV語順との相似形や、ドイツ語特有の「分離動詞」を
含めて、シンプルに理解できる点です。
200:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 10:05:20.53 tg5O+qOc0.net
西欧州の言語全体を理解するに、私の知見ではベースの3言語と考えておりましたが、
○現代 英語-ドイツ語-ロマンス語(フランス語-イタリア語-スペイン語)の3言語。
○古典 ラテン語-ギリシャ語
特にドイツ語が古英語とベルギー、オランダ、北欧に関連しているということで、
(英語は、ドイツ語とロマンス語の双方に関連があるし・・・)、有益な価値を見出した
ので、安心しました。
201:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 10:12:11.88 tg5O+qOc0.net
昨今は、ドイツ人が、「英語好きのドイツ語離れ」という現象を起こしているそうで、
ミュージシャンや映画人、詩人や作家など、エンタメ関係者が英語を使いたがるそうです。
当のドイツ語の講座で紹介されていたのですが、先進諸国共通の問題のようですね。
日本人全般もそうですが、「ドイツ語と母国語を勉強する価値」を再認識して頂きたいですね。
外国語を勉強すると、結局、国語の勉強に戻る所があります。
202:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 10:29:53.45 tg5O+qOc0.net
さらに古英語が勉強になる点は、民族的な英語、ドイツ語の言語学上の関係性に
基づく点から、「方言」の理解と分類に役に立つことです。
コーンウオール語→絶滅。
ウエールズ語→絶滅危惧種。
203:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 10:32:12.30 tg5O+qOc0.net
世界には8000の言語がある、と妄想のようにおっしゃる学者もいますが、
それらは細分化し過ぎなのです。実際はそんなにありません。
下記の通り10言語も勉強すれば多過ぎる位です。国が200しか無く、137カ国で英語が使用可能です。
60言語で99%の人類と会話できるでしょう。
30言語で90%の人類と会話可能です。
20言語で70%、10言語で50%でしょう。
204:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 10:35:25.35 tg5O+qOc0.net
外交官関係者が言語の習得を書かれているの文章を読みましたが、
インドに駐在されたんでしょうね、ヒンディー語を勉強したが、
英語が通じたので、実用上は余り使わなかったそうです。
使うと、喜ばれた、とか。
インドは歴史上、イギリスとアメリカとの関係が深いですからね。
知的階級の英語話者がインド国内に沢山居る、ということでしょう。
205:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 11:11:40.33 tg5O+qOc0.net
>>198の意味や、古英語の重要性が分からない人へ、下記を参照!
○ケルト人
・ブリテン島(ブリトン人)
・フランスのブルターニュ(ブルトン人/ブルターニュ人、旧ブリトン人)
・(南)アイルランド人
・アイスランド
206:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 11:12:29.16 tg5O+qOc0.net
○ケルト人系(ガリア人が含まれる)の原始ゲルマン人
・ライン川上流のドイツ人(フランスから見たアレマン人、ローマ人との混血含む)
・北方ゲルマン人(北欧とバルト諸国のノルマン人)
・フランスのノルマンディー地方(ノルマン人)
・南イタリア(ノルマン人)
・ノルウエー人(北方ノルマン人のその後)
+(アイスランドに移住した中世のノルウエー人)
以下、続く。
207:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 11:13:01.47 tg5O+qOc0.net
どんだけ種類があるのか・・・・
・フランク人(フランク王国のフランス人)
・フィンランド、カナダ、ウクライナの一部(ノース人)
・デーン人(デンマーク人とスコーネ地方のスウエーデン人)
・アングロ・デーン人(後のアングル人との混合)
・ランゴバルド人
・シュバーベン人(アレマン人とスエビ人との混血から派生)
・ケルスキ人(北方ゲルマン)
・バイエルン人/ババリア人(現在のバイエルン地方のドイツ人とオーストリア人)
208:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 11:13:32.17 tg5O+qOc0.net
どんだけ~~
○ケルト人系(ガリア人が含まれる)の西方ゲルマン人
・アングロ・サクソン人(アングル人とサクソン人とジュート人の混合)
・アングル人(ブリテン島)ノーサンブリア、マーシア、イーストアングリア
→長身のイギリス人のイメージ
・サクソン(ザクセン)人(現在の二-ダーザクセン地方のゲルマン民族、
一部がブリテン島に移住、エルベ川~エムス川にかけて居住)
ブリテン島ではエセックス、ウェセックス、サセックス。
209:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 11:13:53.06 tg5O+qOc0.net
さらに~
・ジュート人(ユトラント半島北部とベーゼル川河口の西方ゲルマン人)、ケント王国
・フリース人(オランダとフリースラントの西方系ゲルマン人)
→長身のオランダ人のイメージ
210:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 11:25:02.24 tg5O+qOc0.net
さらに有益な情報を伝授しましょう。
↓ドイツ語では・・・フランスはフランク王国と表現!
