16/04/30 08:36:02.98 0GvTkNCm.net
>>396
大きな勘違いがありますね。我々は日本語のネイティブです。
日本語にネイティブであるということは、異なる体系である英語を読むときにも日本語を捕捉するときの頭の働きが起こります。
これは避けられない。ですから、その干渉現象を意識し、そこから「ある程度」自由になる訓練が必要です。
「ある程度」というのは基本的な論理思考や感情の動きは英語ネイティブであろうと日本語ネイティブであろうと違わないですから。
この中間的な位置の確立に伊藤メソッドは役に立つのだと思います。
反面前置詞をどうとらえるか、とか何故ここにthe (the Eiffel Tower)が入り、ここには入らない(Narita Airport)のかは伊藤式では捉えられないでしょう。