フランス Frankreich
フランス語 Französisch→→→古英語っぽい変化が見られる。
211:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 11:34:52.54 tg5O+qOc0.net
このように言語のみで世界史・人類学・民俗学まで勉強できる。
↓英語では・・ドイツをゲルマン人と表現!
ドイツ Germany
ドイツ語 German
212:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 11:37:01.60 tg5O+qOc0.net
↓しか~し! フランス語では・・ドイツをアレマン人と表現!ゲルマン人で無く!
ドイツ Allemagne
ドイツ語 Allemand
↓ドイツ語と日本語ではドイツはドイツです。ルーツは辿ってませんね。
ドイツ Deutschland
ドイツ語 Deutsch
213:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 11:41:34.31 tg5O+qOc0.net
さらに次の例を見ましょう。オランダは英語-ドイツ圏ではどう呼ぶか?
「(土地が)低い国」という意味で、ほとんど同じような綴りで記述します。
これで、英語とドイツ語の関係性が分かりますね?
ドイツ語 Niederlande
英語 The Netherlands
214:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 11:47:04.66 tg5O+qOc0.net
しかし!オランダを「ロマンス語圏」でどう呼ぶか?
同様に「(土地が)低い国」と呼んで!似たような綴りで記載します!
フランス語 Pays-Bas
イタリア語 Paesi Bassi
スペイン語 Países Bajos
→明らかに言語学上のロマンス語と英語の関連性がドイツ語より低いと分かります。
215:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 12:00:21.95 tg5O+qOc0.net
以上から、古英語の知見により、西欧州言語の理解が深まったと思います。
それでは、東の言語はどうなるでしょうか?翻訳する場合に漢字語圏が必須になります。
↓
ロマンス語と全く同様に「漢字」語文化で、3言語が一挙に習得可能です。
漢字KANJI(漢文-中国語)-仮名カナKANA(古文と現代日本語)-ハングル文字(韓国語)
216:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 12:03:17.89 tg5O+qOc0.net
まとめると、こうなります。これで東西の世界が一挙に分かります。
○現代 英語-ドイツ語-ロマンス語(フランス語-イタリア語-スペイン語)
○古典 ラテン語-ギリシャ語
○漢字KANJI(漢文-中国語)-仮名カナKANA(古文と現代日本語)-ハングル文字(韓国語)
→これらはローマ字表記で英語風にすることも出来ますね!
217:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 12:07:06.41 tg5O+qOc0.net
>>216の通り、言語学上、東西の文化が理解可能です。
北米及び中南米は全て、英語とロマンス語スペイン語→ポルトガル語で理解可能ですね!
あとは中央アジアを中心とし南北の言語と辺境(アフリカ含む)を足すのです。
これで世界の理解が可能です。ああ、もちろん中央アジアの言語は要らないでしょう。
マニアと専門家以外は。南アジアと北アジア、それに、辺境という意味です。
但し、前述の通り、インドのヒンディー語は、そこまで求められないようです。
218:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 12:12:55.00 tg5O+qOc0.net
>>217から分かる通り、東南アジアや東欧などを全制覇したいなら、
+10言語くらい必要ですが、そこまで必要?ってことです。
つまり英語-ドイツ語-ロマンス語(フランス、イタリア、スペイン)
日本語、中国語、韓国語の8言語で20~30億人と会話できますから・・・
219:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 12:18:57.09 tg5O+qOc0.net
以上、漢字と英語を中心とした8言語ですが、国連関係の資格まで考慮して、
南を足すならヒンディー、北を足すなら、ロシアですが、どちらも実用性がゼロに近い。
西を足すなら、アラビア語(マニア向けならトルコ語、ペルシャ語?)がありますが、一番実用性が
あるのはアラビア語ですが、それだって、外交官や駐在員、商社マンやプラント技術者位
でしょう。これらは日本人から一番遠い。
しかしNHKのラジオ等でもやっているし、一応、この3つを挙げておきます。
但し日本人向けの実用を考えると、近いし東南アジア言語の方が良いかも知れませんね。
タイ語とか。だから、まあ基本の8言語+好みの2言語で合計10言語、としましょう。
世界のマルチリンガルのように20言語になると、10言語以上がマニア向け言語ですからね、
私は不要だと思いますよ。
220:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 12:23:51.58 tg5O+qOc0.net
さて英語から考えると、ドイツ語は、面倒だな、と言う文法が多いです。遠く感じるのです。
(現代英語はロマンス語の方が近い、と感じるのはその為です。)
しかし、一度理解した人からすると、明快という意見もあるし、
古英語はさらに難解なようで、それと比較すると、大分シンプルに整理されている。
ということで、古英語は、ドイツ語の勉強に参考になる、というわけです。
もちろん、ドイツ語の知見は英語の参考になりますから。
英語の語彙はドイツ語やフランス語から流入したものが沢山ありますからね。
相互学習による相乗効果が、当然というわけです。
221:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 12:30:16.77 tg5O+qOc0.net
ということで、英語のbe動詞とドイツ語のsein動詞を比較しつつ、
知見を高めてゆきましょう。 既にスペルが遠いですよね。しかし変化すると近い。
Es war ein Buch.
It was a book.
222:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 12:36:10.66 tg5O+qOc0.net
英語のhaveとドイツ語のhabenは最初から近い。
I have a book..
Ich habe ein Buch.
ここからも、やっぱり英語のルーツはドイツ語なんだな、と分かります。
223:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 12:41:49.47 tg5O+qOc0.net
私は、本スレを読むまで、ドイツ語と英語は全くの無関係くらいに勘違いしていました。
これによって、英語のルーツがドイツ語と知り、>>1の求道者さんが大変に
有り難い存在と分かりました。有難うございました。
それとドイツ語の先生に苦言を呈したいですね、それ位、最初に教えとけと!
私の知る限り、ドイツ語と英語の関係性を知っていた学生や知りあいは皆無でした。
224:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 12:46:44.33 tg5O+qOc0.net
ただ>>1さんがやっておられる古英語は言語学者や大卒のマニア向きで一般人には通常、
レベルが高過ぎるので、普通に英語をやりたい初心者向けのアルコム?アルク?には
不適当かも知れませんね。英米文学を受講する学生向けの単位の授業のようです。
なので放送大学の受講者など、レベルの高い、年配の方をお仲間にした方が良いかも知れません。
イギリスの本格的な劇団関係者、脚本家や俳優などが勉強するような内容ですもんね。
225:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 14:18:53.75 PGzReduF0.net
>>180の歴史上の有名な詩は下記の3区分ですね!
(1)5~11世紀 古英語(Old English:OE)
ゲルマン語の長篇叙事詩「べオウルフ」
この時代はウエスト・サクソン方言で記述。
(2)12~15世紀 中英語(Middle English:ME)
チョーサーがイタリアの詩人のペトラルカと親交し、「英詩の父」と呼ばれる。
中英語の傑作「カンタベリー物語」
(3)16世紀以降~近代~現代まで
シェイクスピア~
226:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 14:26:25.39 PGzReduF0.net
なるほど、なるほど。
この「ベーオウルフ」のような中世イギリスの英雄叙事詩が、
数十年前に欧州で流行したロールプレイングゲームの元となり、
それを電子化した、現代のコンピュータゲームの元になったようですな。
いやいや、勉強になります。
227:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 14:31:08.08 PGzReduF0.net
>アーサー王伝説
これなんかも、英文学、英国歴を語る上で欠かせない、文献のようですが、
現在では、それが「漫画」や「ビデオゲーム」になってしまう始末のようです。
演劇は当然として、漫画やカートーンまで許したとしても。
本題のこう、わくわくするような、伝説がどっかいっちゃってる感があります。
ケルト人やブリトン人といった、英国史、英語を理解する上で重要なのですが。
228:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 14:34:25.77 PGzReduF0.net
これらに関しては、「日本や世界の英米文学者」は何をやっているのでしょうか?
と言いたいですな。現代のアキバ的な文化に苦言を呈し、
↓
「アメリカ、韓国、日本のビデオゲーム文化に苦言を呈して頂きたい!」ものです。
229:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 14:37:31.82 PGzReduF0.net
大真面目な話、ビデオゲームより、文学そのものの方がよほど好奇心を刺激し、
面白いと思いますよ。中高生も、読みあさると思います。
敵を倒すだけ、的なツマラン事より、より内容に精通できるゲームなら楽しいかも知れません。
アイディアのヒントを教えましょう。ケルト民族になって発展し、民族を大移動させ、地域ごとに
人類や文化を発展させながら、欧州の歴史を作っていく、とか。そういう学習かつ文化的なゲーム。
デーン人になろうと思っていたら、うっかり敵を深追いしすぎて、ブルターニュ地方にいっちゃって、
ブルトン人になった、とか。そういう感じで。
230:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 14:41:43.91 PGzReduF0.net
あ、ローマ人に負けた、とか。ゴート族に追いやられて、スペインまで
辿りついちゃった、とかね。呪文とかも古英語のサクソン方言とか、
コーンウオール語とか、バンバン出しちゃってね。教養が身に着くし、
なんなら、人物のセリフは全てウエールズ語でやる、とかね。
ウエールズ地方の20%だけ分かるそうだから。
いずれにせよ、そういう文化ならば、
現代でも、世界中で苛烈に続く、民族紛争が理解できて、
・・・共感できるかは不明ですが・・・見識が深まるでしょうな。
231:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 14:47:53.43 PGzReduF0.net
最大のメリットは古英語に触れることで、英語史が断片的に分かることで、
中世までの西洋史の1/3くらいが一堂に分かる、ということなんです。
↓
これが分かると、ボスニアとかクロアチアまで分かったような気に成る。
歴史というのは非常に興味深い。分かれたり、くっついたりを繰り返していて、
非常に無駄が多く見えるが、何らかの理由により、その時代は統合した方がよく、
違い時代は、分割した方が良いわけです。
→逆に言えば、常時、「分割」して「統合」することの両立、それが回答なのでしょう。
232:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 14:58:11.11 PGzReduF0.net
英国は古英語の時代に7つの王国だったそう。それが現代では4つの国になってますね。
そういう意味で、英国を中心に面白いトピックを紹介しましょう。
○連邦制に近い国家
イギリス・・・・これは明らかに4国のキングダムですからね。
デンマーク・・・・意外ですが、グリーンランドとか。
オランダ
中国・・・・・香港とマカオ?が特別な国だそうです。その意味で英国に近い国。
233:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 15:04:17.72 PGzReduF0.net
○国名に国家集合を意味する名称がある国
カナダ・・・英国からの移民で英語圏、英国と女王様が同じです。
アメリカ合衆国・・・もとは英国からの移民で州法とか州軍とかね。
スペイン・・・・・・意外ですが、バスク地方とかカタルーニャとかあって・・
ボスニア・ヘルツェゴビナ・・昔のチェコとスロバキアみたいなもんかな?
ベルギー王国・・・何が複数なんですかね?フラマンとワロン?
234:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 15:09:46.90 PGzReduF0.net
先進国は結構、連邦になっちゃってるんですね。これが一つの「両立」の回答なのか?
日本の廃藩置県なんかも、もともと藩=国だったと考えると、同じなのかな?
○明らかに連邦
オーストラリア連邦・・・英国と女王様が同じ英語圏で英国からの移民。
スイス連邦
ドイツ連邦共和国・・・東西ってことですかね?
ブラジル連邦共和国・・そうなんですね。
ロシア連邦
アラブ首長国連邦
235:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 15:17:22.18 PGzReduF0.net
古英語の時代に戻りましょう。イギリスの7つの王国というのが、>>208-209の記載の
○エセックス王国、○ウェセックス王国、○サセックス王国
(全てサクソン人の・・・という意味でしょう。ドイツの二-ダーザクセン地方に関係して)
○ノーサンブリア王国、○マーシア王国、○イーストアングリア王国(全てアングル人)
→イーストアングリア王国は、明らかに東のアングル人の王国という意味か。
○ケント王国(ここだけジュート人)
以上から、アングル人とサクソン人の由来が名称に出てきていると分かりますね?
236:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 15:24:34.53 PGzReduF0.net
>>235が西暦400年~800年くらいの話のようです。
後に現在のUKの4つの国の一つイングランド(アングル人の土地)
という名称の由来になるわけです。
これも考えて見れば、当たり前の話で、日本人も中国人とか朝鮮人なんて
口が裂けても言いませんからね。弥生人とか、縄文人とか、アイヌ人とかは言いますが。
まあ、実際、人類学上は渡って来た場所が大陸か、南方の島かで違うでしょうし。
もし彼らがゲルマン人とかアレマン人なんて言ってたら、ブリテン島が
ドイツになってしまいます。だから、>>208-209でゲルマン人の大移動が大変なんです!
実際、確かに、特徴が微妙に違いますからね。
237:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 15:32:06.04 PGzReduF0.net
だから日本人から見て、北アイルランド、ウエールズ、スコットランド、
イングランドで、全体的に、先史時代からのケルト民族では?と思うのですが、
それは違うんですね。各国で、物凄い自尊心があるわけです。
ケルト民族に近い人々と、ゲルマン民族を経由して、アングル人になった人々とか、
サクソン人由来の人とか、ノルウエー(ノルマン人)を経由した人とか色々あるわけです。
アングル+サクソン人もあるわけだし。
ゲルマンを経由したデーン人との合体とか、もとは同じとかってことでは無く・・・
各過程で変化しちゃってるんですね。
238:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 15:41:08.46 PGzReduF0.net
Britons・・・西ブリテン(ウエールズ)
Strathclyde・・・北ブリテン(スコットランド)
---------------
イングランド7王国
---------------
アングル人
North-umbrians・・・北アンブリア(
Mercians・・・・・マーシア(MERCIA)
East Angles・・・・・イーストアングリア(EAST ANGLIA)
---------------
サクソン人
EastAngles・・・・エセックス(ESSEX)
West Saxons・・・・ウェセックス(WESSEX)
South Saxons・・・サセックス(SUSSEX)
---------------
ジュート人
Kent
---------------
239:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 15:46:42.44 PGzReduF0.net
誤記を訂正しました。
Britons・・・西ブリテン(ウエールズ)
Strathclyde・・・北ブリテン(スコットランド)
---------------
イングランド7王国
---------------
アングル人
North-umbrians・・・北アンブリア(
Mercians・・・・・マーシア(MERCIA)
East Angles・・・・・イーストアングリア(EAST ANGLIA)
---------------
サクソン人
East Saxons・・・・エセックス(ESSEX)←←←←訂正。
West Saxons・・・・ウェセックス(WESSEX)
South Saxons・・・サセックス(SUSSEX)
---------------
ジュート人
Kent
---------------
240:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 15:51:51.01 PGzReduF0.net
North-umbrians・・・北アンブリアって、謎がありますよね?アングル人の王国の筈なのに、
古代のイタリア人の主要部族のumbrians・・・ウンブリア人ってなってます。
↓宗教含め、当時のローマ帝国(後のビザンティン)との関係性が伺えます。
>ノーサンブリアはまたブリテン島の美術の中心地として重要な役割を演じ、
>アングロサクソン、ケルト、ピクト、ビザンティンなどの美術要素を組み合わせた文化を作り上げた。
>
>664年のウィットビー教会会議の後、ノーサンブリア王国は今まで影響下であった
>ケルト系キリスト教に代わり正式にローマ・カトリック教会の傘下となった。
241:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 16:09:48.20 PGzReduF0.net
Strathclyde・・・北ブリテン(スコットランド) に関する解説をしておきましょう。
ScotlandについてもともとKingdom of Strathclydeというのがあり、
南の方にLothianという別の国があったのを、
アルピン朝の時代にLothian王国軍を破って
ほぼ現在のScotlandの前身となる、後のkingdom of Scotlandになったようです。
Now,Lothian as the council of Scotland is separeted to East Lothian、Mid Lothian、West Lothian.
242:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 16:18:20.93 PGzReduF0.net
以上、>>1さんの>>10-26あたりまで、難しくて分かりづらかったと思いますが、
私が>>196-240までで見事に整理しておきました。
>>1さんの教養が高まったと思います。
では次に、皆さんが意味不明と思われる観点について述べましょう。
243:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 16:27:22.48 PGzReduF0.net
インド・ヨーロッパ語族・・・ハア?と思うんです。
英語-ドイツ語の関係性はケルト民族の移動から理解できましたね?
しかし、インドとヨーロッパ・・・全く無関係じゃないか?と思う訳です。
それ入れるなら、中国もモンゴルも中央アジアもトルコも全部関係あるよ!ってなるでしょ?
世界全部じゃんってなるでしょ? 実際、この語族はインド、イラン、ロシアと
世界の半分くらいあります。
244:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 16:36:39.02 PGzReduF0.net
しかもインドつーても、近代の東インド会社の頃じゃないんですからね。
それならイギリスとインド関係しますが。
>>1さんが言うサンスクリット語は、古代インド・アーリア語と書いてありました。
紀元前1500年~、近くても紀元前500年くらいまでさかのぼりますが
実用上はインドまで留学するレベルの「仏教学研究者」
くらいしか必要なさそうです。学習しなくて良い言語でしょう。
実際、インドでも仏教関係者など1万5000人が習得しているに過ぎません。
ヒンディー語を学んだ人がさらに趣味として学習するレベル。
245:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 16:51:05.73 PGzReduF0.net
日本は中国を経由して、漢字に翻訳された仏教用語ですね。
多くはサンスクリットの漢字による音訳として、
僧や南無阿弥陀仏が代表例だそうです。
いや、日本との関係性は分かったけど、宗教家じゃないし、
肝心のヨーロッパと何の関係が???
246:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 16:56:19.79 PGzReduF0.net
ということで一般人はインド、ヨーロッパ語族で学習不要な言語を挙げておきます。
------------------------------------------------------------
ケルト語派・・・・死語しか無いので学習不要×××
ヒッタイト語群・・・学習不要×××
トカラ語群・・・・・学習不要×××
アルメニア語群・・・マニア向け××
アルバニア語群・・・マニア向け××
イラン語群・・・・・トルコ語又はペルシャ語ならマニアのみ××、
それ以外は×××
インド語群・・・・・ヒンディー語なら実用者とマニアのみ△
-------------------------------------------------------
スラブ語群・・・・・ロシア語なら実用者とマニアのみ△←ラジオ教育あり
それ以外の言語は東欧など必要な方とマニア向け××
バルト語群・・・・・必要な方とマニアのみ△
-------------------------------------------------------
ギリシャ語・・・適度な勉強を推奨△
ゲルマン語・・・ドイツ語と英語の勉強を推奨○○○○○
イタリック語派・・・ラテン語は適度な勉強を推奨△
同ロマンス語(フランス、イタリア、スペイン)の勉強を推奨○○○
-------------------------------------------------------
247:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 17:15:17.08 PGzReduF0.net
まとめ。
○英語は必須、ドイツ語、ロマンス語から数カ国語がベストでしょう。
○ラテンとギリシャ語は素養程度に、パラパラと。
-------------------------------------------------------------
以下は全てマニア向き
インド好きはヒンディー、北ならロシア、中東ならアラビア、ペルシャ、トルコなど
ですが、日本から遠く全てマニア向き。東欧好きやバルト好きも、マニア向け。
-------------------------------------------------------------
サンスクリット語・・・基本的にはありえない。仏教学を専攻する学生、お坊さんなど向け。
仏教を学びたい人が素養程度に、テキストを買ってパラパラならありでしょう。
248:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 17:23:40.99 PGzReduF0.net
>インド好きはヒンディー ← 話者は世界に推定5億人です。
>サンスクリット語 ← これペラペラになる人、日本でまず存在しないと思いますが、
なったとして、話者は世界に1万5000人(ペラペラかは不明)
話者の数だけなら、ウエールズ語を勉強する方が、遙かに多いです。
249:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 17:33:59.35 PGzReduF0.net
>>27 ドイツ語/フランス語/ラテン語程度は簡単だから、
今から始めりゃいいじゃん! 語学なんて、爺になってから習得するもんだし。
>>32
>ルーマニア
はドラキュラになろうと思って始めたの? ネットで検索すると、北欧関係の言語の専門の
先生が、バルト3国と東欧で合計6カ国語勉強しておられたが、全部マニア系の言語だ。
外国語大学の先生なら、分かるけど。 東欧は実用性が無いだろ?
250:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 17:53:58.10 PGzReduF0.net
>>49 いや~、苦笑しました。古英語まで学習された英語のスペシャリストの方が、
産業界の翻訳実務作業をされておられるわけですね。
かといって、英語で創作されるとなると、作家という別の職業になってしまいます。
出版関係のお仕事でそちらの才能を生かすという方法もありますが、
「英語関係の編集者」とかは難しいんでしょうかね。
英語学習だけで無く、産業や文学や、雑誌や、輸出入、関連の雑誌など、広範囲の意味で。
外国雑誌の日本版の編集者、とか。
興味深い所だと、それこそ、辞書の編纂、なんかのお仕事もありますでしょう?
251:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 18:00:32.30 PGzReduF0.net
どうしても英語⇔日本語の翻訳をされたいのですかね?
例えば英語の専門ドキュメントを参照しながら、英語圏のスタッフと
プロジェクトを組んで、進行するようなビジネスは多数あると思いますが・・・
文系であれば、英語の経済用語や、金融用語を用いて、あくせくするような
仕事が沢山あるかと。工業関係も同様に英語の専門用語を用いて、あると思います。
だいたいのビジネスが、そっち関係からの輸入に基づいていますし、
どちらもそのジャンルを少し勉強すれば、だいたい分かりますでしょ?
つまり、たいがいのことはお出来になると思うんですが・・・
252:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 18:11:37.25 PGzReduF0.net
詩人、それも英語で、飯を食えている人?この世に何人居るんだ?
って話になりますからね。 それと比較すれば、イラストレーターやコピーライターや
デザイナーは山ほど居ますから。
ああ、そうだ、英語のコピーライターは如何ですか? そこそこ需要があるから、
結構、口がありそうですけど。
253:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 18:21:30.28 PGzReduF0.net
とりあえず、>>49さんに通訳案内士はお薦めしませんけど。
毎日、道案内で歩くなんて、歩き疲れて、面倒くさそうですものね。
ブースに居て、案内するだけなら、なんつーか、受付スタッフみたいだけど。
客商売というか人相手が向いているか、どうかっつーのもありますからね。
思考力を使いたい、、、とかなら。
254:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 18:37:59.31 PGzReduF0.net
>>249 発音が悪い! 綴りで考えろ! Romania(ロマーニア)だろ?
ローマ風のってこと。黒海に面して、文化的にも地理的にも地中海に近い!
・東欧のロマンス系の言語
・インド・ヨーロッパ語族イタリック語派・・・つまりラテン-イタリア語系統
・東欧におけるラテン語方言
・モルドバ語はほぼ同じ。
・国家でロマンス語化を推進した。
255:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 18:49:07.47 PGzReduF0.net
>>254 それで言えば、RPGっぽいこの名前も、近いぞ。
>アルメニア語群・・・マニア向け××
ロマニアがロマンス語に近くても、エンタメも無いし、製品も無く、実用性がゼロ!
まだ、南側にあるブルガリアの方がマシ。実用性がある。
256:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 18:59:22.82 PGzReduF0.net
というわけで、英国と言えば、次はカナダ英語になる。ここにも人類学が関係し、
なんと、西暦1500年前後にジャック・カルティエというブルターニュ地方出身の
ブルトン人が発見し、先住民の言葉から、「カナダ」の名付け親になったそうだ。
現在のケベックにフランス語が残った礎を築いた建国の父だな。
世界史にケルトとゲルマンはとことん関係して来るようだ。
257:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 19:13:23.05 PGzReduF0.net
>>255 あるぜ? 英語以上に、話し相手はゼロ。
>ニューエクスプレスプラス ルーマニア語《CD付》
>CD付 ゼロから話せるポーランド語 改訂版
>CD付 ゼロから話せるハンガリー語 改訂版
258:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 19:35:47.74 PGzReduF0.net
>>257 要らんわ!
>CDエクスプレス ブルガリア語
の他にビルマ語、とかラオス語とか、出るわ出るわ・・・先生方は、小遣い稼ぎに熱心。
マニアは、居るな。
259:名無しさん@英語勉強中
19/04/11 21:40:06.00 09mbHN3h0.net
最近思うんだが、日本語をしってると英語と中国語は読むのは簡単だよな。カタカナになってる
英語は厖大な量があるから、特に専門書を読むのであれば何の不自由もない。簡単に読める。
漢字を知ってるので字体はかなり異なってはいるけれども中国語も読むだけなら簡単だ。
文法的なことと現代の漢字をすこし覚えたら読める。
260:名無しさん@英語勉強中
19/05/21 21:19:36.29 Ncg2RIjx0.net
>>1
アルクだか、アルコムだかなんかで除名されたって、どうだっていいだろ。
英米人で、アルクで勉強してる奴なんか居ない。
261:名無しさん@英語勉強中 (アンパン 0dbb-fACB)
20/04/04 10:20:56 HedEam2500404.net
泉悌二は地獄へ落ちたようだな
一億年ぐらい地獄にいろよ
262:名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 2339-/I61)
20/04/06 07:56:38 qup5wMJ60.net
age
263:名無しさん@英語勉強中
20/04/06 14:31:04.87 0+Ht7yBO0
URLリンク(note.com)
これマジやったほうがいいよ
英語の勉強全くいらなくなる
誰でも確実に英語脳できる